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こんにちは。しなのピアノクラスです。こどもの日。いかがお過ごしですか?我が家の玄関には、かぶと。男の子2人の我が家、長男の初節句に実母が買ってくれたお飾りです。次男には兼用ってことでよいのでしょうか??(ダメな気がします)こちらはなんでしょう!?庭のアケビのツルで作ったカゴです。夫が作りました!手前がいかにも試作、次に作った奥のほうは上手にできたみたいです。さて、先日の発表会で弾いたのは、ブラームスの間奏曲でした。間奏曲といっても、形にとらわれない自由な小品に間奏曲と名づ
キリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演を、ミューザ川崎シンフォニーホールにて(21日)。モーツァルト:交響曲第29番イ長調K.201ベルク:オーケストラのための3つの小品Op.6ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98ベルリン・フィル来日公演のAプログラム。これぞベルリン・フィル!という壮絶な名演であった!1曲目のモーツァルト。ベルリン・フィルのモーツァルトというと、毎度言及して申し訳ないがあのヘルベルト・フォン・カラヤンのレガートを多
こんばんは🌃テノールの安藤広河です!先程までついに明日に迫ったコンサートの合わせでした!アンサンブルがやりたいと思って昨年夏からメンバー集めを始めて集まってくれた歌い手3人、ピアニスト2人!本当に感謝!毎回の合わせが本当に楽しくて、一緒に音楽が出来て幸せです💗アットホームな雰囲気で疲れた心も癒される感じですwww明日は、この6人でブラームスの作品を歌いまくります!ご一緒にブラームスの世界を味わいましょう!明日、飛び入りも大歓迎です!みなさんのご来場お待ちしております!!
ヴァイオリンの辻彩奈さんと、ピアノの阪田知樹さんのデュオ・リサイタルが軽井沢大賀ホールで開催されたので、聴いてきました。大賀ホール2024春の音楽祭の一環です。(出演)ヴァイオリン:辻彩奈ピアノ:阪田知樹辻さんは、1997年岐阜県生まれ、東京音大卒業。2016年モントリオール国際コンクール第1位。N響、都響など国内のオーケストラやスイス・ロマンド管、トゥールーズ・キャピトル管などと共演。コロナ禍にあって国内での代役で幅広く活躍したことは、レパートリーの拡充や経験を深く
今日は、昨日のオープニングコンサートに引き続き、たっぷり1日かけて「びわ湖ホール春の音楽祭2024」を聴いてきました♪ちょっと早めに着いたところ、メインホールでバイオリニストの石田泰尚さんがリハーサルをしていて、いい席でたっぷりと聞けました。滅茶苦茶美しい音でした✨️10:00~レオンコロ弦楽四重奏団(小ホール)前から4列目のほぼ真ん中のいい席でした^^ドイツから来られた弦楽四重奏団でしたが、ヴィオラの女性が日本人で、初めに少しだけ挨拶されました。あまり聴き馴染みのない弦楽四重奏
Regenliedop.59Nr.3(Live)”雨の歌”に込められた想いとは…【ブラームス/ヴァイオリンソナタ第1番ト長調≪雨の歌≫(Brahms:ViolinSonataNo.1)あれほど恋しがっていた青空を余りの暑さに一時は疎ましく思い、雨の今日は青空を愛おしいもののように思っています。「雨の歌」クラウス・グロート雨よ降れ、そして私が子供の頃に、雨が砂の中で泡立つように、その時に見た夢を再
Brahms.VierGesangeop.17.COROdelGRANTEATREdelLICEUDirJOSELUISBASSO今日は、ホルン単独の作品ではなく、「4つの歌」作品17という1859年から1860年にかけて作曲された合唱作品を聴きたいと思います。ハープと2台のホルンを伴う作品です。ブラームスは、1857年にはリッペ=デトモルト侯国に音楽家として招かれ、1859年まで3年間にわたり秋から年末にかけてデトモルトの侯国宮廷で勤務してい
レッスンのご案内│体験レッスンお申し込み│講師プロフィール│演奏動画埼玉県幸手市・埼玉県さいたま市大宮区にてピアノレッスンを行っております、阿部太一です。本日もご来訪ありがとうございます。クラシック音楽のCDを相当数聴いてきた私が「楽しめる」「好きになる」なおかつ「勉強にもなる」そんなCDをご紹介します。今日は、ぐっと渋く「ブラームス編」です。「3大“B”」の1人、ブラームスヒゲが長いヨハネス・ブ
チョ・ソンジンピアノ・リサイタルを東京オペラシティコンサートホールにて。ヘンデル:クラヴサン(チェンバロ)組曲第1集から第2番ヘ長調HWV427ヘンデル:クラヴサン(チェンバロ)組曲第1集から第8番へ短調HWV433ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ変ロ長調Op.24***シューマン:3つの幻想小曲集Op.111シューマン:交響的練習曲Op.13(アンコール)ショパン:スケルツォ全曲(2、1、3、4番)2015年ショパンコンクール優
農大二高東京ドーム巨人開幕戦招待演奏(2024年3月29日)3月29日(金)東京ドームにて開催された、プロ野球開幕戦「巨人vs阪神」のセレモニーにて演奏させていただいた様子をお送りします。巨人軍阿部新監督、現役時代の登場曲であるSeptemberや、私たちもマーチングを披露しました。今回はそのマーチングの様子をお届けいたします。緊張しましたが、大盛り上がりの会場に私たちも...youtu.be母校、農大ニ高吹奏楽部が、先週、東京ドームにて巨人開幕戦のオープニングショーに登場しました
おつかれさまですこんにちは。へっぽこヴァイオリンAです昨日は寒い中、雨の中、クレイドルの演奏会に足を運んでいただきありがとうございました🎶流行り病等心配事は尽きませんが、今回もメンバー全員揃って本番を迎えることができましたやー本番たーのスィーーーそれに尽きます。1回こっきりなので、全てがあっという間に過ぎていきます。うまくいったとこやらかしたとこ、いろいろありますが、それもコミコミよいっつーことで。(自己満)今回のテーマは音楽で描く風景選曲が渋くて、寝ちゃうよね〜と思ってたんで
横浜バロック室内合奏団コンサートマスターヴァイオリニスト小笠原伸子です延べ10000人以上の方が訪れている横浜のお洒落なサロンコンサート主宰東京室内管弦楽団コンサートマスター創立30周年横浜バロック室内合奏団コンサートマスター横浜弦楽四重奏団第1ヴァイオリンヴァイオリンレッスンプロフィールはこちら自己紹介ブログ1~11こんにちわヴァイオリンの小笠原伸子ですプロフィールはこちら↓↓↓https://www.youtube.com/watch?v=xU
4月27日にはセントラル愛知交響楽団の第203回定期演奏会に行きました。予習はバッチリ!!なんと言っても今回は角田鋼亮(つのだこうすけ)音楽監督のレクチャーにも出席しましたからね!!『角田さんレクチャー』2024年4月12日金18:30~20:30セントラル愛知交響楽団音楽監督&指揮者角田鋼亮(つのだこうすけ)さんによる「定期演奏会をより楽しむレクチャー…ameblo.jpProgramJohannStraussII:Kaiser-Walzer
今回の記事は小学校高学年(小4くらいから)向けです。JOCまだ始めたばかり!という低学年の子どもたちにはこちらがおすすめ曲作るの困ってる④どうしてもできなかったらコレ【ヤマハJOC】今回の記事ちょ〜っと長いので時間のあるときにお読みください…こんにちは!のんたんです。私は子どものころヤマハ音楽教室でピアノを習っていました。そこで作った曲を発表する場(JOC)があったのです。そのときにうまく曲が作れなかったのですが子ども
ブラームス最後の作品、11のコラール前奏曲Op.1221896年5月、クララ・シューマンが亡くなり、クララを偲んで急遽、作曲された最後の作品。というのはブラームス自身、肝臓ガン(膵臓がんとも)を患っており、最後の力を振り絞って作曲した遺書ともいえるオルガン曲。その作品は11曲からなるコラールの編曲でクララを偲んだとはいえ、自らの死期を悟ったかのような告白つまり懺悔を表しているような作品に仕上がっている。その8曲目に、「咲きし一輪のバラ」というタイトルの曲がある。これは「エサイの根より
練習ルーティンのひとつ・チェルニー30番。シンプルなエチュードの左手だけでも、先生が弾くと音楽になるのですよね……1週間たっても犯人が分からない……実は私の睡眠導入剤は①自分の演奏動画、②録画した2時間ドラマ、③夜中のインヴェンション練習。敢えて寝ようとしている訳ではないのがポイントだと思いますが。自分の演奏動画気持ちの中では反省会。落ち着いて暗闇で演奏を聴くと、音がよく聞こえて反省会にはもってこいの時間。のはずが、結局最後まで聞かずに寝落ちします……そんな話をして
2週間ちょっと前になりますが、藤田真央君のブラームスピアノ協奏曲を聴きに長野まで行ってきました。感想を書きかけ途中のまま放置していました。その間に3つのコンサートへ行っているので記憶も薄れてしまってはいるのですが…少し加筆してアップしておこうと思います。10月8日(日)。名古屋から特急しなの号に乗って、長野へ行ってきました!藤田真央君のブラームスピアノ協奏曲第1番を聴きに場所は長野ホクトホール。東京都交響楽団、大野和士さん指揮。長野行きを決めたのは公演の3日前でした。
2024年4月7日(日)に神奈川県大和市でリビングピアノコンサートを終了することができました。久し振りの後記が書けることを嬉しく思いこれは応援してくださる全ての皆さんのおかげなのだと感謝の気持ちでいっぱいです。ご報告の後記です☆演奏をさせていただく日は、どんな場所でも調律していただいてるところを見るのが好き☆自分の耳をその日のピアノに合わせていく時間でもあるのかもしれません。いつもは整ったばかりのピアノが嬉しくて、リハーサルでたくさん弾いちゃうんですが、今回は本番の瞬間まで…お客さ
昨夜もまだ神経が高ぶっていて、あまり眠れませんでした。寝不足です💦今日は丸一日、ゆっくり過ごしました発表会の演奏動画。まずはラプソディ1番インスタでは冒頭と大失敗したところはカットして動画をアップしましたが、ブログではありのままです(笑)なんか・・・見栄を張っているようで、カットするのもちょっと嫌なんですよね。しどろもどろしたのは、そんなに長い時間でもないしでも、緊張がうつるかもしれないから、発表会を控えている方は観ない方がいいかも?最初の入り、
楽友協会でのコンツェルトに続いて、15日のコンツェルトハウス-モーツァルト・ザール-でのリサイタルの様子も🩵ウィーン国立音楽大学に留学されているご姉妹のブログをリブログさせて頂きます。アンコール3曲の情報も有り難うございます!ブラームスの8つの小品Op.76から3番「アンテルメッツォ」、5番「カプリツィオ」そして野平一郎先生の「秋祭り」。Konzerthaus2024-25シーズンのプレゼンテーションに参加されたお写真がウィーン・コンツェルトハウスの公式インスタにアップされていました。
オーチャードホールへN饗の演奏会に行って来ました。N饗は約2年ぶり指揮者のクリストフ・エッシェンバッハは去年5月のベルリンコンツェルハウス以来オーチャードホールは一度行ったことがあるけれどかなり前だと思う。今年に入って初めてのクラシックのコンサートです。指揮者のクリストフ・エッシェンバッハは小さいころ家で聴いていたクラシックのレコードのジャケットの写真は今でいうイケメンのピアニストでした。ショパン:前奏曲集[クリストフ・エッシェンバッハ]楽天市場${EVE
読響名誉顧問の高円宮妃久子殿下がご臨席されたコンサート。1曲目はブラームス「大学祝典序曲作品80」。ヴァイグレ読響は14型。コンサートマスターは林悠介。金管のコラール風旋律のハーモニーだけがいまひとつだったが、引き締まり、重心の低い堂々とした演奏。音の混濁がない切れの良い演奏。続いて、読響とは初共演となる1986年生まれのオランダのヴァイオリニスト、ロザンネ・フィリッペンスが登場。長身でにこやかな表情。使用楽器は1727年製ストラディヴァリウス「バレーレ」。エリス・マチルデ財団か
N響オーチャード定期第128回を、Bunkamuraオーチャードホールにて。指揮:クリストフ・エッシェンバッハヴァイオリン:岡本誠司シューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調(アンコール)シューマン(岡本誠司編):若者のための歌曲集作品79より第19曲「春の訪れ」シューマン(岡本誠司編):“天使の主題”による変奏曲WoO24よりテーマブラームス:交響曲第2番ニ長調作品73(アンコール)ブラームス:ハンガリー舞曲集より第5番(パーロー版)N響定期でのブルック
2月はどこに行ったの?気が付いたら、新年のご挨拶もしないまま既に3月(しかも半ば)時が過ぎるのはあっという間ですね。仕事は毎年1月が怒涛の学会シーズンで落ち着かないのですが、2月はそうでもないはず?なぜ2月が消え去ってしまったのか、すでに記憶も曖昧ですこうしていつの間にか1年が過ぎるんですよね……時間を大切にしなければ。そして地獄の3月が始まりました。削るとしたら睡眠時間しかない……結果、ここ3週間の私の睡眠時間は平均3-4時間なのに昼間あんまり眠く
今日は2ヶ月ぶりのN響定期で、NHKホールでした。代々木公園のイベント広場は「アースデイ」で混んでましたが、5月のN響Aプロの時は「タイ・フェスティバル」で大混雑が予想されるので、↓のように、原宿方面からの来場の場合の臨時の迂回ルートと北側ゲートの案内がありました。こんな特別措置があるのは知りませんでしたが、相当混みそうですね。該当する方は是非、お気をつけください。今日のコンマスは、昨シーズンまでヤノフスキが首席だったドレスデン・フィルの第1コンマスのヘントリヒで、ヤノフスキとの関係が良好だっ
サロンコンサート@筑波novaホール第2部「1800年代ドイツ語圏の音楽界とブラームス」の石井先生今から200年前のドイツでベートーヴェンは54歳、1824年5月第九を公表、問題作であったというそれは交響曲➕合唱、革新的だからドイツにはフランスと違い革命が上手くいかず文化国家を目指したという、古典派の大バッハ、革新のベートーヴェン次を担ってゆく期待、その期待がブラームスへブラームスは絶対音楽から標題音楽への流れに興味深い🤔標題音楽とは?標題音楽-Wikipedi
ヘルベルト・フォン・カラヤンHerbertvonKarajan(1908~1989)絶大な人気によって歴史上最も成功を収めた指揮者オーストリア生まれ。フルトヴェングラーの後任として(当時)世界最高のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めた、言わずと知れた日本で最も知名度の高い指揮者。第二次世界大戦を経て1950年代までのトスカニーニやフルトヴェングラーといった古の指揮者が活躍した時代を経て次世代へと移り変わった1950年代後半以降、音楽が世界中(欧州やアメ
NHK交響楽団第2007回定期公演Aプログラム1日目をNHKホールにて。指揮:マレク・ヤノフスキシューベルト/交響曲第4番ハ短調D.417「悲劇的」ブラームス/交響曲第1番ハ短調作品68東京・春・音楽祭で2014年以来ほぼ毎年ワーグナーを指揮してきたドイツの巨匠マレク・ヤノフスキ。N響定期でもいくつかのドイツ音楽を指揮してきた。2014年はブルックナー5番、これはどういうわけか全く面白くない演奏だった。まだN響との関係が確立していない時期だったということか
1.クララコード誕生1832年13歳のクララ👧が作曲した『ワルツ形式によるカプリスop.2』の第7曲目に出てくる旋律【ドシラソファ】を、とても気に入ったシューマンシューマンは、それを、《クララのテーマ》と呼びました。クララのテーマは、1:37からシューマンは、「音符に文字を当てはめて、秘密の意味?を忍ばせる」…そんな手法を好んいたので、その後は、自作品のあちこちにクララのテーマ(クララコード)を散りばめるようになったのですクララは、「Clara」。その「C,A」🟰「ド,ラ」なの
今回はクラシックを聴いてみたいけれど何から聴いたらいいか分からない!という方に向けておすすめの交響曲を紹介します。今回はほぼ時代順に主な作曲家の交響曲について書きます。まずは説明を読んで気になったものを聴いてみてハマったらその作曲家の他の曲を聴くことをオススメします結論を先に言うと初心者の方への私のおすすめはチャイコフスキーとブラームス!!(補足)交響曲とはオーケストラで演奏される多楽章形式の曲の