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S2000,AP1,最終型。先日、ハルテックエリート1500+AP1ワンタッチハーネスキット取り付けし、フルコン化。オーナー様たいそう御気に召して頂いて(*˘︶˘*).。.:*♡スロットルとワンオフエアクリを今回投入。Skunk270mmビックスロットル。純正加工品では無し得ない大口径を実現可能です♪ヤレた純正加工するより、新品になった方が良いですし、一石二鳥(*˘︶˘*).。.:*♡ワイヤーリンケージ部分にはちゃんとギクシャクしない様に偏心カム搭載されていますので
AE86,4.5AGハルテックフルコン化。セッティング。よし、セッティング開始。ほぃ♪ダイナパックTCF1.00補正無し生馬力パワー143PSトルク16.5k赤点線は入庫時、グレーの実線がハルテック+セッティング。カムは東名さんちの264×2ですが、東名さんちの指定バルタイ+フジツボさんちの車検対応マフラー+触媒付きでは美味しいパワーは得ることが出来ませんでした。とにかく、排気が詰まって詰まって。。。。。どーせ高回転で詰まるから
CL1,H22A改H22R制作作業。バランサーシャフト撤去&クランク軸式センサー取り付け用オイルポンプ取り付け。バランサーシャフト用の穴は全て埋めております。ワンポイント効いてかっこよい(*˘︶˘*).。.:*♡リア側もリアシール打ち替えを行いハウジングプレート取り付け。腰下はおおよそ完成に近づいて来ましたね。本国から現在オートテンショナーレスキットを取り寄せ中♪某オク等でも販売されているのを見ましたが、、、、どーもねぇ、、、、、、、、重要パーツですか
AE86,4.5AG,4スロフルコン化ハルテックエリート1500。ダイレクトイグニッションキット取り付け。テックアートさんちのダイレクトイグニッションキットをチョイスしました。4AGのダイレクトキットは色々と選択肢が有りますが、ポピュラーでかつ今まで使用して来た中でトラブル少ない物を選択しました。R35のコイルを使ったキットのご用意も有ります。ご予算等に応じて選択します。ハーネス制作。プラグはデンソーのイリジウムを使用、入庫時に使用していたプラグはかなり被り
DC8,通称”4ドアR”DC2の4ドア。きれいですね~(*˘︶˘*).。.:*♡8万キロの個体。まだエンジン好調♫今回、MSD点火コイルキット取り付け。無限の吸排気。当時、無限のエアクリ、エキマニ、ツインループマフラーが鉄板チョイスでしたね。静かで性能も悪く無い。この組み合わせにチューニングECUで良い感じになった事を記憶してます。あの頃、B18CーRはもはやチューニングの余地無いなんて言われてましたケド、時は流れ、B18CーRも”チューニングベースエンジン”
SW20左ハンドル車パワーFCのセッティング依頼。業者様からの依頼です(^^)まず、空燃比計が装着されていませんので、空燃比計用のボスを溶接。穴開けて。ホルソー使う時には、回転では無くトルクで掘るとホルソーが長持ちします。ドリル系は全て基本的にトルクで掘る。で。ワコーズで言う所のビスタック系の潤滑剤を使用しながら掘ると道具が長持ちします。きれいに脱脂して。TIGでミミミミィっと。焦らずちょいと気持ち低めの温度からゆっくり溶かし込んで行くときれいなビートになると思います。
NA64スロフルチューン車両。LinkG4+制御。OERのスポーツインジェクションキットが装着されていますが。私がセッティングして、パワーは出たのですがどーも街乗り時にギクシャクする。不快だ。スロットル制御です、当然制御の根幹はスロットルポジションセンサー。OERのスポーツインジェクション、コストパフォーマンスも良くてパッケージ化されているのでロードスターのオーナーさまには良いパーツですよね。しかし、スロットルポジションセンサーが甘過ぎて、OERさん
横浜市戸塚区名瀬町の個人ピアノ教室です♪HP→https://ak-musicacademy.com今日は地元のホールを借りて、フルコン2台でリサイタルの練習。合間の休憩時間を利用して、大事な本番を2日後に控えたMちゃんの、一人リハーサル会を敢行しました。先日の敦子クラスの勉強会の日にバレエの発表会がバッティングして参加出来なかったMちゃん。代わりにホールでスタインウェイのフルコンで弾けて、かえって良かったかも…⁉︎随分タッチがしっかりしてきて、広いホール、大きな楽器でも臆
PP1,ビートMTRECフルチューンターボ。YAHATAさんちのデモカー。ついに、、、、、、、ターボ化へ。しかもMTREC、3連スロットル活かしたままでサージタンク制作してターボ化。素敵(*˘︶˘*).。.:*♡制御はハルテックエリート1500ですが。制御手法が3連+ターボとNAは燃料の制御方式が違います。RB26と同じなのですが、多連スロットル+ターボはベースの負荷軸をスロットル制御、VEの答えとなるターゲット空燃比マップの負荷軸を圧力軸、と言う構成にす
S2000,F20C改F24R、セッティング♪セッティング前の最後の作業はラジエター交換です。今回、トラストさんちの大容量ラジエターをチョイス。水量で勝負ね。ラジエター、ホントはね、薄く、広くが一番良い、そう思います。しかし、当然、限られたスペース内でどーにかしなきゃならない。しかもS2000は比較的バンパーの開口部面積が狭いのでいつも考える、ボンネットにダクト有るか?等もラジエター選択時の要素になりますし、オイルクーラー等も当然要素になる。今回、ボンネットダクト無し
私んちで販売しているAEMXシリーズ超ハイレスポンスA/F計発売以来、3年程ですか、私んちのメインAF計です。私が好んで使用する理由。”測定精度””測定表示速度”精度って、今どきのAF計って殆どBOSCHのLSU4.2、LSU4.9を使用しているので各社同じだと思いますし、職業柄色々なAF計を使用しますので、ほぼどれを選んでも大丈夫な範囲です。しかし、応答・表示速度にはかなりの違いが有ります。表をご覧頂くと一目瞭然、ぶっちぎりでAEMのXシリーズがレスポン
AE86,フルコン化。クランク角センサーとカム角センサーを取り付けしましたが、原状は。純正ECU+イーマネージ。さて、今のパワーを取り敢えず計測して置きましょう。ダイナパックTCF1.00補正無し生馬力。パワー131.7PSトルク14.8kうーんエンジンスペックから考えると少し低い感じですね。トップエンドの頭打ち感はマフラーの抜け等も有るかと思います。6000~6500回転辺りで空燃比14台入ります(汗)、ノックは聞こえませんでしたので点火甘めのセッ
AE86,4.5AG、4スロハルテックエリート1500を使用してフルコン化。ハーネスの制作もおおよそ完了です。バッテリー周りも改良。エアコンのコンプレッサー制御、そしてISCVを使用しアイドルアップ等制御しますので制御ハーネスを制作。スッキリしましたね。元々、キレイに創られてましたが、純正ECU制御の為、当時のエンジンハーネスを使用して構築されていましたから、一新する事により色々と合理化出来、統合制御する事により更にハーネス類も構築しやすくなります。ホント1
忘れちゃう前にLINKの設定方法の備忘録を。99.9999%のバイク乗りには無関係な記事。きっとこういうのはみんカラに書いたほうがいいんだろうな。10年後のキャブ車乗りの為に。。。書いておく。LINKに限らずECUセッティングでやった方がいいことがあります。ロギング。ECUの内部で管理している情報をログに残すこと。このログの情報がセッティングする上ですべてで(車のようにシャーシダイナモとか同乗セッティングは別)ログの内容次第でセッティングによる仕上りが変わってきます。フルコンでエ
マジで。。。。(汗)よりによって同じ日に来なくてもいーぢゃん(汗)てな訳で、、、アメリカのAEMとgrams、Skunkから大量にパーツが届いたていぅ。仕分け、検品で一日が終わりそうな予感すらしますが、頑張っていきましょ~(^^)Skunk2、H22A用ビックサージ。H22AってユーロRですら、、、、、少々足りない感ありますよ。ユーロRサージはまだマシですが、マシなだけで十分ではありません。よって、今回制作するCL1は適正な容量と形状を持ったSkunk2社の
AP1、130番台。最終に近いAP1ですね。キレイに赤が保たれています。BBSにパイロットスポーツ4。大人の組み合わせですw脚は私んちとウエシマクリニックさんちのコラボ脚”ウエシマクリニック製インパクト!ストリートスペシャルサスペンション”ウエシマクリニック製インパクト!ストリートスペシャルサスペンションvanquish.shop-pro.jp217,800円商品を見るパイロットスポーツ辺りとの相性も良いです。脚がきっかけで、次はECUのフルコン化。このオーナー
AE86,4.5AG,4スロハルテックにてフルコン化いよいよ大詰め♪全ての機能がしっかり有効に作動している事は確認済みですのでハーネスの仕上げ処理。社外の水温計も装着されていますが、純正メーターもどーせなら動かしたいので純正センサーからメーターへ。純正のボディハーネスを更にバラして行き。使える所は使います。と言っても、、、、、、バラして行くと最終使用するのは数本とカプラーのみw純正のオン・オフタイプのアイドルアップバルブはアイドルコントロールバルブに変更済み
ランサーエボリューション9MR。良いクルマです。意外と整備性も悪く無い。ノーマルブーストアップで、かなり良い。オレの出番無し?基本的には、ブーストアップでストリートは概ね満足行く感じがします。私も思うのねwガチサーキット勢は当然色々とすべき箇所は沢山有りますね。冷却系しかり。私は、このクルマでサーキットガチで、、、と言う訳では無く。山で安全に楽しく走れるエボ、そんな感じですが。ベース車両で入手した個体が、凄く程度良かったんです、距離こそ16万キロですが
EK9、クランク軸式クランク角センサー取り付け。純正デスビは撤去出来るタイプの5-0イグナイト製のクランク角センサーキットを使用しますので純正デスビからKeyを移植。クリアランス測定カラーとボルトも付属されています。1番圧縮上死点信号、カムセンサーの取り付け準備は完了です。オイルポンプを専用品に交換する為タイミングベルト廻りをバラしてます。このタイミングでウォーターポンプも交換。タイミングベルトのテンショナープーリーも交換。36-2の波形を持つクラ
EK4,サーキット仕様。ボディフルスポット増しのロールケージ入り。でも、、、、、、エアコン付いて、マフラーエンドは無限のツインループ。完全に大人のおもちゃです(*˘︶˘*).。.:*♡エンジンは現状ショートピン、ロングコンロッド仕様のハイコンプB18C。今回、カム交換とソレに伴うECUのアップデート、パワーFCからLinkG4+へ。ちなみに、エンジン組んだの私んちでは有りませんが、知ってる、やり手のチューナーさん作。スポーツ触媒付き、触媒後で一度50パイに絞
EA11Rカプチ。ピッカピカ。720cc+F100タービン。ハルテックE550リレー&ヒューズボックスキット+IQ3。先日オイルクーラーの取り付け等を完了し、関東からお引取り。カプチのオーナー様が乗って来たのは2年前に制作したMR-S+K20A換装車両♡車検等で入れ替えで入庫ね。2年間、ノントラブル(*˘︶˘*).。.:*♡外しません。2年前と比較すると、少し換装時の制御関係にアップデートが入ってますのでしっかりちょい進化させて置きますね。K20A改K21Rエンジン
ZN6,86,T518Zターボ仕様Emtronフルコン化70mmワンオフマフラー制作。蛇腹ジョイント。マフラー制作の際、可能ならどこかに蛇腹をぶちかます。せっかく作ったマフラーがすぐに折れるとか嫌ですものね、ですから、どこかに逃げを作って置く、エンジンは絶えず振動してますし、エキマニは当然エンジンから出てます、で、マフラーは最終的にボディに吊りゴムで固定されますよね、走行時は常にマフラーには捻りや振動が入力されています、更にアクセルのオン・オフで縦置きエンジンは左右
EA21カプチ。フルチューンエンジン制作。燃焼室、ポート加工、バルブリフェース作業完了♫燃焼室の容積合わせとノックポイントの撤去。ハイブーストに対応した効率重視のポート加工。腰下はモンスターの鍛造。このエンジンね、スリーブ落ちてねぇの。。。熱の入りが足りないか、大事にされ続けたか。問答無用で上面飛ばそうとも思いましたが、、、、それすると次が無くなっちゃうのでそのまま使用、ハーブースト使用ですので万が一沈んだ際に上面修正で対処出来る様に残して置きます。程度良かったですもの
EJ7,シビッククーペB18Cフルチューンエンジン搭載車両。クランク軸式クランク角センサーへの交換が完了し、念の為、最後のデスビでのエンジン始動チェック。何かを交換した際、可能な限り元の状態でエンジンを一度掛ける事がトラブルを未然に防止する方法の一つです、時間は掛かりますが、後で不調の原因をアレコレ探る手間と時間を考えると一つ、一つ確認しつつパーツをアップデートして行くと言う手法が確実。出来ない時や出来ないパーツも有りますが、可能な限りね。今回はデスビさえ付いてりゃデスビのクラ
はい、AE86です、イキナリ動画もたまには良いかなと思い、動画からスタートして見ましたw最近、セッティングの全開動画が無いとのお声も頂きますが。。。動画取るゆとりが無いのと、、、最後の一発真剣勝負で実走行決めますので動画を取ってる気分では無いていぅ、、、楽しみにして下さってる方、スイマセンです。また、気持ち良い動画載せる機会有ればガンガン載せますね。さて、このAE86以前にも入庫してます。とあるレース屋さんから。前回入庫時は、ギリギリアイドリングしてるダ
S2000,F24R搭載車両リフレッシュ。ドライブシャフトオーバーホール。コレと言って異音等が出てる訳では有りませんが、距離が距離ですので定期メンテの為にオーバーホール。かなりブーツ関係はお疲れな感じです。Sタイヤでサーキット走り回ってる車両では有りませんのでグリスの劣化は見られますがベアリング等の破損は見受けません。全てのパーツをバラして確認。ウン、ダメージは無いですね。インボード側のベアリング。特殊コートへ漬け置きする事2晩。コー
DC5ハルテックエリート1500。AF計連動です。まず、ファームウェアが少し前のモノでしたので最新のファームウェアにアップデートして置きましたよん。最新のファームウェアは2.24です。まず、AF計がきちんと動作する事を確認。今回は先程のブログでの説明通り、電源もアースもエリート1500のAUXポートへ接続しました。便利ですよね、AUX出力、12Vも5Vも出力有りますからアクセサリー系はここから取り出し可能です。ここから電源取り出ししました。今回の利用方法以
LINKには温度センサーに水温センサーと吸気温センサーを入力しています。もともとそれぞれのセンサー用にCALテーブルが用意されていましたが、ヨシムラの水温計とズレがあるので、水温計の実測値に合わせて修正していました。吸気温も気温計を別途取り付けて、実測に合わせて補正しながら仕上げていました。高温は夏の内に実測値を取ってありました。ここ数日大寒波が来たので極低温の実測値が取れるので、寒ーい夜中に冷えっ切った気温の中でセンサーを気温に馴染ませて実測値で補正しました。キャリブレーションと
GRYarisMotecM1フルコン制御。スイマセン、ダイナパックのデータを会社に忘れて来たていぅ(汗)後ほどアップします。もうね。兎に角”直噴+ポート噴射+InEx可変バルタイ+ターボ+M1”はね、私的には難易度”鬼”ですwまともにデータ出る迄何時間も掛かりました(汗)私の経験値が足りんのですが。。。でもかなり難しい類のセッティングだと思いました。パワー上がりましたね♫明日が雨予報でしたので、本日夜中実走行一日目行って来ました。ウン、やっぱり難易度”鬼
EK,B18R。筑波タイムアタック。57.883秒。B18C筑波最速ベスト更新(*˘︶˘*).。.:*♡コンスタントに57秒代入る様になりましたのでマグレは無いw実力の57秒台。流石ですね(^^)B18Rもまだまだ元気そうで来シーズンもこのまま使える感じです♪S15シルビア、使用していないO2センサーを撤去。コレがまた固着して固い(汗)森メカが一時間格闘し。。。。外れた♪ネジ山パサパサでしたのでタップ当てて修正。空燃比セ