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5月末日をもちまして、半年間携わった病院勤務という形での医療提供に一区切りをつける決断をし、病院側へお伝えいたしました。引き止められることはありませんでしたが、それもまた、互いの進むべき方向が異なるという一つの答えであったと受け止めています。当初より半年間やってみて変わらなければ辞めると伝えていたので、結果、満了ということです。週に一度という限られた関わりではありましたが、この半年間、現場の意識や在り方について、自分なりに向き合い、取り組んできました。しかし、現在の体制や環境の中では、私がこれ
南千住・荒川区周辺で子どもの習い事を探している方へ。本格的に学べるフラ教室の体験レッスンを開催いたします。はじめてのお子さまでも安心してご参加いただけます。今回のレッスンでは、ただ踊るだけでなく・ハワイの文化や言葉・音楽の意味・身体の使い方・レイメイキング・ハワイ語の発声を大切にしながら、丁寧に指導します。音楽要素、ボイストレーニングも取り入れた特別なレッスンです。【体験レッスン】5月1日・5月8日・5月15日(金)18:45スタート対象:小学校1年生〜中
アロハ、ヒロせきねです。第63回メリーモナーク・フェスティバルが、すべての日程を終えました。今年もヒロの街は、この1週間だけ特別な空気に包まれていました。朝から人が動き、夜までフラの話が尽きない。この街にいるだけで、「フラの中心にいる」という感覚になります。その熱気の中で、すべての競技を現地で見てきました。今回は、結果を考察する前に、まずは「ジャッジ(審査員)との繋がり」について考えてみたいと思います。写真は、いつもお世話になっているKaulikeと、バックステージで。■
メリーモナーク、カヒコが終わりました。今年で63回目を迎えるメリーモナーク。そして、今年の大きなテーマのひとつが、カーネ(男性)が参加して50年という節目でした。この背景もあってか、今年のカヒコは、これまで以上に“原点”を感じさせる内容だったように思います。印象的だったのは、パフ(pahu)の楽曲が非常に多かったこと。イプヘケ主体というよりも、より重厚で、祈りの要素が強い構成。今年のステージ全体に静かで張り詰めたような、空気が流れていました。Kaʻi(カイ)やHoʻi
ミスアロハフラが終わりました。今年も強く感じたのは、ミスアロハフラに選ばれる基準はどこにあるのか?ということです。写真は今年のロイヤルコート。技術、表現力、知識、完成度。もちろんそれらは前提としてあります。その上で、もう一つ言われるのが「繋がり」。ただし、これは単なるコネという意味ではなく、誰から学び、どの系譜に属し、どう継承しているのか。そこに至るまでの歩みも含めて評価されているのではないか。そう感じました。今回のエキシビションがそもそもこういうテ
とりあえずメリーモナーク速報。今日のミスアロハフラの結果1位FaithKealohapauoleParedes(1,161)イリアヒ▶ハワイアンランゲージアワードも受賞2位KeoeMomilaniMichikoHoe(1,156)ケアノカウプ3位LahelaHoʻokelaMedinaMaio(1,134)トレイシー&ケアべロペス4位LeimanaKaleinamanuPurdy(1,11
ヒロの朝が始まりました。滞在先のコンドミニアムの周囲には、ティリーフの木が群生しています。まずは近隣を散歩。ハイビスカスが咲き、すぐ隣にはシュノーケリングができるビーチが広がる環境。散歩の後は、ティリーフを拾って摘んでレイメイキング。私にとっては、日本でもハワイでも日常的なこと。どこにいても同じこと。これはメリーモナーク会場で。1.ヒロの自然午前中は、AkakaFallsStateParkとRainbowFallsへ行きま
日本を出発し、ハワイに来ています。現在、ホノルルに到着しました。今回は、メリーモナークを観るための渡航です。今日はこのあと、ホノルルからハワイ島へ移動します。コナに入り、レンタカーでヒロまで向かう予定です。コナに行けば行ったで、いろいろありますので、そこはサラッと。オアフ島とハワイ島は空気や景色がかなり違います。コナは乾いていて日差しが強く、そこからヒロへ向かうにつれて、湿度が上がり、緑も濃くなっていきます。この移動の時間は、毎回その変化を感じられるの
ヒロです新宿での午前中フラ、ご好評につき、追加で開催いたします。「もう一度、基礎から学びたい」「なんとなく踊るフラを卒業したい」そんな方のためのクラスです。このクラスでは・ハワイ語の意味・リズムの取り方・身体の使い方を一つずつ整理しながら“理解して踊るフラ”を身につけていきます。少人数でのスタートとなるため、今回の募集で締め切る可能性があります。ご検討中の方は、お早めにご連絡ください。
ヒロです。体験レッスンについてのお問い合わせの中で、「今から始めても大丈夫ですか?」というご質問をいただくことがあります。年齢のことや、これまでの経験の有無について、気にされている方は多いように感じます。フラは、誰かと競うものではなく、それぞれのペースで続けていくものです。ですので、始める時期についても、特に早い遅いというものはありません。実際にレッスンに通われている方も、多くが未経験からのスタートです。モーションについては、最初は動きに慣れないのは当然ですが、繰り返しの中で
ヒロです。フラをやってみたいと思っている方ほど、「自分には無理かもしれない」と感じていることが多いように思います。体験に来られる方も、最初は同じような不安を抱えています。ついていけるのか、覚えられるのか、場に馴染めるのか。考え始めると、なかなか一歩が出ないものです。でも実際には、最初から上手くできる方はいませんし、むしろほとんどの方が未経験からのスタートです。もちろん、私も初心者だった時がありました。その後、レッスンの中で少しずつ身体を動かしていくうちに、「思っていたより大丈
昨日3月20日、カヒコとアウアナのワークショップを行いました。30名を超える皆様にご参加いただき、心より感謝しております。ご参加いただき、本当にありがとうございました。前半はアウアナ、後半はカヒコと、それぞれ異なるスタイルのフラを体験していただきました。アウアナでは音楽に寄り添う動きを、カヒコではリズムや身体の使い方を中心に、一つ一つ確認しながら進めていきました。初めてのステップ、初めての体験・・・最初は少し緊張されている様子もありましたが、時間が経つにつれて動き
ヒロです。明日は町屋文化センターで、フラのワークショップを行います。フラというと振付を覚えるイメージがありますが、少し身体の使い方を理解するだけで、踊りやすさが大きく変わります。明日は、ベーシックや身体の使い方を中心に、ゆっくりと進めていく予定です。フラが初めての方でも大丈夫です。経験のある方も、基本を見直す良い機会になると思います。フラに興味がある方、久しぶりに身体を動かしたい方も、ぜひお気軽にご参加ください。まだ少しお席がありますので、参加ご希望の方はご連絡ください
ヒロです。写真はカウアイ島の塩田です。このところ、行ってないな。ちょっと懐かしい写真が出てきたのでご紹介します。ちなみに、いま、私のハーラウでは、カウアイ島のとある地域のmeleをリサーチしています。知識が増えれば増えるほど、もっと知りたいという気持ちが大きくなります。さて、これまで、Oli(オリ)についてStyle(スタイル)=詠唱の形Type(タイプ)=目的・役割Quality(クオリティ)=声の質という視点から少し整理してきました。では、Oliとフラはどのような関
ヒロです。この頃、週1回、病院をお手伝いしています。昔からお世話になっている医師の病院ですが、若い療法士の教育を含め。元々、理学療法士で、ハワイ島でも解剖学と運動学の講師をしていました。困っている人と対峙し、役に立てることは、とても嬉しいです。リハビリのこと、脳梗塞の麻痺や、医学的なこと、フラを含めた運動学など、色々何かご相談があればお気軽に。本当に診てほしいという場合もまずはお話しを聞かせてください。kalaokumukahi@gmail.comさて、Oli(
ヒロです。この頃の内容は少しお勉強寄りですね。イプヘケ作りながら。オリについては、WEB上では、解説を日本人が書いたり、ハワイ人が書いたりしていても、誤情報が載っている場合もあります。フラについてもそうですが、ご注意いただき、ご自分でよく調べてほしいので、そのきっかけになればと思っています。クムフラが正しいかどうかも含めて。前回の記事では、Oli(オリ)のスタイルについて少し触れました。Oliを理解していくとき、いくつかの視点から整理することができます。たとえばType(
ヒロせきねです。そろそろメリーモナーク。今年のジャッジが発表になりましたね。今年の個人的な楽しみは、まさに、「生きる伝説」86歳の、KumuHulaKaha'iTopolinski率いる、KaPāHulaHawaiʻiがメリーモナークに戻ってくることです。知っている人しか分からないかもしれませんが、ケハイ・トポリンスキーこそ、レジェンドのクムフラです。本当に楽しみなんです。さて、フラを見に来る人は、何を楽しみにしているのでしょうか。メリーモナークでは、観客ア
ヒロです。前回のブログでは、Oli(オリ)がハワイ文化における詠唱であり、フラとも深く結びついていることを書きました。Oliは歌とは違い、旋律よりも言葉のリズムや声の動きによって表現される文化です。そのため、声の使い方によっていくつかの詠唱のスタイルが生まれました。Oliを理解していくとき、一つの視点として大切なのが「スタイル」です。ここでいうスタイルとは、どのような声の使い方や音の動きで詠唱されるかという点です。たとえば、この写真では、ハワイ語の「U」の発音をしてい
フラを学び始めると、必ず耳にする言葉があります。それがOli(オリ)です。Oliとは、ハワイ文化における詠唱(chant)のことです。歌(mele)のような旋律を中心とする表現とは少し異なり、言葉のリズムや声の響きによって表現される伝統的な表現です。古くからハワイでは、祈り、挨拶、土地や自然への賛歌、アリイへの賛美、そして歴史や物語を伝えるためにOliが唱えられてきました。フラとOliはとても深く結びついています。フラ・カヒコでは、踊りの前にOli
ヒロです。4-5月から平日の午前クラスを開講する予定で、準備を進めています。フラは、ただ振りを覚えるものではありません。ハワイ語の言葉を理解し、メレが生まれた背景を知り、その世界を身体で表現するものです。私の教室では、振り付けだけではなく、ハワイ語の意味やメレの背景を大切にしながらフラを学んでいきます。振りを覚えることが目的ではなく、メレを理解して踊ること。それがフラの深さだと私は思っています。新宿クラス体験レッスン現在、新宿クラスの体験レッスンを募集しています。体
ヒロです。良く悩むことです。フラにはさまざまなスタイルがあります。伝統を丁寧に受け継ぎ、型や意味を守り続けるフラ。そして、舞台芸術として観る人の心を強く揺さぶる、エネルギーに満ちたフラ。観客を圧倒するようなカヒコやアウアナの世界観を表現するハーラウ(クムフラ)は、その象徴かもしれません。力強く、ドラマティックで、観客を圧倒するフラ。あの世界観は本当に素晴らしいと思いますし、私自身も大好きです。一方で、フラは本来、祈りであり、歴史であり、ハワイ語の一語一語に込められた意味を大
ヒロです。3月20日に行うワークショップのご案内をするにあたって考えたことです。フラを続けている人も、これから始めようとしている人も、今、とても情報の多い時代の中にいます。動画もたくさんあるし、SNSを見れば、上手な人の踊りもすぐに見られる。でも、「わかった気になること」と、「本当に理解すること」は、やっぱり少し違う。正直に言うと、私はワークショップをたくさんやりたいタイプではありません。まあ、ものつくり、クラフト作りぐらいなら、やってもいいかな、と思って、イプヘケ作り
ヒロせきねです。こんにちは。最近、楽器を作りながら、よく考えます。自分がいま、最優先すべきことは何なのか。長い時間をかけて、たくさんのクムフラからフラを教えてもらい、ハワイの文化を学び、言葉を学び、歴史や神話を学んできました。そして、その学びを次の世代へ伝えることを、ずっと続けてきました。今もなお、私はフラを「教える側」でありながら、同時に「教えてもらっている側」でもあります。それは、とても幸せなことです。でも、自分に残されている時間は、無限ではない。体力的に、
推しのLIVE🌺Hiliu(ヒリウ)というハワイアンミュージックをお届けするお二人でし。ヒロゆりさんインターコンチネンタル・ミュージック・アワード2025最優秀ボーカリストを受賞されたイケイケのチーム😎歌声が優しくずっと聴いてられるん。YouTube、Spotify、AmazonMusicetc.で視聴出来ます。『Hiliu』で検索を🤡https://hiliumusic.com/Home-HiliuAlbumTitle:BeneaththeLoveBene
ヒロです。今年もよろしくお願いします!ありがたいことに、ウリウリ製作のご依頼が本当に多くて、毎日うれしい悲鳴をあげています。ひとつひとつ大切に作っているので、少しお待たせしてしまうこともありますが、「必要とされている」というのは、やっぱり何よりの励みですね。そしてお知らせです🌺2月15日(土)横浜にて、ワークショップを開催します。今回は・イプヘケ・イプヘケオレ(イプ)の制作ワークショップに加えて、**オリ(イプヘケの叩き方・発声)**のワークショップも行います。
ヒロです。時々、「Hiliuって、どんな音楽をやっているんですか?」と聞かれることが、あります。長く続けていると、説明しなくても分かってもらえているような気がして、実はちゃんと言葉にしてこなかったな、と。今日は、7枚目の生まれたばかりのアルバム「BeneaththeLove」について、少し書いてみます。YouTubeでの配信、Spotify配信も、無料です。https://youtube.com/playlist?list=PLMh-iVQxTW-dvCEpEa22_E
ヒロです。すでに紅葉盛り。さて、フラを習っている方々から同じような相談が届きました。しかも、けっこう頻回です。基本、相談はご自分のクムに話をしてください、とお返ししていますが、この頃は、そうでもなく、ご自分のクムのことでの相談です。「クムに色々買わされるのですが…」「これって普通なんでしょうか?」以前もブログで一度書いたことがありますが、あらためてまとめておきます。せっかくフラが好きなのに、余計な負担で、フラが嫌いにならないように。①踊る曲を勝手
ヒロです。最近、毎日の慌ただしさの中で植物を眺める時間が、私にとって小さな“癒し”の瞬間になっています。朝ベランダに出てみると、昨日より少しだけ伸びている芽。葉の色がほんのり濃くなっている茎。日差しの向きに合わせて動いている葉っぱ。そのどれもが「今日も生きてるよ」「ちゃんと前に進んでるよ」って言ってくれているようで、とても優しい気持ちになります。🌱“昨日より、ほんの少しだけ”植物は劇的には変わりません。突然大きく育ったり、急に花が咲いたりはしない。でも、昨日より今日、今日より明日。
こんにちは、ヒロせきねです。先日、パウスカートショップとしてイケポノイヤパナ公演にブースを出させていただきました。そこでは、ハワイのクムフラたちと直接お話しする機会があり、衣装のこと、楽器のこと、そして日本のフラについて、いろいろなご相談をいただきました。とても嬉しかったのが——「ヒロのイプヘケとウリウリを使いたい」とお声をいただいたこと。ハワイのコンペの賞品として選ばれていたこともあるし、お忍びで使っているクムフラも多いからかな。自分の作った楽器が、ハワイ
ヒロです。先日発表された、2026年グラミー賞のノミネーション。残念ながら、Hiliuのアルバム『AlohaforaCentury』はノミネートされませんでした。悔しいです。今回で5回目のチャレンジ。けれど、その気持ちを包み込むように――発表後すぐ、グラミーのメンバーでもある音楽仲間から「Youdidsomethingbeautiful.Don’tforgetthatyourworktouchedpeople.」というメッセージをもらいました。その言葉