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これから話すモッシュは、主にパンク・メタルのライヴでのモッシュのことを指します。まずライヴのマナーと言うけど、そもそも、マナーに対しての捉えた方は人によって異なる場合があります。パンクやメロコアのライヴの常識、アイドルのライブの常識、クラシックコンサートの常識は異なるし、同じフェスでもフジロックとカウントダウンジャパン、同じようなロックのライヴでもハイスタやWANIMAのライヴの常識とミスチルのライヴの常識、XJAPANのライヴの常識、ベビーメタルのライヴの常識と言うように、常識も異な
By-Sexualin1990LeftToRight:Ryo,Den,Sho,NaoBy-Sexual-BadBoyBlues(Fee-Wil,1988):BYSEXUAL/BADBOYBLUESBY-SEXUAL1stsingleBADBOYBLUESインディーズ時FREEWILLより発売された貴重な音源です。SOBADBOYの原曲。FREEWILLFOEVER!!youtu.beReleasedbyFree-WillFW
GodsavethequeenジャジャジャジャージャーンIt'safascistregimeジャジャジャジャージャーンどーもこんにちはいつもあなたの心のそばに音楽を。ワクワクミュージックホテルのDJボブですただいまお送りしましたのがSEXPISTOLSでGodsavethequeenでしたーということで、今回のテーマはパンクファッションについてパンクロック!多少なりとも音楽に触れ
ここ最近、なぜかJohnnyThundersの音楽しか聴けなくなっている。他のミュージシャンの音楽も時々聴くには聴くのだが、本当に聴きたい音楽はJohnnyThundersの音楽だけになってしまっている。だからJohnnyThundersについてつらつら書いてみる事にする。JohnnyThundersやっぱり『InColdBlood』再発ジャケットのこの写真が好きだな…JohnnyThundersを知ったのは若かりし頃に読んだ鳥井賀句の『魂のロッカー達』を読んだ時だっ
先日番組のオープニングでもかけたのですが。やっぱりGAUZEはカッコいいですね。いつどんな時に聴いても痺れますね。なんといっても考えられないスピード感なのですが、このバンドの面白いところは、ギターとベースはそんなに早い事やってないのにボーカルとドラムで早さを保ってるような。ちょっと構造が面白いんですよね。初期に秀丸って女性ギタリストがいて、有名な【ハードロックの女】ってエロビデオで演奏シーンがあるんですが、そのシーンを見てそう思いました。ギターだけ聴くと70年
リクエストがあったのでグランジロックのニルヴァーナカート・コバーンのホロを勝手に読みますカートは1975年に両親が離婚したことで大きな精神的衝撃を受ける。カートは内向的で、引きこもりがちな少年に。1991年のシングルスメルズ・ライク・ティーン・スピリットとアルバム『ネヴァーマインド』の発表は、バンドと当時のロックシーン両方の流れに大きな影響を与えた。メジャーでの最初のアルバムから大成功を収めたが、カートはアングラにこだわりメジャーな商業的な成功に疑問を持っていた
【ご注意下さい】このブログは、あくまでマニックス・ファンによる思い出話し(記憶や思い出補正含む)が中心の「誰得?」な妄言ブログです。なので、実際のバンドの経歴等は公式サイトやウィキペディアで各自ご確認ください……スミマセン。正直、僕にはこのアルバムのレビューは書ける気がしません。ManicStreetPreachersTHEHOLYBIBLE“ホーリー・バイブル”10thアニヴァーサリー・エディションAmazon(アマゾン)僕にとってマニックスと言えば、こ
初日大盛況だったようですパンクロックバンド、グリーン・デイの来日公演が大阪で行われましたデビュー作「Dookie」や会心の復活アルバム「AmericanIdiot」から多数披露されたライブに多くのファンが大熱狂した模様ですいくつになってもコミックキャラみたいな風貌は健在単独は15年ぶりですし、まさに待望の一撃ですね「Dookie」が発売されたのは私の高校時代音楽仲間に「これ流行ってるから聞いてみなよ」と言われたのがキッカケですXJAPANを入口としてV系どっぷりだった田舎のヲタク
【TimeBomb和訳】RANCIDTimeBomb時限爆弾Ifyouwannamakeamovethenyoubettercomein.キミに行動を起こす気があるのなら入団を薦めるぜIt’sjusttheabilitytoreasonthatwearssothin.巧妙に迷彩を施しているのだと思わせられる能力が成功のカギLivinganddyingandthestoriestha
KenYokoyamaが、10月10日にセルフコンピレーションアルバム『SongsOfTheLivingDead』をリリースしましたね。このアルバムは健さん本人も言うように、6.5枚目のオリジナルアルバムで、単に過去のアルバムやシングルの未収録曲を集めただけでなく、新曲や未発表曲、新録の曲などを新たに1枚のオリジナルアルバムのようなクオリティを持ってリリースされました。実際にオリジナルアルバムと言っても差しさわりのないくらい、このアルバムの構成は素晴らしいです。ベスト盤のヒット曲
BlueCheer2017年2月4日のヤフーブログより。ヘヴィーなサウンドを持つロックとしては68年にデビューしたステッペン・ウルフが挙げられる事も有りますが、後のメタルにも繋がるヘヴィーさでは一番大きな影響力を持っていたのがブルーチアーでは無いでしょうか?特に大きなヒットは少ないのですが彼らの持つタイトで有りながらウネリと重量感を持つ破壊的なグルーヴ感は、他を寄せ付けない凄味が有ったと個人的には思っています♪フラワームーヴメントやヒッ
忌野清志郎スーパースター烈伝草野マサムネさん誰もが知っている「ロビンソン」や「チェリー」など数々の大ヒットを飛ばし続けているロックバンド、スピッツのボーカル・ギター担当です。類稀なメロディー・メーカーだと思います。曲の構成はとても分かり易いし、思わず口ずさみたくなるし、また、独特の声質とハイトーンのボーカルが、ヤサぐれた心をも包み込んでくれるような、とても包容力に富んだシンガーだと思います。ただ、コレも半ばファンの間では常識かもしれませんが、マサムネさんの音
JSBXを語る上で絶対に外せないと言われているバンドPussyGaloreは、1985年に、ジョン・スペンサーがブラウン大学のサークル仲間と共に結成したジャンク・ロック・バンドです。PussyGaloreと書いて、プッシー・ガロアと読みます。プッシーという言葉に過剰反応している男子高校生の皆さん、プッシーの本来の意味は「猫」の幼児言葉で、日本で言うなら「にゃんこ」とか「にゃんにゃん」って感じでしょうか?英語圏では「若い娘」を指したり、「卑猥なスラング」としても使用されますが、日
(以下の文章は2014年のアルバム発売当時に書いたものです。)銀杏BOYZの9年ぶりとなる二枚同時発売のアルバム。先立ってギター・チン中村、ベース・安孫子真哉、ドラム・村井守の脱退が発表されており、フロントマン峯田和伸を含めたこの4人での最後のアルバムとなる。前身バンドGOINGSTEADY解散日、銀杏BOYZ結成日、1stアルバム発売日、村井さんの誕生日である1月15日に発売された。前作「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」、「DOOR」からの9年の間、峯田さんの映画出演や、東北ライブツア
最近、急にアクセスが上がっているページがある。どういう訳かブルーハーツのことを書いたブログ。テレビで特集でもあったのかな?(ちょっと前はハイスタのページがヒットしていた。新譜が出たからね。)「ブルーハーツ時代」と呼ばれるほど、ジャパニーズ音楽シーンで絶大なる存在感を示した。パンクロックをメジャーで不動のものにしたのも彼ら。ブルーハーツ時代を経て、その影響を受けていないアーティストを探すのは至難の業だ。その後もTHEHIGH-LOWS→ザ・クロマニオンズと甲本ヒロトとマーシ
パンク!パンクだね!朝からハードです!パンクロックです!
はいっ!葬です(^^ゞハッキリ言って夏バテです(^.^;っつーコトで、何か「元気が出る曲」ないかなぁ〜ってCDやレコードラックを物色したんやけど...最終的にオイラが選んだのは...『Specimen(スペシメン)』っつー……ある意味夏らしくないコトこの上ないゴシック✞感バリバリの“見た目”のバンドが奏でる1983年リリースの2ndシングルの『TheBeautyOfPoison』です(^_-)当ブログで過去に1曲ご案内している『『KissKissBangBang』』
ガセネタ(1977.9-1979.3)ガセネタ(1977.9-1979.3)◎ガセネタ-宇宙人の春(MV):ガセネタGaseneta-宇宙人の春Uchu-JingnoHaru(1980)GasenetawasaverymadrockbandinJapan."Uchu-JingnoHaru宇宙人の春"meanstheSpringofanAlian.歌詞を加えておきます。宇宙人の春空中に沈む見慣れない変なやついつも気づかれない
オリジナルパンクが、その次に探した音楽むかしセックス・ピストルズとクラッシュのどちらが好きか聞く奴らがいた。好きなのは圧倒的にピストルズだったが、アルバムを1枚だけ出してすぐ解散したピストルズと、ピストルズに影響を受けて10年活動して6枚もアルバムを出したクラッシュを比べてもしょうがない。ジョン・ライドンはピストルズ解散後に、1978年に「パブリック・イメージ・リミテッド」でポスト・ロックの方向に行き、クラッシュは1980年に「サンディニスタ」でミクスチュア・ロックの方向
千原兄弟やくっきー!、小沢さん(スピードワゴン)など同世代の芸人さんに「パンクロック好きな人が多い」って以前書いたけどくっきー!のYouTubeを初めて見たところ(←パンク系の動画観ていたら関連で出てきた)、ひっさびさに大声出して笑ってしまった小峠氏をゲストと言う名の小間使いで呼んで、CDを整理(ジャンルごとに仕分け)しようって企画。くっきー!のYouYube動画からスクショしていますそれにしても頂いた物もあるとはいえ、やっぱり色々とパンク系バンドに詳しいねぇ、く
お越しいただきありがとうございます<(__)>少し前ですがシドアンドナンシーでクイーンとの関わりを少しとシドヴィシャスの話を書いたので今回はせっかくの機会ですので少し深く拾ってみようと思っていますまずクイーンとピストルズの話元メンバーグレンマトロックの記事から拾います彼は今も現役ですロッキングオン2018年12月号のネット記事よりお借りしましたこのインタビューがクイーン特集号に掲載されることからクイーンについてはどう思っているかと訊
ロックという素晴らしいものを紹介する名目で始めたブログが、いつの間にかB級タレントのエッセイみたいになっていた。もちろん前回のデヴィッド・ボウイの回以降、何度もバンド紹介を試みたんやけど、流れ的にあのバンドが先かなあとかこのバンドよりこっちの方が好きやしなあとかあえて、日本のバンドいってみる?とか考えすぎて煮詰まっちゃってた。そのせいでちょっと書き出した下書き状態のものが溜まっている。でもそろそろ書かないとね。とある方面から、いい加減バンド紹介をしろ!っていう圧力
世界情勢も日本社会の現実も参議院選挙も忘れてしまう空間“ライブハウス”忘れさせてくれる#THE_RYDERS良いじゃなーい!ロックは反体制とかロックはどうのこうのとか『知るかボケ』って感じでパンクロックを楽しめた!!!それもパンクロックなんだぜ!ガハハハハー!
2日連続のライブ。今夜はこれまた久しぶりの新代田FEVERへ。少年ナイフの712dayparty2025今日は7月12日でナイフの日。新代田FEVERに来るのも。。。。10年くらいぶりか。BOGUMBO3ゲスト甲本ヒロト、以来だ。去年秋の名古屋クラブクアトロでのthe原爆オナニーズとの対バン(画鋲もいたよ)以来で少年ナイフ自身は40本に及ぶE.U&U.Kツアーを終えての712dayparty2025。今日は売り切れだそうです。ステージに高さがあまりなく彼女た
皆さま、ごきげんようさて・・・30数年来の、XJAPANとYOSHIKIファンである事は、前に書いた↓『2025/07/09【無敵と書いてE◯TASYと読む】』皆さま、ごきげんよう♪夢を見ました・・・愛してやまない人の夢♡イケメンの夢ではないけれど頻繁に見ていた苦しい夢でもなかった↓『2025/06/22【夜のお悩み…ameblo.jpYOSHIKIを知る前まで私は普通に歌謡曲・ニューミュージックの流行り歌が好きだった初めて行ったコンサートはユーミンだったし聖子ちゃんのアル
REDLINEALLTHEFINAL12月07日(土)幕張メッセ国際展示場9-11ホール(千葉)公式サイト行ってきましたREDLINE可能なフェスは全部行くと決めてますが、このREDLINEは2019年に優里くんが直談判して物販エリアの隅で歌わせて貰った思い出のフェス。冬の寒い中、朝から晩まで歌った場所。そのフェスが今年ファイナルとなり、そのメインステージに出演できる!そりゃ何が何でも行かねば!と意気込んでチケットを取りましたこのお話は優里ちゃんねるでも語られてますが、優里
MeganeKitazawaonInstagram:"映画「スーパーマン」を見た🎥スーパーマンは宇宙から来た移民で性善説を信じてるそれを学んだのは"PUNKROCK"からだと言う移民排除、陰謀論、侵略、戦争、権力、洗脳、偏見、支配最後にイギー・ポップの歌う"PUNKROCKER"が流れる♬いつも"カウンター"であるべきなのを教えてくれたのは俺にとっては"パンクロック"だったから今、見るべき映画でした💖#superman#punk#punkrock#選挙に…0likes,0co
11月15日(土)下北沢フラワーズロフトにて開催される死民レーベル40周年と加藤社長還暦祝いのイベント「革命の夢」を盛り上げるためのブログを連載中です!死民レーベルから出したい大学の後輩から、そんなオファーを受けた。日本人でありながら少年期を外国で暮らしネイティブの英語とフランス語を話すマルコム。硬質なパンクサウンドに彼が英詞をのせる。カッコイイこと、この上ない。BADRELITIONを彷彿とさせる疾走感のあるメロディアスなパンクロックは今聴いても古さを感
パンク侍、斬られて候(2018日本)監督:石井岳龍脚本:宮藤官九郎原作:町田康製作:伊藤和宏、湊谷恭史音楽:森俊之撮影:松本ヨシユキ出演:綾野剛、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、永瀬正敏、村上淳、若葉竜也、近藤公園、渋皮清彦、國村隼、豊川悦司①小劇団ノリでしたバカバカしかったです。ほめてないよ。もう、まったく合わなかったです。クドカンのテレビドラマは好きなんですけどね。映画だと、なぜかいつも冗長でダルーい感じになるんですよね。テレビでのテンポのよさが失わ
酒を飲むとロックの話がしたくなる!だけどロックの話を出来る奴なんてそうざらに居るもんじゃない。だからここに書くことによって、この溢れ出すフラストレーションを満たすのだ。こないだはエコバニについて熱く語った。最近も相変わらず80年代のポストパンクばっかりを聴いている。だけど、早々にエコバニについて書いたのはかなりのミスだ。だって思い返せば、ポストパンクを語る前に、まだ70年代パンクについて全然書いていないじゃないか。ってことでこの先何回かはパンクロックの話が続くと思うので