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・2021サヴィニー・レ・ボーヌ(ジャン・マルク・ミヨ)2本目香りは還元的かつナチュールっぽさ満載。飲むと果実味が甘みがベタつき人工的。還元的で重く暗い。1本目も美味しくなかったが、瓶差ではなく2本目もダメダメ…
白ワインを飲もうと思っても、家飲みのストックがほぼ無いことに気付いた…・2019ブルゴーニュ・ブラン(ピエール・ボワッソン)前回飲んだのは2年前。香りにはしっかりと密の甘味が感じられ、いい感じに立ち上がってくる。香りには少しだけ熟成感が。香りはかなり(・∀・)イイ!!飲むと爽やかな酸が広がり、ミネラルもそこそこ詰まり、ピュリニー村名のような雰囲気。余韻もクラスを超える強さで、酸っぱ過ぎず甘過ぎずいい感じのバランス。良くできている!
争奪戦にならず買いやすい作り手なので、ついつい家飲みで開けてしまう…・2018シャンボール・ミュジニーレ・ビュシエール(オリヴィエ・ジュアン)このVTのCMは初飲み。このVTのせいか香りは甘め。少しの熟成感と複雑さもあり。飲むと甘く果実味たっぷり、分かり易い美味しさ。重心低めでタンニンもそこそこ感じるが、それほど濃さや重さは気にならない。時間をかけるとシャンボールらしいキレいな酸が出現。まあ悪くない1本。
↑ブログランキング参加中です♪クリックしていただけると嬉しいです3日目Beaune(続き)Beaune(ボーヌ)の宿は2016年に来た時と同じHotelLeCep。ボーヌでは3人一緒のグランクリュと呼ばれるスイートに。写真の手前にも広々スペースがありエクササイズするのに不服なし🧘♀️笑着いた日は隣接するLoiseaudesVignesでディナーを頂く流れも前回と同様です。違うのは今回は旦那くんを入れた3人だっていうことね♡まずはシャ
・2015サヴィニー・レ・ボーヌ1erレ・ヴェルジュレス(ドメーヌ・ルイ・ジャド)意外や色は淡く、香りの果実も赤系で熟成からくる複雑さが加わる。しかし飲むとタイト!この暑めのVTとは思えない果実の細さ&尖った酸。1級だけになんとか要素があり、酸っぱいだけで終わらず飲めるのは飲めるが…ギスギスしてタンニンも粗い。リピートは無し。
こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★先日から続いているシリーズ『世界一高いワイン』世界最高額のワインを生み出すのはフランス、ブルゴーニュ地方のワイナリー”LEROYルロワ”そんな素晴らしい生産者とタッグを組んでいるのは、タイトルにもあるように日本企業の高島屋さんです。現在高島屋は、ルロワ社の株式を33%強も保有しているんですよ!
家内と鶏天へと。ビールを飲みつつ、サラダ→お漬物→タタキとヒネ皮ポン酢黒舞茸。この日は連れのリクエストで、野菜多めにて。・2020ジュヴレ・シャンベルタンVV(ドメーヌ・バシュレ)ワインはこちらを。濃いVT'20だが、膨らみ過ぎないタイトめな香り。飲んでも伸びやかな酸と生き生きとした果実味が広がり、なかなかの美味しさ。このVTでこの綺麗さとトーンの高さはなかなかのもの。余韻の膨らみ、甘味も感じられるし、かなりよく
・2020ジュヴレ・シャンベルタンマ・キュヴェ(アルノー・モルテ)色は普通の濃さ。香りの印象は1本目よりタイトで、香りの果実は黒め。この作り手らしい香り。飲んでも果実は黒く、果実味はたっぷり。でも甘過ぎず酸もキレて美味しい。果実の目はよく詰まっているが、複雑さは村名なりかな。クラシカルで骨格しっかり、だがエレガントでなかなか良くできている。
今日は昼前から雨・・・午後から書塾へ書いた作品を持って行きました。T子先生マスクしています。師匠の姿が見えません。今日はお出かけなのかな?と、思っていたらインフルエンザにかかって本宅の方に居るとのこと・・・あらら・・・作品提出が火曜までと、先に伸びました。あとどれだけ書けるかな今夜の晩ごはんは「ホテルオークラ」のデミグラスハンバーグステーキこのハンバーグステーキには、グリーンの食器が合うかな^-^デミグラスソースがちょっと甘めで美味しい♡ハンバーグはお肉感もあっ
ここの'21は初めて。・2021シャンボール・ミュジニーレ・ビュシエール(オリヴィエ・ジュアン)他の生産者に比べ、このVTにしては色は濃い。香りも黒系果実の要素が多いが、シャンボールらしい浮遊感あり、そしてそこそこ複雑。飲んでも香り同様、このVTにしては果実味がしっかりと出ており、甘味も感じられる。ちょっと黒く甘めで、ユドロ・バイエのシャンボールに似ている気がする。この作り手、'20もそんなにタニックにはなって無かったし、VTのブレが少ない印象。
・2021ポマール(デセル)色はやはり薄い。香りは複雑さもありトーンは高めで、悪く無い。飲んでも薄いだけでは終わらず、旨味も甘味もそこそこには感じられる。ただ、全体には薄く、淡くはかない赤系果実。タンニンもかなり少ない。しかしちょっとシンプルで小さく、まあ普通かな…
・2020ジュヴレ・シャンベルタンマ・キュヴェ(アルノー・モルテ)色は結構濃いが香りには重さ無く、黒系果実の香りがいい感じに広がる。香りはかなり好み。飲むと濃いめで果実の目がとてもよく詰まっているものの、香り同様重さ無くジューシー。タンニンもしっかりと熟れてシルキー。全体に黒いがピュアで透明感あり。果実味たっぷりだが酸とのバランスも良好で、これは美味しい!
・2020ニュイ・サン・ジョルジュレ・チュイヨー(シャントレーヴ)色は赤よりも紫が勝つ。香りはとてもジューシーで、濃いめ。少し還元的。飲んでもらしいナチュールスタイル。ジューシーでストレート、そしてこの作り手にしてはVTを反映して濃く甘め。分かり易いスタイルだが、少しだけブレットが気になるかな。骨格はゆるくテロワール不明だが、悪くない。
やっと春らしくなってきましたね、桜も咲いてきました。4月のお休みは1日(月曜定休)8日(月曜定休)15日(月曜定休)22日(月曜定休)となります。29日の月曜日は営業します。新年度も頑張りましょう。
まあ相も変わらず古めかしいエチケットだこと…・2019フィサン1erクロ・ナポレオン(ピエール・ジュラン)香りは果実の複雑さ、深みあり艶やか。香りは結構いい感じ。飲むと果実味しっかり、骨格もきっちり、酸もありクラシカル。タンニンもザラつかずスムース、なかなかの美味しさ!少しの冷涼会があり、良く出来たジュヴレみたいな雰囲気。これはリピートしてみたい。
・2020ヴォーヌ・ロマネVV(フレデリック・マニャン)色はまあまあ濃い。香りも濃密で、意外や?クラシカルな香り。香りの果実は黒紫系。飲むと果実味は豊富で、酸もありフェミニン。わずかに感じる果梗のニュアンスが複雑さを与える。マイナス面は還元的でタンニンがザラつきがち。スムースさに欠け、ややいびつな果実感。VRらしいかと言われると、難しいところ。だた、時間経過でチェリーなどフレッシュな赤果実が出現!美味しく向上。まあこのご時世でVRがこの価格なら、文句も言えないかなあ…
・2020コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ(ジュルジュ・ノエラ)色の濃さは普通。香りの果実は黒系で、香りの密度もこのクラスにしては高め。飲むと果実味たっぷり。スケールの大きさや余韻の長さも特に感じられず、タンニンも特に目立たずで、バランス良く早飲み可能なスタイル。同年の村名NSGは強く固かったが、ちょっとスタイル違うね。
今年のイベントはコンサートです。開催日は7月21日(日曜日)またお店に来られた時にでも詳しくお伝えしますね。
インポーターさんよりマスタード2種類紹介されました。☆ポメリーマスタード😃☆マイユ粒入りマスカレード😃マイユの粒入りはオリビーノ開店以来使っていました。お客様の評判も良くお肉料理に合います😃サラダのドレッシングにも使えます。マスタードの歴史www.gsdunn.com洋からし!おすすめのマスタードと特徴や美味しい食べ方|ピントルマスタードは、様々な料理を引き立てるのにピッタリな調味料です。料理によっておすすめのマスタードには違いがあり、美味しい食べ方もあります。そんなマスター
よく通うお店の1つでお気に入りの菊乃井に行って来ました。菊乃井は通常にもいきますが、海外から帰ってきた時の初食事や初和食には必ず行くお店です。ここ最近はこの時期まだ海外で過ごしているので帰国した翌日に行くと六月のお料理と五月の名残のお料理を楽しんでいましたが、今回は久しぶりに五月の八寸やお料理を頂けて、シャンパーニュやワインも飲み楽しみました。いつも通りに入口の近くに向かうとお出迎えに出てくれて、いつも通りに真ん中のカウンター席が用意されてました。まず食前の今月のお酒!菖蒲酒を一口頂き、
購入価格は税込み3kと、今の時代のブルゴーニュにしてはかなりお手頃。・2019ブルゴーニュ・ブラン(ジャン・マルク・ボワイヨ)画像より実際の色調は淡く薄いが、香りはACブルにしては複雑によく立ち上がってくる。適度に熟れた柑橘系果実を思わせる香り。飲んでも果実の凝縮感はクラスを越え、余韻もしっかりと詰まる。グレープフルーツの皮の苦味を感じるミネラルもあり。シャサーニュやピュリニーの村名と言われても納得しそう。酸もあり、ACブルなのに液温が上がってもダレてこない。
知り合いに美味しいと勧めた手前、気になってすぐ2本めを(^o^;)・2019ブルゴーニュ・ブラン(ジャン・マルク・ボワイヨ)前回同様、黄色を思わせる果実の詰まった香りに蜜の甘味も加わり、ACブルにしては複雑さあり。飲むと最初から果実味豊かで外交的。余韻までしっかりとミネラルも感じられる。酸の骨格もしっかりとしており、ピュリニー的な雰囲気が出ている。税込み3K程度と、四の五の言わずに気軽に飲める価格なのも嬉しい。2本飲んだ限りではボトル差少なく安定している印象。
こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★前回の記事でご紹介した、現代最も高額ワインを生産する”ルロワ社”『現代の「世界一高いワイン」を生み出すトップ生産者とは??』こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★それでは前回の続…ameblo.jpオーナーである
オッス、オラ貧乏サラリーマン!新年明けましておめでとぅーございます。本年も宜しくお願い致します。2018年、大好きな競馬も一昨日のG1ポープフルステークスで一年間が終わりました!ポープフルステークスも無事に37000円弱の勝ちで終わる事が出来ました!今年一年間トータルで結構な勝ちとなりましたので、自分で自分を褒めてあげたいです!~~~~~【謝罪文2018】オラには、発達障害・コミュニケーション障害があり、2018年も色々な方にご迷惑をお掛けしましたので謝罪文とさせていただきます
ワインの魅力の一つに、自分のセラーで熟成させることがあると思う。ウイスキーは樽で熟成され、ボトリングされた時点で熟成は止まる。その後瓶内でゆっくり変化はしていくが、熟成とは違う。それに対して、ワインはいわば自分のセラーがウイスキーのウェアハウスみたいなものだ。熟成の具合や飲み頃を見計らい、自ら開けて味を見る。これは本当に楽しい。それゆえ自宅で約300本のワインを熟成させ、各社のセラーでも数百本を熟成させている。ワインで熟成といえば、赤ワインのイメージが強いかもしれない。しかしシャ