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フランスの家庭が1カ月に支払う家賃および住宅ローン、交通費、光熱費の平均値が、地域圏ごとに発表され、生活費の高い地域と低い地域が明らかに。生活費の高い地域圏から、1カ月の平均生活費は以下の通り:-1、ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ(首府:ディジョン)1,554ユーロ/月2、オー=ド=フランス(首府:リール)1,276ユーロ/月3、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ(首府:リヨン)1,269ユーロ/月4、イル=ド=フランス(首府:パリ)1,001ユーロ/月5、ブルターニュ(首
訪問したのは、3/5。お仕事が立て込んで、記事更新を後回しにしていたら1ヶ月遅れになってしまいました。(^_^;)グラス泡は、ブリュン・セルヴネイのブラン・ド・ブラン。弘屋さんのオープンVT。前日に抜栓したとのことで、泡は儚く繊細で、アンズの甘酸っぱさが実に心地よいバランス♪ヨモギのお焼き入りポタージュふぐ白子フリット黒トリュフスモークチーズのグジェール干芋(紅はるか)2002のボトルを持参させていただきました。クリスタル・ブリュット2002ルイ・ロデレール
Domaine.AudiffredVosneRomanéeAuxChampsPerdrix2016年ヴィンテージ今日は村名がヴォーヌロマネのブルゴーニュルージュを頂きます造り手のアンリ・オーディフレッドは2003年に実家のドメーヌを引き継ぎましたが、これ以前の14年間はDRC社の12人の正社員のうちの一人として栽培をメインに、そして醸造にも携わっていた方ですブドウの栽培はロマネ・コンティやラ・ターシュと同等の手法で行い、違うのは醸造方法において全房発酵ではなく完全除梗し
先生亡き後有志で約15年続けてきたワイン会プレジールコロナ禍で4年ほどお休みしていたが、この度節目の会を開催。@SynClosYシェフの料理で後半の赤ワイン篇コノスル20バレルカベルネソーヴィニヨン2008かつてコノスルの安価かつ高品質さに驚き、もうボルドーはいらないんじゃないか説を検証する目的でこのコノスルCS2008とシャトーグリュオラロースのIDテイスティングを行ったことがあった😊。メンバーの殆どがグリュオラロースに軍配を上げた。そして10年後どうなったかを味わってい
・2022ブルゴーニュピノ・ノワールVV(フィリップ・パカレ)'22の赤初飲み。もちろん色は若く、エッジは紫色。香りはそれほど立ち上がらずだが、濃いめの果実が詰まる香り。飲んでも果実味しっかりで酸の抜けも良好、そしてタンニンも多くACブルにしては全ての要素が詰まっている。この作り手だが重心は低めでナチュール感は控えめ。これみると、赤の良いVTなのかな!?
大好きな人が他界してお外に出たがらない母を何とか連れ出しました🌹族でいつもお世話になっているオーナーシェフ神倉くんのご配慮で桜の間をご用意頂きゆっくりたっぷりお話が出来てとっても楽しい夜を過ごせました😍いつもありがとうございます😊そんな「レストラン・カミクラ」さんも1周年を迎えられました🎊妹とマダムの明子さんはN学園の先輩後輩と言うこともありいつも母校話でも盛り上がっています👩🎓閑静な住宅街、八事に佇む築100年の邸宅を改装したフレンチレストラン🇫🇷お庭のお手入れ
前回の続きを。・2000クロ・ド・ラ・ロッシュキュヴェ・トラディション(ドミニク・ローラン)私からこちらを。ラインナップ的に明らかに場違い感があるように見えるが、実は…詳しくは書きづらいが、明らかにそれ!!酸のトーン高い香り。出汁系の旨味感が凝縮。立体的で樽の甘さも加わる。ちまりさんは飲む前までは完全に疑っていたようだが、納得していただけたかな(^o^;)?オマールブルー、平目、帆立。・2001クロ・ド・ラ・ロッシュ(ジャッキ
「カタカムナ」横浜駅近くアンサンセのオーナーが移転して松原商店街に出店されましたので行って来ました。カウンター4席のみ。お料理も素敵ですが、ワインは元々の在庫含め、色々買い集めておられるようですから相当楽しめますね。ワイン通には特別嬉しい穴場なお店。前根さんご馳走様でした、お互い頑張りましょう。まだ始めたばかり、一限さんはまだかな・・このキョウザ屋の一階オーナー車海老のアミューズガスパチョソースのお刺し身とハマグリ、いい感。白ワイン・・やはり私は
ワインの世界における格付けにおいて、最も知られるボルドーはメドックの格付けは、1855年に制定された時からほぼ変わらない。1855年といえば今から約180年前だが吸収や分裂、シャトーの名称変更を除けば翌年のカントメルルの追加くらい。唯一で最大の変更は、1973年に二級だったムートン・ロートシルトが一級に昇格した『世紀の昇格』だけだ。生産者で格が決まるボルドーに対して、ブルゴーニュは畑で格が決まる。最上のものが特級畑(グラン・クリュ)、次に一級畑(プルミエ・クリュ)、村名(ヴィラージュ)、
ふむーーーー。イマイチ美味しくあけれなかったな✋話題のシャントレーヴ。
先日の試飲会で気に入り、その場で3本購入したワインがあった。それがブルゴーニュのドメーヌ、ブリュノ・デゾネイ・ビセイのブルゴーニュ・ブラン2021だ。デゾネイ・ビセイは2015から作りが劇的に良くなったと聞く。私はそれ以前を知らないが、2019のブルゴーニュ・ルージュをとても気に入ったため、探して買いまくり飲みまくった。そのワインはフラジェ・エシェゾー村内にある区画の、最も古いものだと植樹が1937年という古木から収穫したブドウを使っているという。とても広域ブルゴーニュ表記のワインとは
先週までは暖かく、ブドウの成長が早く進んでいたブルゴーニュですが、今週は寒の戻りで冷え込みました。すでに芽が大きく成長しているため、ここに冷え込みが来て氷点下になると、芽が霜にやられて死んでしまい、ブドウができなくなります。四六時中携帯で天気予報を見て、0℃とかの数字を見るとハラハラしてたまらない気持ちなります。しかしそれも今日の朝までで、明日からは気温が上がるようで、まずは一安心です。霜対策に使われるロウソク。この缶を畑に決まった間隔で並べて
みなさんこんにちは~^^待望のアウターがCORONAから届いております。個人的にも好きで良く着ているBDUJACKETから2021年バージョンの生地提案となるコチラの2パターンが届いております。高密度ギャバジンの新色であるチャコールグレーと、ポリタフタ素材のグラフチェック柄でございます。中でもタフタを楽しみにしていた人が多そうですね。仕上がりも抜群でございますので、出来るだけ早めにご紹介したいですね。それでは本日もお待ちしております~^^って事で本日のご紹介は他のお店でも盛り
コロナ直前の2019年10月まで中国広州に4年半駐在しており、大げさではなく毎週末、香港かマカオに逃避行してました。香港は元々ワイン好きのイギリス人が多く住んでいたことと、ワイン好きの国民性とワインの輸入関税がゼロになったことをきっかけに日本以上のワイン天国でした。Watson’SWineのようなチェーン店もしょっちゅうセールやってるし、ブルゴーニュ、シャンパーニュ、などをメインに取り扱う個人ワインショップも街にあふれていて香港を訪問都度、朝から夕方までワイン屋巡りをしてキャリーバッグを満載
友人の誘いで今年4月にオープンしたばかりのとあるワインバーへ。https://mobile.twitter.com/winebar_futami(発信はTwitterのみとのこと)なにやら情報が少なく、どんなお店なのか想像しにくかったけど、実際に行ってみてなかなかツウ好みなワインバーだったのと、このエリアだと隠れ家的に使えそうなのでおすすめ🍷まず入口がマンションの一角みたいなところなのでふらりと見つけられるような場所ではないのが良き。入ってみると右側に大きなテーブルのカウンター、そして
先月、フランスに5泊7日で旅行に。そのうち9/17の月曜日にはパリから日帰りでブルゴーニュ行ってきました!TGVは日本で予約。公式サイトが完全日本語対応で優秀…。もうパリの窓口でアタフタして駅員に冷たくあしらわれることもないね!!パリーディジョンの往復で1万円くらいだったかと。ディジョンついてからのツアーは、色々説明をちゃんと聞きたいと思ったので日本語ガイドさん付きの1日ツアーをvoyagealacarteさんで。140ユーロ。合計で日本円にすると3万円くらい。パリからのTGV込
シャルル・ド・ゴール空港では、第一ターミナルに到着しました。入国審査はとってもスムーズで、到着してから20分くらいで通過できました。預けたスーツケースも5分くらいですぐにでてきたのですが、oddsizeで預けた65cmのビニール傘がでてくるのに更に20分程かかりました。手荷物受け取りのターンテーブルのすぐ横にSIMカードを販売しているお店があったので、待っている間に購入しました。こちらがスーツケースがでてくるターンテーブルです。ターンテーブルからすぐ見えるところにSIMカードが売ってい
「ワインカラーって、色の名前ですか…?」とのご質問がありました。「ワインカラー」は、3つの意味で使われているように思います。色域としての「ワインカラー」「○○カラー」と呼ばれる色は、ある特定の色名ではなく、共通性のある色の範囲を指す場合があります。「ワインカラー」は、暗めの赤~赤紫の色域を指して使われています。配色にすると、私はこんなイメージです。フランスのワインの産地の色名「ボルドー」フランス南西部のボルドー産の赤ワインの色。JISの色彩規格で再現した
目的なしにパリのグルメ街、モントルゲイユ通り(RueMontorgueil)をぶらぶら歩いていたら・・・黄金色に輝く🐌カタツムリを見つけてしまいましたL'escargotMontorgueilしかも、1832年とあるではないですか。この瞬間99.99%ここで食べる!と店内に突進汗ばむ夏日だったこの日、グリーンとガラス張りの外テーブルが気持ち良い。エスカルゴ以外の食事メニューもありますがメニューを見ると期待通りのエスカルゴがメイン!
今回は…コート・ドールに本拠を置く老舗ドメーヌ、「ピエール・オリヴィエ」の“ピエール・オリヴィエ/ブラン・ド・ブラン/プレステージ・オーガニック”…をいただきました。(^^♪■ヴィンテージ/N.V.(ノン・ヴィンテージ)■種類/泡(白)■タイプ/ブリュット■栽培/有機栽培■認証/ユーロリーフ■生産国/フランス■生産地/ブルゴーニュ、コート・ドール■生産者/ピエール・オリヴィエ■セパージュ/アイレン(100%)■ALC/11%☆色調は輝きのあるほのかにグリーンがかった澄んだ