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ブラジル音楽弾き語る水野鈴さん!中崎町で昔から続くパン屋をご家族から引き継いでパンとコーヒーmainを営業されてますが(このパン屋も美味しい)2店舗目をオープンするとのことでレセプションパーティーに招待していただきました。今回のお店はギャラリーカフェ(時々音楽)だそうでお昼は軽いランチやカフェタイム、バー(昼のみ)としても。夜はたまに音楽やその他イベントなどを計画してるそう。楽しすぎて写真撮るの忘れてた…高架下と言うのも相まって開放的なんだけど隠れ家的なめちゃ
Bomdia!かれこれ20年ぶりに札幌に来ています。札幌は、過去の旅ではほぼ通り過ぎただけで、あまり観光はしていません。今回の目的は食べ歩きです。活一鮮(寿司)で食べた時知らず(産卵前の白鮭)が激うまでした。あとは夜パフェしたり、ジャズのライブを聴いたり・・・楽しんでます。さて、今日はSNSのBGMとして偶然聞き、これはすごい!と思った曲をご紹介します。フランスのバンドTRINIXがブラジルのシンガーソングライターMariFroes(マリ・フローズ)をフィーチャーし、世界的な大ヒ
Bomdia!おとといは大崎でのブラジル料理のレッスンに参加しましたよ。武蔵小山でランチタイムにブラジル料理を提供しているマリ・リマさんが講師でした。その時に、今月末(4/26-27)に群馬で開催されるブラジリアンデーの話を聞きました。2023年にブラジルで、伝説のバンドMamonasAssassinas(マモーナス・アッサシーナス)の伝記映画が公開されました。その映画の公式カバーバンドが、何とブラジリアンデージャパン群馬2025のメインゲストとして出演するんです。Mamonas
晩秋の本番ふたつ、無事に終わりました昨日11月28日は、サントリーホール・ブルーローズにて《Liederwald》でブラームス作品96を歌わせていただきました。一緒に音を考え、感じ、創り上げたピアニストの児玉淳子さん、共演者の皆さま、お世話になった皆さま、そして客席で聴いてくださった皆さまへ、心より感謝申し上げます。ホール前には美しいクリスマスツリーが輝いていて、冬の訪れを感じるひとときでした🎄そして今日は、町田・薬師池公園「四季彩の杜秋遊び2025」にてM&MBOSSAPRO
ブラジルアマゾン川流域マナウスに生まれ、リオに移住、その地でプロのミュージシャンとなり、カエターノ・ヴェローゾのバックバンドを経て、82年にソロアルバム発表。94年には米国N.Y.へ活動の拠点を移したヴィニシウス・カントゥアリアは独自の繊細さと官能性、知性、都会的な洗練と、アヴァンギャルド的な感性を内包した音楽性。そんなかれのアルバムを、これまで2作、記事にしたことがあります。"Tucuma"(1998年)8作め『ヴィニシウス・カントゥアリ
ブラジルの、サンバとロックとファンクとソウルをミックスしたような独自のスタイルを生み出したSSW、ジョルジ・ベンはこれまでに3作のアルバムを記事にしました。"NegroÉLindo"(1971年)8作め『アコギをかき鳴らしながら美しいメロディを歌うジョルジ・ベン』ジョルジ・ベン/NegroÉLindoブラジルのサンバロックなミュージシャン、ジョルジ・ベン(ジョルジ・ベン・ジョール)は、これまでに2作の…ameblo.jp"Áfric
今日は双子座の満月ですね。12月の満月には、コールドムーンと言う名前がつけられています。アメリカの先住民が、そう呼んでいたそうです。今日は満月にちなみ、月を歌ったCaetanoVeloso(カエターノ・ヴェローゾ)のLua,Lua,Lua,Luaをご紹介します。Luaとはポルトガル語で月(moon)のこと。この曲は1974年のGalCosta(ガル・コスタ)のアルバム”Cantar”に収められたのが初出で、翌1975年にはCaetanoがアルバム”Jóia”の中で歌っていま
今日ご紹介する曲はCaetanoVeloso(カエターノ・ヴェローゾ)が1979年のアルバム”CinemaTranscendental”に収録したCajuínaです。”CinemaTranscendental”は私が初めて買ったCaetanoのアルバムなので、どの曲もメロディを空で口ずさめるほど聴き倒したのですが、中でもこの曲は好きでした。その頃はまだポルトガル語はほとんど理解できなかったものの、綺麗に韻を踏んでいることは聞けば分かりました。カジュイーナはCaju(カシューナッツ