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お久しぶりですめちゃくちゃ時間差での更新ですがお買い物で久しぶりにリヨン市内へ行った日のことを書きます日本へ一旦戻る際のフランス土産は何にしよう?と考えた結果、Massena駅周辺にあるリヨン発有名ショコラトリーにて・BERNACHON(ベルナシオン)・VOISIN(ヴォワザン)チョコとマロングラッセを購入することにボックスチョコだけでなく、板チョコも綺麗にラッピングしてくれるのでおすすめです
今回は液面の低いボトルを家飲みで。・1997モレ・サン・ドニ(ドミニク・ローラン)今回はコルク上部に、おびただしい量の黒い粉。カビや噴いた跡とはまた違うような…何だろう(^o^;)色は薄く退色し、レンガ色になりつつある。香りは期待通りかなり複雑。色々なスパイスなど熟成のブーケ。飲むととってもピュア。透明度高い。今まで飲んだ液面高い当たりボトルに比べると熟成ステージは進んでおり、良い意味で水に還りつつある。旨味のつまり感は村名クラスとは思えない。超ウルトラスムーズ。
目的なしにパリのグルメ街、モントルゲイユ通り(RueMontorgueil)をぶらぶら歩いていたら・・・黄金色に輝く🐌カタツムリを見つけてしまいましたL'escargotMontorgueilしかも、1832年とあるではないですか。この瞬間99.99%ここで食べる!と店内に突進汗ばむ夏日だったこの日、グリーンとガラス張りの外テーブルが気持ち良い。エスカルゴ以外の食事メニューもありますがメニューを見ると期待通りのエスカルゴがメイン!
サルヒツのグルメ探訪♪【第197回】レストランリュ・リシェス℡)045-309-9094カテゴリ:本格フレンチ往訪日:2023年6月3日所在地:横浜市中区野毛町1‐9‐1T&Fビル2F営業時間:(月曜定休・不定休)(L)12:00~15:00(D)18:00~22:30アクセス:JR桜木町駅から徒歩約5分■10席(5テーブル)■予算:(L)4,750円(税別)(D)7,900円(税別)+ペアリング6,000円■予約:要(一斉スタート)■支払い:カード可
ポンポンドブルゴーニュPompondeBourgogne名前の通りポンポン咲きですお花の大きさが3~4cm細い枝にポチポチたくさん蕾が付きますそして可愛いボタンアイ棘はほとんど感じませんが突如トゲトゲシュートで登場したりします(こういうコトたまにありません?)細いシュートがたくさん上がってきますが柔らかいので寝てしまい誘引するまでもなく(≧▽≦)株張り1mもあれば。。。とってもコンパクトです年4回の楽天スーパーSALE
退職に向けて、家の中やPC内のデータの整理を行っています。そしたら昔、ワイナリー巡りをした時の写真や動画が沢山でてきました。見るのは久々で懐かしい。かなり前、ワインにハマっていた時期があって、エキスパートの資格を取ったり、5大シャトーを始めとするボルドーのワイナリー巡り、他にも、ブルゴーニュの畑巡りやシャンパーニュのセラー巡りなど、時間が出来た時にいってました。また行きたいな。って書いてる最中に、1ドル155円超えたとのニュース(-_-;)では。
オテルデュー博物館の斜め前にあるMarcheauxvinsに行ってみました。カーブを見学できるワインショップです。地下に広いカーヴがあり、見学は有料です。見学だけで5€なのですが、ワインを飲める人は試飲付見学を選びますよね。4種類の試飲付10€1~4のワイン6種類の試飲付15€1~4のワイン+5.6のワイン9種類の試飲付21€1~4のワイン+5~9のワイン11種類の試飲付29€1~4のワイン+5~11のワインただ数が増えるだけ
↑ブログランキング参加中です♪クリックしていただけると嬉しいです夜遊びのせいで1日ずれたフレンチディナーこの日はフレンチにしたら比較的あっさり仕上げ♪メインはずっと作りたいと思っていた三國シェフの『鶏むね肉のにんにくレモンクリーム』プロのシェフが鶏胸肉をどう調理するかって興味があって😳そもそもサムネで既に美味しそうだったんだもん。笑家庭で作りやすいように材料も最低限だし簡単にプロのレシピが楽しめるのがいい!火加減とアロゼがポイントなのね〜
・2022ブルゴーニュピノ・ノワールVV(フィリップ・パカレ)'22の赤初飲み。もちろん色は若く、エッジは紫色。香りはそれほど立ち上がらずだが、濃いめの果実が詰まる香り。飲んでも果実味しっかりで酸の抜けも良好、そしてタンニンも多くACブルにしては全ての要素が詰まっている。この作り手だが重心は低めでナチュール感は控えめ。これみると、赤の良いVTなのかな!?
先週までは暖かく、ブドウの成長が早く進んでいたブルゴーニュですが、今週は寒の戻りで冷え込みました。すでに芽が大きく成長しているため、ここに冷え込みが来て氷点下になると、芽が霜にやられて死んでしまい、ブドウができなくなります。四六時中携帯で天気予報を見て、0℃とかの数字を見るとハラハラしてたまらない気持ちなります。しかしそれも今日の朝までで、明日からは気温が上がるようで、まずは一安心です。霜対策に使われるロウソク。この缶を畑に決まった間隔で並べて
桜シーズンも終わり、山にはいつもの日常が戻っています。ヤマライはと言うと、今日もBENTO(べんとう)作りに勤しんでいます。殻付きサザエの木の子のブルゴーニュ風グラタンとバベットステーキBENTOトマトの器に海の幸を詰め込んだグラタンと若鶏の洋風田楽味噌焼き4月は歓迎会の需要もあるようで・・・・・・盛り切れない程の海の幸です。「大量注文は早朝からスタッフ総出で盛り込みます。」桜(さくら)をイメージした桜香のご飯蛤(はまぐり)の出し汁で炊いたご飯、春の香りに包まれます。
ストック最後の1本を自宅でゆっくりと。一番液面の高いボトル。・1997モレ・サン・ドニ(ドミニク・ローラン)香りこれこれ!熟成ピークを思わせる複雑なブーケ、なのにジューシーな果実すら感じさせる香り。飲んでも旨味の凝縮感がものすごい。とても村名とは思えない。とろっと粘性高い。バランス絶妙で球体感すら感じさせ、めちゃくちゃ美味しい!!かなりのハイトーン。自分の感覚では、間違いなく出所はあの作り手と断言できる。グランドフィナーレを堪能できた。
今から約700年前のこと、パリのセーヌ河畔に〝ネールの塔”と呼ばれる塔がありました。その頃パリの人々は噂しあっていました。。『高貴な貴婦人たちがあのネールの塔で騎士や学生など若い男を連れ込んでいるらしい。。。』そな噂の高貴な夫人とは、フランス王ルイ10世の王妃、マルグリット・ド・ブルゴーニュでした。(マルグリット・ド・ブルゴーニュ)1290年に名家の娘として誕生したマルグリット・ド・ブルゴーニュ。カペー家分家ブルゴーニュ家のブルゴーニュ公爵ロベール2世とフランス王女アニェスの娘として
最近ではすっかりアラカンおひとりさま生活を満喫の私でも今朝布団の中で足を伸ばしたらやってきたこむらがえりが・・・以前もここでそれを書いたら「即効性のある漢方がありますよ」と教えていただいたしかしベッドの中で足を伸ばした瞬間おそってくるこむらがえり漢方に手を伸ばす暇もなくあの痛みに体を丸める隣で愛犬がスヤスヤと寝ているひとり小さくうめきながら痛みが引くのを待つこの瞬間だけおひとりさまの自分が切ないただ・・
桜も綺麗な富麗華上海蟹の時何度か予約を取ろうとしたけどなかなか空いてなく今回は久々に行きましたが家から徒歩すぐのところに素晴らしいお店がたくさんあるのは嬉しいです。ディナーに行きましたが、一階のメインダイニングは満席でした。シャンパーニュはヴィンテージシャンパーニュ2種類がグラスシャンパーニュでありポルロジェ2016年にしました。いつも頼む前菜はトマトのライチ漬けは盛り合わせには入れずに単品で多めにもらいます。前菜は好きなものを選び盛り合わせにしてもらいました。クラゲの頭クラゲと
久しぶりにワイン試飲会に参加した。フィネスの新しいワイン、ブリュノ・デゾネイ・ビセイとジャン・ルイ・シャーヴのセレクション、フランソワーズ・ジャ二アールの新しいヴィンテージが飲めるという。しかも追加で有料試飲だが、デゾネイ・ビセイのヴォーヌ・ロマネ1級レ・ルージュと特級のエシェゾーの2021も飲めた。計11種のワインが試飲できる試飲会だった。いいワインが多かったが、中でも特に素晴らしかったのが、やはりデゾネイ・ビセイのワインで、そのうちの2種類を購入した。特級のエシェゾーは良かったし
北新地から移転したグランシャンへ、Mr.ジャイエ氏ともうお一方とで。この日はワインは持ち込まず、全てお店からオーダー。グラスシャンパーニュはJ.M.ラブリュイエールのプロローグアミューズフォアグラのブリュレだったか?・2011ニュイ・サン・ジョルジュ1erクロ・ド・ラ・マレシャル・ブラン(ジャック・フレデリック・ミュニエ)白はこちらを。分厚さあり、オイリーでナッティー。ムルソーやシャサ
・2019フィサン1erクロ・ナポレオン(ピエール・ジュラン)前回美味しかったので2本めを。色は薄め。香りの果実はは深く奥行きあり、複雑さも感じられる。飲むと果実味豊かで甘味あり、生き生きとした酸も伸びてくる。少しクラシカルな雰囲気もいい感じ。スケール大きくは無く、フィサンにしては高額だが完成度高い。
先日、英国御用達の老舗ワイン商ベリー・ブラザーズ&ラッド(BBR)のスプリング・スペシャル・テイスティングに参加した。試飲して気に入ったものがあればオーダーするという形式だが、参加者はその日にオーダーした場合は特別価格で購入できる。毎回、趣向をこらしたワインが並ぶし、愛飲しているボトルを追加で注文できるため、買うワインには事欠かない。今回も泡が5種類、白が3種、赤が11種、ロゼが1種、計20種のワインが並んでいた。今回は1つを除いて全てフランスのワインで、24日から始まるボルドー・プリム
濃いブルゴーニュというリクエストに答え、こちらを。・2020モレ・サン・ドニ1erレ・リュショ(オリヴィエ・ジュアン)色は濃い!'21の薄い色調を見慣れていると、異次元の濃さ(笑)香りの果実は黒紫系で、クローヴやスパイス感も。飲んでも濃いのだが、タンニンはしっかりと熟れていて、酸も不足なくバランスは良好。濃いが重くは無い。まだまだ若く初期的な美味しさ。これは個人的には寝かせて5年後くらいに飲んでみたい。
争奪戦にならず買いやすい作り手なので、ついつい家飲みで開けてしまう…・2018シャンボール・ミュジニーレ・ビュシエール(オリヴィエ・ジュアン)このVTのCMは初飲み。このVTのせいか香りは甘め。少しの熟成感と複雑さもあり。飲むと甘く果実味たっぷり、分かり易い美味しさ。重心低めでタンニンもそこそこ感じるが、それほど濃さや重さは気にならない。時間をかけるとシャンボールらしいキレいな酸が出現。まあ悪くない1本。
・2020ジュヴレ・シャンベルタンマ・キュヴェ(アルノー・モルテ)色は普通の濃さ。香りの印象は1本目よりタイトで、香りの果実は黒め。この作り手らしい香り。飲んでも果実は黒く、果実味はたっぷり。でも甘過ぎず酸もキレて美味しい。果実の目はよく詰まっているが、複雑さは村名なりかな。クラシカルで骨格しっかり、だがエレガントでなかなか良くできている。
こんばんは、甘露ですいつもたくさんのアクセスやいいやを頂き、ありがとうございます✨✨とても嬉しいです✨前記事で、パリ滞在中に苦労して出掛けた「ルイヴィトン美術館」のお話をいたしました『パリ滞在記…ルイヴィトン美術館。旅行者はちょい難易度高め(笑)。』こんにちは、甘露ですいつもたくさんのアクセスやいいねを頂き、ありがとうございます✨✨とても嬉しいです✨パリ滞在3日目のメインイベントは、ブルゴーニュの森の外れ…ameblo.jpご要望が多かったので、こちらの購入をご紹介させて下さいね。
友人の誘いで今年4月にオープンしたばかりのとあるワインバーへ。https://mobile.twitter.com/winebar_futami(発信はTwitterのみとのこと)なにやら情報が少なく、どんなお店なのか想像しにくかったけど、実際に行ってみてなかなかツウ好みなワインバーだったのと、このエリアだと隠れ家的に使えそうなのでおすすめ🍷まず入口がマンションの一角みたいなところなのでふらりと見つけられるような場所ではないのが良き。入ってみると右側に大きなテーブルのカウンター、そして
食事に行った記事がずっと後回しになってたまってきたので💦この日は新橋にあるフレンチ・LaFinSラフィネスのランチへ同行者のBDを兼ねて行ってきました。以前より行ってみたいと思っていたお店だったのですが、こちらのワインペアリングの評判がすごかったので、とっても楽しみでした。RestaurantLaFinS|レストランラ・フィネス伝統あるフランス料理、伝統ある日本のおもてなしのサーヴィス。この2つが融合し生み出されるレストランラ・フィネスでの心地よい時間を是非お楽しみくだ
先生亡き後有志で約15年続けてきたワイン会プレジールコロナ禍で4年ほどお休みしていたが、この度節目の会を開催。@SynClosYシェフの料理で後半の赤ワイン篇コノスル20バレルカベルネソーヴィニヨン2008かつてコノスルの安価かつ高品質さに驚き、もうボルドーはいらないんじゃないか説を検証する目的でこのコノスルCS2008とシャトーグリュオラロースのIDテイスティングを行ったことがあった😊。メンバーの殆どがグリュオラロースに軍配を上げた。そして10年後どうなったかを味わってい
お土産を持ち込んで『長尾別邸』さんへ♪さっそく泡をお願いします。そして店主にお土産を渡すと気に入って頂けたので一安心です。こちらも気分が上がったので、ブルゴーニュの赤白で楽しめました(^.^)
家内と鶏天へと。ビールを飲みつつ、サラダ→お漬物→タタキとヒネ皮ポン酢黒舞茸。この日は連れのリクエストで、野菜多めにて。・2020ジュヴレ・シャンベルタンVV(ドメーヌ・バシュレ)ワインはこちらを。濃いVT'20だが、膨らみ過ぎないタイトめな香り。飲んでも伸びやかな酸と生き生きとした果実味が広がり、なかなかの美味しさ。このVTでこの綺麗さとトーンの高さはなかなかのもの。余韻の膨らみ、甘味も感じられるし、かなりよく
皆様おはようございます毎度当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます先日はお誕生日の後祝いをして頂きましたきっと今年のお誕生日パーティーはこれが最終大切な方々とグラスを傾け、とても幸せな時間を過ごさせて頂いたり、四方山なお話に花を咲かせ、ありがたいことですね。そういう時はダイエットは解禁!つまらない女にはなりませんよ!MrK様お嬢ありがとうございます尾崎牛No8肉質はきっと日本一そして有名ラグジュアリーホテル系列で修行された野村店長の最高のホス
・2020ニュイ・サン・ジョルジュレ・チュイヨー(シャントレーヴ)色は赤よりも紫が勝つ。香りはとてもジューシーで、濃いめ。少し還元的。飲んでもらしいナチュールスタイル。ジューシーでストレート、そしてこの作り手にしてはVTを反映して濃く甘め。分かり易いスタイルだが、少しだけブレットが気になるかな。骨格はゆるくテロワール不明だが、悪くない。