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去年行ったサンフランシスコでご一緒したご夫妻と、東京で嬉しい再会。我が家にお招き致しました。最近買い足したお皿と、持ち手が美しい寄木細工で出来ている、龍泉のナイフをおろしました。龍泉の切れ味は素晴らしい!ステーキ用にぴったりです。ラギヨールよりもよく切れます。前菜はサーモンタルタル、カプレーゼ、じっくり焼いたナスとパプリカのマリネ。冷製トマトと生ハムのパスタ。魚料理は、あいにくお盆休みで魚が揃いませんでしたが、カサゴ、スズキ、ハマグリ、アサリ、ムール貝で作ったブイヤベース。トマ
相続の打合せのあと気軽に『夕食食べてってね』食事会😊乾杯は最近首都圏では人気という、アオセフランセ扱いのシャンパーニュイヴルファンエクストラブリュットでかんぱーい🥂😄パスタはオリジナルレシピ、大葉と丸ごとトマト🍅のカッペリーニ(今回は素麺使用)とイタリア白とのペアリングのあと鶏モモ肉のパリパリ焼きにあわせたのがパトリックジャヴィエサヴィーニレボーヌ2019これ、ワインハウスブウション゙の頒布会ワイン。ブルゴーニュが高騰している昨今、ブルゴーニュ類
今年も最も人気の企画がやってきました。この回だけは20分ほどで満席になります。「年に1度の贅沢ワイン会」。お1人1万円以上のワインを持ち寄る会です。いつもそうですが、そんな値段じゃないほど高額なワインもよく登場します。料理もいつも以上に気合が入ってます。この回だけは予定人数を大幅に上回ってしまうので11人+シェフの12名なのです。一応、定員は8人なんですけどね・・・。12本飲まないといけない(?)のでスピード上げなければなりません。というわけで今回の料理でした。さて、ワイン。
・2012コート・ド・ニュイ・ヴィラージュエッジには少し煉瓦色が出てきており、熟成がうかがえる。香りにも熟成感。飲むとシンプルでタイトめ、そしてタンニンが目立つ。熟成からくる複雑さや余韻の甘味はあまり感じられずで、ギスギスして酸っぱめ。まあこの時代は今とはスタイル違うし、当時は人気なかったもんなあ…
OsteriaSanwa(オステリア・サンワ)へと。この日で5回目の訪問かと思うが、グラス泡が毎回同じスプマンテなので、今回はビールからスタート。コンソメスープ鶏のレバーのクロスティーニグラス白ワインその1は、アルト・アディジェのピノ・グリージョヒラアジサクラマスグラス白ワインその2はモンタネ・トダンのヴェルズネイ・ガレンヌ2020年果実味しっかりでなかなか美味しいぞ
先月、フランスに5泊7日で旅行に。そのうち9/17の月曜日にはパリから日帰りでブルゴーニュ行ってきました!TGVは日本で予約。公式サイトが完全日本語対応で優秀…。もうパリの窓口でアタフタして駅員に冷たくあしらわれることもないね!!パリーディジョンの往復で1万円くらいだったかと。ディジョンついてからのツアーは、色々説明をちゃんと聞きたいと思ったので日本語ガイドさん付きの1日ツアーをvoyagealacarteさんで。140ユーロ。合計で日本円にすると3万円くらい。パリからのTGV込
鮨実紀さんの続き。メダイの幽庵焼きカスゴスミイカ(撮り忘れた、、、)コルトン・シャルルマーニュ1989デュブルイユ・フォンテーヌ3本購入した3本目。1本目は、2019年6月(記事は、2019/6/24付)2本目は、2019年9月(記事は、2019/10/3付)に開けました。1本目は、スタートはと~ってもクリーミーで、まさにカスタードクリームの香りと甘み。酸も綺麗に効いていて、お手本のような熟成コルトン・シャルルマーニュ。その後、いったん果実味がタイトになって酸
連休中に、義理の弟の昇進祝いで田舎のイタリアンへ。古民家改造かな?親族7人での食事で義理の両親も高齢のため、支払いは全て私が(笑)ボトルでクズマーノのネロ・ダーヴォラ2018年を。ワインに拘っていないお店でボトルワインを注文すると、大体は最新のVTが出てくるイメージだがこういった数年経過したものが出ると少し嬉しい。そして翌日、GW最終日に家飲みでこちらを。・2021サヴィニー・レ・ボーヌ1erラヴィエー
由布院温泉・亀の井別荘の中編です。大風呂(大浴場)からの帰りに立ち寄った、亀の井別荘の談話室です。談話室の内部です。少しの時間だけですが、ここでゆったりと寛ぎました。セルフサービスのドリンクコーナーです。私は冷水をいただきました。立派な書棚と蔵書です。談話室のSPレコードの蓄音機です。この談話室で、夜にSPレコードの鑑賞会が開催されています。私は、夜はBARに出かけていたので不参加でした。夕食は午後6時開始でお願いしました。部屋食の会席料理で、飲食時間は約
ドラマティックに日常をAromaの香りを味方に*アロマスタイリストyukoですコーチとしても活動しています今日は楽しみにしていたシシングハーストMarikoさんのオンラインサロンの神楽坂ランチ会ブログはこちらから★『カモミールとローズの会✳』ハーブと風そよぐ里山星読みヒーリング今年で2回目となりましたカモミールとローズの会☆彡予定していた日が残念ながら朝から雨ということで予備日でその次の日を設…ameblo.jp東京の小さなパリと言われている
呼んだ?Eテレをご覧の方はよくご存知かと思いますがお風呂は術後に血流を良くするためとても良いと伺いましたので、朝起きたらまず風呂を沸かすのが日課になりそう🛀お風呂は好きだけど、1日何回も入るくらいってわけじゃないんだけどね😅風呂が沸く間に、朝ごはんの支度やら子どもの世話やらがあり、朝ごはん食べて💩したら、ウォシュレットもそこそこにすぐ風呂に入ることにしています。私はそのあと昼にも出ることが多いので、お湯もそのままはっておき、また入れるようにします。排便後にはヘルミチンSと言う坐薬を、
こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★先日から続いているシリーズ『世界一高いワイン』の今日は最終日。前回お伝えしたように、高島屋とマダム・ルロワのこれまでの歩みや信頼関係などをお話ししていきます。ここで参考にするのはこちらの25年前に出版されました本。マダムがロマネ・コンティを解任された当時の話や、高島屋側の温かい支えがあった事などが
目的なしにパリのグルメ街、モントルゲイユ通り(RueMontorgueil)をぶらぶら歩いていたら・・・黄金色に輝く🐌カタツムリを見つけてしまいましたL'escargotMontorgueilしかも、1832年とあるではないですか。この瞬間99.99%ここで食べる!と店内に突進汗ばむ夏日だったこの日、グリーンとガラス張りの外テーブルが気持ち良い。エスカルゴ以外の食事メニューもありますがメニューを見ると期待通りのエスカルゴがメイン!
カシャ・オキダンコルトンクロ・デ・ヴェルジェンヌ2010年コルトンの丘周辺に約13haの畑を所有する家族経営の蔵元。元々はルロワ等ネゴシアンに葡萄を販売していたが1988年から自社での瓶詰めを開始。現在は若手醸造家のトップにも選ばれたダヴィットが加わり高い品質のワインを造るφ(..)ヴェルジェンヌの区画は上部が特級畑となっている1938年に購入した1.42haのモノポール(単独所有畑)。新樽50%、1年使用樽50%で11ヶ月間熟成。綺麗でモダンな造り、そこまで熟成感を感じさせな
・2019ジュヴレ・シャンベルタンアン・シャン(マキシム・シューラン・ノエラ)2本飲んで良かったので、少しまとめ買いしてしまった(^o^;)色はしっかり濃いめ。香りの果実は黒くて甘く、そして村名にしては複雑。香りは濃い系。飲むとこれまで通り果実味たっぷり、その果実は黒系だが重層的。酸も不足せずバランスとても良い。骨格しっかり、黒いのに透明感ありドニ・モルテみたいな雰囲気。もっと赤く明るければなお良いのだが、そうなると人気出て買えなくなるよね…
昨日の母の日は、家族が食事に招待してくれました神楽坂にある「MaisondelaBourgogne」。あ、ブルゴーニュのスペル、間違えずに書けたこちらには以前、フランス駐在時代のママ友とランチをしたことがあるのですが、まさにパリのビストロそのものといった雰囲気です。エントランスや店内のインテリアはもちろん、カフェのようにテーブルが小さめで席と席の間が近いところ、お隣のテーブルの会話が丸聞こえだったりするところ、ガヤガヤ活気のあるところもお客さんは日本人が多いですが
観光や買物がほとんど徒歩でできてしまったディジョン。ビアリッツみたいに坂道だらけでもないので、歩くのが楽しい。なので、可愛いミニバスを見かけながら乗らなったのが残念でした。旧市街をくるくる回る無料のミニバスnavette(ナベット)は、電気自動車です。歴史地区の観るべき場所は網羅しているようです。なんと無料!誰でも乗ることができます。でも、ホームステイ先のマダムは「乗ったことない」とおっしゃっていました。そうですね。通りかかったのを見ても、そんなに人が乗っていません。ご年配の方
平日有給を取った日に友達と神楽坂ランチmaisondelabourgogneへ。Frenchrestaurantestablishedinkagurazaka,shinjuku.Offeringbourgognewineandfood.GooglemyBusinessTabelogTripAdvisorOpenTablewww.lb-yk.comスタッフは外国人のみなので海外に行った気分になります。前菜とメインのコース2200円前菜はニシンのマリネ
最近リバーさんが、ACブルを飲んでおられたっけ。・2019ヴォーヌ・ロマネ(アラン・ユドロ・ノエラ)のっけから花開き、ヴォーヌ・ロマネっぽい香りが立ち上がる。村名にしては香りは複雑だが、まだ早飲みのため少し固さを感じる。赤い花のつぼみ。飲むと最初は酸が目立ちボディが細くフラットな印象だったが、スワリングしていくと1杯目から程なく果実味が開いてきて、美味しさアップ!'18に比べ酸のバックボーンがしっかりとしているので、ピシッと焦点の定まった正統派のスタイル。バラの
纐纈さんの続き。間人ガニ(マツバガニ)・ミソ柳蓮田蓮根きしめんキャビアサヴィニー・レ・ボーヌ1級シャン・シュヴレ1983トロ・ボー鉛筆を削った木の香りと、重心低めな赤果実の香り。飲んでみると、完熟の赤果実が旨みへと昇華する、甘みと旨みが溶け合った味わい。時間とともに、キュッと可憐な酸が湧いてきて、香りも赤いお花畑へと若返ってきました。きしめんキャビアとの相性も抜群♪セラーで10年近く寝てきたボトルでしたが、状態もよく大当たりの美古酒でした。(≧▽≦)
・2021シャンボール・ミュジニー(クリストフ・ブリチェク)このVTにしては濃い目の色調。香りも同様で、このVTのシャンボールと考えると濃く甘め。香りの果実は赤黒半々。飲むと濃い路線の中にキレいな酸が伸び、タンニンもシルキーでなかなかの美味しさ。果実味豊かで柔らかく優しく外交的。弱いVTに無理して抽出したギスギス感なく、良く出来ている。
この日は、3人で「ザ・キュイジーヌ・ハセガワ」さんへ。まずは、こちらの泡を。ブリュット・ミレジメ2008シャルル・エドシック3本購入した2本目。1本目は、2020年9月(記事は、2020/9/29付)に開けました。乳酸っぽい酸が効いた味わい。中盤から余韻にかけて、蜜の甘みが広がり、透明なミネラルも伸びて、好みの味わい。やや酸が強めのバランスなので、単体で楽しむにはもう少し寝かせた方がいいかも、というボトルでした。今回の2本目は、穏やかな柑橘系レモンの酸と、ほんのり蜜の甘み
久々の永来権へと。相変わらずビールにはピントが合わないのだが、何が言いたいかというと、泡がとても多い!夏野菜の冷製茶碗蒸しもも肉のたたき鶏とたたき胡瓜のかんずり和えグラス白ワインはソーヴィニヨン・ブランとシャルドネだが、ボトルは提示されないボトルワインはお店から、オリヴィエ・ルフレーヴのポマール2016年酸が強めで骨格しっかり。ポマールらしいがこなれ感は出てきており、柔らかさもあり
ブルゴーニュを縦断する国道D974その道沿いにあるRestaurantLeSoufflot(スフロ)deMeursault(ムルソー)サントネイの名ドメーヌフルーロラローズのご当主夫妻と皆さんでディナーを楽しみました。こちらのレストランワインがえっホント!?ってくらい安価で驚きなんです!例えばこちらジャックセロスロゼがなんと200ユーロ!お料理はイノベイティブな感じワインによく合う前菜多めのメニューでした。見た目もお味も最高でした!そしてみんなでワ
前回、白の名手がつくる赤ワイン、フィリップ・コランのサントネイ1級グラヴィエールを紹介した。今回は赤のカリスマがつくる白ワインを紹介したい。作り手は『ブルゴーニュの神様』アンリ・ジャイエの薫陶を受け、若干23歳でドメーヌを継いだ天才ジャン・マリー・フーリエのドメーヌ・フーリエだ。フーリエは、ジュヴレ・シャンベルタンに拠点を構え、所有する畑の70%以上が特級畑か1級畑、かつ平均樹齢が50年以上の古木でワインを作る。世界で熱狂的に求められる人気生産者で、私を深遠なるワインの世界に導いた、
宮もとにて。グラスシャンパーニュから。シャルロ・タヌーのセチエム・シエルという、7種類のブドウ品種を使っているという変わり種。香りは独特でアロマティック、少し酸化したすり下ろしリンゴ的なニュアンスで、タイトで今風だなあ〜しかし、この規模のお店でこんな良いグラスシャンパーニュ使って、大丈夫なのか!?雲丹、コンソメ、新玉葱、花穂鮎、ホウズキ、ソースレムラードグラス白ワイン二種類ダニエル・エティエンヌ・ドゥフェのシャブリ
サルヒツのグルメ探訪♪【第197回】レストランリュ・リシェス℡)045-309-9094カテゴリ:本格フレンチ往訪日:2023年6月3日所在地:横浜市中区野毛町1‐9‐1T&Fビル2F営業時間:(月曜定休・不定休)(L)12:00~15:00(D)18:00~22:30アクセス:JR桜木町駅から徒歩約5分■10席(5テーブル)■予算:(L)4,750円(税別)(D)7,900円(税別)+ペアリング6,000円■予約:要(一斉スタート)■支払い:カード可
フィリップ・パカレコンドリュー2020年。ジュール・ショヴェの最後の弟子としても知られ、ラヤス、ルロワでも修行、プリューレ・ロックで働き、DRCの醸造長のオファーを断って独立。ブルゴーニュのワインを造りながら、他の地域(ローヌ地方)のワインも造る。これは3年目のコンドリュー。ローヌの友人からのヴィオニエで、南東向きの典型的な花崗岩土壌、テラス式の畑で樹齢は50年を超している葡萄を使用。若いバナナ、金木犀やジャスミンのような華やかさはあるももの、大人しく静かで円やかφ(..)2
餃子って弁当いれるの?そう思った人、私も同じです🙃!!!昨夜の餃子が美味しかったらしく(何年振りに手作りしただろうか笑)朝も昼も食べたいと言った下の子。夜は違うの作るよと言ったけれど、夜も残ったのなら絶対食べると。ということで餃子弁当餃子🥟笑美味しいポテトサラダラペピーマン炒めわかめ炒め今日は晩御飯準備も終えて、買っておいたシャブリのワイン🫶[2020]シャブリ750mlジャックブルギニョン(ブルゴーニュフランス)白ワインコク辛口ワイン^B0JQCH20^
・2020ニュイ・サン・ジョルジュレ・チュイヨー(シャントレーヴ)香りはゆるめ。香りは酸化的?そしてブレットも感じる。飲んでも妙に酸化的で、しかも雑味が気になる。これまでの2本で感じられた心地よいジューシーさも無く、酸っぱく平坦。これまでで一番の外れボトル…