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今回は私にいつもメッセージを送ってくれている宇宙人からの伝言です。明日からゴールデンウイーク(GW)です。普段は、お仕事や学校、塾、予備校、バイトなどで忙しい皆様も少し時間に余裕があるのではないでしょうか。このゴールデンウイーク中にフランス映画「美しき緑の星」を検索し、映画を全編見てください。以上、宇宙人さんたちからの伝言でした。私はそういうタイトルの映画があることは知っていました。
本日5月1日は、いにしえのフランスの大女優ダニエル・ダリューの生誕107周年です。それを記念して、ダニエル・ダリューの作品を紹介しています。(1917年5月1日-2017年10月17日,100歳)■ダニエル・ダリューのNo.1作品はこちらです:『たそがれの女心』(1953年)監督マックス・オフュルス共演シャルル・ボワイエ、ヴィットリオ・デ・シーカ撮影クリスチアン・マトラス【あらすじ】匿名の貴婦人は浪費で借金をし、夫の将軍に貰った耳飾りを処分した。真相を知った夫
監督:キアラ・マルタ、セバスチャン・ローデンバック、声の出演:メリネ・ルクレール(リンダ)、クロチルド・エム(母ポレット)、レティシア・ドッシュ(伯母アストリッド)、エステバン(警察官セルジュ)、パトリック・ピノー(トラック運転手ジャン=ミシェル)、クロディーヌ・アクス(おばあさん)、アントワーヌ・モメイ(ケヴィン)、スカーレット・ショルトン(アネット)、アレンザ・ドゥス(カルメン)、アナイス・ウェラー(アフィア)、ミラン・スリズィエ(フィデル)、ナフィル・モステファ(カストロ)、ピエト
フランスの新鋭グザビエ・ルグランの長編でビュー作にして、ヴェネチア映画祭最優秀監督賞受賞作。DV問題を扱ったサスペンス……というより、スリラー……いや、ホラーと言ってしまってもいいのではないか?それくらい怖かった。最初から最後までずーっと怖かった!離婚したミリアムとアントワーヌの夫婦は、11歳になる息子ジュリアンの親権を巡って争っていた。元夫のDVを理由に、ミリアムは息子にアントワーヌを近づけたくないと主張したが、自身が失業中であることや証拠の不足により、裁判所はアントワーヌに対し、息子と
今日映画館に行ったらこちらの予告編(⬇)をやっていたので、狂喜乱舞❗❗🤣🤣🤣。「昨2023年のジャン=ポール·ベルモンド傑作選3でもう終りなんだなぁ」と思っていただけに、喜びもひとしおです🤣『ジャン=ポール・ベルモンド傑作選グランドフィナーレ』公式サイト華麗なる映画人生、その到達点。6月28日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー!belmondoisback.comジャン=ポール·ベルモンドは惜しまれつつ2021年に88歳の生涯を閉じた、フランス🇫🇷の国民的映画俳
【※ネタバレ注意※】映画『ジュリアン』に関する雑感。『ジュリアン』の原題は『Jusqu'alagarde』(英題『Custody』)で、【親権】を意味します。~あらすじ~(以下ネタバレあり)両親の離婚により、母ミリアム、姉ジョゼフィーヌと暮らすことになった11歳のジュリアン。ジュリアンの陳述書を交えながら、夫アントワーヌと妻ミリアムの離婚調停シーンから物語は始まる。女性裁判官による聞き取りに、妻ミリアムの弁護士はアントワーヌの暴力性を訴え単独親権を要求し、夫アントワーヌの弁護士
どもどもマックですゴールデンウィークはちょこちょこお出掛けしています今日は5月のファーストデー映画館好きの私にとって通常料金より安く観れる貴重な日この日はお互い好きなことをして別行動ね!おぅっ俺は釣りに行くよ!夕飯を楽しみにしてて!・・・ところが悪天候で釣りは中止(笑)ズーンと堕ちている夫を家に置いて妻は映画館をはしご午前の部【午前十時の映画祭】にてティファニーで朝食を実はこの名作「ティファニーで朝食を」観たのもこの映画祭に参加できたのも初めて
「Winterboy」を観ました。Fan’sVoiceさんの、独占最速オンライン試写会が当たり、観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、冬のある夜。寄宿舎で暮らす17歳の少年リュカは父が事故死したとの連絡を受け、アルプス山麓の実家に帰る。愛する父の死に直面し、大きな悲しみと喪失感にさいなまれるリュカ。葬儀の後、兄に連れられて初めてパリを訪れたリュカは、兄の同居人である年上のアーティスト、リリオと出会う。優しいリリオに心惹かれるリュカだったが、リリオに
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの80歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。■ドヌーヴは、1980年の『終電車』により大きな興行的な成功を収めました。作品的にも充実した内容であったため、1970年代のスランプから復活したかのように見えました。その後、あまりにもひどい企画を持ち込まれたこと、そして、監督たちの逝去(ヒッチコック、トリュフォー、ブニュエル)、ドゥミとの仲違いと言ったことからでしょうか、ドヌーヴは引退を考えたそうです。■しかしながら、アン
Benedetta(2021フランス)監督:ポール・ヴァーホーベン脚本:デヴィッド・バーク、ポール・ヴァーホーベン原案:ジュディス・C・ブラウン製作:サイード・ベン・サイード、ミヒェル・メルクト、ジェローム・セドゥ撮影:ジャンヌ・ラポワリー美術:カーチャ・ヴィシコフ編集:ヨープ・テル・ブルフ音楽:アン・ダッドリー出演:ヴィルジニー・エフィラ、シャーロット・ランプリング、ダフネ・パタキア、ランベール・ウィルソン、オリビエ・ラブルダン、ルイーズ・シュビヨット①ナンスプロイテーシ
吉祥寺のスモッキング&刺繍教室cerisier(スリズィエ)ですスモッキング刺繍と刺繍資格講座を少人数でご指導しています作品はInstagramに多く投稿しています下のリンクからご覧ください連休、、皆さまは何していますかー?私は、フランス映画!もともとは映画ファンではない私ですが、フランス熱は高まっていますので観てみた、ら面白かったですー!フランス人て、とにかく語りますね、子供でもしっかり考え、しっかり語っている、、思っても言葉にはなかなか出してこない日本人の文化と
こんにちは。先週の帰省でのお話です。実家に行く前に妹の家に寄りました。去年引っ越しをしてから初めてのお宅訪問^^ドアを開けると「あら?いい香りじゃん!アロマオイル?」妹「うん、レモングラスを出かける前にアロマをしておいたんだよ」と。香りのある生活って素敵ね~、などと話してから数十分後・・台所からブンブンと音がしまして「何事???」と彼女が台所に行くとハチが3匹窓際にいるじゃないですか。ハチには悪いが殺虫剤と掃除機で戦って外
来る4月27日は、アヌーク・エーメの92歳の誕生日です。それを記念して、アヌークの作品を紹介いたします。■アヌーク・エーメ/AnoukAimée1932年4月27日パリ生まれ。両親共に俳優の家に生れ、ダンスを習い、演劇講座に通い、1946年『密会』でデビュー。1949年『火の接吻』で脚光を浴びる。その後、1963年『男と女』で世界的な人気を博し、アカデミー主演賞にノミネートされる。結婚はピエール・バルーやアルバート・フィリーなどと計5回。■アヌーク・エーメのベストNo.1
来る3月21日は、フランソワーズ・ドルレアックの生誕82周年です。(1942年3月21日生誕-1967年6月26日死去)それを記念して、フランソワーズ・ドルレアックの代表作をご紹介いたします。『柔らかい肌』(1963)監督フランソワ・トリュフォー撮影ラウール・クタール共演ジャン・ドザイー【あらすじ】著名な文芸評論家ラシュネーは、講演に出向くリスボン行の機上で見初めたスチュワーデスのニコルと町で再会、急速に親しくなり男女の仲となる。彼は自宅に戻るが気はそぞろ。やが
ジュリエット・ビノシュ以降のフランス現代女優を取り上げています。今日は、リュディヴィーヌ・サニエです。■リュディヴィーヌ・サニエLudivineSagnier1979年7月3日イヴリーヌ県ラ・セル=サン=クルー生まれ子供のころから演劇学校に通い、10歳で『夫たち、妻たち、恋人たち』で映画デビュー。1990年『シラノ・ド・ベルジュラック』に出演。2000年『焼け石に水』に出演し、人気を博する。2002年『8人の女たち』でセザール賞有望若手女優賞にノミネートされた。
ちょっとブログが停滞気味なので、「エロ」に頼ってみます。禁じ手ですが、実は好きなんです。m(__)m1974年12月、話題のフランス映画「エマニエル夫人」が公開され、日本中がエロ一色に埋め尽くされました。主演:シルビア・クリステル(公開当時22歳、2012年60歳没)監督:ジュスト・ジャカン主題歌:ピエール・バシュレ(大々ヒット)【背景】エマニュエル・アルサンの小説『エマニュエル夫人』の映画化。当時のピンク映画、ポルノ映画とは異なり、フランス映画独特の演劇的な演出と甘美
横浜フランス映画祭2024「カネと血」を観てきました。この作品は映画ではなく、フランスのTVドラマシリーズです。映画祭では2話分だけ上映され、全部で12話あるようです。内容は、2008-2009年に起きた世紀の詐欺事件を元にしたクライム・サスペンス。温室効果ガス排出量を制限するために、政府は新たな「炭素割当」市場を創設。大規模な詐欺をもくろむ三流のペテン師と上流階級のトレーダーを、捜査官が執拗に追い詰める。というお話です。実際に起きた詐欺事件のドラマです。この温室
料金払わなかったら、追いかけられるナイト・チェイサー[DVD]4,320円Amazonパリに来たクリスは、友人のリュックと再会。再会のノリで(引っ張られて)パーティに行ったりタクシー料金を踏み倒したり。そんなむちゃくちゃしてたらついに…。クリス…昔は悪いこともやってたけど基本真面目リュック…ワル・イキリ・バカリュディヴィーヌ…クリスの元カノ、今はリュックと…クリスはロンドンからパリについた早々、ドラッグパーティに連れて行かれるねん。
ジャンヌ・モロー主役フランソワ・トリュフォー監督フランス映画「黒衣の花嫁」幼なじみで、ずっと愛し続けていた彼が、結婚式最中に何者かに射殺されてしまう。「キル・ビル」の下敷きにもなったサスペンス映画。ジャンヌ・モローが、彼氏殺しの犯人たちを5年かけて探し出して、次々復讐していくお話。彼氏が亡くなったのは、計画的殺人ではなくて、偶発的事故だったのだが、彼女は犯人達を決して許さない。大昔に観て以来、なかなか観れなくて「また観たいなぁ」と言っていたら、BDを誕生日プレゼントにもらった。B
フランス映画「コンセント/同意」の公開日が8月2日に決定。あわせて日本版ビジュアル、予告編が到着した。実話をもとにした本作では、文学を愛する14歳のヴァネッサ・スプリンゴラと、自身の小児性愛嗜好を隠すことのないスキャンダラスな文学作家ガブリエル・マツネフの関係が描かれる。2人は“同意”のうえで性的関係を結び、それがやがて彼女の人生に暗い影を落とすことを知らないまま、いびつな関係にのめり込んでいく。YouTubeで公開された予告編には、孤独で大人びた少女ヴァネッサ・スプリ
来る6月27日は、イザベル・アジャーニの生誕68周年です。(1955年6月27日生まれ)それを記念して、イザベル・アジャーニの代表作をご紹介しています。■こちらは、女優が最も美しく撮影された映画です。『アデルの恋の物語』(1975)監督フランソワ・トリュフォー主演イザベル・アジャーニ、ブルース・ロビンソン撮影ネストール・アルメンドロス【あらすじ】ヴィクトル・ユーゴーの娘、アデル・ユーゴーは、イギリス軍中尉の青年に一目惚れした。以来、青年の任地が変わるたびに、
『間奏曲はパリで』⬇こちらのポスターも好き💓♦2014年フランス🇫🇷♦監督:マルク・フイトゥシ♦キャスト:イザベル・ユぺール/ジャン=ピエール・ダルッサン/ミカエル・ニクビスト/ピオ・マルマイほか♦あらすじノルマンディーの田舎で夫のグザビエと夫婦で畜産業を営むブリジット。息子も無事に巣立ち、穏やかだが平穏な日々が続く中で、遊び心を忘れないブリジットは毎日に変化をもたらそうとするが、夫は無関心。そんなある日、近所のパーティで魅力的なパリジャンの青年スタンと知り合ったブリジットは、
映画には、永遠に語り継がれる名セリフ満載の名作も数多くありますが、このコーナーでは目立たないですが「ちょっといい映画のセリフ」を取り上げています~「映画のちょっといいセリフ」~今日は、2001年にフランスや日本で大ヒットしたオドレイ・トトゥ主演の恋愛コメディ「アメリ」から「悪いがお嬢さん、日曜日には働かないんだ」このシーンは、始まってすぐアメリ(オドレイ・トトゥ)が駅のホームに座っているホームレスにお金を恵んであげようとして、ホームレスに断られるセリフです。アメリ
Jeunsactriceseuropéennes.ジュンゼ・アトゥリス・オゥペエン(フランス語編)ヨーロッパの若手女優たちPart.1CamilleRoweカミーユ・ロウCamilleChrystalPourcheresseカミーユ・クリスタル・プルシェレス(本名)1990年1月7日生まれフランス・パリ出身。フランス、ニューヨーク、カリフォルニアなどを転々として育つ。国籍=フランス、米国。モデル・女優身長=171cm体重=54kg
友人から教えてもらった【mina】とうフランス映画を観ました。U-NEXTの新規入荷作品。スマホでは見つけられなくて、PCで検索したらすぐにわかりました。お気にいりに入れてテレビで観ました。1993年の映画です。同じ日に同じ病院で生まれたユダヤ人の女の子二人ミナとエテルのお話。7歳の時にバレエ教室で出会い、ミナがトマス・ゲインズバラの「画家の娘と猫」という作品を模写したものをあげて、仲良くなる。10代、20代と成長していく二人。ラストにはビックリ❗挿入歌のダリダ「18歳の彼」も良かった
朝は、ベローチェ新百合ヶ丘店でモーニング。茶店で、図書館で借りたものを読書。「植田日銀こう動く・こう変わる」(清水功哉著)植田日銀こう動く・こう変わる(日経プレミアシリーズ)Amazon(アマゾン)つづいて、図書館と買い物ついでに散歩、散歩歩数は約5,900歩!お昼は「白河らーめんの最高峰とら食堂ワンタン麺」午後は、AmazonPrimeVideoでフランス映画2本を鑑賞。「ジャネット」(フランス/2017)ジャネットAmazon(アマゾン)
す【パリで暮らすような旅】から1年経ちパリ生活を懐かしむ今日この頃。マダム48歳パリへ行くパリのアパルトマン暮らし「ボンジュール便り」当時、パリでクルーズといえば思いつくのはセーヌ川でした。実はセーヌ川クルーズだけじゃありません!外国人観光客には意外に知られていないパリの下町情緒あふれる【サン・マルタン運河】を2時間半かけて遊覧する【カノラマ•クルーズ】が穴場です。CroisièreCANAUXRAMA片道クルーズは、バスティーユ広場(PlacedelaBa
本日12月14日は、アンナ・カリーナの没後4周年です。それを記念して、アンナ・カリーナのゴダール作品を7作品紹介しています。(1940年9月22日-2019年12月14日死去,79歳没)■アンナ・カリーナは、1940年9月22日にデンマークのコペンハーゲンに生まれ、フランスで活躍した女優です。ガルボ、バーグマンに続く、北欧美女です。当初はフランス語がたどたどしかったのですが、フランスのヌーヴェル・ヴァーグ期(1960年代)を代表する女優となりました。彼女のキャリアは、監督
横浜フランス映画祭2024「めくらやなぎと眠る女」を観てきました。ストーリーは、2011年の東京。東日本大震災から5日後、刻々と被害を伝えるテレビのニュースを見続けたキョウコは、置き手紙をのこして小村の元から姿を消した。妻の突然の失踪に呆然とする小村は、図らずも中身の知れない小箱を女性に届けるために北海道へと向かうことになる。同じ頃のある晩、小村の同僚の片桐が家に帰ると、そこには2メートルもの巨大な「かえるくん」が彼を待ち受けていた。かえるくんは迫りくる次の地震から東京
いつも愛読をしているジャスミン眞理子さんのブログ『ゆうべ見た映画』で『列車に乗った男L'(2002年)』を読んでいてふと思った!実は私『パトリス・ルコント』監督作品が好きだったわりに数多いルコント作品で見たのが仕立て屋の恋MonsieurHire(1989)髪結いの亭主LeMaridelacoiffeuse(1990)パトリス・ルコントのボレロLeBatteurduBoléro(1991/短編)タンゴTango(1993)イヴォンヌの香り