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・2021ボーヌ1erグレーヴ(トロ・ボー)色は例によって淡く薄い。香りは1級らしく密度が高い。香りの果実は黒寄りで重心も低め。飲むと香り同様にトーンは低いものの、余韻は強く全体に力強さあり。タンニンもまあまあ感じ、甘さはやや控えめ。この作り手のサヴィニーの1級モノに比べはっきりと目が詰まり、ワンランク上の趣きあり。ただ、まだ少し固くいかめしく、早飲み感が否めない。
大好きな人が他界してお外に出たがらない母を何とか連れ出しました🌹族でいつもお世話になっているオーナーシェフ神倉くんのご配慮で桜の間をご用意頂きゆっくりたっぷりお話が出来てとっても楽しい夜を過ごせました😍いつもありがとうございます😊そんな「レストラン・カミクラ」さんも1周年を迎えられました🎊妹とマダムの明子さんはN学園の先輩後輩と言うこともありいつも母校話でも盛り上がっています👩🎓閑静な住宅街、八事に佇む築100年の邸宅を改装したフレンチレストラン🇫🇷お庭のお手入れ
ほぼ毎ビンテージ口にしている大好きな造り手、トロ・ボーのACブルゴーニュ。今回、2019年を赤白を同時入手。まずはルージュを抜栓してみた。トロ・ボーブルゴーニュ・ルージュ2019裾物とは言え作りもしっかり。ただ、重々しくなくどちらかと言うとライトなタッチ。それでもまだまだ早く時間を置いても、あまり変化の兆しがみえないのであえて三分のニは翌日にキャリー。二日目もまだ硬さが目立つも花の香りや舌触りはシルキーになってきた。塩味の強いお料理とかに良く合いそうだ
こんばんは。。西北はしご酒続きです。。◉中国菜園雪月花であっさり中華でハイボールザブザブ→◉ワインショップの奥にあるCaveDeTerreでグラスワインやフルボトルワインザブザブ→今ココ。。町中華はこちら『雪月花西宮北口中国菜園中国料理町中華餃子あっさり薄味胃もたれしない』こんばんは。。この日は西宮北口に現れました(●^o^●)何故かというと、、、最近テレビやTikTokで町中華ばかりが目についてましてどーにもこーにも食べたくて…ameblo.jpワインショッ
こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★それでは前回に続き、世界一高いワインを生み出すマダム・ルロワについてご紹介していきます。『ロマネ・コンティの歴史をサクッと解説。現代のトップ!”マダム・ルロワ”との確執とは??』こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★前回
こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★先日から続いているシリーズ『世界一高いワイン』の今日は最終日。前回お伝えしたように、高島屋とマダム・ルロワのこれまでの歩みや信頼関係などをお話ししていきます。ここで参考にするのはこちらの25年前に出版されました本。マダムがロマネ・コンティを解任された当時の話や、高島屋側の温かい支えがあった事などが
ディジョンの旧市街は小さいのでトラムに乗る必要は全くありません。私が滞在させていただいたお宅も旧市街からすぐだったので、毎日歩いて通学、観光できました。1週間のディジョン滞在の中でトラムのチケットを買って乗ったのは1日だけでした。それは、街の北端にあるコンサート会場ゼニットへ行った日。チケット1枚が1.3€、(1時間以内乗換OK)24時間券が3.9€です往復なら1.3×2枚=2.6€。でも、私は景色を見ながらトラムに乗っているのが好きなので、この日は1日券を買いました。チケットは
アナ・ジラルド(AnaGirardot)生年月日1988年8月1日フランス、パリ◆映画◆☆1992年愛のあとに☆2010年消えたシモン・ヴェルネール☆2012年TrueFriends☆2012年ラジオスター☆2012年最後のマイウェイ☆2013年216Months☆2013年LeRefuge☆2014年次は心臓を狙う(ギョーム・カネ出演)☆2014年エスコバル/楽園の掟☆2014年HignSociety☆2015年パーフェクトマン完全
•*¨*•.¸♬︎♬.*゚•*¨*•.¸♬︎夏の極旨ワインフェア~(*´︶`)はじめました!しばらくお休みしていたアラカルトメニューも復活❣️❣️❣️金賞受賞and高評価ワイン&スパークリングワインを最大45%off(*´꒳`*)お料理もワインとの相性ピッタリのお品でご準備♡♡少しづつ汗ばむ時期!スッキリとスパークリングを楽しむのもGOO!ブルゴーニュワインをゆっくり味わうのもオススメ✨お値段がお得なので普段飲まないワインを試してみるのも楽しいかもです
アンリドゥバレイルブルゴーニュピノ・ノワール2022嫁がどうしてもピノが飲みたかったようで、スーパーのセールで1600円で買ってきた一本。ブルゴーニュのピノらしく、特段の強調点があるわけじゃないんだけど、菊正系の飲み飽きしない(だろう)お味。開けたてから10分で花開くのもフランスワインらしく、定番にしたいところだが、セールで1600円ってことは?と検索すると、ネットじゃ3000円やん。オオゼキのセールは破壊力あるんだわ。が、同時にオオゼキのセールでないと買えないこ
フランスの家庭が1カ月に支払う家賃および住宅ローン、交通費、光熱費の平均値が、地域圏ごとに発表され、生活費の高い地域と低い地域が明らかに。生活費の高い地域圏から、1カ月の平均生活費は以下の通り:-1、ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ(首府:ディジョン)1,554ユーロ/月2、オー=ド=フランス(首府:リール)1,276ユーロ/月3、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ(首府:リヨン)1,269ユーロ/月4、イル=ド=フランス(首府:パリ)1,001ユーロ/月5、ブルターニュ(首
メモリアルデーを過ぎると夏が来ると言われているけれど、まさにその通り。ここ最近、急に暑くなってきた💧今週なんて39度まで上がるらしい🥵今年の夏は去年にも増して暑くなるみたいだけど、大丈夫かな?暑いと料理をする気にもならないし、オーブンもなるべく使いたくないので、今のうちにストック作り。朝食用のマフィンやドーナツビーフショートリブ4kg分くるみのバター砂糖不使用いちごジャム暑いとおうちワインも軽め。ブルゴーニュのピノとかピエモンテのバルベラとか🍷さてさて、週末は朝早くからフルーツ狩へ
こんにちは!ブルゴーニュ地方、ディジョンの街探検の続きです。ディジョンは、こじんまりとしているものの建物や街のつくりはとても美しく、絵になるところばかり✨パリやリヨンであちこちに落ちている犬の○○もここディジョンでは目に付きませんでした🐶←ここ重要そんなディジョンの街の観光案内をしてくれるのが、足元から強烈な視線を送ってくる…フクロウ!!上の写真のように番号が書かれたパネルのところには、歴史的建造物や写真スポットがあり、そこまで案内してくれるのが下の写
フランソワ・ラマルシュラ・グラン・リュ2017年アンリの後を継いだフランソワ、そして現在はニコルが運営するヴォーヌ・ロマネの蔵元。8haの畑を所有し、このラ・グラン・リュを筆頭にエシェゾーやクロ・ド・ヴージョ、スショやマルコンソール等も持つ。これはラマルシュ家が単独所有する区画。ラ・ターシュとロマネ・コンティの間に位置する特級畑。1級畑だったが1992年に特級昇格が認められ、1991年のボトルからグラン・クリュ。ダークチェリー、クランベリー、煮た苺、スパイスも感じさせるほど果実味
シャルル・ド・ゴール空港では、第一ターミナルに到着しました。入国審査はとってもスムーズで、到着してから20分くらいで通過できました。預けたスーツケースも5分くらいですぐにでてきたのですが、oddsizeで預けた65cmのビニール傘がでてくるのに更に20分程かかりました。手荷物受け取りのターンテーブルのすぐ横にSIMカードを販売しているお店があったので、待っている間に購入しました。こちらがスーツケースがでてくるターンテーブルです。ターンテーブルからすぐ見えるところにSIMカードが売ってい
・2020ジュヴレ・シャンベルタンマ・キュヴェ(アルノー・モルテ)色は結構濃いが香りには重さ無く、黒系果実の香りがいい感じに広がる。香りはかなり好み。飲むと濃いめで果実の目がとてもよく詰まっているものの、香り同様重さ無くジューシー。タンニンもしっかりと熟れてシルキー。全体に黒いがピュアで透明感あり。果実味たっぷりだが酸とのバランスも良好で、これは美味しい!
いつも悩ましい山本会のテーマ。久しぶりにブルゴーニュ飲みたくてこのテーマに。今回は料理の写真がどっかにいってしまったのでワインだけです。1.CremantduJuraBrutBlancdeBlancsDosagezeroNV/DomaineGrand香ばしくイーストに近い香りがするけどシャンパーニュではない。りんごのような香りに酸はやや低いと感じてしまいました。ボディがあって洋ナシ感もあとから出てきました。いや、これはわかりません!!2.Block6Cha
東京美食クルージングのミネルヴァですフランスのお惣菜屋さんでよく見かけるジャンボン・ペルシェハムJambon(ジャンボン=ハム)とパセリPersil(ペルシィ=パセリ)がたっぷり入ったゼリー寄せテリーヌですPerisillé(ペルシェ)というのは、刻みパセリを加えたという意味ですブルゴーニュ地方の郷土料理なので、ボジョレーヌーヴォーのお供にもぴったり写真のジャンボンペルシェは、ブルゴーニュの街ボーヌに立ち寄った時、地元のレストランラ・シブレットで食べたものなの
グラントネイの1級を買うために、抱き合わせで付いてきたこちらを。・2021フィサン(シュヴィニー・ルソー)色は濃いめ。香りは苦手なキャンディー的なベタ甘い感じで、悪く言うとガメイみたい。飲むと香りから想像するより悪くはない。このVTらしい酸の伸びがいい感じで、ブランデーの雰囲気もありスムース。果実味がちょっと人工的で若飲み感あるが、まあ杯は進む。でも、リピートはしないなあ…
先月、フランスに5泊7日で旅行に。そのうち9/17の月曜日にはパリから日帰りでブルゴーニュ行ってきました!TGVは日本で予約。公式サイトが完全日本語対応で優秀…。もうパリの窓口でアタフタして駅員に冷たくあしらわれることもないね!!パリーディジョンの往復で1万円くらいだったかと。ディジョンついてからのツアーは、色々説明をちゃんと聞きたいと思ったので日本語ガイドさん付きの1日ツアーをvoyagealacarteさんで。140ユーロ。合計で日本円にすると3万円くらい。パリからのTGV込
先日、英国御用達の老舗ワイン商ベリー・ブラザーズ&ラッド(BBR)のスプリング・スペシャル・テイスティングに参加した。試飲して気に入ったものがあればオーダーするという形式だが、参加者はその日にオーダーした場合は特別価格で購入できる。毎回、趣向をこらしたワインが並ぶし、愛飲しているボトルを追加で注文できるため、買うワインには事欠かない。今回も泡が5種類、白が3種、赤が11種、ロゼが1種、計20種のワインが並んでいた。今回は1つを除いて全てフランスのワインで、24日から始まるボルドー・プリム
ワインの世界における格付けにおいて、最も知られるボルドーはメドックの格付けは、1855年に制定された時からほぼ変わらない。1855年といえば今から約180年前だが吸収や分裂、シャトーの名称変更を除けば翌年のカントメルルの追加くらい。唯一で最大の変更は、1973年に二級だったムートン・ロートシルトが一級に昇格した『世紀の昇格』だけだ。生産者で格が決まるボルドーに対して、ブルゴーニュは畑で格が決まる。最上のものが特級畑(グラン・クリュ)、次に一級畑(プルミエ・クリュ)、村名(ヴィラージュ)、
オープンして数日の「四川唐門」へ、woodyさんにご一緒していただいて。筆に見立てたパイ本日の前菜六種まずwoodyさんから、ディディエ・ダグノーのシレックス2007年が。とても果実味豊かで、酸と果実の集中力あり。そこそこの熟成感が出ており、厳格なミネラル感は少し落ち着いてきている。なかなかの美味しさ!鶏肉のおぼろ豆腐スープ山椒風味のミートパイシャルル・ラショーの2020年コート・ド・
こんばんは6月やのにぃなんて暑い日が続くんやろ💦昨晩は汗かいて目が覚めちゃったなるべく火を使わない晩酌スタート🎶まずはビール🍺プレモルの海辺のエール爽やか~✨✨カプレーゼ庭のバジルが育たない💦+シソで宅配購入のオリーブオイル💮リピしてます🎶火を使うのはコレだけ!ステーキ最近よくスーパーに並んでるオージービーフです焼き方がイマイチだったのか?チョイかたい……ワインも抜栓✨阪神百貨店のワイン大祭で購入したやつブルゴーニュのピノ2,000円弱や
「ワインカラーって、色の名前ですか…?」とのご質問がありました。「ワインカラー」は、3つの意味で使われているように思います。色域としての「ワインカラー」「○○カラー」と呼ばれる色は、ある特定の色名ではなく、共通性のある色の範囲を指す場合があります。「ワインカラー」は、暗めの赤~赤紫の色域を指して使われています。配色にすると、私はこんなイメージです。フランスのワインの産地の色名「ボルドー」フランス南西部のボルドー産の赤ワインの色。JISの色彩規格で再現した