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おとといから解禁しました久々にお料理が楽しくておつまみ作りました作ったというか、切っただけニョロニョロ君を妊娠する少し前から禁酒してたのでかれこれ2年近くお酒を飲んで無い正確にはニョロニョロ君産まれて感染症にかかり抗生物質飲んだ時に飲んだけどまあ解禁は2年近いねまだ胚盤胞凍結してるのが2個あるので、ダメかもですが、それを使ってもうすぐ2人目をトライする予定ですという訳で、お酒が飲めるのも後1ヶ月くらいかな昨日は筋トレお昼に行く時間がなく、夜行こうと思いましたがやはり時間がなく
(綿半ワインコーナーにてこの日もピノノワールの棚だけ空っぽ(くやしいので掲載したが本文とはま~ったく関係ありません)世の中にはよい歯科医を求めて日々さすらう「歯科ノマド」が思いの外大勢いらっしゃるらしい。前回の記事でそんな方々から多くのコメントを頂戴した結果、驚愕の事実(というのは大げさだけど)が判明した。『八ヶ岳南麓によい歯科医を求めて』(「八ヶ岳星と虹歯科診療所」診察台から甲斐駒ヶ岳を望む)八ヶ岳南麓暮らしもいつの間にか3か月となった。この間「森の診療所」にも2度お世話にな
今回のお料理は「鶏のアーモンド煮込み」スペイン料理店のレシピをアレンジして作ってみます玉ねぎとニンニクをじっくりと炒め、鶏肉を焼き付けますアーモンドパウダーとパプリカパウダーを加えてひと炒めし、水を注いで沸かし、アクを取りますトマトペーストとコンソメ、牛乳、塩、コショウを加えて30分ほど煮込み、仕上げにバジルを振って、完成いただきま~すパプリカやトマトの旨味とアーモンドのコクが鶏肉に絡んで、何とも美味しい仕上がりになりましたワインは、ブルゴーニュのピノ・ノワールアーモ
この家に引っ越した前後辺りからじわじわと増えていった体重が戻らず、さらにこの秋にまた増えた!全部で6パウンド、約3キロ。20代の頃は2、3キロなら1週間で余裕で戻せたのに、今はねー・・・本気で難しい・・・くすん。だけどこのままではいけないと今年最後の悪あがきと頑張ることに。この夜は軽めの和食。大きな鶏胸肉のパックを買ってきて、しっかりお塩をしたらこれを日本酒とお水、生姜とネギの青い部分で炊いたものをいろいろなお料理に使っちゃおう企画。まず1回目は炊いたばかりの鶏肉に、ネギと生姜、唐辛
オフィスを引っ越してから違うルートを通るのだけれど、そのときに通り過ぎるのがBedfordPostInn。以前はリチャード・ギアが所有していたこちらのInn、レストランはなぜか数年ごとにシェフが変わってその度にクローズ。今回は大がかりな改装をしたようで、かなり長く閉まっていたのがようやくオープン。7月26日の金曜日に彼とお邪魔してきましたよー。オフィスでのミーティング後にお出かけしたので、予約時間になるまではご近所にあるインテリアショップを覗くことに。このお店、とても素敵なのだけ
当日はさっさと衣装を脱ぎ捨ててしまったKireanちゃん、でもこれが似合いすぎて・・・テレビ局に送ってみたけれど、採用されなかった模様。残念!ピノちゃんはずっと可愛いドクターのままでいてくれたのよね。可愛すぎる!Ayaさんとわたし。まちこさん、透けてますよー!ポリスの帽子を被ったAyaさんが可愛い!アペタイザー前はキッチンでもこのままで頑張ったけれど・・・その後はかつらを取り去り、すっきり!はー、いろいろ重かった!ここで短くした髪をAyaさんに披露、可愛いと言
11/12/24(火)Rouge¥3,980WineNavi/ヌーヴェルセレクションこの日の夕食のメインは鶏もも肉と鶏団子の水炊き。IHコンロを出すのが面倒だったので、蓄熱性の高いル・クルーゼのホウロウ鍋で作って、食卓へ。かぼすを絞って作った自家製ポン酢しょうゆと柚子胡椒で食べました。合わせたワインは、オリヴィエ・ジュアンのブルゴーニュ2019。色は中程度からやや薄めの濃さのルビーレッド、エッジまでほぼ同じトーン。グラスの底は余裕で見えます。グラスから
unfalo(アンファロ)にて二人ワイン会を。シュワシュワで美味しい(笑)鱧、ジェノベーゼ・2012ピュリニー・モンラッシェ(ルフレーヴ)私からこちらを。とてもルフレーヴらしい、香ばしくタイトめな香りが広がる。まだ若々しく、かなりミネラリー。そして酒質の強さや余韻の長さが印象的で、クラスを超える感ありあり。余韻の甘味もあり満足度高い。戻り鰹、ピペラード・2005クロ・ヴージョ(コカール・
・2022ブルゴーニュピノ・ノワールVV(ジャン・マリー・フーリエ)色の濃さは普通。香りはしっかりと立上り、クラスを超える感。飲んでも果実味豊かで悪くないが、ちょっと好みより抽出が強い気がして、タンニンのザラつきが出ておりスムースさに欠ける。まあ全体を通してみれば良く出来ていると思うが、やはりドメーヌ物の村名とは差がある気がする。
伊予本にて。セコガニ!クエ、松茸、蕪日本酒は田酒シマアジクエ、本マグロ・1997フィサン1erクロ・ナポレオン(ピエール・ジュラン)熟成ピークの感で、めっちゃ美味しい!香りは複雑な熟成香。飲んでも粘性ありトロトロ。鰹出汁と旨味の凝縮感すごい。梅のニュアンスもあり、タンニンは完全に溶け込んでいる。熟成の醍醐味はこれよ〜八寸あたごのまつ
TerredecielCielBlanc2022Vintage今日はテールドシエルのシエルブランを頂きますセパージュはシャルドネ70%と直接圧搾したピノノワール30%とがアサンブラージュされていますテールドシエルは今年の2月に同じ2022年ヴィンテージのピノノワールを飲んでいて、とても色香のある味わいだったのが記憶に残っていますこのワインのコルクもおそらくDIAM30だと思いますが早くも飲んでしまうことにします栽培醸造責任者の桒原一斗さんは日本ワイン界の中で特に期待されて
acero(アーチェロ)にてお店のオープン直後は予約は私達だけだったのだが、当日の予約が次々と入り、何と2時間後には12席が全て埋まっているという!スタートのグラス泡はピンボケ大羽イワシのマリネと焼き茄子グラス白ワインドヴィレーヌのブーズロンは熟成感が出ており、アリゴテなのに分厚さが感じられる色々野菜のサラダ、バーニャカウダ・2021サン・トーバン1erデリエール・シェ・エドゥアール・ルージュ
先日飲んだのがシュール・レ・ニュアージュで、こちらはまた別キュヴェ。・2021サトウワインズラ・フェルム・ド・サトウレ・ヴィオレット100%全房発酵とかで、色はこ心なしか薄め。香りは少し甘さを感じる赤系果実で、とてもピュア。まるでラルロみたい。飲んでも全房発酵のニュアンスがふんだんに感じられ、苺を思わせる赤系果実。ブラインドで飲んだら、絶対にラルロのモンゾワゾーと答えそう。ハイトーンで酸のキレもよく、NZの甘め&早摘みのスタイルとは違い、完成度高い!
・2022ジュヴレ・シャンベルタンコンブ・デュ・ドゥス(ベルトー・ジェルベ)しっかり濃いめの色調。香りはまあまあ華やか。香りの果実は赤よりも黒が多めで、村名にしては複雑さあり。飲んでも果実は黒系だが、前回同様透明感あり。果実はしっかりと詰り、だが甘くなくバランス良好。前日飲んだのがアレだったので余計にそう思えるのかもしれないが、とても洗練されている。好みを言えばもう少しだけタイトめで酸が出ている方がより良いのだが。まだ固めなので、もう少し寝かせたいところ。
美味しいと分かっているので、ついつい連続で開けてしまう…・2017ボーヌ1erグレーヴ(トロ・ボー)色は薄めで、エッジが少し退色し熟成も伺える色調。香りはこのVTらしくやや繊細だが、複雑で構成要素多く立上りも良好。飲んでもとてもキレいで美味しい!基本的にはタイトめ路線だが、出汁系の旨味と奥行きあり複雑、余韻もしっかりしている。トロっと粘性高くエキスの凝縮感あり、満足度高い。
・2022ヴォーヌ・ロマネ(ベルトー・ジェルベ)色は一連のフィサンやジュヴレ系に比べ、少し薄めな印象。香りのトーンも高め。飲むとまだ少し固さが残る印象で、少し角ばって余韻もベタつく。ただ、はっきりと赤い花のニュアンスも感じられ、ジュヴレとの違いも出ている。そして後半、とても華やかに変化!今でも美味しいが、もう少しホールドすべきだった…
kamiyaにて。グラスシャンパーニュはロジェ・バルニエ色濃く黒ブドウ多めなのが伺える前菜4種盛りフォアグラ最中の中身は林檎などそれに合わせて、アラン・ブリュモンの甘口秋刀魚、中には梅と大葉などグラス白ワイン左はスロベニアのリースリング?右はKIMURAの'24ソーヴィニヨン・ブランせせり・2012ニュイ・サン・ジョルジュ1erレ・ディディエ
・2022コート・ド・ニュイ・ヴィラージュクロ・デュ・シャポー(ラルロ)このVTにしては、はっきりと薄い色調。香りはかなりロースティーで、しかも香りの複雑さは感じられず、控えめで大人しい。飲むと果実はほぼ黒系ばかりで、トーンは低い。だがなぜか果実は黒いのにスムース。酸不足せず悪くないのだが、まあまあな固さを感じさせる。樽のニュアンス?ちょっと焦げっぽい。ラルロの'22って、長期熟成型なのかも!?
(ROCHEMAZET(仏)ピノノワール税込1000円ちょっとのお手頃ワインROCHE社は2020年に全世界で6500万本を販売した世界最大規模のワイナリー)赤ワインが恋しい季節になった。ケダモノの盛りの頃はカベルネソーヴィニヨンやシラーでジビエ、ステーキ等をガツガツ食うのが好みだったが、経年劣化が著しい最近はピノノワール、メルローといった少々軽めのワインがぴったんこになった。『赤ワイン山梨県産シラーの飲み比べ』(左:駒園ヴィンヤード「Taoシラー」右:大和葡萄酒「右八(う
販売中の「アンワイナリー」のワイン左から・シードルドライ辛口のシードルりんごのおいしさそのままでスッキリ辛口・シードルアンセストラル中口のシードルりんごをぎゅっと絞った感じの味が楽しめます!・アンランファンス2022(赤)ピノノワール熟した果実の整った味わい、飲み頃です。・1stピノノワール丸みのあるピュアなチェリーなどの風味が楽しめます。では!営業時間お休みのご案内平日10:00〜18:30土日祝10:00〜18:00⚠️11月23日(土)店内ワ
・2020ヴォーヌ・ロマネ(ミシェル・グロ)色は深い紫。香りの果実も黒紫で、村名にしてはかなり果実の目が詰まる。少しロースティー、そしてヨード香。飲むと「ああ、ヴォーヌ・ロマネだ…」クラスを超える果実の凝縮感、重層性。そして複雑。このVTだけにちょっと濃い系の造りだが、これまで飲んだどのボトルも安定して美味しい。
・2022コート・ド・ニュイ・ヴィラージュクロ・デュ・シャポー(ラルロ)'22のラルロ初飲み。コルクはDIAM5と、あまり長期熟成は想定していないのかな。色はこの年にしては薄め。香りは…う〜ん、割と平坦で奥行きに欠ける。香りのトーンも低め。飲んでもスケールは小さめ、ツルンとした質感で全体には薄めの造りで、旨味はあまり感じられない。あまり果梗のニュアンスは目立たない。至って普通で、あまり面白味が無かった…
TerredecielPinotNoir2022年ヴィンテージ今日はテールドシエルのピノノワールを頂きますフランス語で『天空の大地』を意味する''テールドシエル''さんは長野県小諸市の標高950mの場所にあり、醸造設備は2020年9月に完成したワイナリーです栽培醸造責任者の桒原一斗さんは最初にココファームワイナリーでワイン造りに従事し始めましたが、在籍時には10Rワイナリーのブルース・ガットラヴ氏やドメーヌタカヒコの曽我貴彦氏らがおり、今や日本国内でも屈指の人気を誇る造り手
・2022フィサンレ・クロ(ベルトー・ジェルベ)このVTは初飲み。色はしっかり出ている。香りのトーン高く華やか!香りには固さなく、上に抜けいい感じ。飲んでもとても柔らかく、タンニンはかなりスムース。薄めな造りの中にしっかりと旨味のコアがある。深みと複雑さあり、フィサンだがヴォーヌ・ロマネみたいな雰囲気すらあり。'21と違いかなり美味しい。
リエゾンにて。シェフが最近代わられたとか。グラスシャンパーニュはルイ・ロデレール帆立貝胡麻蓮根アオリイカ百合根甘海老ビーツグラス白ワインはシャトー・ド・ベルのシャブリ・モンセール・サン・スフル2019年和牛タルタル菊芋牛蒡・2005クロ・ド・ラ・ロシュ(レシュノー)赤ワインはボトルでこちらを。同じものは7年ぶり3本目。当然だが7年前より大分熟成感が出ており、香りはかなり華やか!そして
・2022マランジュ・ルージュル・バー・デュ・クロ(ドメーヌ・ド・カシオペ)初めて飲む作り手。2020年がファーストリリースとか。色はこのVTにしてはかなり薄め。香りは…結構な不快感を伴うブレット系で、そしてかなり還元的。う〜ん、これはなかなか厳しい(><)飲むと薄くタンニン少ないのだが、果実味も細くタイトでギスギス感が出ている。果実のコア弱くかなり薄い造り、そして野性味たっぷり(笑)これが一応フラッグシップのトップキュヴェだそうだが、万オーバーでこれでは、リピートは無理
OsteriaSaNWa(オステリアサンワ)にて。スタートのスープビールはハートランドモッツァレラ、シャインマスカットグラス白ワインはイタリアのリースリングとかハマチ4日熟成真鯖、ジェノベーゼ・2022ジュヴレ・シャンベルタンVV(フーリエ)早開け検証でこちらを。香りはこの年にしてはタイトめで複雑、なかなかいい感じ。だが飲むと甘い…果実味豊かなのだが他の
のんコストコでぜひおすすめなのが北海道産黒毛和牛4等級ロースステーキ2枚入りで5,000円くらいでした1枚2,500円は高いなぁと思ったんですが結果大正解ステーキ用にスライスされたお肉でサシがキレイ何より大きいので1枚を半分にしてもボリューム満点これで半分ピノノワール赤ワインと塩わさびでも美味しいお肉ポテサラもコストコのじゃがバターを潰してきゅうりとチンした玉ねぎみじん切り塩胡椒にマヨネーズそしてイカ一夜干し刻んでお酒に合うポテサラですお
2024.4月ソロキャンプ埼玉県富士見市びん沼自然公園13:00のチェックインを目指して到着すると、駐車場には空き待ちの行列ができていた。原因は桜のようだ。この日が日曜だった事もあるだろうが、このびん沼川沿いは実はなかなかの花見スポットだったのだ(知らなかった)。そんなタイミングで日曜チェックインを選択した山猫が、まったくもって迂闊だった。それでもなんとか30分程の待ち時間で入場。ほぼ満員の場内を進み設営完了。最高気温26℃と言われるこの日、暑さに耐えながら炭火をおこし、楽し
・2022ブルゴーニュピノ・ノワールVV(ジャン・マリー・フーリエ)ドメーヌ物購入のため、お付き合いで買ったもの。香りは少しインキーだが、このクラスにしては複雑さが感じられ悪くない。飲むと先日飲んだドメース物の村名GCより甘さが控えめで膨らみすぎず、適度にタイトでバランスいい感じ。ACブルだが旨味のコアありひ弱さ無し。良い意味で飲みやすい。例年ACブルと村名とには大きな差を感じていたが、このVTはなかなか健闘している。