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新規でご予約を頂いたクライアントさんで、アラセゴンとフェッテターンが出来なく、悩んでいる方がいました。お話を聞くと9歳の女の子で専門はバレエ以外のダンスを踊っているとのこと。私がバレエ専門の身体づくりをサポートして今年で7年。だいたい聞いているお話から安定して回転技をするにあたり何が必要なのか?見えてきます。回転技はどうしても「回転」という字から、回ることにフォーカスをしがちですが、回るということは、まずは「立つ」ことができないと連続動作には繋がりません。当たり前かも
こんばんฅ՞•ﻌ•՞ฅワン♡★*寝落ち率高すぎる💦今日コロコロです*ˊᵕˋ*先日、面白いことありましたꕤ︎︎·͜·最近ムショウにpizza🍕が食べたくなって^^;人生で初めデリバリーピザ頼んだんです😂初㊗️ピザ自体普段食べないのでドキドキしながらオーダーしてみました(๑ºº๑)💓12:30くらいだったかな🤔で到着時間は12:56~13:04ってなってて(ᐛ)وヤッタァ的な🙆👌✨…来ない(´;ω;`)待てど暮らせど…電話してみるとドライバーは既に出てるからもう少し待ってく
昨日とは真逆の内容です。私自身、子どものときに間違った身体の使い方であちこち痛めて、大人になってから時間をかけて色々直して、でもケガをして。治ってからしばらく(今も)思うようには動ききれていません。ヤムナボールメソッド、ジャイロトニックのおかげで、いきなりググーンと身体の可動域が広がって、実はちょっとついていけてない部分もあります。ポワントで、少し頑張らないとまっすぐに立ち切れなかったのが、足関節の可動域が急に広がって自然に立てるようになりました。すると、アキレス腱周辺の動きが急に変わ
私が講師をしているバレエスタジオアクシスでは、トウシューズを履き始める年齢は12歳、中学生になってからです。SNSなどで、11歳、12歳でバリエーション踊りこなしているのを見ると「いつから履いているの?」と思ってしまいます私が担当するクラスのいま中学3年生の子達はコロナ禍、緊急事態宣言の影響で中学1年生の終わり13歳から履き始めました。先日、発表会が終わって中学2年生で初めて履いた子もいます。みんな、初日からエシャペ、ピルエット、ピケターンくらい軽くできてしまいます。私は小学生に上がっ
今回も生徒からの質問シリーズ。「ポワントのリボン、ストレッチするものとそうじゃないものどちらがいいんですか?」私はストレッチじゃない昔からあるサテンリボンをおすすめしています。理由は・ポワントのソールを引き上げるためにつけるものだから。(足にフィットさせる)・伸びないリボンはプリエのときは足首側、ポワントのときはクロスしたあたりが引っ張られてリボンが動きます。ストレッチのものは甲のところの伸縮だけになる。・サポート力の違い。特に筋力が足りなかったり立ち方を充分に習得していない人ほど
ずっとワクチンのことばかりでした(笑)バレエネタに戻します。ポワントのリボンの付け方。生徒さんの多くがリボン付きのポワントを購入したり、縫い付けサービスのあるショップで購入するなどしているのですが、可能でしたらポワントに慣れてきたら自分のベストな付け方を自分でできると良いですね。私はバレエ専門学校のときにロイヤルバレエ出身の先生に教わったやり方を今も変えずにいるのですが、理由は先生に言われたからというだけではなく色々試してこれが一番良かったから。・縫い付けは手縫い糸の太口やボタン付け糸
ここで音楽系の内容を書いたとき、まず閲覧数が少なくなります。私に質問してきたことのある大人バレエの人のほとんどが身体のことについてで、音楽について質問されたことはあまりありません。すでに通っている生徒はまんべんなく学んでくれているのですが。音楽のことって興味を持ってもらいづらいのですかね?せめて興味を持ってもらいたいですね。去年から中級程度のクラスに復帰して、そこで感じたのはターンアウト、バランス、お腹を使えているか、などは気にするのに音楽のことを気にしながらレッスンする人の少なさ。
月曜日のクラス、少し人数が増えまして、はじめましての生徒さんと、以前に少しお会いしたことのある生徒さん(今日のクラスは初めて参加)。以前から来ている生徒も癖を直したくて通ってくれていますが、すぐに直せるものとそうでないものがありますね。今日のテーマは『インアクセントの5番で脚をぶつけない』ちょうど5番のことを書いた直後で、理解してもらいやすかったように思います。インアクセントでゴンゴンと骨がぶつかる音がするのは5番の戻し方だけでなく、パの動き方が間違っているから。ということは動きのピー
ひよこ座の大人の生徒は他のスタジオとの掛け持ちの人が多いので、他の先生の指導内容を耳にする機会が多いです。「〇〇をこうしてと教わったのですがどうなのでしょうか?」系の質問もよくあります。生徒たちがそのような質問をしてくるということは疑問に思っているということなので、その点理解してくれているな、と嬉しくなると同時に「そんな教え方で生徒はできるようにはならないよ!」と思うケースも多いです。バレエは全身を伸ばし、張り合ってバランスを取るので、1ヶ所だけ直そうとして変な力が入ると余計にバランスが崩
先週、リハーサルがなかったのでコロナ禍に入って以来初めて、つまり4年ぶり?に上級クラスを受けに行きました。2021年1月に怪我をしましたが、新型コロナの流行でクラス数縮小のうえに仕事とのスケジュールのやりくりがうまくいかず受けられるクラスが減り、自分のコントロールが下手になっていました。受けるレッスンの時間がずれても自分の教えるクラスは変更できないので、それまで受けていたクラスに行けなくなることはままあります。リハビリ中にまだ片足を引きずりながら『はじめてバレエ』『バレエ入門』などからレッ
「きちんと5番に」「5番に戻して」これらはよくレッスン中に耳にする注意だと思いますが、なぜそうしなければいけないのか考えてみましょう。足を基本のポジションに戻すときの扱い方で、初めて会った生徒が今までのどのようにレッスンしてきたのかわかるくらいには情報量の多い部分です。クラシックバレエの基本姿勢はまっすぐ立ち、脚はターンアウトし、引き上げをすることです。脚は常にターンアウトしているので、5番(その他のポジションも)に戻すときに頑張ってターンアウトするのは間違い。ちなみに6番ポジション
●『最高のお言葉』その2正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。(2024年4月より京都市に移転します)引越しによるお休み宣言をさせていただきましたがお休み宣言『最高のお言葉を頂くとともに、少しお休みをいただきます。』●最高のお言葉を頂くとともに、少しお休みします。正しいバレエで本当の上達を。愛知県岡崎市バレエ・ベーシック三井です。(2024年4月より京都市に移転します)…ameblo.jpKattyさんにリブログしていただきました。そうだった
●最高のお言葉を頂くとともに、少しお休みします。正しいバレエで本当の上達を。愛知県岡崎市バレエ・ベーシック三井です。(2024年4月より京都市に移転します)私事ですが家族の都合で京都に引越しました。岡崎での最後のレッスンでは最高のお言葉を頂きました。身体の使い方が変わったというのは総括として最高のお言葉です。唯一の恩師と呼ばせてください。恩師なんて言葉が重すぎますっ…けれど『恩師』という言葉に見合うような自分になれるよう岡崎のお餞別として(?)大切
この春、大人の生徒数名のポワントフィッティングをする機会がありました。また、ジュニアの生徒も自分で買ってきたポワントの型とサイズが合わない子が。お店でフィッティングしてもらった人まで合っていません。以前にも書いていますが、某国内メーカーのショップでフィッティングをしてもらうと、何故かきついシューズをすすめられます。踵の位置を合わせて足と並べて、シューズのほうが小さいのはきつすぎます。ポワントはそこまで無理して履くものではありません。・中で指が丸まってしまう・アテールで立ったときにつ
GWすごく暑いですね🥵って僕は相も変わらずインドアdaysだけど*ˊᵕˋ*先日の表参道ファンボで今ネーブルオレンジ🍊にハマってる🧡って言ったら、なんと常連のOLさんネーブル自体なんのことか知らなかった(@_@;)しかも!彩まで「何それ?」ときた😟💧これだよ!👇(⑉••⑉)👇コレコレこれじゃただの🟠だな(笑)💦ちゃんとカットすればよかったか😄💦とにかく美味しくて😋昨日は15個食べちゃった(ノ≧ڡ≦)☆ネーブル🍊は低カロリーで食物繊維も豊富で、免疫力を高めてくれるし、消化を助け
『バレエ上達』とは何か。今回は大人からバレエ始めた方を基準にしています。まずは基礎力が上がること。基礎とは姿勢、バレエの基本的な動きの知識があり、ある程度その通りに体を動かせること。そこから応用できるようになること。応用の幅が広がっていくこと。基本的な動き、方向、全身の連携とコーディネートが基礎からはずれてしまうと、どんなに複雑な振付やパをグラつかずにやっても上手には見えません。よく注意するのが上半身と下半身の動きがバラバラなこと。『足の動きにアームスを付ける』という考えはバラバ
三拍子、苦手な大人は多いので四拍子の前に先に投稿します。三拍子の数え方①・2・3・②・2・3…裏拍、踊るときに使うので知らないとパとパのつなぎがわからなくなったり、動き始めるタイミングを決めるのが難しくなったりします。↑上の2・3・ではなく、『・』のところが裏拍です。画像の赤い矢印で示したところです。1と2と3と、の『と』ですね。勘違いしている人が多いので書きました。そしてリズム音痴な人の多くが・①しか取れていない・3『・』←この裏拍が抜ける・そもそもの数え方を間違ってい
𝐺𝑜𝑜𝑑𝑚𝑜𝑟𝑛𝑖𝑛𝑔︎☕️🍃今日も暑くなりそうですね*ˊᵕˋ*💓💦それでもプロテインは飲んでくださいね(笑)ma…zi😯あとかるーくでいいので筋トレしましょ💪カラダも顔も気分も仕事も人生も運もᴱᵛᵉʳʸᵗʰᶦⁿᵍʷᶦˡˡᵇᵉᵇᵉᵗᵗᵉʳ‼️…マヂ😇ただ…もしバレエを志してる人だとしたら🩰筋トレも何をやるのか気をつけて(よく吟味して)行うことが命運を分けてしまうのは事実デス💦ほんと「世間の常識バレエの非常識」なことが多いので。。この前もダンセラっ子から動画を見
今回も詳しく内容の濃いブログをありがとうございます!大人、特にデスクワークの人はこれができないくらいガッチガチの人がほとんど。動けるようにするためのコンディショニングをしてからレッスン、コンディショニングを最小限で済ませられるようにするための調整。一度良くなってもまた逆戻りしたり、悪化したりすることがあるのも仕方ないときもあります。残業続き、とっても忙しいとかね。日々のセルフケア、栄養、睡眠もレッスンと同じくらい大事です。
こんばんは🌛ONLINEFunbo終わりました😊今日ダンセラの外に咲いてた🌸綺麗だったから調べたりして🔎どうやら、ブラシノキ(Callistemon)っていう花らしいです😊🌷🌺🌸𓈒𓂃🌷𓂃𓈒🌺🌸𓈒𓂃🌷𓂃𓈒🌺🌸𓈒𓂃🌷𓂃𓈒🌺皆さんはちみつ🍯舐めてますか??就寝前にスプーン🥄いっぱいだけ舐めて寝ると😴それはそれはカラダに爆良きだということがわかりましたꕤ︎︎·͜·騙されたと思って騙されてみてください(˶ˆ꒳ˆ˵)🤍なぜ故にはちみつ🍯なのか…次回はその辺について軽く触れて
●肩甲骨を入れ込む正しいバレエで本当の上達を。愛知県岡崎市バレエ・ベーシック三井です。肩甲骨の下から反って〜って言われたことある?肩甲骨の下って後ろに反る時だけでなくバレエでは常に使っている箇所なんですよ。参考記事『3つのアンデオール』●3つのアンデオール正しいバレエで本当の上達を。愛知県岡崎市バレエ・ベーシック三井です。アンデオールって3つあるそうです。ひとつ目は股関節のアンデオー…ameblo.jpアラベスクもね、腰で反っているかと思いきや(腰で反るのは
アラベスクの脚をもっと上げたかったら。バーレッスンでの正しいポール・ド・ブラがその第一歩です。後ろのカンブレ、正しくできていますか?間違った認識でやり続けてもその後の動きにつながっていきません。後ろのカンブレの間違い・背中を曲げる・たくさん曲げた方が良い・背中を使おうとする・天井を見る・お腹を伸ばす背中を使った感覚、お腹が伸びた感覚、角度をたくさん動かせる、は正しくできた結果で、最初から目指すとちょっと違う動きになってしまって、アラベスクにはつながりません。バーレッスンはセ
●バレエを立体的に、『面白く』するために正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。(2024年4月より京都市に移転します)鏡の中の自分がなんか変のっぺり平面的に見える…なんてことはありませんか?バレエって大部分『斜め』の向きでできているんです。クロワゼとかエファッセとかエカルテといった。で、なんか変、でよくあるのが斜めの方向に進んでいるんだけど顔と胸が『真ん前』アンファッセ、お客さんの方を向いているパターン。顔がアンファ
ブログを見て通ってくれるようになった熱心な生徒さんたち、このところ身体の使い方も良くなって、いわゆる『内ももを使う』『余計な力を入れない』『インナーマッスルを働かせる』などができるようになってきています。そうなると、以前の違うところで頑張っていたときとは違う筋肉を中心に疲労するので、セルフケアの必要な場所や方法も変わってきます。さらに発展させるために必要なエクササイズや、トレーニング負荷も変化します。自分の変化は自分では気づきにくいもの。先生がアドバイスできたらよいですね。
信玄餅もらった☺美味しかった😋₺ƾ₺ƾ🍃🌳🔥⛰️*.ᜊ-▾▿▾☽▿▾▿-ᜊ.*そうそう寝る前にハチミツ舐めましょって言いましたネ🍯👅もうご存知の方もおられると思いますが😊そうなんですよね、ハチミツってとても使える奴でして🍯💮💯よく寝れるようになるし切り傷とかに塗っても治るし🩸美白効果もあって︎︎抗酸化作用もバッチリさらに痩せるんですよ(。'-')ウンウンつまり若返るってことですね(💓∀💓)もちろん科学的根拠あってのことですꕤ︎︎·͜·くれぐれも1
大人の生徒から時々ある質問。「ポワントが潰れたってどういうことですか?」手っ取り早くいうと履き潰して柔らかくなったので買い替えの時期ということです。一番多いのはボックス(つま先の硬いところ)が柔らかくなりすぎて立てなくなること。シューズを通して指先で床の感触をはっきり感じるのは潰れています。まだ使えるうちはプラットフォームの周辺に少し硬さを感じますが、それがなくなるくらい柔らかかくなることもあります。2番目に、ソールが柔らかくなりすぎる場合もあります。特にファーストシューズで多いよ
今日拝読した佐藤愛さんの記事に、とてもとても同意でした。https://www.dancerslifesupport.com/passive/直して下さい、という態度を改める。バレエ上達へのヒント疲れている時誰かに頼りたくなってしまうのはいくら強靭のダンサーでも一緒だと思います。でもね、直してください、何かやってください、っていうのは一時的。やっぱり自分で痛みの理由やテクニック不足の部分を理解して解決していかないと上達は見えません。バレエ上達ってターンアウトや柔軟性よりも先にメンタルの部分
私は生徒さんたちとよく会話をしたり、質問をされたり、コミュニケーションを取る時間が多いためか他の先生がレッスンでどのように指導されているのか、どのような注意をされているのか、聞く機会がとても多いです。その注意はこういう意味、こうしたら注意されなくなると思う…というようなこともお教えしています。その代表的なものの一つが『肋骨(あばら)を締めて』Twitterで仲良くさせていただいている海外でご活躍のダンサーさんも『魔境』と表現されたこの『締める』の正体がわからないと直せないのですよね。
1stポジシオンを通過するときにすでに身体はアラベスクのほうに向かっている。+++▲お手本SLEEPINGBEAUTY-PrincessFlorineVariation(AkaneTakada)SLEEPINGBEAUTY-PrincessFlorineVariation(AkaneTakada)NotasdeBallet:🎹🩰INSTAGRAM:https://www
スポーツクラブのクラスは、他の先生のレッスンも受けている人が多いので、他の先生がどのように指導しているのか見えてくることもあります。先日メンバーさん達に注意したこと。【ポール・ド・ブラで手を見ない】「手を見て」と指導する先生はいます。でも手を見ようとした時点で姿勢が崩れ、クラシックバレエのポジションからはずれてしまいます。何がきっかけで手を見るという指導が行われるようになったのかは定かではありませんが、これは間違いです。バレエの基本は舞台で人に見せることなので、ダンサー自身が何を見る