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さて、今日は真面目なお話。最近多いキタコボアアップキットのヘッド加工なんです。まず、お客さんに車両の詳細をお聞きします。次にシリンダーやヘッド、ピストンまで全てお預かりするんですが、その時に外して清掃しないでくれとお願いします(`・ω・´)なぜかと言うと、シリンダー内壁のオイルの付着を見たいからなんです。今回のお客さんので混合比50:1だと言う事だったんですか、内壁には油分が殆ど残ってません。★ヒデハルでは混合比30:1以下を推奨してるんです。まあそれは置いといて、まずキットにはヘ
さて、またYZですねん(`・ω・´)1台終わったと思たら直ぐ入ってきよる( ̄^ ̄)今度はRS125(NX4)にYZ125Rのエンジン搭載なんです(`・ω・´)オランダ人の中村さんですわ……………( ̄^ ̄)デカいおっさん……………190も身長あったらNX4は乗りにくいやろうに……………( ̄ー ̄)フレームと車体とで2個持ってきよってん。ホイールがないから12インチのホイール付けて来てますけど、実際は17インチです。中村さんの前にちょっと知人のフレームを加工するので、それが終わってから
放置していたS8CRF15のマフラー製作ですねん。とりあえずうちの足回りを組み付けてマフラーをね……………マフラー組み付け治具でエキパイを作って……………スタッドボルトがあらへんがな……………( ̄ー ̄)で、即スーパーモンキーで注文( ̄ー ̄)翌日スタッドボルトが入ってきたので(`・ω・´)エキパイを組み付けて(^-^)いわゆるS8車両はマフラー組み付け治具があるので、楽々なんです(^-^)写真で分かると思いますがとにかくとにかくとにかくとにかく……………隙間があらへんねん…………
さて、何でしょう……………( ̄^ ̄)先日載せた他社製のステータベースなんですが、あまりにお粗末なパーツなので、ヒデハルの常連には不向き……………(=_=)ちゅー事で作る事に……………(`・ω・´)まず、この前載せた用に3箇所固定なのにカタカタ動く動画を載せました。あれはクランクシャフトのオイルシールの外側が干渉してるんです。NSR80のケースならすんなり付くんですが、NSR50のクランクケースのステータベースの取り付け部分が80のそれより約1mm低いんです。なのでその部分だけ削り落と
困るねんなぁ、ほんまに……………😳先日ボーリングが上がったシリンダーですわ。元々関東のド素人ド素人ド素人ド素人ド素人ド素人ド素人ショップで80ccのポート加工をやってたシリンダーなんです。クソみたいなポート加工だったんですけどね。で、それをボアアップしたんです。だいたいド素人チューナーはこの吸気の真ん中のリブを細くするんですよ。しかもリードバルブ側をちょんちょんに尖らしよんねん😳ヒデハルでは50ベースも80ベースエンジンも絶対このリブを細くしませんねん。写真がヒデハルのポート加工
さて、ジョイントパイプ……………( ̄ー ̄)NSF100(125)のマフラーを作る前に……………先日作ったXR100(125)のマフラーのエキパイから後ろのジョイント部分の拡張パイプが無かったので、削って作ったんですよ。2年ほど前までは削り出して作ってたんですが、現在はジョイント部分を全て拡張パイプに変えてるんです……………(`・ω・´)が、このホンダの縦型エンジンのマフラーは殆どつくって無かったので、拡張する型が無くて今回やっと作る気になりましてん……………(^_^;)市販でもこの拡張
さて、ヘッド加工……………(=_=)今度は街乗りのNSR60のヘッド加工ですわ。キタコのキットですね。ピストンは44Φなので、63ccです。このキットのシリンダーは後期型のシリンダーと同じくリードバルブの入り口が広いです。写真の左側2個がCRのリードバルブで右側がNSR5080のノーマルなんです。全く大きさが違うでしょ?チューニングにはまず大きなリードバルブが不可欠です。このシリンダーはCRのリードバルブがすっぽり入ります。が、実際は羽が当たって開かない……………(^_^;)
痛いっ😭痛い痛い、ヒデちゃん痛いっ😭😭😭無理に入れやんともっと優しくしてぇ😭😭😭😭😭へんな事想像したらあかんで( ̄ー ̄)吉田君から頼まれたんで多分T-MAXのマフラーやと思うんです。マフラーのジョイントパイプを作って欲しいと……………( ̄ー ̄)昨日旋盤でゴリってホルダーを壊したんはこのジョイントパイプを短くしてたんです(=_=)マフラーのエンドが43Φでそこにさして50.8Φのサイレンサーを取り付けれるように変換パイプを作るのと、それにまた50.8から60.5Φに変換出来るジョイン
組み付け治具があったらあっちゅー間に出来ますわ(`・ω・´)✌テールの各部を仮付してからバックシールドの道具を取り付けて本溶接致しました( ̄ー ̄)マフラーの吊り下げ部分は勿論ラバーマウントしておりますねん(`・ω・´)フレームとの隙間もリアブレーキのトルクロッドとの隙間も5mmほどしかありませんねん(^_^;)最後の2枚はバックシールドに使う蓋と溶接トーチに取り付けてるのはアフターシールドの部品なんです。市販品でもありますが、勿論自作………😳今回のマフラーにはアフターシールドは使って
加工を軽んじとる……………(`Д´メ)名前は言えませんが、カメレオンファクトリーのメカニックがフライホイールを軽量化してくれと……………( ̄ー ̄)シグナスのフライホイールですわ。で、どうやってチャッキングするんやと聞いたら、フライホイールの内面をチャッキングして削って欲しいとね……………( ̄ー ̄)フライホイールってクランクシャフトに付いてるでしょ?このフライホイールは安物なので、内面も外面も機械加工されてません。ちゅーことは、精度が出てないっちゅー事ですやん。精度が出てないフライ
久しぶりにスクーターのステムシャフトの打ち替えを頼まれて……………(=_=)それが、フレームはBOXって最近のスクーターあるやんか?あのBOXにT-MAX500のフロント周りをつけるらしいねん。それはええねん……………(=_=)ただ、ステムシャフトの長さを変えるので、ベアリング類もベアリングレースも全て必要ですねん。BOXのステムを組み付けた状態でステムシャフトがどれぐらいヘッドパイプから出てるかを測らんとあかんねん。外して持って来よってん……………(=_=)ベアリングも付けずに、
危なかったわぁ、ほんま危なかった……………(=_=)リアのスタンドの取り付け部分の溶接ですわ……………( ̄ー ̄)見た感じ普通のスイングアームなんで、そのまま溶接しようと思ったんですが、一応測ったんです。スイングアームの左右の高さが違うっちゅーねん……………(=_=)計測したら左右で3mm違いましてん。なので溶接パーツの高さを変えて対応……………( ̄ー ̄)✌危なかったわぁ、あのまま溶接してたらスタンドかけたらバイク斜めになるとこやん……………(=_=)で、溶接パーツが無かったので削り
でけとるけどね……………(`・ω・´)✌フレーム側の加工が終わって、エンジンのハンガープレートを作りましてん。曲がらないようにあちこち補強を入れてますねん(`・ω・´)A2017のt15mmの板材から削り出しました。ラバーブッシュを入れるつもりだったんですが、オヨヨファクトリーにお聞きしたらラバーブッシュを入れるとダダダが起きると言う事で、直付けに変更しましてん。なに言うてもオヨヨファクトリーは記録持っとるから、助言は有り難く聞いとかんとね……………(`・ω・´)危なかったわぁ………
間違えたらあかんがな……………(=_=)キャリパーサポートを頼まれて……………NSR50のホイールを預かったんです……………( ̄ー ̄)新品やん。ベアリングあらへんがな……………( ̄ー ̄)で、ベアリングを入れるところからなんです。まず、純正のベアリングは使いません。左側が純正ベアリング(`・ω・´)純正のベアリングは裏表にシールが付いております。うちで使うのも同じシール付きなんですが、純正のはシールがベアリングインナーレースに接触しているタイプのベアリングで、ヒデハルで使うのは非
おかしな事言いよるわぁ……………😳昨日、ちゃちゃ入れマンデーでやってたんですけど、ここが謎だよ関西人😳1位ですわ。関東の人が言うてるんやろうけど、他府県の人は方言を直すけど、関西人は関東に来ても方言を直さないと……はっ?……関西弁が日本の標準語やろ😳直すてなんやねん😳と、関西人は思ってますねん(`・ω・´)だいたい関東の人は自分らの方言が標準語やと勘違いしとるやろ……😳たしか日本の標準語に1番近いのは北海道の方言やったと思いますけど(`・ω・´)3位のせっかちは確かにせっかち
甘く考えとるやろ……………(=_=)たかがフレームの裏側切るぐらい簡単やと……………(=_=)昨日の続きで前期フレームに後期のスイングアームを取り付ける加工……………(`・ω・´)まずピボット裏のスイングアームの取り付け部分を27mm弱サンダーでカットします。前期のスイングアームが168で後期が195mmなんです。次にカットした部分をヤスリで平らに……………無理やろ……………(=_=)どないやって反対側と平行にするねん……………(=_=)ヤスリで出来たら神業やんか……………😳フ
さて、ステムベアリング……………( ̄ー ̄)RS125NF4のステムベアリングなんです。一見さんから連絡があって、NF4のステムベアリングが欲しいと……………勿論無視……………( ̄ー ̄)廃盤やもん、あらへんがな……………( ̄ー ̄)良くネットで見かけるのがCBR400のやVFRのベアリングが代用できると出てきますが、絶対嘘やん……………( ̄ー ̄)全く合わない(=_=)で、前に使えそうなベアリングを見つけたので、そのベアリングを加工しました(=_=)加工しないと使えませんよ……………(
さて、ストレートマニホールド……………😳普段CR用のマニホールドばかり作ってるんですが、YZ85用のマニホールドもありますねん。どちらかと言えばYZのほうがノーマルとはかなり違います。1枚目がYZのSTDマニで2枚目のがヒデハルのストレートマニ。YZのノーマルは短いのに上下の段差が15mmもあるのでかなり吸気効率の妨げになります。で、キャブレターがケースに当たるギリギリの所まで落として段差を完璧に無くしてなおかつ一直線にしたのがヒデハルのストレートマニ……………😳CRやNSR50用も
熱いっ😭熱いっ😭ヒデちゃん熱いっ😭さて、NX4YZ125のフレーム完成……………(^-^)毎回言いますが、アルミの溶接は真上から……………(`・ω・´)フレーム治具を回転させて真上から……………(`・ω・´)溶接後、直ぐにバーナーで応力抜きを行いましてん。今回からマジックを青色に変えました(`・ω・´)✌このマジックが消える温度が約400度なんですか、ここまで熱しないと応力は抜けません……………(`・ω・´)あとは細々した溶接が残ってますが、このままフレーム治具に取り付けたまま
てことで前回の続きです。高回転域の失火症状をなんとかしたいとの思いから、電装をCR80のモノに変更することにした私。とはいえ、最低限の今の状態に後戻りできるという退路を確保しながらの作業になりますので、購入順序も慎重に考えながら進めます。↓まずはこちら。ヒデハルエンジニアリング製の点火系取付ベースです。じつは自分、この人のブログのファンで、毎日楽しく拝見しているのですが、たまたま最近この取付ベースを開発したみたいな記事が上がってたのを見て、狙ってたんですよね。CR80のコ
やってもてん……………😭😭😭😭😭😭突っ切りのホルダーでジョイントパイプを少し短くしようと思たらパイプが薄いから噛み込みよってん……………😭😭😭😭😭😭最悪ですわ……………😭SUSのパイプは食い込むから気をつけやなあかんのに……………😭このホルダーは先端だけ交換はできますねん……………(=_=)でもね、この交換パーツだけでも一万超えますねん……………😭😭😭😭もう帰るもん……………😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭ちゅーて帰ろうとしてたら後輩が来て、後輩にもう心がめげたから