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さわやか季節いかがお過ごしですか?木の上がお庭になってる緑いっぱい気持ちよいねうたいます♫今回はね"ブラジルと神さま"です"ブラジルと神さま"というテーマが降ってきてでも久恵はなにをうたうのかな?まだ決まっていませんどんな雰囲気にしようかなー楽しみ楽しみそれでねライブのあとはオープンマイクしますよぜひ聴きに&歌いにいらしてくださいねお待ちしておりまーす♡♬日時6月2日
5/12までの開催ということで、急いで行ってきた。『KYOTOGRAPHIE2024』。その中でどうしても観たかったのが、写真家クラウディア・アンドゥハルによるヤノマミ族の写真の数々。ヤノマミ族とは、ブラジルを始めその周辺国…ベネズエラなど…にかけてのアマゾンの中で暮らす先住民族。他の先住民と同様、彼らも長い歴史の中で侵略者による虐殺や搾取によって甚大な被害を被ってきた過去を持つ。この展示の中でMarianaLacerdaという映画監督によるクラウディアとヤノマミ族リーダ
ブラジルミナスジェライスで活躍するハファエル・ドゥトラを記事にするのは今回が初めて。といってもアルバムは本盤でもまだ2作めで、今のところの最新盤。ハファエルについてのプロフィール的な詳細も、そんなに紹介されていないのでよく分かりません。演奏はブラジリアン・ロックということになるかと思いますが、まあ、ジャズとかブラジルの音楽性もよく吸収したうえでの、知的でシャープでエネルギッシュな演奏ですね。テクニカルな小技をたっぷり効かせた演奏、凝ったアレンジ、ストリングスや
今日ご紹介するのは、サンパウロでのサンバを確立したAdoniranBarbosa(アドニラン・バルボーサ)が1960年にOsvaldoMoles(オズヴァウド・モリス)と共に創作したTiroAoÁlvaroです。OsvaldoMolesは主にラジオで大きな功績を残し、数々の賞を受けた優秀なジャーナリストで、AdoniranBarbosaにラジオでの活躍の場を提供しました。タイトルのTiroAoÁlvaroとは、アウヴァロ(男性の名前)を撃つと言う意味。射撃の種類の一つであ
今年もあります!西川キャンドルナイト✨✨久しぶりに雨の心配がないキャンドルナイト…最高の夜になりそうです✨✨皆さまお待ちしております
ブラジル🇧🇷音楽🎵Alex&MichikoでBatucadasurgiu!!Batucadaとはブラジルのrhythmのこと。AlexのイントロドラムのrhythmがBatucadaです!カーニバルで鳴り響くrhythmをお楽しみください✨✨………Alex&Michikoライブ情報…………
先週末からスタートしたGW。10連休など、滅多に取れない連続休みなのだが、特別にやりたいことなど、特にはない。ここまでの過ごし方。・朝7時前後に目が覚めて、しばらく読書・午前中は、ブラジル音楽の弾き語り練習・昼食後、コーヒーを飲みながら読書・午後はエレキギターの練習・夜はU-NEXTで映画・あとは寝るまで、スマホでギター眺めるか、読書「公務員か!」と自分自身に突っ込みたくなるくらい、判で押したように、毎日同じことの繰り返し(笑)他人から見れば、暇人としか思えないよ
4月23日ストロベリーキャンドル散歩今年もストロベリーキャンドルさんがぁ一面に咲きましたわよぉ〜囲まれますっストロベリーキャンドルさんかわいいですわね〜ぐふっ思いっきり囲まれますうへっラーラちゃん(チロちゃんパシャリするよぉ〜)はぁ〜いぃ本当にイチゴさんのようなお花ですわねほっかむりさんがほったらかしお庭に植えられたストロベリーキャンドルさんも満開なんですよねぇ(そうでぇ〜すほったらかし庭でも満開です)(シラ
ブラジルのパゴーヂサンバに親しんだ方なら、名前を知っているかも知れない名門老舗バンド、フンド・ヂ・キンタル。このバンドは1978年に結成され、80年に初アルバムを発表しています。今回紹介するソンブリーニャは、このバンドの創設時からのひとり(アコギ担当)。かれは59年生れなので、20歳にならないうちからこのバンドをはじめたわけですが、18歳のときにはすでにプロの演奏家としてバーデン・パウエルとレコーディングを行っていたというから早熟ですね。ディスコグラフィを調べてみる
Alex&Michikoライブのお知らせです茅ヶ崎Casadebambaで開催✨✨ブラジル出身のAlexandreと本場のブラジル音楽を中心にPops.Jazzなどの名曲をお届けします🎵ご予約はこちらAlex&Michiko公式LINE
アマプラ独占配信、そしてけっこう話題になっているこの作品を鑑賞。『アメリカン・フィクション』「差別を無くそう!」…と叫んでいる者の奥底にも、差別はあるんじゃないか?いや、そういうのとも違うかな。『差別』というものに対するこのような取り扱い方は、正しいですか?そんな深い問い。「正しさ」とか「間違い」とか、なにを基準にするのか…そもそも正否なんてあるのか…とかも含めての。でも、重苦しかったり説教臭くなるのではなく、この作品での描き方は皮肉な笑いも交えつつ、ある意味とても洒脱。
少し前ですが、今年の2月にオープンした新しいクラブバーに訪れてみました。東京のVENTを彷彿とさせるようなコンクリート主体の内装に赤と青のライトが当たってなかなかテクノっぽさを感じられますね。地下にあるため天井が高めなのも良いですね。金曜日・土曜日は20時からオープンしていて、ソファ席などもあるためゆっくり寛げます。サウンドシステムも最新機材を設置しており、音楽好きとしては頻繁に通いたくなる場所です。この日はPrinsThomasというDJがオープンからラストまで回していて、
谷山和恵最新ライブスケジュールです!特に記載のない限り音楽チャージ(MF)と別途飲食代が必要になります。チャージのお支払いはお帰りの際にご飲食代とまとめて頂戴することが多いです。どんなお店かも少し書き足してみました。長くて読みにくかったらごめんなさい。私の出演しているところは基本的に美味しいお食事とドリンクをお楽しみいただけるお店が多いです。よろしければどうぞ空腹でお越しください。ご質問はHPの問合せフォーム、kazue.taniyama☆gmail.co
5/2(木)日暮里porto長澤紀仁(gt)20:00〜MusicCharge/2000(+TC/500)http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1221259/12408395/10(金)trattorìaMINORI19:00〜MusicCharge/投げ銭https://www.trattoriaminori.com/5/13(月)渋谷nobポップスセッション都田康将(Gt)biki(key)舞野州(Ba)
そろそろ紹介曲が多くなって来ましたので、リストにしてみました。AcenderasVelas/ZéKetiAcontece/CartolaAdeus,Batucada/SynvalSilvaAFloreoEspinho/NelsonCavaquinhoAindaBem/MarisaMonteAlegria/AssisValenteAlguémCantando/CaetanoVelosoAmanhã/GuilhermeA
昨日、初夏の陽気の中、狛江カフェ弦の音のライブ楽しく終了しました。お店の常連さんと、友人に囲まれ、ゆったりした雰囲気の中で始まったライブです。上野さんとのデュオはこれで4回目。柔らかく受け止めてくれるだけでなく、しっかり主張もする、弾力性のあるギターです。どんどんいろんな事を試したくなります。今回はBrazirianを多めにしてみました。ギターだと映える曲が多いです。そして、終盤、締め間近に、なんと5月25日に初共演するマツモニカさんがお越しになりました!
歌のスケジュール(詳細)現在はBGM弾き語りをさせていただいております。お店の通常営業中のBGMとして生演奏のため、話し声等で騒がしい場合もございますのでご了承ください。ライブは、その時が来ましたら再開します『タルタルーガの小鳥時間』@梅の木十条店◼︎2024年5月11日(土)16:00〜17:00☕️◼︎2024年6月1日(土)17:00〜18:00※6月は17時からです。charge:無料日本語、英語、ブラジルの曲をBGMでピアノ弾き語りさせていただきます曲
す『TERRAdoSAMBAテーハ・ド・サンバ』2days終了‼️まず1日目は…3人とも前日東京でのライヴを終えて、午前中に駆けつけて下さいました。サウンドチェックを済ませて、いよいよ半年振りのライヴ開始です!あれ?意外だったのはインストが4曲も続いたこと。皆さんそれぞれの楽器の演奏テクニックが際立ちます🎵🎵そしてゲーリーさんのヴォーカルが入るも、今回はボサノヴァを封印して「ショーロ」推し👍ショーロを知らない方には是非聴いて頂きたい!哀愁溢れるその
今日ご紹介するのは、CaetanoVeloso(カエターノ・ヴェローゾ)が作詞作曲したOCiúmeです。この曲は1987年の彼自身のアルバム”Caetano”に収められました。この曲のメロディは、OCiúme(嫉妬)と言うタイトルから想像しがたいほど美しく、心に残ります。ブラジル北東部バイーア州のサント・アマーロに生まれたカエターノは、自宅のある州都のサルバドールに帰る道すがら立ち寄ったレストランで、ある新聞記事を目にします。それは、嫉妬に狂った男が、妻の喉を刺して殺したと言う事
日本人女性歌手4人がサンパウロ市でライブ(上)=ブラジル音楽との出会いと想いブラジル日報WEB版より2024年4月24日インタビューに応じた伊藤さん、千葉さん、山下さん、松下さん(左から)サンパウロ市のオスカル・フレイレ街にあるフランス料理店で4月19日夜、4人の日本人女性シンガーによるライブコンサートが開かれた。ボサノバやサンバなどのブラジル音楽に惹かれ、日本で学びを深めてきた彼女たちに、ブラジル音楽に対する想いを聞いた。ライブを行ったのは、伊藤綾子さん、千葉泰子さん、山下美
4月のアコースティックナイト初参加お久しぶりが、たくさんで11組のエントリーブラジル音楽、歌謡曲サンバ、ブルース、ボサノバ、ジャズソウル、ブラジル音楽、フォークソング、歌謡曲、ポップスジャンル様々…エントリー下さった皆さま石川さん、ショウコさん、初参加電子サックス音色美しくショウコさんは癒しの声ババさん、ごめんなさい🙇♀️ドリンク作ってて演奏写真、撮れてませんでした😓田中さんブルース、ソウル、渋ッ♪ミナトさん、お久しぶりakogiちゃん今日は立って、楽譜見
こんにちは。昨日は久しぶりの息抜きにライブを観に行きました🎵場所は大塚のグレコ。いつも美味しいチャージのお通しこの白ワインめちゃくちゃ飲みやすくて美味しかったステージはこんな感じ大人の空間て感じのライブハウスで、とても落ち着いた雰囲気ですライブ中は撮影禁止で残念ボッサとブラジル音楽のライブですが、普段何処かで耳にしたことがあるような曲も多く、今はそれだけ世に浸透しているジャンルなんだなと思いました。終演後に難波さんと早川さんと太郎丸さんととても楽しかったです追伸写真
ブラジルリオを拠点に活躍したMPBシンガー、ルイス・メロヂア(1951-2017)は以前に、全曲が自作曲のソロ・デヴューアルバム"PérolasNegras"を記事にしたことがあります。『黒さと味わい深く暖か味のある声が愛されたルイス・メロヂア』ルイス・メロヂア/PérolaNegra今日紹介するルイス・メロヂアはアルバムこそ多いものの、日本にはあまり情報がなさそうです。なので少ししか書け…ameblo.jpルイス・メロヂアは「
急遽決まった5/25赤坂G'sバーのライブ。今週末28日(日)にミニライブを行う弦の音マスター兼ギタリストの上野克己さんとのデュオ予定でしたが、なんと!日本を代表するハーモニカ奏者のマツモニカさんに共演いただくことになりました。ご存知の方も多いと思いますが、マツモニカさんはクロマティックハーモニカ部門で世界チャンピオンの経歴をもつ第一人者。トニーニョ・オルタなど、世界的ミュージシャンの方々との共演も数多く。その魅力的な音色はジャズ、ブラジル音楽など多方面から称賛さ
オヤスミソングデサフィナード(Desafinado)は、1959年に発表されたボサノヴァの曲。ニュウトン・メンドンサが作詞し、アントニオ・カルロス・ジョビンが作曲した。本来「Desafinado」はブラジルポルトガル語で「ヂサフィナードゥ」に近い発音であり、「音痴」または「音はずれ」という意味である。初めて歌詞中に「ボサノヴァ」の単語が取り入れられた曲である。ナラ・レオン(NaraLofegoLeão、1942年1月1
今日はブラジルミナスジェライス州の州都ベロオリゾンチ出身、アフロブラジレイロの女性シンガー、グラウ・ナデルが2023年に発表したデヴューアルバムを紹介。デヴューといっても、ベテランのような堂々としたボーカルですが。ピアニスト、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、教師、UFMG(ミナス・ジェライス連邦大学)の音楽研究者など多岐にわたる活動、その一環としてシンガーでもあるようです。そんなグラウは、米国やブラジルにアフロ系のミュージシャンがもたらした文化的な影響
今回紹介するブラジルサンパウロ州出身のSSW、ジョタ・ペーは女性SSWと組んでÀVUÀというデュオ名で発表した2022年のアルバム("PercorrerEmNós")が評判になっていたので知っていましたが、見た目がチャラいのであまり聴かずに敬遠していました。(笑)2年後の本盤はそのジョタのソロ・アルバムということで、気をとり直して聴いてみて、とても気に入ったのでこれを今回の記事に。見た目のチャラさとは関係なく、MPBの進化形として真っ当に成長(?)し
ようやく花粉の季節も過ぎ去ってくれたようで。2月中旬くらいから、ブラジル音楽の弾き語りの練習を、全くやっていなかったので、約2か月ぶりくらいにトライしてみた。久々なので、ややテンション上がる。Cavaquinho(ブラジルの弦楽器)を弾くのも久々だ。1曲目。うん、久々の割には、そんなに悪くない(当社比)。やっぱ、ブラジル音楽は楽しいね。2曲目。懐かしいな、この曲。けど、早くもちょっと、疲れてきたような・・・3曲目。ギブアップ!!(笑)たかが2か
LucasArrudaの5年ぶりのニューアルバム「Ominira」のCDが日本限定で先行販売され、それが到着し、さっそく聴きました☆一言で言えば、極上すぎる超名盤です☆前作「OndaNova」も素晴らしき極上名盤でしたが、今作も見事すぎる出来栄えです。今作はインスト曲が割と多く、途中までインストで後半ヴォーカルが入る曲もあり、ブラジリアンフュージョンと極上AOR曲の饗宴といった趣ですね。プロデュースは今回はルーカス御本人で、豪華ゲストは減り、ドラム以外は全てルーカスが演奏しているよう
今日ご紹介するのは、ViníciusdeMoraes(ヴィニシウス・ジ・モライス)が作詞作曲したSerenatadoAdeusです。Viníciusは通常、作曲をパートナーに任せることが多いのですが、この曲は外交官でもあった彼がパリにあるブラジル大使館に勤務していた1953年に書かれたため、彼自身が作曲も手掛けています。SerenatadoAdeusとは、別れのセレナータと言う意味。ブラジル人にとってAdeusと言う言葉は、単なるさようならではなく、永遠の別れを意味します。