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急に気温が上がって来たので今夜はゼクトを冷やして。ヘルマン・デンホフの2016年産ピノ・ブリュット。赤い砂岩の急峻な畑で栽培されたピノ・ノワールから造られたブラン・ド・ノワールで、瓶熟は51ヶ月間。いわゆる「玉葱の外皮の色」系の、オレンジ色がかった極薄いロゼ。香りはブランデーを主体に、発酵中のパン、熟したリンゴ、ちょっと酸化したニュアンスなど。アタックの果実味は中肉で、凝縮された酸とのバランスはまずまず。次いで塊感のある苦汁系のミネラル味と若干のタンニン?カテキン?かなり苦
・2019マルターディンガーシュペートブルグンダー(フーバー)色は薄め。香りには果実の凝縮感あり、そこに少しだけステムの青さ。香りは複雑で良い感じ。飲むと薄いのだが旨味が詰まり、キレいに酸が抜けてなかなかの美味しさ。最近のブルゴーニュの早飲みではあまり出会えないスタイル。タイト過ぎずバランス良く、シャンボールみたい。アルコール感も低くエレガント。この価格ならリピートあり!
心斎橋の、グラスバーピノ・ノワール12月です(^^)グラスバーピノ・ノワール-心斎橋倶楽部ソムリエールと女性スタッフの気さくでさりげない気配りが、またすぐに訪れたいと思わせる。楽しく柔らかな時間がうれしい心斎橋のワインバー。bar.shinsaibashi-club.comオーナーのソムリエールさんセレクトワインは、ワインを熟知したベテランならではのチョイス。本日のワインをグラスでいただきました。アットホームな感じで、いい雰囲気です。カウンター席で乾杯
今回は、某大手リカーショップの定番アイテム?であるオーストラリア産のスパークリングワイン、“ストーニー・ヒル/スパークリング・ロゼ”をいただきました。■ヴィンテージ/N.V.(ノン・ヴィンテージ)■種類/泡(ロゼ)■タイプ/ブリュット■生産国/オーストラリア■生産地/南オーストラリア州■生産者/ストーニー・ヒル■セパージュ/シャルドネ、ピノ・ノワール■ALC/12%色調は輝きのある澄んだサーモンピンク色。気泡は大粒で、勢いよく液面に立ち昇ってきます。香りは柑橘類、リンゴ、チェ
2月21日セラーズ33ワイナリーケイテイさん来店メーカーズディナーを開催しましたセラーズ33は、サンフランシスコ市内東南部の開発著しいドッグパッチエリアに、大きく清潔なワイナリーを構えています。地元メーカーをサポートするNPO「SFMade」にも属し、都会にいながら、上質なワインの産地でもある非常に珍しい「アーバン・スタイル」のワイナリーです。ブドウは北カリフォルニア各地の最上級の逸品のみを使用しています。ソノマ・コーストからローダイまで、サステイナブル農法、またはオーガニック農法
LACREMAMONTEREYPINOTNOIRラクレマモンテレーピノノアール16ドルほどで購入。ワインエンスージアストによる評価92?タンニン少なめ。サッパリした印象。スワリングしても時間をおいても味が変わらない。こういうのがマリアージュしやすいのだろうか…しょせんバカ舌です笑
先週末、キャンプしてきました今回は、群馬県。標高1000mに位置する、『桐の木平キャンプ場』ですもちろん、ペットOKです。さすがは、標高1000mとても涼しくて快適。1点だけ、アブがすごい。本当にすごいアブの攻撃が強烈すぎて、印象が薄れてしまいましたが、ブヨも沢山います。口コミでも、キャンプ場のホームページでも言及されていますが、虫対策はしっかりする必要があります。ただ、アブやブヨは、水がきれいな場所でしか育たないそうです。すばらしく自然豊かであることは間違えありません。また
今日はレッスンの後、美容院へカラー&カット。最初にカラーをしている時、「今から◯◯選手が来られますよ。」と。娘とちょっと盛り上がった、某球団の某選手前回会った時はあまりに突然でご紹介いただきながらほぼ何も話せず(笑)次は絶対2ショットを!と思っていたのに、今日は、カラー後、頭にサランラップ巻いてる時でとても話せず帰りは私がシャンプーしている時で残念でしたー(笑)
今回は、ビストロです。東京都墨田区両国駅から、徒歩5分。★ビストロ・リュミール★昨年11月にオープンしたお店。飛騨高山出身の若いオーナーシェフが有機野菜と飛騨牛をメインに、手作りの料理を提供しています。いらっしゃいませえっと……、たしかクリスマス以来ですよね。毎度どうもなんだかんだで、今回で4回目の訪問。そろそろ「いつものお店」って言ってもシェフも許してくれるかな?笑何も考えず、まずはビール。30歳にして子供4人、お店までオープンさせた勢いあるマスター。微力なが
さて、ルーブル美術館を後に1日目の締めくくりは食事で。毎回同じホテルに泊まっているのですがオペラ座界隈にあるのでどこにいくのにも本当に便利。ルーブルがある1区やオペラ座がある2区界隈は東京でいうと中央区のような場所です。前回Passage53に行く途中で気になったお店。「LEVAUDEVILLE」。創業100年の老舗だそうです。FIGAROにも載っていました。場所はホテルからも近いブルスという駅からすぐでパリの旧証券取引所の目の前にあります。さながらパリの茅場町といったところか?
ドメーヌ・ド・モンティーユのワインが入荷✨2021年ヴィンテージの3種類のワイン、それぞれ品種の特性、特徴を活かした繊細な味わいが楽しめる秀逸な仕上がりです😊即完売必至の大人気ワイン、是非ご賞味下さい💕北海道・ドメーヌ・ド・モンティーユ▶2021ケルナー理750ml¥6600税込▶2021ピノ・ノワール理750ml¥9900税込▶2021ツバイゲルト理750ml¥6600税込さいとう酒店🍷ドメーヌ・ド・モンティーユ様pageドメーヌ・ド・モンティーユ(
ラベルデザインがお洒落なダンサーのワインが入荷しました。同じ銘柄でもボトルごとにダンサーの画像が異なります。一連の踊りをひとコマひとコマ切り取った、まさに「踊るエチケット」。すべてのボトルがその瞬間のダンサーの動きや指先の緊張感までとらえています。PinotNoir2021(高山村の自社畑ピノノワール100%)¥5060(税込)Merlot2021(高山村の自社畑メルロー100%)¥4180(税込)KurobePinotNoir2020(高山村黒部区の自社畑ピノノワー
「バースペランツア(barSPERANZA)」3回目の来店。掘こたつのカウンターにてゆったりと。シュワっとスパークリングとビールで乾杯♪付きだしの、おしゃれなレーズンバターこの日は、友人おすすめのドイツワインをボトルでいただきました(^^)・ST28シュペートブルグンダートロッケンゲブリューダー・シュテッフェン赤系の果実味と、熟成感感じる優しい旨味のピノノワールです。・チーズ盛り合わせは5種類パルミジャーノ、フランスのウォッシュ、
懸賞でもらった景品。コンビニのちょっとしたものを貰えるんだけど、今回はセブンでピノ。久しぶり~と思ってご機嫌で受け取りに行く。デザインがゲームみたいになっていて、可愛い。…可愛いんだけどさ!!ピノ、こんなに小さかったっけ…?これも物価高騰のせいなの??それとも私が大きくなったから??(笑)よく見たら、6個しか入ってないのよ。昔は8個入りだったよね??6個じゃ、子どもたちが3個ずつ食べて、終わっちゃうじゃない…。(私が1個食べてしまうと、骨肉の争いが起きるやつ…)
城戸ワイナリーAutumnColorsルビー2022年ヴィンテージ今日は城戸ワイナリーさんのオータムカラーズ・ルビーを頂きます2022年のピノノワールは良い状態で収獲できなかったためプライベートリザーブでのリリースはされずに、代わりにマスカットベーリーAとアサンブラージュした城戸ワイナリーの新商品としてできたワインがこのルビーですプライベートリザーブ・ピノノワール2022が2024年に出ないのは残念ですが、城戸ワイナリーさんの新商品ということでとても期待していましたこのアサンブラ
下北沢LIVEHOLIC(しもきたざわらいぶほりっく)〒155-0031東京都世田谷区北沢2-6-5ルイビル5FTEL:03-5738-7169http://liveholic.jp/道順はカンタンです(^^井の頭線下北沢駅【南口】を出ます。左にケータイショップ、右にマクドナルドがある道を直進します。ファーストキッチン、カラオケ館がある所で左へ高架下をくぐります矢印のところです。(となりのビルが完成していたらわかりにくいかも?(^^;)
5/16/23(火)Rouge¥1,190WineNavi/重松貿易この日の夕食は豚ロースの冷しゃぶ。肉ときゅうりはごまだれで、その他の野菜はポン酢醤油と柚子胡椒をつけて食べました。合わせたワインは、ラングドックのピノノワール。高地のリムーで栽培された葡萄を使っているようです。ブルゴーニュ高騰の昨今、1000円台で買える南仏のピノノワールを試してみようと、こちらのヴィラデパンとフォンカリュのピノを買ってみました。色は中程度の濃さのルビーレッド、エッジまでほ
ブルゴーニュ・コート・ドール・ピノ・ノワール2018ドメーヌ・パランこんばんは。今日のワインはブルゴーニュのリジョンもの。ご存じの方も多いと思いますが、ブルゴーニュは畑ごとに特級→1級→村→リジョンの順に格付けされています。今日のワインはブルゴーニュのボトムライン、リジョンものです💦ブルゴーニュの最近の価格高騰はすさまじく、もはや気軽に飲めるものじゃないですねー。造り手のドメーヌ・パランは現在で12代目となる伝統ある造り手です。以前のこのドメーヌのワインはよく言えばクラシック、正
4/22/24(月)Rot¥3,300葡萄畑ココス/ヘレンベルガー・ホフこの日の夕食のメインは、豚ロース極薄切り肉を使った豚冷しゃぶ。肉ときゅうりは胡麻だれで、その他野菜と豆腐はポン酢と柚子胡椒で食べました。サイドメニューは、豚汁。合わせたワインは、ドイツファルツ地方のシュペートブルグンダー=ピノノワール。フリードリッヒベッカーの蔵で、当主のフリッツさんが2人の親友の葡萄から作ったワインだそうです。ブランド名は“DerKleineFritz"。色
4月24日の夜は、Mioさんのブログで見たチキンフリカッセ。ブログで見て以来、ずーっと作りたかったの。Mioさんは正統派なスタイルで作られていたので、わたしはお子さまランチ風で!添えてあるのはチキンストックで炊いたバターライスと、ミニポルトベロのブルーチーズ&グリーンピースのせ。バターライスのお米は、山形のつや姫。バターでさっと炒めたら、ボーンブロスを入れて炊き上げるだけ。だけどボーンブロスだとごはんが茶色く仕上がりすぎるかも・・・次回はチキンストックにしようかな。炊き上がったら、
Domaine.AudiffredVosneRomanéeAuxChampsPerdrix2016年ヴィンテージ今日は村名がヴォーヌロマネのブルゴーニュルージュを頂きます造り手のアンリ・オーディフレッドは2003年に実家のドメーヌを引き継ぎましたが、これ以前の14年間はDRC社の12人の正社員のうちの一人として栽培をメインに、そして醸造にも携わっていた方ですブドウの栽培はロマネ・コンティやラ・ターシュと同等の手法で行い、違うのは醸造方法において全房発酵ではなく完全除梗し
2024.4月ソロキャンプ埼玉県富士見市びん沼自然公園13:00のチェックインを目指して到着すると、駐車場には空き待ちの行列ができていた。原因は桜のようだ。この日が日曜だった事もあるだろうが、このびん沼川沿いは実はなかなかの花見スポットだったのだ(知らなかった)。そんなタイミングで日曜チェックインを選択した山猫が、まったくもって迂闊だった。それでもなんとか30分程の待ち時間で入場。ほぼ満員の場内を進み設営完了。最高気温26℃と言われるこの日、暑さに耐えながら炭火をおこし、楽し
この日の夕食は牛豚合挽き肉を使ったハンバーグ。いつも固めのハンバーグになりがちで不満でした。数日前に、どなたかがTwitterで宝町のフレンチ・洋食店レストランサカキのシェフのレシピで作ったら、とても上手に出来たと呟かれていたのを見て、そちらのレシピで作ってみました。https://mi-journey.jp/foodie/24342/なるほど、氷水浴上にボウルを置いて、タネの温度が上がらないように練るのですね。ちょい面倒ですが、やってみると、確かに良い感じ。焼いてからの余熱で蒸ら
BeauPaysageTsuganePinotNoir2016年ヴィンテージ今日はボーペイサージュのピノノワールを頂きますボーペイサージュ岡本英史さんは『ウスケボーイズ』の一人として知られますが、日本ワイン界における最高の造り手と言っても過言ではありません入手困難な点が残念ですが機会があれば是非飲んで頂きたい日本ワインです葡萄の栽培から醸造、瓶詰めまでほぼ全てを一人の手作業で造られるワイン、楽しみです【香りの強さ】強過ぎず、とにかく独特ながらも甘い香り【アタック(第一印象