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私んちで販売しているAEMXシリーズ超ハイレスポンスA/F計発売以来、3年程ですか、私んちのメインAF計です。私が好んで使用する理由。”測定精度””測定表示速度”精度って、今どきのAF計って殆どBOSCHのLSU4.2、LSU4.9を使用しているので各社同じだと思いますし、職業柄色々なAF計を使用しますので、ほぼどれを選んでも大丈夫な範囲です。しかし、応答・表示速度にはかなりの違いが有ります。表をご覧頂くと一目瞭然、ぶっちぎりでAEMのXシリーズがレスポン
RF3,K20A改K24エンジン製作。ポート加工が完了し、お次はバルブ摺合せ。カーボンの噛み込み痕がおおよそ無くなる程度に摺合せして行きます。で、バルブの当たりをチェック。レース用のシートカット&摺合せですと、おおよそ画像の半分以下程度の当たりにし、更に外当たりに取りますが、レース用のエンジンは数戦に一度オーバーホールします、だからこそ、気密性を狙ったシートの当たり幅や位置を狙える訳で、シートの当たり幅が狭いと言う事はバルブの熱がシリンダーに逃げません、更に小さなカーボン等に異物
MR-S,K24A換装車両。ハルテックエリート1500にてセッティング、実走行編です(^^)深夜12時。さて、、、、、、雨も降ってねぇし。いきましょ。ダイナパックで全開領域はきっちり取ってますので全開領域は確認ですね、微調整でOKでしたよん♫ダイナパックも使い方次第で、きっちり出ます。中間域も、、、、、ほほぅ、ナカナカ良い感じですね、微調整。踏み変えし時、ツキが良くない、つながりももう一つですね、ダイナパックの苦手なファクターが露出されます。この辺りを重点的に。。。。
MR-SK20A改K21R制作。ウォーターポンプ新調。ちょいとガタ有りでした、もう長くは無いのでこのタイミングで交換して置くのがベスト、MR-S等の場合ミッドシップに載せますのでエンジン関係のパーツ交換工賃はほぼ全て高価になる。よって降りてる時に新調して置くのがベストです。オルタネーターもゴロゴロ言ってるな。。。。。オーナー様に相談して、新品へ。純正新品(*˘︶˘*).。.:*♡昨日書いたスロットルの変換プレート。装着。IACV清掃。IAC
ロータスエリーゼS3K20A改K24RDBWダイナパックセッティング触媒ストレートに交換。コイルをAudiコイルへ交換。渋い。ドライカーボンインマニ♡ファームウェアのアップデート。加速増量を”Fuelfilm”へ。インジェクターパラメーターを細分化ローカム側で7000回転位までマップ制作。ハルテックでロー側マップとハイ側マップの2面マップで構築します。ロー側決まりましたね♡ハイカム側は3000回転位からVTE
とりあえずだいたい完成しました!LINKG4Xはプラグインもありますが、今回は特殊仕様でしたので、エンジンハーネスをフルで製作しました。何が特殊かと言うと・・・電動スロットル化です。LINKG4Xでコントロールで、アンチラグを入れます。それとブーストコントロールもLINKでコントロールし、アンチラグのONとOFF、ハイとローブーストの切り替えをロータリースイッチで行います。ですので、純正のセンサーはほとんど使わず、プラグインの意味が無くなってしまうからです。
DC2B18C4スロ化松本ナンバーの4ドアーR。先日、ハルテックエリート1500を使用してセッティングを行った車両です。その後オーナー様複数サーキットで無事タイム更新。戸田のBカムでサージタンク付きでそこそこバルタイ振ってもハルテックならエアコンすら普通に使える事を証明した車両w今回、注文していた4スロが届いたとの事で4スロ化とダイレクトイグニッション化スプーンエンジン風ですがスプーンエンジンでは有りません。私んちのエンジンでは有りませんが良く出来たエン
GRYarisMotec。昨日の続きですwまず、GRYaris、すげぇクルマだと思いますよ。軽いですし、3気筒か4気筒かなんて言う議論は、もはや目の前に発売済みのGRYarisが3気筒で発売されてる訳ですから、今更何を論じた所で3気筒は変わらない、4気筒の方がエンジン的バランスは、とかね。3気筒には3気筒の良さが有る面白いですよ。個人的には官能的な6気筒とか思いますが、4気筒でも官能的な4気筒、山程有りますし、3気筒でも官能的な3気筒有ります、よって以後それに付いては書きま
RB26改2,7L、フルチューンエンジン制作。補機類組付け。水冷オイルクーラー撤去。水冷オイルクーラーを撤去し、トラストのオイルクーラーキットを取り付け。可能な限り、水とオイルは別で冷やしたい、それはどのエンジンとて同じです。エンジンマウントぶっちぎれていましたので交換。コイルカプラーダメですね。コレも交換するか。。。。。。どーせならコイルキット交換するか。。。。考えましょ。パイプ、ホース回り。洗浄して組付け。水
ロータスエリーゼK20A改K24R制作ピストン組付けWisecoピストン+X断面コンロッド。組付け前にコンロッドの寸法と真円度を計測、良い感じ。強化メタル。コンロッドとピストンドッキング♪数度に分けて締め付け。ボルトはもちろんARPの強化です♪組付け完了(*˘︶˘*).。.:*♡全て、トラブル無く、作業進んでます♪S2000F20C改F24R4スロフルチューンマフラー。サイレンサー部分の下準備。絶妙なクリアランスで沿わ
K20A改K24AのSplヘッド製作。数機並行して製作しております(^^)このヘッドは以前に私がセッティングした車両。今回コンロッド折れてブローしたとの事で製作依頼。バルブスプリング外して。バルブのステムシール外し。行ってらっしゃい♫特殊な洗浄液と超音波でカーボン落とします。随分と作業の効率が良くなります。で、ロストモーションASSY達は洗浄を終え更にブラシで汚れを落とします。バルブは点検してポリッシュ作業して行きますね。このエンジン、当初セ
皆様こんにちは!!少し前は某日に、いつもご利用いただいてますグループの方々にお呼び頂き出張セッティングにお邪魔してきました!!前回は1年ほど前にもセッティングさせていただいたのですが、皆さん仕様変更が終わったとのことで再度ECUのデータ変更とセッティングとなりました!まずは、京浜スロボ×エアクリ仕様のH様のTRHC街道版158cc4型シグナスX!自作のカッティングによるデカールが良い感じですセッティングを進めてたのですが気になることが、、、。京浜スロボ×エアク
LINKの設定のその2車速の入力です。必要なのは車速のパルスです。メーターワイヤーではダメです。私はもともとメーターはデジタル化していてアクティブのメーターを使っていたので車速を取得するセンサーは付いていました。これでドライブスプロケットからパルスを取得します。汎用の近接センサーです。最近は在庫薄でちょっと入手しにくいですね。他にもデイトナとかメーカー純正のスピードセンサーでOKです。3線式は+と―とシグナルなので、配線配列さえ判別できればなんでもいけます。このセンサーの配線
オーストラリアの5-0イグナイト社製のaudiR8イグニッションコイルキット。ForS15。この数ヶ月、色々とコイルに付いて再調査を繰り返して来ました。各社強化コイルキットも色々と調査し、そして、テストし。で、私が最終的に選んだコイルはaudi/VW純正。スペース的に取り付けが困難なエンジンには他のコイルを使用しますが、基本的にaudiのR8系のコイルがスペース的に取り付け可能なエンジンにはaudiR8用のコイルをおすすめして、使用してます。私んちのオリジナル
MR-SK20A換装車両クラッチ等組付け。2台並行してMR-S作業中です、1台はノーマルのK20A換装、1台は換装済みのものをK21Rへ換装行いエアコン等手直し諸々ね。ノーマルK20A換装車両はクランクプーリー外して。クランクプーリーはまだ全然使えますね。無条件交換パーツクランクシール。交換♪水冷オイルクーラー廻りもヘッドカバー、スプールバルブ辺りからオイル滲んで汚れてましたので洗浄。ホースも点検し、きれいな状態に。VTECスプールバルブOリン
皆さまこんにちはブログを訪問してくださりありがとうございます昨日は京都コンサートホールアンサンブルホールムラタでリゴレット・パラフレーズを演奏させてもらいました訪問前からアンサンブルホールムラタとても楽しみにしていました大ホールほど大きくなく演奏者の息づかいが聞こえそうな距離感温もりを感じるこじんまりとしたアンサンブルホールこちらのスタインウェイは演奏者の意図に全力でピアノが応えてくれる感じすっかりムラタホールファンになりました私の演奏はというと…技術面でも表現面
DB8,インテグラ4ドアR。昨日のLinkG4X取り付け後のエアコン不動、不動と言うか妙w解決ね。オフの状態。オン♪パワステスイッチ、認識して無かったのでパワステスイッチ認識。ま、コレくらいはフルコン使ってたら見るべき項目なのかも知れませんがなぜ割当されて無いのか不明。コレね、今回結構悩みましたねwwwwwww別途何かのデバイスや変換装置等を使用せず動く様になりました。で、多分世のシビックLinkのG4X使ってる人同じ症状になるはず、
キャブ仕様のカスタムバイクの場合、燃料はキャブ(TMRとかFCRとか)点火はウオタニSP2とか、DYNA2000とかが定番の構成かと思います。ウチのNINJAもこれでした。フルコンのLINKにすることで燃料も点火も両方制御します。が、それぞれ独立したパラメータなのでインジェクション化する前にLINKで点火系のみ先行で構築します。まずはパルサープレートを1・4と2・3のみ判定する2突起から変更します。クランクマスの軽量化のためドリリングしたプレートが懐かしい。20年ぐらい前の施工
NA8ハイカムハイコンプ4スロハルテックセッティングショップ様からの持ち込み車両。ハイカムハイコンプ4スロ制御はハルテックエリート750良い音しますよね。ハイコンプエンジンにポンカム。触媒付きですから抜けるかなぁ。。。ダイナパックTCF1.00補正無し生馬力。パワー146.7PSトルク17.92kやっぱり触媒付いてると抜けないですね(汗)しかし、触媒付きなら良い結果だと思います。水色が入庫時のバルタイ。感じ的に、、、もう少し上振り
86/BRZ開発。開発車両のフルノーマルBRZをちょいと転がして見る。高速を含めて。・・・・・・・・予想以上に不満とストレスなクルマなのね(汗)兎にも角にも、エンジンフィール、、、、、やっぱりわりぃ。じっくり乗って見ると、、、、、、、やっぱりわりぃwwwww普段、エンジンの出来の良いクルマが多いので、余計に思うのかも知れませんね。私的にはエンジンに関しては昨今乗ったどのNAのマニュアル車よりも印象悪い。VTEC軍団と比較するとちょいと可愛そうですか
GE5FitRS後期の6速車両。吸排気用ライトチューン全般対応型学習機能付きECU制作。その気になれば学習機能を全てカットする事も可能ですが、この辺りの年式のECUは学習機能を上手に使って制御した方が良いですね。フルレース車両なら全てカットもするかも知れませんがあくまで、要望はナンバー付き車両向け。ナンバー付き車両と言っても、、、、、ガツガツ行きます、手は抜きませんて(ー^)ダイナパックで全開領域見つつ。全開領域でのデータをまず制作し、その全開領域のデータを見ながら過渡域
EK9,タイムアタック仕様制作。ボディ制作は進んでおります♪ロールケージ仮合わせ、ロールケージも当然ワンオフです。クロモリね。ドライカーボンルーフ。”指”で持てるていぅ(汗)フルスポット増しを完了したボディ。塗装の前処理を念入りに行います。ここで手を抜くと仕上がりに大きな違いが出ます。ボディ補強メイクのノウハウや腕前はもちろんですが、レーシングカーのボディ制作は塗装もセット。塗装のノウハウ、腕前も一流では無いと良いレーシングボディの制作は出来ません。
NA6,ロードスター1001ロードスターB6フルチューンエンジンハルテックエリート750にてセッティング。ボディフルレストア済みでピカピカですね(*˘︶˘*).。.:*♡で、私はさほどロードスターに精通してはおりませんが(汗)1001は聞いた事有りますw珍しい個体ですよね。その1001にCar'sさんちのB6改1700cc、ハイカムハイコンプ仕様。通常カムの後ろ側から検出するクランク角センサーを我々クランク角センサーフェチwはクランク軸から検出する方式へ変更している
R34GTRRB26改TO4Rフルチューン仕様インジェクター交換無事ハルテック+HKSクランク軸式クランク角センサーにてエンジン始動したR34。かなり昔の仕様ですので、ちょいとクセ有るインジェクターが装着されています。最新式のハイレスポンス高霧化のインジェクターへ交換。兎に角、このフルチューン車両を普通にドライブも気軽に楽しめる様にとのオーナー様のご希望には。。。。。このインジェクターはちょいと役不足。水色。700cc。懐かしいですねぇ、私も使ってた事有りま
AE86,111エンジン5バルブ4AGフルチューンエンジン制作。シリンダーがラインボーリング・ダミーヘッドボーリング・特殊ホーニング作業から帰還。ボーリングはダミーヘッドを取り付けし、ヘッドボルト締め付け状態にて真円が出る様に。エンジンの全て、いや、クルマを構成するほとんどのパーツは”動的な観点”が必要です。サビやガスケット等を除去。ラインボーリング、クランク軸の直線ラインを修正する作業です。基本的には通常キッツイエンジンブローした個体でかつ交換するシリン
B型ショップの社長さんがバルブのオーバーホールをしている間。私はドライブシャフトのブーツ交換とグリスの入れ替えをしてました♫このドライブシャフトは私が以前にオーバーホールしていますので、各部のフリクション軽減処理は済んでます、ドライブシャフトの抵抗って、、、、結構馬鹿にならない位の抵抗が有ります。その抵抗が熱を産み、熱がドラシャ破損を呼びます。ドライブシャフトの寿命にも大きく関わる部分ですので、少々手間が掛かってもドライブシャフトのフリクション軽減作業は一度行って置くべき作業だと
NA6ハイカムハイコンプ仕様。ロードスター専門店Car'sさんちの依頼車両。NA6、1600ccをオーバーサイズピストン+ハイコンプ化、カムは264。ダイレクトイグニッション化の上、純正クランク角センサー撤去でクランク軸上からクランク角度検出方式へ変更(*˘︶˘*).。.:*♡フィーリングに切れと硬質感が有るのはその恩恵も有りますね。NA6/8系をフルコン化する一つの大きなメリットは純正クランク角センサー撤去出来る事、いつ壊れても不思議は無い年式ですし、パーツも高価。コイルもそう
E36TD06SH25G車両。ハルテックブーストコントロールソレノイド取り付け。ハルテックのブーストコントロールソレノイドキットはキット内容充実してますね。ソレノイド自体は大体どこのメーカーもコレですよねwってヤツですが、ソレノイド打音を吸収する取り付け台座付いてて、ニップルも付いてて。。。DTMカプラー付き。取り付け位置はエンジンルームから見えない箇所を選んで、、、、ココですね。DTMピン専用カシメ工具を使用してカシメ(๑•̀ㅂ•́)و✧よしと。ここにカプラ
S14後期SR20DET今どきのブーストアップ仕様制作♪電スロ化完了し。。。。クランク角度をしっかり認識して確実にセッティングを決める為に。トリガーキット取り付け。SRもクランク角センサー読みにくいタイプ使ってますのでしっかりクランク角度を読み取れる様に変更するのはもはや当然。純正クランク角センサーかなり価格も高騰化してますので純正使う意味無い。純正クランク角センサーの駆動ギア取り外し完了。このギアとクランク角センサーのバックラッシュ
K6A戦う軽トラ。Splヘッド。洗浄して、スタッド取り付け。燃焼室加工済み(*˘︶˘*).。.:*♡パワーの源の一つになります。吸入空気の効率化をはかりつつ。ノックポイントを削除。残す箇所は残さないとヘコヘコなエンジンになりますwこの辺りの形状変更は。。。。。。吸入空気の増大に効く。ホンダのCL1のH22A最終エンジン等はホンダさんちの職人さんが手彫りしてます。ウン、死角無し、鉄板ヘッド形状ね(*˘︶˘*).。.:*♡水冷オイルクーラー撤去に