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ヒロです。前回のブログでは、Oli(オリ)がハワイ文化における詠唱であり、フラとも深く結びついていることを書きました。Oliは歌とは違い、旋律よりも言葉のリズムや声の動きによって表現される文化です。そのため、声の使い方によっていくつかの詠唱のスタイルが生まれました。Oliを理解していくとき、一つの視点として大切なのが「スタイル」です。ここでいうスタイルとは、どのような声の使い方や音の動きで詠唱されるかという点です。たとえば、この写真では、ハワイ語の「U」の発音をしてい
メリーモナークが終わりました。個人的には、あんなにとても楽しみにしていたのに、終わってしまえばあっという間で、今までなかったかのような静けさの中、通常のレッスンが進んでいます。簡単ではありますが結果を列挙いたします。下記クムフラの呼び方は敬称を略させていただきます。と、その前に、今年のジャージはトレイシーロペスが初めてジャッジとして名を連ねていました。今まで3年連続2022年にPi‘ikea2023年にAgnes2024年にNohi(Ka'ōnohi)でミスアロハフ
今年はすでに2つのコンペティションに参加し、いずれも終了しました。昨年末の「全日本フラ選手権(駒沢)」から続けて3つの出場となり、かなり過密なスケジュールに。何ヶ月も前から準備が並行して進んでいたため、心身ともに非常に疲れました。その「疲れ」の延長として、今回の総括と、今後のコンペティション参加について改めて考える中で、ふと「フラのコンペティションの対戦相手は、本当に他のハーラウなのか?それともジャッジなのか?」という疑問が浮かび、少し筆をとることにしました。フラは伝統芸能である
ヒロです。今年もよろしくお願いします!ありがたいことに、ウリウリ製作のご依頼が本当に多くて、毎日うれしい悲鳴をあげています。ひとつひとつ大切に作っているので、少しお待たせしてしまうこともありますが、「必要とされている」というのは、やっぱり何よりの励みですね。そしてお知らせです🌺2月15日(土)横浜にて、ワークショップを開催します。今回は・イプヘケ・イプヘケオレ(イプ)の制作ワークショップに加えて、**オリ(イプヘケの叩き方・発声)**のワークショップも行います。
2025全日本フラ選手権が終わりました。結果は、入賞できませんでした。この全日本の大会、この数年を見ていると——ハワイの日本校、ハワイのクムが監修しているハーラウがほとんど。そして、ジャッジと深い関係を持つハーラウや、ジャッジとつながりのあるクムフラのハーラウも多くあります。その中で、私たちのように独立して活動している日本のハーラウは、ほんのわずか。順位の全てはジャッジ次第、というコンペティションの定石は、この大会だけの話ではないけどね。結局は、「いまハワイのクム
ヒロせきねです。こんにちは。最近、楽器を作りながら、よく考えます。自分がいま、最優先すべきことは何なのか。長い時間をかけて、たくさんのクムフラからフラを教えてもらい、ハワイの文化を学び、言葉を学び、歴史や神話を学んできました。そして、その学びを次の世代へ伝えることを、ずっと続けてきました。今もなお、私はフラを「教える側」でありながら、同時に「教えてもらっている側」でもあります。それは、とても幸せなことです。でも、自分に残されている時間は、無限ではない。体力的に、
ヒロです。4-5月から平日の午前クラスを開講する予定で、準備を進めています。フラは、ただ振りを覚えるものではありません。ハワイ語の言葉を理解し、メレが生まれた背景を知り、その世界を身体で表現するものです。私の教室では、振り付けだけではなく、ハワイ語の意味やメレの背景を大切にしながらフラを学んでいきます。振りを覚えることが目的ではなく、メレを理解して踊ること。それがフラの深さだと私は思っています。新宿クラス体験レッスン現在、新宿クラスの体験レッスンを募集しています。体
ヒロです。すでに紅葉盛り。さて、フラを習っている方々から同じような相談が届きました。しかも、けっこう頻回です。基本、相談はご自分のクムに話をしてください、とお返ししていますが、この頃は、そうでもなく、ご自分のクムのことでの相談です。「クムに色々買わされるのですが…」「これって普通なんでしょうか?」以前もブログで一度書いたことがありますが、あらためてまとめておきます。せっかくフラが好きなのに、余計な負担で、フラが嫌いにならないように。①踊る曲を勝手