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まだiPhoneに慣れないオバくんです。インフラが整ってきたので、徐々に仕事しやすくなってきました~♪先日インストールさせて頂いたノートのお客様より、ご丁寧にメールを頂きましたので紹介させて頂きます。もちろん許可頂いてます。笑ここまで変わると思ってなかったようです♪嬉しいです(^o^)このノートもそうですが、うちでは悪者扱いされるハイレベルインプットを使っています。なんで使うのかを少し解説してみます。イメージとして
スペイド、ポルテオーナーの皆様、音に不満を持っている方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?コチラのお客様は、事情により乗り換えたら音の悪さに我慢できなくなってウチの扉を叩いたという経緯があります。この手の車両は、左ドアがスライドドアになっており、ドアの形状が左右非対称であることからダッシュボードに10センチのスピーカーが設置されております。能率が低く低音不足な感じリヤスピーカーも同じく10センチの物がラゲッジに装着されております。今回はどのようにアプローチするか悩みましたが、パワーア
先日、仮想アースを取り付けたA200をオヤイデの電源タップに挿したところ、おなじタップにつけているKEFLSXの音質が激しく改善した話しを書きました。それなら、A200をすっとばして直接金属たわしアースを電源タップに繋いだらどうなるのだろうと考えました。少なくとも、同じタップに繋いだ機器同士のアースのつながりはおなじはずなので悪影響は無いはずですし、電位は安定する気がします。そんなことを考えながらググっていると、AudioDesginさんのアースの解説のページが。これ、私がまさし
写真が見られないとのご指摘から改めて写真を入れ直しました。今度はいかがでしょうか?TELEFUNKENEL156PPアンプは電気ストーブのようだから、防音=断熱の新しい音楽室になってから、余計に夏用にはトランジスターアンプとしてきました。GOLDMUNDTELOS440の筐体温度はどのくらいか測ってみました。室温は28度で、放熱板の上に温度計を置いてみたら室温より1.6度高くなっているだけですね。夏用アンプ、いまどきなら省エネアンプとして合格と思います。しかし、カタログにも
宇部店の裏にあるオリジナル商品を組み立てている製作するには、9月までグラフが出る無線機が3台置いてあって、夏場の電離層の状態や、地底の鉱石のゆがみからの圧電効果で地震の予知などを行っていました。しかし一転10月からはカーオーディオのアンプを家庭用のコンセントで鳴らすための実験を行っていて、撤去していました。入門編の2CHとベーシックウーファー用のパワーアンプが在庫が無くなって来たので、ニューモデルのチューンを行って実験が終わって、39000円プラス税の
聴き比べの時に使用していたTechnicsのパワーアンプSE-A5ですが、『SONYCDP-X3000vsCDP-750』SONYのCDプレーヤー2台の修理が出来ましたので、『SONYCDP-750トレー開閉障害』以前修理したSONYCDP-750ですが・・。『SON…ameblo.jp実は、使用時にトラブル有りました。片chから音が出ません。メーターも触れないので、スピーカーの配線トラブルではありません。以前も同様のことが有ったのですが、RCAケーブルを差し込み
長年好評を頂いてるK23アンプですが、製作部品をあらゆるところからかき集めた結果、7台で生産終了となりました。数日前までは3~4台だったのですが要望が多かったため何とか部品を集めてもらいました。昨今の部品高騰影響はあるものの原価を抑え¥66.000(税込み)を保てました。もう手に入らない部品はICで前記の7台は修理時に必要なICも含まれているので、最終的な台数は定かではありません。電源に拘り音質重視の設計に特化した良質で拘りだらけの自信のアンプです。
おはこんにちばんわ、クロです。やっとこさラックシステムが整ってきました。ということで、こんな感じですさて、詳細としては、REXERからギターがワイヤレスで入ります。そこからチューナーとPODのギターインに入ります。ここからPODでコンプやドライブなどのコンパクトシミュを入れてSENDよりElevenRackのギターインに入ります。そしてElevenRackでプリアンプを入れて、ElevenRackのSENDからPODのRETURNへと戻ります。その後、PODで揺れ系や空間系などをか
純正オーディオの音質をアップさせるためる手法は、スピーカーの変更かデッキにパワーを持たせるかの2通りがあります。最も効果的なのはスピーカーの変更(チューニング)ですが、予算にある程度の覚悟が必要となります。※ブランドのスピーカーを交換するだけでは何の意味も持たず自己満足だけ。限られた予算内でそれなりのアップが望めるのは、純正デッキに当店のパワーアンプを接続するとちょいと音質アップにつながります。但し、純正デッキ等には信号出力(RCA)が無いのが一般的です。それではアンプに接続できないのでスピーカ
早くも本日より3月、春の到来ですね。さて、お借りしたAccuphaseのフラッグシップ・プリアンプ「C-3900」とフォノアンプ「C-47」を設置しました。アナログプレーヤー2台とパワーアンプ2組があるのとラック背後が狭いためプリアンプの入れ替えは毎度大変な作業です。。。ダイヤトーンのDS-4NB70もこなれてきて昨日から聴いておりますがC-3900、値段もすごいですがそれ相応の静けさ、しっとりと落ち着きのある音質、いい意味で気になる点のない、音楽に没頭できるプリアンプです。見た目のハイ
MullardECC82/12AU7落ち着いたきわめて上質な音で心地よい切れとコクが両方ある。リファレンスとして愛用している。(OCTAVEHP700でテスト)SYLVANIA12AU7A(CONN)眩しいほど輝きと明るさで好印象。柔らかい音で他の球よりも音が広がる感じ。輪郭の切れは弱くなりマスキングされたマイルドな音。本物のシルバニアで他の球とは明らかに違う個性があります。甘味が強くトローンとした感じです。(OCTAVEHP700
みなさん、こんにちは。いま、自分がもっているオーディオ・システムの範囲内で何かできないか?というふうに考えて、サンスイのプリメインアンプについている「パワーアンプダイレクト」というスイッチを活用してみよう!と思いました。そもそも「パワーアンプダイレクト」って何でしょう?通常はプリアンプ部とメインアンプ部を分離する機能ですが、サンスイの場合はそれとは異なり、トーンコントロール等のプリアンプ部のアクセサリー回路を通さずに入力信号をメインアンプ部に送る機能なので、音質の改善が期
台風の脅威は温暖化で海水温が上がっていることが大きいのでしょうね。これからも日本を通過する台風ニュースは恐ろしいです。ところで、愛用のGOLDMUNDTELOS440パワーアンプには底にも、特に天板にも穴がありません。普通は放熱のために、何らかのスリットが開いていますよね。GOLDMUNDの熱設計は万全に見えます。前にもレポートしたとおり、室温対比でヒートシンク界隈は数度しか上がらないですから。GOLDMUNDは出力の複数のFETに同じ温度で動作させることに意を注いでいるそうです。
S.M.S.LD400EXD/Aコンバーター2022年中華人民共和国¥139,000大音量で浴びるように音を聴いていくと、すさまじい音の鮮烈さと鮮度感に思わず驚嘆する。透明度の高いサウンドステージに、繊細かつ粒立ちのよい音で音楽が浮かび上がる。シンセサイザー、人の声、弦楽器、管楽器、鍵盤楽器はどれもすこぶる質感が高く、キメが細やかで、従来は潰れていたり、デフォルメして描写するしかなかった、産毛の一本、一本まで緻密に描き分けるような高精細描写力があり、自然でかつ上質なテク
昨日はオーディオオフ会。先ずは拙宅音楽室で、パワーアンプ、トーマン75から倍の出力のS150の違いを聴いていただきました。「ローエンドまでの押し出しがアップして、全体として前より良くなっている」と。今度は地元オーディオ仲間宅に移動。スピーカー設置、before台の面からの反射が気になってJERNのスピーカーを前に引き出して、フロントは出来るだけ自由空間に。空間表現能力がアップしました。昨日の主眼は、それまで音楽室でソナス、アマティに使っていたトーマン75ステ
最近は、ブログまでたどりつかない位忙しくさせて頂いております。今週末にイベントも迫っておりますね。あっという間です。さて、栃木県からお越しのM様のトヨタ86非常に綺麗な車両です。以前、遊びに来て頂いた際は、DEH970の内臓プロセッサーマルチ、フロントセパレートスピーカーにチューンナップウーハーというシステムが搭載されてました。自分で調整したとのことですが、なかなかバランス良く鳴っていた印象がありました。せっかくお越し頂いたので、色々と見学をして頂いて、デモ
ディナウディオジャパンさんからは、ディナウディオの最上位シリーズ、Confidenceシリーズの50番。495万円鳴らすのはカナダのSIMAUDIOのMOONシリーズより。650Dトランスポート165万円680DDAC187万円デュアルモノフォノプリアンプ810LP231万円740Pプリアンプ165万円そうして今回の予算内で、検討競合のSPECTADSOULNOTEなどのパワーアンプと同価格帯なので大期待した860Av2308万なおMOO
作業から、かなり時間経っちゃいましたが…以前、CDプレーヤーを埋め込んだお客様のS660のアップグレードです。前回よりずいぶんいじられてますね🙄無限のパーツ関係がふんだんに投入されとります。まずもって、アンプ付けるにしてもスペースが無いに等しいこの車。どーすんのよ…コレ使ってみました。モスコニATOMO2ちっちゃ過ぎるでしょー!手のひらサイズとはこのことか!想像の上をいく小ささ。アンプを付けるときに心掛け
LUXMANMQ36OTL真空管パワーアンプ1966年発売日本¥128,000~¥250,000究極の陶酔国宝であり、伝説級の真空管OTLパワーアンプ。圧倒的に華やいだ空気感に心を奪われる。何から何まで豪華絢爛な音を生み出し、どのような音楽を鳴らしてもすべて積極的に前を向かせ、決して俯かせることはしない。OTLはあるものを全て提示してみせる、その成果は臨場感のすばらしさである。ほとばしる熱い情熱や、強烈な生気がスピーカーから解き放たれ
近年の純正オーディオはスピーカー以外は全く触れないシステムになり、変更するには相当な金額がかかるようです。音質だけを考えれば純正を無理に替える必要はなく、費用対効果がとっても低い結果となります。当店では、純正オーディオはそのままにしてiphone等の外部メディアのデジタル音源を良質な音で再生できるように、別系統(回路)を作り両者を切り替えて再生できるように施工しています。具体的には、iphone等のデジタル信号をトランスポートなどでアナログ信号に変換し、純正オーディオのスピーカー出力を減衰
LUXMANMB-300真空管モノラルパワーアンプ1984年日本¥1,100,000Westernelectric300Bを出力管に採用。無帰還トランス結合なのでナローでカマボコな音。回路構成はトランス結合ドライブ、直熱管整流方式としており、コンデンサーはスプラグ、抵抗はアレンブラッドレー、ソケットはシューター。トランスは特別な専用設計。全部古いアメリカ製の高級部品使ってWestern系譜アンプの再興を狙う。あまりにもナロー過ぎて著しく違
ガレージのこやし放出その4は、NDロードスターで音楽を楽しむもっともベーシックなパワーアンプキットです。audisonSR4.500というパワーアンプは、輪郭のしっかりとした押しの強いパワフルな音が出てくる機材です。この130Wx4chのパワーアンプを、130W+130W+450W(ブリッジ接続)で使用し、・ツィーター+ドアメインx左右・サブウーファーという、わたしが考えるNDロードスターにおけるもっともベーシックなスピーカーシステムの構成を実現します。極めてシ
さて迷走している様に見えるかも知れませんが決してその様な事はございません。前回の続きですから『スピーカーキャビネット作れるかな?』さて。スピーカー交換済の中古ギターアンプをメルカリで購入したら、元々付いてた純正スピーカーも一緒に付けてくださってまして、フェンダー純正の8インチ8Ωかな。…ameblo.jpギター>プリアンプ>DI>スピーカーの接続で音は出ました。但しめっちゃちっちゃい音です。この音を増幅するのがパワーアンプです。少し話を遡りますと、去年9月に長年の憧れグレッチギターを
SoundParts300Bsingle真空管パワーアンプ2023年日本¥330,000微塵の揺らぎもない高特性・高精度な音で、同タイプのATM-300Rと較べると特性面ではやや後塵を拝するが、これで30万円台という価格は驚異的。SUNAUDUIOSV-300Bの存在価値が消失するレベルの違い。ATM-300Rは再生産ではない、オリジナルのWE300Bの音の魅力と上手く融和しないが、こちらはWE球の個性とマッチングする。高性能と高い音楽性の
N−BOXさんの入庫です♪こちらのお客様も、順当にシステムアップを図っておられます♪ぶっちゃけて言っちゃいますと、一気に仕上げて頂いた方が、オーディオ屋としては楽です。機器の交換やチューニングの総力戦で結果を出せば良いですから♪でも、単品での施工となると、しかも製品に依存しないチューニングメニューなんかですと、そのオーディオ屋の技量=伸び代って構図になっちゃいますので、プレッシャー半端ないです^^;でも、コルトレーンさんってこれが普通なので、このプレッシャーにもだいぶ慣れてきました♪
試聴頂いた皆様へ猛暑の中、ご足労頂きまして、誠にありがとうございますほとんどの方が、4インチの出音にびっくりされて、こちらとしては、してやったりでございますv( ̄Д ̄)vフルシステムを組んでいたK君、あなたのリアクションには笑った😄楽しかったよエントリーユーザーの方は、カーライフを楽しむ手段のひとつに、カーオーディオを選択肢に加えて頂けるだけで、ワタシは十分ですまた、試聴することに戸惑っている方、遠慮せずに行動して下さい試聴するだけでも、SDBは歓迎しますよさて、前回の続きま
MarantzM-CR612。この機種が届きました。修理依頼品です<(__)>順番を考えると、HEGELを最初に直さないといけないのですが、自宅にいる間にチェックして動作確認できるので、この機種を最初に確認・修理しようと思った。と、言うのもこれ正月休み中の写真ですから~それにしても能登半島地震があり、年末年始に叔父・叔母が亡くなり正月っぽい気分が全くない。せめて最初の修理だけでも、気分良くスタートしたい。Marantzは、簡単に直るのか知らんけど(笑)音が出な
長きにわたりオリジナルアンプ(K23)を自信を持ちつつ皆様に提供してきましたが、昨今の半導体不足の煽りを受け製作台数に陰りが出てまいりました。チップの数が極端に少なくなったのもありますが、そのチップの価格がフザケルナ!!!っていうぐらい高騰&希少になりました。よって、これから先何台作れるのか?と価格をちょっとだけ値上げさせて下さい。今までは¥55.000(税込み)を¥66.000(税込み)今までと比べれば¥11.000も高くなりましたがそれでも音質と比べれば断然安いアンプだと自負していま
あの頃系メルセデスW124に続き、ガレージのこやし放出その2は、NDロードスター開発車のシステムです。冒頭の説明は前回そのままなので、読み飛ばしていただいて結構です。では、どうぞ。こんな性格ですから、車種別専用開発を謳っているスピーカーシステムですから、スピーカーシステムを構成する部品や機材については、すべて自分か提供者からお預かりした開発車で、製品化する前にすべて試しています。そして、必要なデータとインプレッションの収集が完了した機材や製作物たちは、早いときは1ヶ