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アパートの狭いエレベーターに映画女優と老女が乗り合わせた。「うちのせがれが戦争にとられてるのにアンタは男遊びかい?さかりのついたメス犬め。地球上の全ての男と寝るつもり?今にバチがあたるよ!」老女の執拗な嫌味と罵声を浴び、黙って耐える人気女優のジル。早くここから逃げ出したい。だが一度お騒がせ女優のレッテルをマスコミに貼られたら、もう剥がせない。私生活ルイ・マル監督1962年ブリジット・バルドーマルチェロ・マストロヤンニBBの魅力たっぷり初恋の男
来たる10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの83歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。■本日は3回に分けて、ドヌーヴの出世作『シェルブールの雨傘』についてご紹介します。■この作品は、初期のカトリーヌ・ドヌーヴによる、映画史に残るフレンチミュージカルの至高の傑作です。フランス映画の至宝というべき高貴な存在でありながらも、あらゆる人を広く魅了し続ける美しい作品でもあります。なお、Amazonプライムビデオで無料で視聴可能です。Amazon.co
来たる10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの83歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。■本日はドヌーヴの主演第3作をご紹介します(厳密には主演ではなく、準主演かもしれませんが):『悪徳の栄え』(1962)監督ロジェ・ヴァディム共演アニー・ジラルド撮影マルセル・グリニヨン【あらすじ】第2次世界大戦末期、ナチス崩壊前夜。対照的な性格の二人の姉妹が、それぞれに全く異なる運命を生きていた。妹のジュスティーヌは、他の女性らとともにナチスに捕え
来る9月22日は、アンナ・カリーナの生誕86周年です。それを記念して、アンナ・カリーナのゴダール作品を紹介します。(1940年9月22日-2019年12月14日死去,79歳没)■アンナ・カリーナは、1940年9月22日デンマークのコペンハーゲンに生まれました。1959年に、短編映画に出演し、カンヌ映画祭で入賞したことをきっかけに、パリへ移り、モデルとして雑誌等に登場しました。1960年に、ゴダールの映画『小さな兵隊』で本格的にデビュー。その後、ゴダールの映画には合計7本出演
来る9月22日は、アンナ・カリーナの生誕86周年です。それを記念して、アンナ・カリーナのゴダール作品を紹介しています。(1940年9月22日-2019年12月14日死去,79歳没)『女と男のいる舗道』(1962)監督ジャン=リュック・ゴダール共演サディ・レボ、アンドレ・S・ラバルト撮影ラウール・クタール音楽ミシェル・ルグラン【あらすじ】ナナは、娼婦に零落する女優志願の娘。若くして結婚し、子供をもうけたが離婚して家を出た。安月給のレコード店員では生活が持
オーストラリア→アメリカ→スペインときて、今度は、アマプラオリジナルのヤングアダルト作品のフランス映画を見ましたー!ボンジュール!大好きラブロマンス作品!アゲイン!(笑)「ユー+ミー世界が敵でも」もう最初に、率直に、簡潔に、この映画の感想を述べますと....えー!?まさに、こっから先が面白くなりそうやーん!私は今すぐに続きを見たい!続きを見たいんですけどー!?面白いラブロマンス作品の腕の見せ所は
本日8月14日は、エマニュエル・べアールの生誕63周年です。それを記念して、エマニュエル・べアールの作品を紹介しています。■エマニュエル・べアール/EmmanuelleBéart1963年8月14日仏サントロペに生まれる。父は歌手・詩人、母はモデル。生後まもなくしてモデルを経験。15歳の時、語学留学のために渡っていたカナダでロバート・アルトマン監督に演技の道を奨められ、女優を目指すようになる。帰国後演技学校に通い、やがてTVに出演。1986年『愛と宿命の泉PARTⅡ/泉の
来たる10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの83歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期からたどり返しています。■本日は、1961年の初の主演作品『パリジェンヌ』に続いて、ドヌーヴの主演第2作をご紹介します:”EtSatanconduitlebal"(そして悪魔が導く)(1962)監督グリシャ・ダバ製作・脚本ロジェ・ヴァディム共演ジャック・ペラン撮影ラウール・クタール【あらすじ】コリウールの豪華な別荘で、若いジゴロのイヴァンと、引退したギャングの娘
日本初登場作品をソフトリリース、または劇場公開前に放送するWOWOWのジャパンプレミアで「パリ警視庁事件137(原題:Dossier137)」を鑑賞…いつもは録画してから、よっくりと鑑賞するんだけど、そういえば、今日は映画を見てないなと思い、ちょうど放送時間とタイミングがあったので、10分くらいHDDレコーダーの追っかけ再生機能を利用し、ほぼリアタイで鑑賞した。2018年に、フランスで実際に起きた、デモ運動中の警察官による過剰な抑止の実態に迫る社会派サスペンス…監督は未解決の猟奇殺人に迫
来たる10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの83歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。■前回の投稿に引き続き、傑作『シェルブールの雨傘』の魅力について、論じたいと思います。■ドヌーヴの魅力の中心は、美しい瞳の動きと、豊かなブロンドヘアです。この作品でも、カラフルな衣装や、歌声(ドヌーヴの声ではなく、吹替えですが)も素晴らしいのですが、いつも眼を奪われるのは、その瞳と髪の毛です。伏目がちなドヌーヴが、ふと瞳を上げるとき、あるいは、正面を向いていた瞳が、横
フランス版「三銃士」2部作。冒頭のダルタニアン復活シーンで一気に引き込まれ、テンポも演出も現代的で、とても観やすい作品。2025.12.29(DVD)DVDレンタル開始日:2025.11/12(フランスでは2023年4月5日劇場公開)私が映画を観始めた1970年頃、リチャード・チェンバレンが出演していた『三銃士』『四銃士』を観た記憶があります。その後も何度か映画化されていて、「三銃士」は何度もリメイクされる定番作品という印象です。今回のフランス版は、製作費なんと104億円というフラ
メラニー・ロラン綺麗かわいい女性が好き32この人はフランス人フランス映画のオーケストラという映画をどういうわけかテレビで見た多分洋画劇場であったんだと思うこの映画のバイオリンソリストとして出ていた女性映画の内容もとても素敵だったし音楽が素晴らしすぎてチャイコフスキーのバイオリン協奏曲は私のもっとも好きなバイオリン協奏曲となったそしてメラニー・ロラン小柄で美女でかわいいバイオリンを弾いてる姿がとても美しいまた主人公の指揮者が指揮をしなが
報道によるとブリジット・バルドーが、サントロペのラ・マドラグにある自宅で逝去したそうです。(1934年9月28日-2025年12月28日、91歳)死因等は明かされていません。フランスのエマニュエル・マクロン大統領は以下のような追悼文を出しています:その映画、その声、眩いばかりの栄光、そしてそのイニシャル。彼女の悲しみ、動物たちへの惜しみない情熱、そして『マリアンヌ』のモデルともなったその美貌。ブリジット・バルドーは自由な生き方を体現していました。フランス的な存在であり、世
StratfordVUEで戦争映画『Pressure』(2026)を観た。監督はアンソニー・マラス[『ホテル・ムンバイ』(2018)]、デイヴィッド・ヘイグ[本作の舞台版脚本家]との共同脚本。デヴィッド・ヘイグはTV(『ダウントン・アビー』)や映画でお馴染みの名脇役でもある。前々から映画館の予告編で配役を見て興味を持った作品。主人公の気象学者ジェームズ・スタッグ大佐役はBBCドラマ『シャーロック』で敵のモリアーティ役で名高いアンドリュー・スコット、連合軍最高司令官であるドワイド・D・アイゼン
「モネと時間旅行」を観ました。Fan’sVoiceさんの独占最速オンライン試写会が当たり観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、ノルマンディーの草原に佇む古い屋敷。100年以上閉ざされていた屋敷の相続権を持つのは面識のない30人以上の一族だった。土地開発のため屋敷を売ることになり調査のため4人の親戚が選ばれる。絵画と先祖アデルの手紙や写真が見つかり、家族の秘密が解き明かされ、それぞれの人生に新たな扉が開かれる。というお話です。パリで恋に仕事
9月30日は、モニカ・ベルッチの生誕62周年でした。(1964年9月30日生まれ)それを記念して、彼女の作品を紹介しています。『アパートメント』(1996)監督ジル・ミモーニ共演ロマーヌ・ボーランジェ、ヴァンサン・カッセル、ジャン=フィリップ・エコフェ撮影ティエリー・アルボガスト【あらすじ】商社マンとして成功し、ニューヨークで知り合った美しい婚約者もいて幸福の絶頂期を満喫していたマックス。そんな時、彼はパリのカフェの公衆電話でかつて熱愛の果てに失恋したリザの声を聞く。
来る7月31日は、ジャンヌ・モローの没後9周年です。(1928年1月23日生誕-2017年7月31日死没)それを記念してジャンヌ・モローの作品を紹介しています。■今日ご紹介するのは、南仏を舞台にした、ピエール・カルダンの衣裳とジャンヌ・モローのブロンド姿が印象的なこの作品です。『天使の入江』(1963)監督ジャック・ドゥミ共演クロード・マン衣裳ピエール・カルダン音楽ミシェル・ルグラン撮影ジャン・ラビエ【あらすじ】パリで銀行員として働くジャンは、同僚に連れ
来る7月31日は、ジャンヌ・モローの没後9周年です。(1928年1月23日生誕-2017年7月31日死没)それを記念してジャンヌ・モローの作品を紹介しています。■こちらは、フランス映画界での一大スキャンダルになった作品です。この作品と、同年の『死刑台のエレベーター』により、ジャンヌ・モローはスターダムへ押し上げられます。『恋人たち』(1958)監督ルイ・マル共演ジャン=マルク・ボリー撮影アンリ・ドカエ【あらすじ】地方の新聞社主の妻ジャンヌは閉塞的な日常からの逃
ジョディ・フォスターがネイティブなフランス語を操り、フランス映画初主演を果たした映画です。精神科医リリアンは、急逝した患者ポーラの死に疑念を抱きます。前回の面談では、自死を予感させる様子がまったく感じられなかったからです。カギとなる面談記録が何者かによって持ち去られ、リリアンの身には脅迫めいた嫌がらせまで起こります。彼女は元夫に協力を求め、事件の渦中へと飛び込んでいきます。と、こう書くと「素人探偵の犯人捜しもの」と思われるかもしれませんが、本作はそんなジャンルに縛られません。見
本日8月30日は、ジーン・セバーグ没後47周年です。(1938年11月13日生誕-1979年8月30日死去)それを記念して、ジーン・セバーグの作品を紹介しています。■ジーン・セバーグ(JeanSeberg)1938年11月13日、アメリカアイオワ州生まれ。父はスウェーデンからの移民。オットー・プレミンジャー監督に見出され、『聖女ジャンヌ・ダーク』(1957)でデビュー。同監督の『悲しみよこんにちは』(1958)でのベリーショートが話題に。ゴダールの長編第1作『勝手にし
本日5月29日は、ロミー・シュナイダーの没後44周年となります。(1938年9月23日生誕-1982年5月29日死没)それを記念して、ロミーの作品を紹介しています。『太陽が知っている』(1968)監督ジャック・ドレー共演アラン・ドロン、モーリス・ロネ、ジェーン・バーキン撮影ジャン=ジャック・キルベス音楽ミシェル・ルグラン【あらすじ】真夏の日射しが降りそそぐ南仏サン=トロペ。ジャン=ポールとマリアンヌは別荘で優雅にヴァカンスを楽しんでいたが、友人のハリーとその
来る7月31日は、ジャンヌ・モローの没後9周年です。(1928年1月23日生誕-2017年7月31日死没)それを記念してジャンヌ・モローの作品を紹介します。■本日ご紹介するのは、作家マルグリット・デュラスを演じた晩年のこの作品です。『デュラス愛の最終章』(2001)監督ジョゼ・ダヤン撮影キャロリーヌ・シャンプティエ共演エーメリック・ドゥマリニー【あらすじ】1975年、学生だったヤン・アンドレアは、大学で自らの映画「インディア・ソング」を上映するために訪れてい
お盆シーズンなので、古い投稿を再掲します。『恋のエチュード』(1971)監督フランソワ・トリュフォー主演ジャン=ピエール・レオ、キカ・マーカム、ステイシー・テンデター撮影ネストール・アルメンドロス【あらすじ】フランス青年クロードが、アンヌとミリュエルの姉妹と出会い、互いに淡い恋心を抱く。数年後、クロードはパリを訪れたアンヌと再会、二人は結ばれるが、アンヌは病死してしまう。そしてその頃、同じくクロードに想いを寄せていたミリュエルは、別の男性と結婚していた……。こ
園芸店でひとめぼれして購入した‘フォーチュンベゴニア’。バラ咲きの大輪花が魅力の球根ベゴニアです。私が慣れ親しんできたベゴニアといえば‘センパフローレンス’。いろんな場所で見かけるし、実家にもずっとありました。なので【ベゴニア=気軽に植えられる】という先入観があったのかも。実際、‘センパフローレンス’は初心者にも育てやすい品種だそうです。しかし‘ベゴニアフォーチュン’だと難易度が上がるとかフェイジョアの下草として植えたかったけど…暑さ・寒さともに弱く、地植
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの82歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。■今日は、1970年代に戻ります。ドヌーヴは、1970年代のことを「沈んだ時期」「完全なブラックアウト(停電)の時期」と表現しています。フランス映画自体の苦境を反映しているものでもあり、じっさい、微妙な作品が多くあります。ドヌーヴは、1980年の『終電車』で空前の大成功を手にして、「ブラックアウト(停電)」から脱するのですが、その2年前の作品となります。■この作品で、ドヌー
3月16日は、イザベル・ユペールの73歳の誕生日でした。(1953年3月16日生まれ)それを記念して、彼女の作品を紹介しています。■こちらは、66歳のユペールの佳作です。『ポルトガル、夏の終わり』(2019)監督アイラ・サックス共演ブレンダン・グリーソン撮影フイ・ポーサス【あらすじ】ヨーロッパを代表する女優のフランキーは、世界遺産に選ばれたポルトガルの避暑地シントラで夏の終わりのバカンスを楽しんでいた。彼女はそこに家族や友人など近しい人々をまとめて呼び寄せてい
本日10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの82歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期からたどり返しています。『ロバと王女』(1970)監督ジャック・ドゥミ共演ジャック・ペラン、デルフィーヌ・セイリグ、ジャン・マレー吹き替えアン・ジェルマン 音楽ミシェル・ルグラン原作シャルル・ペロー撮影ギスラン・クロケ美術ジャック・デュギー【あらすじ】病床の王妃は夫である王に、再婚するなら自分より美しい女性を選ぶように言い残してこの世を去った。世継ぎを望む王が求婚したの
本日9月29日のミレーヌ・ドモンジョ生誕91周年を記念して彼女の作品を紹介します。(1935年9月29日-2022年12月1日、87歳)■ミレーヌ・ドモンジョMylèneDemongeot1935年9月29日フランス・ニースに生まれる。生れつきの斜視を治療し、映画界にスカウトされ、17歳で映画デビュー。『サレムの魔女』(1956)で脚光を浴び、1958年には英国アカデミー賞の有望若手女優賞の候補に。以来、フランス本国のみならず、日本でも人気を博す。1964年からは『ファ
本日7月14日はフランスの女優ドロテの生誕73周年です。(1953年7月14日生誕)それを記念してドロテが出演したトリュフォーの作品を紹介します。■この作品にはトリュフォーの愛する3人の女優が、そろい踏みしています。『逃げ去る恋』(1978)監督フランソワ・トリュフォー主演ジャン=ピエール・レオ、マリー=フランス・ピジェ、クロード・ジャド、ドロテ撮影ネストール・アルメンドロス【あらすじ】印刷工として働きながら、自分の恋愛体験を小説にまとめ出版したアントワーヌは、
『犯人は21番に住むL'AssassinHabiteau21』1942年【DVDの紹介文★パリで連続殺人事件が起きる。犯人は死体のそばに必ず「ムッシュー・デュラン」と書かれた名刺を残していた。殺人鬼デュランが、ジュノ大通り21番にある下宿屋の住人だという情報を手に入れた探偵ヴェンスは……。】面白かった。江戸川乱歩作品ぽいと思った。江戸川乱歩-Wikipediaこの映画の舞台はパリ、モンマルトル。モンマルトル-Wikipedia毎回殺害した死体に名刺