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眼窩減圧術を受けた吉田貴子先生の記事ときどき、自分自身のブログやクリニックのこと、眼科減圧術のことなどをエゴサーチするのですが※エゴサーチエゴサーチとは、検索エンジンなどを使って自分の本名やハンドルネーム、運営しているサイト名やブログ名を検索し、インターネット上における自分自身の評価を確認する行為のことである。Wikipedia眼窩減圧術を調べていた時に、以前手術を受けた方の記事があったのでこちらでご紹介しますね記事はこちらhttps://8760.news
定期的に昔の記事をアップしています去年の記事ですが、このころと大分状況は変わってきていますまずドクターの数が多い僕に弟子入りした弟子の数が多いのですねこれも他の記事で書きましたが、僕は使い物にならなくてもお給料を払ってあげていますなぜなら勉強するにもお金を稼いでないと勉強できないから先立つものがなければ、勉強をすること自体が困難なのですねそのうえで、ドクターの数が多いとなれば人件費がかかりますしかも必要な数以上に雇っているので、人件費は
いちこである。確定申告の時期。今年は眼窩減圧術を受けたり、ステロイドパルス入院をしたり、途中で中断したが放射線治療を受けたりしたため、年間の医療費が高額であったというわけで、自身の医療費の振り返りを行うことにした。まずはステロイドパルス入院でかかった医療費。4月から5月にかけて、地元の病院に入院し、ステロイドパルスを3クール受けた。そのスケジュールと医療費は以下である。保険で3割負担である。なお、医療費には室料差額(これは自費)が含まれてい
『バセドウ眼症手術費用』ざっくり20万。いま日本でワタシのうけたオペをしているのは、ここの原宿の病院のみ。銀座の病院オキュロは、骨を削らない為にオペ禁止となってます。それだけに…ameblo.jpたまーにですがエゴサーチするんです患者さんからどういう風に見えているのかってアメブロで眼窩減圧調べてみたのですが、最近オリンピ〇眼科病院さんで手術した方のブログを発見したのでリブログさせていただきますねあくまで伏せ字で(笑)社会保険の東京支部は裏で
補足した箇所は青で書きます。みなさま、あけましておめでとうございます🎍2020年、この新しい年がみなさまにとって幸せな一年となりますように今年もどうぞよろしくお願いいたします個人的な体験についての質問箱にご質問をいただいたみなさま、どうもありがとうございました個人的な体験についての質問箱:回答編4です。回答編1、2、3は下のリンクからどうぞ。回答編1https://ameblo.jp/how-sweet-the-sound2/entry-125614
当院ではGoogleMapのクチコミを大事にしています僕が開業する前の4-5年前は医療機関のGoogleMapのクチコミはそれほど多くなかったと記憶していますただ僕は飲食店に行くのが好きなのでよく見ていたのですが人気のある飲食店のクチコミはそれなりに多かったのですねただ検索サービス自体とGoogleMapは連携していなかったように記憶していますGoogleMapは当たり前ですが、Googleがやっているのでクチコミを参考にしな
いちこである。先週は隈病院の通院日だった。その時の記事はこちらから→☆☆『隈病院通院備忘録』いちこである。3月某日、隈病院の通院日だった。2013年10月の甲状腺全摘以降、経過をみるために行っている半年に1回ほどの通院である。以下、この日の隈病院通…ameblo.jpその時の血液検査の結果が郵送で届いた。近ごろはなかなかにストレスのかかる日々を送っているため、TSAbの数値が懸念事項であった・・。ドキドキしながら開封。今回はTSAbが96%だった。上限値が110なので、何とか基
今日バセドウ受診日でした。T4が2023.07〜2024.05の11ヶ月基準値keepTSHが2024.02に初めて基準値入り(2.3.4.5.)4ヶ月keepで、先生が今月から2日に1錠に減薬しましょう。と言っていましたが…嬉しい反面不安。正直まだ、早いと思ってます。なぜなら、今まで先生の言う通りに薬を服用していない…。毎月の数値結果から分析して薬を調整してきたから🥺データ分析で出た今の私への薬効が一粒飲むとT4が-0.017一粒ぬくとT4が+0.065なのです。
眼窩減圧術の手術後11日目。眼窩減圧手術後12日目。眼窩減圧手術後13日目。
いちこです。患者の会の東京での対面交流会の参加申込み受付けが始まっていますさっそくお申込みいただいています。ありがとうございます【交流会の概要】■日程:2024年6月30日(日)13:30-16:30■場所:東京・銀座周辺エリアの公共施設内の貸会議室*参加のお申込みをくださった方に場所をお伝えします。■時間:約3時間*途中参加・途中退席可■目的:参加者同士の少人数での交流や情報交換、相談■参加対象:甲状腺眼症の患者/元患者、近親者、甲
ブログ記事群馬と東京の違い早いものでオキュロフェイシャルクリニック東京を銀座1丁目に開院して3か月が経とうとしています。もともと品川生まれの市川育ちですので、東京に土地勘はあるのですがさすがに大学から20年も群馬に住んでいると東京の常識が分からなくなります。前橋では昼休憩とる時間もなく働いていますので、昼ご飯はドライ納豆やナッツ、ビーフジャーキーなどを主にいただいています。モールのなかにあるので、スーパーで買ってもいいのですがダイエットのためと、低糖質で頑張っています。東京は
鹿嶋友敬がやりたいこと皆さんはどんなことを人生の目標にしていますか?見学に来た先生にたまに聞かれるのですこれからやりたいことは何ですか?って僕は2つのクリニックを開業させて軌道に乗せましたそれも10年前はゴミのように扱われていた眼形成という分野でだから世間的には十分成功しているし眼科医の中でも成功している方なのですね「もう十分でしょ」なんて言われ方をされてもおかしくないのですが好奇心旺盛なので、まだまだやり
他院で上手くいかなかった患者さんの手術最近、他院で手術を受けて上手くいかなかった患者さんが来院されるようになってきています他院で手術を受ける時、最初はそんなに深く考えずに手術を受けるのだと思います「こう言われたからやってみよう」手術って、ほとんど上手くいくと思っていると思うのですそれはその通りなのですが、中には上手くいかない患者さんも出てきますこれは確率論的な問題であって、どんな医師であっても失敗というか上手くいかない症例は出てくるのですね
へこみ目、くぼみ目の治療のHP目のまわりに特化してクリニックを開業し、いままでに様々なお悩みを聞いてきました主としてバセドウ病による眼球突出が多かったのですが、目の周りの骨折で、他院での手術を受けたが治っていない、ということについても治療を行ってきましたこれらは病気への治療なのですが、まれに病気ではないのだけど生まれつきそのような状態であるのを治したいという悩みをお持ちの方がいらっしゃいます生まれつきの眼球突出(出目)であったり生まれつきの眼球陥凹(へこみ目、
投薬と処置と手術の違い当院にいらっしゃる方々は主として手術を求めていらっしゃいますもちろん、当院は手術をメインにしているクリニックですので来ると決めた時から、ほとんどの方が手術をイメージしていらっしゃるのは間違いないと思いますただ、中には評価・診断して欲しいという方もいらっしゃってそういう方は手術を出来るだけ避けたいな、と思いながら来院される場合もあるのですなんとか薬で、、、、、、、とかなんとか注射で、、、、、、なんて言われることがあるのですそんな時にお話することを今回のブログ
44歳になりました1月25日は44回目の誕生日でしたいろいろな方から、お祝いのメッセージとプレゼントを頂きましたありがとうございました平均寿命が80歳とするとあと36年でこの世からいなくなるまだ36年ととるのかもう36年しかないと思うのか人生を放物線に例えるならもうピークは越えているわけなので大体の落下地点が分かってきます自分が引退するくらいの時期にはどんな風景になっているのでしょうか
いちこである。GWも終わり、新緑のまぶしさに初夏を迎える気持ちを覚える今日この頃。さて、今年度は患者の会の理事重任の登記申請の年であるがゆえ、左記の手続きを行った。ここからは理事重任の登記申請の備忘録となる。興味がない方は読み飛ばしていただきたい【提出書類および手順】1.提出書類を準備する。1)一般社団法人登記変更申請書1通・申請用総合ソフトでQRコード付き登記申請書を作成する。・別紙も作成する。*その際、指定がない場合は数字もアルファベ
いちこです。4月4日から14日にかけて開催した甲状腺眼症講演会が、昨日23時をもって終了しました。のべ70回の講演会動画のご視聴がありました。体感として、50名以上のご参加があったと思われます。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました参加した会員のみなさんからご感想もいただきました。甲状腺眼症の重症化や再発予防について知ることができて勉強になったというご感想をたくさんいただきました。患者の会初の甲状腺眼症講演会、大成功でした!
いちこである。4月某日、オキュロフェイシャルクリニック大阪の通院日であった。JR大阪駅からイーマへ。この日はそれほど迷わなかったイーマに到着。イーマの館内図。今日はオキュロ大阪院の前にMRIの撮影がある。イーマの1階にあるメディカルチェックスタジオへ。ここでMRIを撮るのは初めてである。受付で保険証と紹介状、事前に記入した問診票を出す。すぐ後に別の初診用の問診票に記入し、血圧と脈拍を測る。
バセドウ病では病気によって眼球突出が起こります。これにより、ドライアイ、逆さまつ毛、球後痛、斜視、視力低下、そして醜形などを起こします。活動期の治療は点滴や局所注射などのステロイド治療ですが、発症から約1年が過ぎ、非活動期になってしまった場合には眼窩減圧術の適応になります。患者さんから、「保険適応ですか?」と聞かれることがあります。眼科医からも同様の質問受けることがあります。当院では、一時期に顔貌の変化があるなど眼症の発症が明らかであった場合には健康保険を使用して手術を行います。
某月某日、13時前。新前橋駅に降り立ついちこさん。小型のキャリーケースを引き、大きなバッグも2つ持っている。曇り空。新前橋駅からかしま眼形成外科クリニックや今回の宿泊先のホテルにアクセスするには、駅の東口から外に出るとのことなので、そのようにする。身軽に動きたいので、キャリーケースを預かってもらうべく、最初に宿泊先のホテルに向かう。宿泊先は、ホテルラシーネ新前橋。先月、オキュロフェイシャルクリニックを受診し、新前橋でオペツアーを行うことが決まった際、受付の方が予約してく
まぶたとなみだのクリニック千葉が出来上がりました以前からこのブログでもお伝えしている通りなのですが大阪と千葉、両方とも3月にオープン予定です大阪はギリギリになってしまいそうなのですが、千葉の方は順調に工事が進み、出来上がってきました千葉のクリニックは東京のクリニックのセカンドブランド的なネーミングにしてありますその名前は「まぶたとなみだのクリニック千葉」その名前の通りなのですが、まぶたの疾患と、なみだの疾患を専門的に扱うクリニックです全身麻酔にも
甲状腺眼症発症後眼窩減圧術前(上)→眼窩減圧術後(下)
オキュロフェイシャルクリニックを受診した。眼窩減圧術後3か月目の通院である。ちなみに、甲状腺眼症が再発したいちこさん・・・。術後2か月目の5月にも通院している。受診前にランチ。表参道のRedPepperへ。名物のラザニアランチを注文。前菜とドリンク。スパークリングワインが好きないちこさん。ドリンクはスパークリングワインをセレクト。表参道で一人でランチしてスパークリングワインを飲むとか、私ってモデルさんみたいラザニア到着。
7日目の眼の様子。複視の様子。正面上方向ー複視なし。右斜め横方向ー複視あり。複視が軽くなってきた。メモ。両目をかなり左斜め上に動かすと右目の上の内側に強い痛みが出る。昨日、仕事復帰。軟膏と右斜め横の複視で多少の見辛さや目の疲れはあったが、大きな問題はなかった。
当院の所属ドクターに求めていること当院には約30名ものドクターが所属しています。その全員が鹿嶋友敬の持っている知識や経験を吸収し自分がスキルアップするために日本全国から集まっているのです(鹿嶋より出来る人はいない)それぞれのバックグラウンドが違う者たちが集まっていますのでそれぞれの強み弱みが違うのですが、根幹となる部分は共通でなければいけませんそんな所属ドクターに向けた文章を書いてあるのですが、今回はそれを公開しますね内部文書みたいなものなので
2019年4月。オキュロフェイシャルクリニックにて1回目の眼窩減圧術を受けた。下まぶたの粘膜を切開して、そこから眼窩の脂肪を取り除いた。2019年8月。かしま眼形成外科クリニックにて2回目の眼窩減圧術を受けた。上まぶたの二重のラインを切開して、そこから眼窩の脂肪を取り除いた。上の写真が甲状腺眼症発症後・手術前。下の写真が2回目の眼窩減圧術から約1年後。正面から。左側から。左側から。横から。こ
昨日、3クール全ての入院パルスが終了した。今回、入院パルス・日帰りパルスを受け入れてくださった地元の病院、日帰りパルスを受け入れてくださった職場近くのクリニック、そしてそれらの医療機関に紹介状をお書きくださったオキュロ・かしま眼科のみなさまに、心より感謝申し上げます。どうもありがとうございました。今回、再発の症状(複視)が出た際、とにかくすぐにステロイド治療を受けて炎症を抑えることを最優先事項とした。そして、それを遂行するために地元でステロイドパルス治療を
こんばんはまるです。今回は、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の合併症である甲状腺眼症の治療について、思い出しながら書きます。2023年1月末、甲状腺眼症の治療のため、オリンピア眼科医院でボトックス注射の2回目を受けてきましたこちらは、甲状腺眼症で硬化しやすくなる眼輪筋(眼球を動かす筋肉)の強張りをほぐす治療です。眼のすぐ横に注射するので、人によってはかなり怖く感じるかもしれませんが、眼の治療には必要なことなので、割り切って頑張りましたボトックス注射の後、今後の治療について眼科の先生と話
オキュロ鹿嶋の眼形成啓蒙活動以前のブログでも書きましたが僕の人生の目標は米国のように眼形成がしっかりした分野として認められバセドウ病眼症への手術や眼窩骨折などの手術眼科医が行う美容外科手術が一般的になるようにすることですなんでこういうことをわざわざ言わなきゃいけないかと言えば全国に眼形成がまともに出来る医師がほとんどいないからいるんだったら、言う必要がありません出来る医師がいないのであれば、誰も教えら