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大人の生徒から時々ある質問。「ポワントが潰れたってどういうことですか?」手っ取り早くいうと履き潰して柔らかくなったので買い替えの時期ということです。一番多いのはボックス(つま先の硬いところ)が柔らかくなりすぎて立てなくなること。シューズを通して指先で床の感触をはっきり感じるのは潰れています。まだ使えるうちはプラットフォームの周辺に少し硬さを感じますが、それがなくなるくらい柔らかかくなることもあります。2番目に、ソールが柔らかくなりすぎる場合もあります。特にファーストシューズで多いよ
昨日は夫と新江ノ島水族館へ。今年のちゃんとしたお休みはたぶん最後夏は本番続きなのでしっかり充電4月19日に生まれたゴマフアザラシの赤ちゃんを見に行ってきました。最初に見たときにはお昼寝中。伸びをするだけで見ている人から歓声が上がってました。乾くとあの白いふわふわなのですが濡れてました。しばらく起きなそうだったのでイルカショーへ。戻ったら、泳いでいました!アクリル板越しなのでちょっとぼやけています。陸に上がろうとする赤ちゃんを上から押さえつけて水に戻すココ母さん…なかなかのス
100円均一キャンドゥでベルサイユの薔薇グッズ🌹なんか買っちゃう❤️今日は早めに出て、阿佐ヶ谷のキャンドゥに寄ってみようかなぁさて今ハマっているのは頭蓋骨💀モンゴロイドとコーカソイドの違いポールドブラで顔が不自然になる目線の注意を受ける呼吸の注意を受ける骨格を理解すると色々しっくりくる元々、根拠なく感覚でお伝えしていた事も裏付けされて行くと更に効果が上がっていく知れば知るほど日本人がマルッと真似してはいけないなぁ自分達の特徴を知り理解して通訳が必要だなぁ昨日も、
お久しぶりの生徒さんの登場です。いつもご協力ありがとうございます!このところコンディショニングやトレーニングを時間ギリギリまでやっていたので、写真の記録は久しぶりになりました。個人レッスン受講開始から少したって、姿勢が改善されてきたので「写真で記録をつけてみますか?」と時々撮影をすることに。その頃から昨日までの約1年半でここまで変わりました。写真を撮る時は「自分が良いと思う姿勢を取ってみてください」と言っています。身体が変わるとその『良い姿勢』の感覚も変化します。お尻の位置が上がり
これは生徒でもありましたが街中で気になること!階段の昇り降り、歩くのが異常に遅い人、見かけませんか?考え事をしたいたり、歩きスマホをしたいたり、ではなくて普通に歩いているのに遅い人。特に若い人に多いのですが、健康に関して危険信号だと思っています。その極端に歩くのが遅い人に共通する特徴が歩くときに・横に揺れる・股関節、膝関節、足関節の動きが少ない・骨盤の後傾(圧倒的に多い)・骨盤の前傾(やや少数派)要するに筋力がなくて自分の体重が支えられないから体軸が安定しないので揺れて、関節を
今回も生徒からの質問シリーズ。「ポワントのリボン、ストレッチするものとそうじゃないものどちらがいいんですか?」私はストレッチじゃない昔からあるサテンリボンをおすすめしています。理由は・ポワントのソールを引き上げるためにつけるものだから。(足にフィットさせる)・伸びないリボンはプリエのときは足首側、ポワントのときはクロスしたあたりが引っ張られてリボンが動きます。ストレッチのものは甲のところの伸縮だけになる。・サポート力の違い。特に筋力が足りなかったり立ち方を充分に習得していない人ほど
スマホがなかった子供の頃からめちゃくちゃ肩こりな人生を送ってきましたがわたくし、なぜか僧帽筋が未発達でwホルターネックのレオタードの首のホックを外してのこなれた、おしゃれ着こなしでセンター踊ってる方って大人バレエでもみますが痩せて見えるけどこうした首回りの詰まったレオタードや衣装がきつい、入らないみたいな方もけっこういますよね肩の位置や向きも悪いもんですから私はたぶんできないと思います・・・。体格の
昨日とは真逆の内容です。私自身、子どものときに間違った身体の使い方であちこち痛めて、大人になってから時間をかけて色々直して、でもケガをして。治ってからしばらく(今も)思うようには動ききれていません。ヤムナボールメソッド、ジャイロトニックのおかげで、いきなりググーンと身体の可動域が広がって、実はちょっとついていけてない部分もあります。ポワントで、少し頑張らないとまっすぐに立ち切れなかったのが、足関節の可動域が急に広がって自然に立てるようになりました。すると、アキレス腱周辺の動きが急に変わ
ジャイロトニックのレッスン2回目を受けてきました。前回より少し動きがわかってきたと思ったら、先生「やっぱり普段からやってる方は違いますね〜ちょっと変化をつけていきましょう」と、少し動きを広げたり、新しい動きなど。前回、関節の可動域が一気に広がってそれ以来自分もバレエのレッスン受けるたびにあちこち筋肉痛。それが完全には消えずに今日を迎えられました。ジャイロキネシスは自分でちょっとやってみたりしていました。今日は、前回とは少し違った感じで関節がコキコキなる感触を感じながら動きました。
特に大人バレエでたまにお話を聞いたり、SNSで見かけたり。今回はどちらかと言うと先生に伝えたい内容なのですが。。。辞めたい生徒を引き止めてはダメ!辞める理由は様々だと思います。・レッスン内容を含めて先生と合わないと思った・お仕事やお家のこと、他の習い事などどの時間のやりくりが難しい・金銭的理由・クラスメイトと合わない・レベルを上げたい、もっと優しいクラスの方が良いけれど該当するクラスがない。・遠くて通いきれない、遠さがストレスになった。だいたいこれのどれかに当てはまるのではな
私って鏡みれない病なんだよねと思いながら昨日記事書いていて、別の2つのネタ?を思いつきましたー(あいかわらず注意力散漫でして・・・・)バレエのセンターレッスンでスタジオのどの辺りに行くかって結構性質も影響しますよねもちろん行き慣れたところか否か(先生やスタジオやメイトさん)そのクラスのレベルと自分のレベルの兼ね合い参加者レベルと自分のレベルの兼ね合いなどもありますけどまあ、特に心配事がないクラスとして私の場合、背も高いし、でかく見える
私が講師をしているバレエスタジオアクシスでは、トウシューズを履き始める年齢は12歳、中学生になってからです。SNSなどで、11歳、12歳でバリエーション踊りこなしているのを見ると「いつから履いているの?」と思ってしまいます私が担当するクラスのいま中学3年生の子達はコロナ禍、緊急事態宣言の影響で中学1年生の終わり13歳から履き始めました。先日、発表会が終わって中学2年生で初めて履いた子もいます。みんな、初日からエシャペ、ピルエット、ピケターンくらい軽くできてしまいます。私は小学生に上がっ
慣れたクラスではいつもの位置があって(先生に1番見てもらえる位置センターレッスンではもちろん真ん中斜めのも、トップバッターか最後)とってもイキイキ輝いているあのメイトさんが別の先生のクラスに出ると同一人物?ってオーラオフパターン①もあるけれどそんな彼女のホームクラスには・・・イツメンさんなのにバレエも存在も控えめな人もいらっしゃいますこういうクラスだいたい見えないカースト制があって強い勢力(取り巻きさんや)たぶん先生もあの人は中の
ずっとワクチンのことばかりでした(笑)バレエネタに戻します。ポワントのリボンの付け方。生徒さんの多くがリボン付きのポワントを購入したり、縫い付けサービスのあるショップで購入するなどしているのですが、可能でしたらポワントに慣れてきたら自分のベストな付け方を自分でできると良いですね。私はバレエ専門学校のときにロイヤルバレエ出身の先生に教わったやり方を今も変えずにいるのですが、理由は先生に言われたからというだけではなく色々試してこれが一番良かったから。・縫い付けは手縫い糸の太口やボタン付け糸
クドゥピエってバレエショップの名前にもあるほどでかわいいがこれね位置にしろ包ませるにしろむずいっすバレエならい始めた頃は包むなんて意味わからない絶対無理と思ったけれどなんとか包めるようになったなと思っていた早いと複雑だと怪しいが包むことはできるようになったとそう思っていたところが先日ロシア式のフラッペで(つま先伸ばす方、そしてルルベで)先生がバッチュだったり早い動きより何よりも包んむことが
ここで音楽系の内容を書いたとき、まず閲覧数が少なくなります。私に質問してきたことのある大人バレエの人のほとんどが身体のことについてで、音楽について質問されたことはあまりありません。すでに通っている生徒はまんべんなく学んでくれているのですが。音楽のことって興味を持ってもらいづらいのですかね?せめて興味を持ってもらいたいですね。去年から中級程度のクラスに復帰して、そこで感じたのはターンアウト、バランス、お腹を使えているか、などは気にするのに音楽のことを気にしながらレッスンする人の少なさ。
続き。複数の先生に習うことについて。性格が良い先生で、情も深くて、自分に対して一生懸命になってくれる先生からは離れたくないものです。居心地が良いし、自分のことを好きでいてくれる人とは離れたくない。それは共感できます。でも、もし本気でバレエが上手くなりたい、上手くなることが第一目的であるならば、そこは捨てていかないと駄目です。「バレエの先生はみんな大好き、どの先生も好き」というタイプの生徒はあまり上手くなりません。上手くなることが第一目的ではなくなっているからです。バレエが上達して
Cou-de-piedsurleCou-de-pied美しいよねー最小面積にて表現部門で?バレエの縮図なんじゃないの?センターでもシャッセトンべアラベスクなどの初動にパドブレもクッペクッペするのが好きそして上記の指定がなくてももちろんパッセなど・・・いちいちクぺ通って出すとかっていちいちおしゃれでたまらんですよね(私はやる気まんまんでもやれない時しばしば)さて
昨日の続きやりにいっては行けない注意事項バレエの注意では結果そうなるべくしてなっている状態を作るべきでそれを作りにいっては間違いみたいな意地悪が結構あるってことを知るのに、時間がかかるって意地悪の中の意地悪の意地悪・・・・・ってところが敷居が高いです正しい方向性にもっていくのにアプローチも様々なのである先生がこう言ったことが別の先生が真逆を言ったとかある先生にこうわれたことを
スクール紹介のページcheck根岸真由美バレエスクールonInstagram:"根岸真由美バレエスクールのレッスン場をご紹介❤️2023年11月にリフォームし、設備も新しくなり、レッスン環境が更に整いました👍️天井も高く広々としたスタジオの床には、イギリスの有名バレエ団や、都内で人気のオープンクラス制度のバレエスタジオ・アーキタンツさん(根岸澄宜先生も講師をしています)で使用されているものと同じリノリウムを使用しています✨更衣室、洗面台、トイレも綺麗になり、小物類もか
そういえば、私今まで習ったバレエの先生からのお直しや注意で他の方、そんなことされてる?ってのが先日思い出したピケアンディオールのターンで足回さないでっての他にもいくつかあるなって思った・・・これこれ(映画ファースト・ポジションのアラン君)頭治され。私、バレエ結構習いたてでこの映画もちろん映画館で観ましたが東京の映画館でこのシーンで笑い起きましたよその時すでに、私こんなふうに治されたことあり(先生より背が高いのに!!)笑
月曜日のクラス、少し人数が増えまして、はじめましての生徒さんと、以前に少しお会いしたことのある生徒さん(今日のクラスは初めて参加)。以前から来ている生徒も癖を直したくて通ってくれていますが、すぐに直せるものとそうでないものがありますね。今日のテーマは『インアクセントの5番で脚をぶつけない』ちょうど5番のことを書いた直後で、理解してもらいやすかったように思います。インアクセントでゴンゴンと骨がぶつかる音がするのは5番の戻し方だけでなく、パの動き方が間違っているから。ということは動きのピー
センターレッスンではアダジオが好きなので?センター一発目にアダジオよりたまに、そんな順番になりますがタンジュ→アダジオのがうまく行く気がして好き(タンジュよりアダジオのが本番にしたいから)グランプリエもパンシェもアテールからルルベになるとかもわりとじっくりできるしすごく躍りっぽい一曲全部使われた振付が音楽にぴったりだと生きててよかったと思える(出来栄え別として)ついつい足とか体の向きとかそれこそ振付と
私の大好きなドキュメンタリー「犠牲の先に夢がある」というのがありますがここでもバレエの先生は非常に厳しく少女たちに容赦ない言葉が浴びせられます。主人公として登場していたオクサーナ・スコリクは拒食症や被害妄想にさいなまれ、くじけそうになりながらも底から這いあがり立派なバレリーナになるというお話です。今のバレエ学校もそうであるかは知りませんが先生は鞭を持ち、ヒールで踏まれることもあったそうです。一方日本のバレエ教室はというともちろん怖い先生もいますが、少なくても鞭
私にもそれなりの僧帽筋がありました、ってテイでレッスンをうけたら腕の位置とかちょっとよかった実感もありいつもとちがうところの注意をうけたりしていい感じです昨日の記事をかくのにワールドバレエデイの英国ロイヤルバレエ団クラスレッスンからホルターネック系のレオタードホックを外してセンター受けている方を探す際・・・・何気なく、何度か見たものなのに(だから絶対この着こなしの方数人いたという確信記憶で)(2人ホックはずして
基礎クラス限定かも?それもじっくりゆっくり基礎ってより基礎的な動きで量が多いクラス部活系で私が参加してるクラスにはバレエ団所属はしてないかもだけどオーディション系舞台には出てらっしゃる若いとても上手な方が1人2人参加しますこれは極上✨センターで端数が出る時は先生の指示で彼女がトップバッターで1人でやってくださるそんなクラスこれは学びが多すぎる!特にバーレッスンで同じバーにつけた時!!!見るわけじゃ無いのですが気配が全然違うのです前はね
今日拝読した佐藤愛さんの記事に、とてもとても同意でした。https://www.dancerslifesupport.com/passive/直して下さい、という態度を改める。バレエ上達へのヒント疲れている時誰かに頼りたくなってしまうのはいくら強靭のダンサーでも一緒だと思います。でもね、直してください、何かやってください、っていうのは一時的。やっぱり自分で痛みの理由やテクニック不足の部分を理解して解決していかないと上達は見えません。バレエ上達ってターンアウトや柔軟性よりも先にメンタルの部分
スクール紹介のページたくさんの方から温かいお言葉を頂戴しておりましたが、このようなご報告となり、大変申し訳ありません。母は最後まで頑張りました。そして眠るように、安らかに父のもとへ行きました。昨日今日と、百数十名の方が母に会いに来てくださいました。明日以降も会いに来てくださいます。みんなが来てくれて、真由美先生も喜んでいると思います。こんなにも泣いてくれる人がいて、母は本当に幸せ者です。眠っている真由美先生を前に、子供も大人もわんわん泣く姿を見て、母を改めて尊
バレエという趣味・・非バレエな友達や仕事関係やら家族などなどから見ると週2、3回レッスン行ってるってだけでもすごい熱心に思われます私としてはさらり流しておきたい会話なのに予想外に食いつかれて大人からやってるんでへなちゃこなんですバレエって子供からやるものなんで・・・と、終わらせようとしてもすごいすごいと色々聞きたがり10年以上の趣味と知られるとわっすごい!!と、相当ストイック!結構ガチ!と思われあーあすごい踊れち
先週、リハーサルがなかったのでコロナ禍に入って以来初めて、つまり4年ぶり?に上級クラスを受けに行きました。2021年1月に怪我をしましたが、新型コロナの流行でクラス数縮小のうえに仕事とのスケジュールのやりくりがうまくいかず受けられるクラスが減り、自分のコントロールが下手になっていました。受けるレッスンの時間がずれても自分の教えるクラスは変更できないので、それまで受けていたクラスに行けなくなることはままあります。リハビリ中にまだ片足を引きずりながら『はじめてバレエ』『バレエ入門』などからレッ