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ヤマハYFR27のアフトデッキにジャイロを設置することが可能です。設置場所の問題でスモールボートにジャイロスタビライザーの取り付けを諦めていた方にはもう一度検討されてはいかがですか?このジャイロは50cm角のスペースがあればと異才が可能です!この艇の場合はアフトデッキ後方の中央に取り付けました、そのため両サイドのハッチは開放可能です。特注カバーを製作しました。この通り、キレイに仕上げています!違和感はあまりないですね。この艇にジャイロスタビライザーJW-1HPの威力は抜群です!オ
ヤンマーEX38の究極の艤装作業が完了しました当店でもこれ以上考えられないスーパー艤装をした艇だと思いますこちらはキャビン入り口の右サイドです、オーナー様のご希望によりギャレーを製作しました。電子レンジや冷凍庫がビルトインされており、オリジナル仕様のギャレーのようです。そしてキャビン入り口のハッチですが、これはオリジナルではありません、メンテナンスを考えたハッチにしていますここからエンジン後部、ジャイロ前部のメンテ作業が可能です。搭載したモデルはジウテックJW-3のモデルです、80
SS36オープンフィッシャーのリフレッシュ作業も完了しました船体も真っ白で新艇の状態に近くなりました。デッキもピカピカの状態です。アフトデッキにアップグレードしたジャイロスタビライザーJW-1HPに換装しました!効果は抜群です、動画をご覧ください驚くほどジャイロが効きます、このぐらいの効きがないと高額なジャイロをつける意味がないと思います(笑)これでマグロのキャスティングが安心してできますね!内装のEVAフロアマットも交換しています。さあ、これからボートフィッシン
本日は極上艇のバイキング62コンバーチブルのご紹介です。艇を見た瞬間に新艇と間違えるほどの最高のコンクールコンデションです。現オーナーはこれまでに2艇のバイキングを乗り継ぎ、この3艇目の62コンバーチブルには今までの経験により多くのオプションをリクエストして仕上げています。今回はオーナーのこだわりを詳細にご紹介させていただきます。アフトデッキのメザニンシート周りにはクーラーの吹き出し口があり快適にカジキウォッチが出来ます、さらにシートの上には特注の大型ディスプレイのGPS魚探モニター
先週末よりンバイキング45のリフレッシュ工事のアルミタワークリーニングを実施していますご覧のようにアルミタワーは経年劣化による腐食が発生していますこの状態を復元するのは大変な作業となります。最初は1000番ぐらいの耐水ペーパーで根気よく腐食のバリを落としてから3000番のペーパーに変更して凹凸をなくしていきます。そしてスターブライトクローム&ステンレスポリッシュを使用します作業は安全をしっかりと確保してから実施していきます。ここまでは復活しました。腐食部分の凹凸は無くなり、ここ
完成したシークラフトMF42のキャビンとデッキをご覧くださいデッキはEVAチーク仕様ですバウデッキです、バウでキャスティングが可能なように1段上げています。コチラは広々としたアフトデッキです。キャビン入り口からの画像です、入り口入ってすぐに右に米国BEP製のサーキットブレーカーパネルがあります。左右には対面ベンチシートを設置しました。ヘルムステーションにはガーミンGPSMAP12インチ2面、レーダー、オートパイロットもガーミン製です。発電機、ジャイロスタビライザー、トリムタブなのの
本日はバイキング45のリフレッシュ工事のウィンドウ周りのコーキングを実施しましたご覧くださいとてもレベルの高いコーキング技術ですね、ラバーモールを付けたような完成度です。業者さんに脱帽です(笑)ウインドウからの水漏れで悩んでいる方はご連絡ください!
SSボートの最高の70フィート大型フィッシャーマンが入荷します。多くのビルフィッシュファイターがご存じのBIGGAMEフィッシャーマンです!SSボートの高速遊漁船やフィッシングボートは有名ですが、特にこの70FTフィッシャーマンは現オーナーが米国のワンオフフィッシゃーのようなデザインにこだわり設計から造船までほぼ毎週対馬に通い造船所と作り上げた渾身の一艇です。内装などは全く造船所では造作しない状態で大阪の造船所内で仕上げました。進水は2016年長さ22m幅5m自重27トン主機はコ
本日はシークラフトMF42が完成しましたウォークアラウンドのデッキは釣りには欠かせませんバウはキャスティングがしやすい様に嵩上げしました。アフトデッキも広く生け簀やジャイロスタビライザーJW1ハイパワーモデルをビルトオンしています。油圧ステアリングシリンダーはマロール製、国産艇には人気のあるプロペラ点検孔も装備しました。もちろんアフトステーションも取り付けました。このようにフィッシングボートとして開発したコンセプト艇です。デザインは見てお分かりなように国産メーカーのフィッシングボ
バイキング45のエンジンルームのリフレッシュ工事のまとめですビフォー10/28日アフター11/10日これだけ変わりましたここまで変わればリフレッシュ工事と認めていただけると思います。来週よりアルミタワーの磨きと船底整備の船底塗装を実施します。お楽しみに!
先週の水曜日にSS57の試乗に行ってきました。この艇での試乗は初めてです2000回転で36ノットです!巡航は1700回転で30ノットです。現オーナーさんは通常は1600~1700回転の27ノットから30ノットで航行されています。アワーは1000時間程度、絶好調です。
本日は2017年式SSボート65スーパーフィッシャーのアフトデッキからこのアフトデッキには多くのフィッシング艤装がされています。トランサムには米国製フィッシャーマンのようにベイトタンクがありますベイトフィレステーションの前にはシートがあり、シートの下にはギャフやデッキブラシなどの長物を入れるストックスペースがあります。とこちらはベイトステーションでステンレス製のフィレテーブルとシンクがありとても便利です。さらにアフトデッキの物入には、カジキなどを引き上げるウインチもついています
本日は2015年ヤマハイグザルト38コンバーチブルのご案内です新艇時より上架保管です。アワーは1000時間フル装備艇です◆ナブネットタッチ2システム新替(2016年)◆FBエアコン(2017年新設)◆ナブネットタッチ2&3D魚探AFTへ追加(2018年)◆パーマチークアフトデッキ全面施工(2019年)◆エンクロージャー新替(2020年夏)【主要装備品】■ARG(アンチローリングジャイロ)■発電機(ONAN13.5KW)■FBエアコン■FURUNONAVnet
本日は2015年12月進水のSSボート57スーパーフィッシャーのご案内ですご覧の通り美艇で専属のクルーが常時メンテナンスを実施しているため手入れは完璧です。この艇はマグロをメインとした釣行のため多くのキャスティング艤装を施しています。ハンドレールも高くして、足入れもできるようにレールのボトムにも追加でステンレスレールを入れています。アフトからバウへのアクセスは安心です。こちらはメインキャビンで巡航30ノット以上で走行するためアルファードに使われているシートを4脚配置しています!その後
4月半ばよりヤンマーEX38にジャイロスタビライザーJW-3の取り付け作業を岡山ドックヤードさんで実施中です。この艇はジャイロスタビライザーの艤装だけではなくバウ&スターンのオートスラスター、マリンジェネレーター、キャビンの改装など艤装内容では国内最高を目指します(笑)養生作業を完了してこれが艤装前の姿ですがアフトステーションの撤去工事を開始します。エアコンをマリンエアコンに変更するため室外機を撤去します。取り外して今度はマリンジェネレーターとジャイロスタビライザーを取り付けのため
昨日、2005年式トヨタポーナム26Lが入荷しました美艇です、紺ハルも全塗装しましたデッキはサイドレールに5連ずつ計10個のクランプオンロッドホルダーを装備バウレールにもルアーホルダー付きロッドホルダー4セットナカセンの大型スパンカーに大型オーニング付きでアフトステーションも装備しており充実のフィッシング艤装済みです。マリンコ陸電システムキャビンは純正の主機駆動式マリンエアコンも装備航海計器は魚探1.ロイヤル(GPS魚探)魚探2.ガーミン魚探3.フルノオーパイはレイマリ
2014年SSボート61を整備中にマリーナに入港してきたのは新艇の64フィートのフライブリッジフィッシャーです!現在内装の艤装作業をされています。今回オーナー様はエンクローズフライブリッジ仕様にされています最新の進化するSSボートです、今までのSSボートと言えば角張ったイメージがあったのですが近年プレジャーボート用には大きく曲線を使いとてもオシャレな雰囲気に仕上がっています走行性能や経済性、販売価格など含めてバランスの取れた素晴らしいビルダーになりました、現在ご注文されても10年待ちと
本日はワンオフの80フィートジャパニーズフィッシャーマン出口造船「海人」のご案内です。この艇は私の思い入れが深く3年前に現在のオーナー様に販売した艇です。ビルダーは三重県の伊勢市にある出口造船所で2000年に建造された80FTスーパーフィッシャー”KAITO”です、この船はマグロを追いかけ近海まで遠征することを基本設計で造船されました、エンジンはマン28421000HP×2そしてトローリングの際に使うマンD2866500HP1基を中央に配置して、計3基のエンジンで走行します燃料は小笠