ブログ記事1,701件
気づいたらこの数日嘔気、嘔吐胃のむかつき!説明出来ない怠さ。そして……暑い!暑い!バセドー病の割に暑さなんて感じたことなかったのに。むしろ寒がりなのに暑くて顔はほてるし。汗なんてほぼかかなかったのに。ステップのあと顔に汗💦かいてた。こんなのはじめて……先日友達と出かけたときあまりの気持ち悪さに昼食も食べられず。食べたあと嘔吐…婦人科行くか迷いつつ…去年の医療費20万超えてたし…あんまり行きたくないんだわ……確定申告も時間かかるし。いつまで続くのかな……
眼窩減圧術は情報量が本当に少なく、悩んでる方がたくさんいらっしゃると思います。実際、私もそのひとりでした。私はこの本に出会って、手術を実際に受けることができました。甲状腺眼症がよくわかる本1,944円Amazon愛知医科大学病院眼形成、眼窩、涙道外科の教授です。もし今、なやんでる人がいらっしゃったらぜひこの本を読んで欲しいです。特に最後のページにある、経験者の方の文に私はすごく勇気付けられました。内容はすこし難しいところもありますが、自分が受けたいと思っている手術の細
前回のつづきです最後に一言、追加して再質問状は終わります僕の思いが込められていますので是非読んでください最初にも書きましたが、現状、甲状腺眼症の患者がとても苦しんでいる状態です。基金側の事務量の増大も含めますと、今回の減額査定で誰もが損をしており、得をする人間がいません。某医療機関での眼窩減圧術は通し、当院の眼窩減圧術は通さない。そのような姿勢は無理に何かを守ろうとしている姿勢そのものですが、今の時代そのようなことは世の中に拡散されればそれを守るどころか患者の反発を
いちこである。先週は隈病院の通院日だった。その時の記事はこちらから→☆☆『隈病院通院備忘録』いちこである。3月某日、隈病院の通院日だった。2013年10月の甲状腺全摘以降、経過をみるために行っている半年に1回ほどの通院である。以下、この日の隈病院通…ameblo.jpその時の血液検査の結果が郵送で届いた。近ごろはなかなかにストレスのかかる日々を送っているため、TSAbの数値が懸念事項であった・・。ドキドキしながら開封。今回はTSAbが96%だった。上限値が110なので、何とか基
眼球の周りのスペースを眼窩といいます。ここに腫瘍が出来ることは非常に稀ですが、起こりえます。一般的に眼科医は眼球の中については一生懸命に学びますが、眼球の外、この眼窩について学ぶことは多くありません。(いろいろな原因があるのですが、それはまた別の機会に)それだからこそ眼窩疾患への対処となると、実は眼科医にはとてもハードルが高いものなのです。先日こられた方、まだ20代ですが3年にわたって治癒しない眼窩腫瘍と顔貌の変化に苦しんでいました。片目の上直筋や視神経に腫瘍が広がり
自分の実体験昨夜、顔のたるみについてテレビでやっていた。顔の筋肉は年齢と共に老化、たるみを引き起こす。年齢を重ねる仕方ないと思っているあなた!!少しの心がけで変わります!!私がバセドウ病になり目が腫れ上がってきてしまったとき、、顔がむくみ、右目がどんどん出てきて右の顔がむくむ。ツレル感じがありました。病院では1週間に一回の点滴と少し目を動かすとかはした方がいい。と言われて(顔や目を動かす事もいいと言われていた)私!自分で顔ヨガできるじゃん!顔ヨガほんの少しの合間でで
甲状腺眼症の治療についてネットでもなかなか情報は少なく治してもらえる病院も少なく同じ病気のブロガーさんのブログから情報をいただいてました!なので私も自分の甲状腺眼症の治療をブログに書いて同じ病気で苦しんでる方の参考になればと思ってます人それぞれ症状も違うし病院によって治療方針も違うと思うのであくまでも私の場合の、ですが今後の治療を書いていきますね!『甲状腺眼症の治療①』昨年7月にバセドウ病と診断されましたそれと同時期に瞼の腫れ、眼球突出があり甲状腺眼症併発しましたバセドウ
バセドウになって目が変化してしまうと、可愛さがなくなってしまうことが多いです。それによって外出を控えるようになり、引きこもりがちになって、人生が変わってしまう方もいます。我々は毎日このような患者さんを毎日毎日元の人生に戻すために眼窩減圧術を行っています。今週も7名の眼窩減圧を行いました。来週も元のお顔に戻すための手術をたくさんやります。#出目#減圧#修正手術#バセドウ#甲状腺眼症#眼窩減圧#眼窩骨折#目のくぼみ#目の腫れ#眼瞼下垂#美容外科#目のクマ#オキュロフ
みんなの回答を見るアメブロから2020年に書いたブログについて再投稿の提案が来たのでリブログします懐かしいなあと思います中国地方で甲状腺眼症の治療で有名な病院にかかっている患者さんが来てそこでオキュロフェイシャルクリニック東京に行きたいと伝えたら「美容外科的なところには紹介状は書かないよ」と言われたんですそもそも甲状腺眼症っていうのは見た目が変化し、悪化してしまう病気です美容的な観点がなければ、そもそも治療を引き受けるだけの技量がないと白状しているよ
以前のブログで、今年の春に行ったオリンピ〇眼科と同じ術式で行った眼窩減圧術が戻ってきたという話を書きましたこのブログでも再三再四書いていますが、眼窩減圧術について審査できる人間なんてほとんどいない東京で言えば、1か所の医療機関以外には審査が出来ません毎回毎回何度も手術の内容とか手術時間とか、術前後の顔写真を出せとか、いろいろ言ってくる本当に、技術を盗みたいとしか思えない、、、、、、、教えてください、って言えば、教えてあげるってのになあ(笑)今回、先
皆様こんばんは!こころハッピーラボオラクルカードナビゲーターのミシェル☆ミサです初めましての方はこちらをどうぞミシェル☆ミサはいったい何者なのか!?『【自己紹介】私は何者?!』皆様こんばんは!こころハッピーラボオラクルカードナビゲーターのミシェル☆ミサです私の自己紹介をします大学2年の冬に恋愛関係のもつれから重度のうつ病を発症入退院…ameblo.jp改めましてこんばんはミシェル☆ミサですつい先ほど眠剤を飲んでしまいましたブログをアップするの
いちこです。患者の会の東京での対面交流会の参加申込み受付けが始まっていますさっそくお申込みいただいています。ありがとうございます【交流会の概要】■日程:2024年6月30日(日)13:30-16:30■場所:東京・銀座周辺エリアの公共施設内の貸会議室*参加のお申込みをくださった方に場所をお伝えします。■時間:約3時間*途中参加・途中退席可■目的:参加者同士の少人数での交流や情報交換、相談■参加対象:甲状腺眼症の患者/元患者、近親者、甲
今日もお願いします!今回は2/22-25にBaliにて開催されたAPAOに参加してきました。オーラルはなく、E-posterのみでした。オーラルや論文作成のためにまだまだアカデミックの精度を上げていかなければと日々痛感します。オーラル発表がない学会はとてもさみしく思うようになってしまいました。しかし、海外学会に参加することがだんだん常識になってきていることに驚きました。アジアで活躍している先生方はフレンドリーで気さくに話しかけてくれるため英語に全く自身のない自分でも少しずつコミュニ
お久しぶりです。2018年に眼窩減圧術の手術をしてから9ヶ月、再手術から3ヶ月が過ぎました。今日はこれから受診される方の参考になればと思い私が初めて診察を受けた時に持参した写真をのせますね。初診には必ず発症前の写真が必要です。発症前です。今から13年くらい前の写真です。眩しくて少し目を細めています。こちらの斜め45度の写真は鹿島先生に「わかりやすい」と褒めていただきました😊主人が旅行中に撮ってくれた1枚ですが、主人の写す写真はどこを旅行しているのかわからないくらいドア
美容外科手術後の修正②患者さんのご希望は最初の手術以前の顔に戻りたい、だったのですがすでに皮膚を切除されており、重瞼をばっちり作られており眼窩脂肪も切除されていました。そうなると元に戻すということは出来ないので過剰に上がっているまぶたを下ろすことだけに専念し出来るだけ他の部分を触らないで手術すると伝えました。手術は二重瞼のラインからアプローチし新たなキズは作らないようにしました。まぶたというのは厚さは数ミリしかないのですがミルフィーユのように何層にもなっていてそれぞれに役割が
2019年4月に1回目の眼窩減圧術(下瞼からのアプローチ)、同年8月に2回目の眼窩減圧術(二重のラインからのアプローチ)を受けた。最初の手術から約1年後の状態。こちらは、テレワーク中のいちこさん。眼が出ていないので、スカイプ画面に自分の顔が映ってもがっかりしない
甲状腺眼症発症後眼窩減圧術前(上)→眼窩減圧術後(下)
8日目の眼の様子。複視の様子。正面上方向ー複視なし。右斜め横方向ー複視あり。複視が軽くなってきている。画像がよくないので後で差し替えます。メモ両目を左斜め上方向に思い切り動かすと右目の左上が痛む。甲状腺眼症との闘いを振り返って。現在、甲状腺眼症発症前よりはまだ若干眼が出ているが、甲状腺眼症による眼球突出がかなり改善した(←再発が何よりも恐ろしい・・)。それにより、発症前の自分の顔に戻ったと感じる。
オキュロ鹿嶋の眼形成啓蒙活動以前のブログでも書きましたが僕の人生の目標は米国のように眼形成がしっかりした分野として認められバセドウ病眼症への手術や眼窩骨折などの手術眼科医が行う美容外科手術が一般的になるようにすることですなんでこういうことをわざわざ言わなきゃいけないかと言えば全国に眼形成がまともに出来る医師がほとんどいないからいるんだったら、言う必要がありません出来る医師がいないのであれば、誰も教えら
昨日、3クール全ての入院パルスが終了した。今回、入院パルス・日帰りパルスを受け入れてくださった地元の病院、日帰りパルスを受け入れてくださった職場近くのクリニック、そしてそれらの医療機関に紹介状をお書きくださったオキュロ・かしま眼科のみなさまに、心より感謝申し上げます。どうもありがとうございました。今回、再発の症状(複視)が出た際、とにかくすぐにステロイド治療を受けて炎症を抑えることを最優先事項とした。そして、それを遂行するために地元でステロイドパルス治療を
いちこである。確定申告の時期。今年は眼窩減圧術を受けたり、ステロイドパルス入院をしたり、途中で中断したが放射線治療を受けたりしたため、年間の医療費が高額であったというわけで、自身の医療費の振り返りを行うことにした。まずはステロイドパルス入院でかかった医療費。4月から5月にかけて、地元の病院に入院し、ステロイドパルスを3クール受けた。そのスケジュールと医療費は以下である。保険で3割負担である。なお、医療費には室料差額(これは自費)が含まれてい
■眼窩減圧術の手術後1か月目ケナコルト注射後の内出血はなかった。現時点ではステロイド治療後の体調に目立った変化はなし。ステロイド治療後、動かしにくかった右目がスムーズに動くようになった。まぶしさ、眼の痛み、涙が出る、眼の疲れといった症状を自覚しなくなった。
8月某日。オキュロフェイシャルクリニック通院。先月の通院時に眼にステロイド注射を打ってもらった。その経過観察のための通院である。なお、症状およびその経過は以下である。■眼の下の骨の症状〇右眼の下の骨の腫れが治まらない。〇両眼の下の骨がときどきしくしく痛む。〇お酒を飲むと両眼の下の骨が痛む頻度が増える。■眼の症状〇目を思い切り上方向左に動かすと、右眼の上の左側の奥に激痛がはしる→7月の注射後症状が治まった。7月下旬ごろからまた目を動か
まぶたとなみだのクリニック千葉が出来上がりました以前からこのブログでもお伝えしている通りなのですが大阪と千葉、両方とも3月にオープン予定です大阪はギリギリになってしまいそうなのですが、千葉の方は順調に工事が進み、出来上がってきました千葉のクリニックは東京のクリニックのセカンドブランド的なネーミングにしてありますその名前は「まぶたとなみだのクリニック千葉」その名前の通りなのですが、まぶたの疾患と、なみだの疾患を専門的に扱うクリニックです全身麻酔にも
バセドウ病眼症で眼球突出の手術をすると、当たり前ですが眼が凹みます。そうすると手術前とは違ったお顔になります。手術前とは違った顔というのは、もともとのお顔に近い顔ということですが、僕のような発症後に患者さんに会った人間には、想像することが出来ません。なので当院に受診される際には発症前の写真を何枚か持ってきていただいています。皆さん、もちろん自分の身体にバセドウ病眼症発症という不幸が襲ってくるとは思っていないわけですから、どアップの写真はほとんどの方が持っておられません。すこしで
再発はしたものの今回は甲状腺眼症にはならなかった眼は出てないほっとしてる普通の生活ができてるし友達とも会えてる昼間に散歩もできるし美容室もこわくないあの頃を思うとまだ涙がでる一生忘れられないあの頃の気持ち《友達Aちゃんとの会話》お付き合いしている彼が病気になり別れることになった一方的にサヨナラされたそう原因は、病気のこと。彼の男性機能が役に立たないんだそう。Aちゃんは「構わない」「気にならない」「いつか治る」そう彼を励ましたけど、夜一緒に過ごすとギクシャクした・・
『やっぱり好きなもの』またまたお買い物マラソン始まりましたねさらにさらに、本日25日はエントリーでポイント4倍何度かご紹介した大好きなパシーマのベッドシーツがお得に購入できる情…ameblo.jp↑前回のブログはこちら絶対無理だと思っていた3週間の入院が、急に現実的になった1月の診察。『ステロイドパルスって、なんだろう?』『HSC息子、高校生に』『安眠を求めて』寝る前にGENTOSのライトをつけて本を読む時間が大好き♡音が気になるので耳栓もかかせませんー無印のボックスには…a
投薬と処置と手術の違い当院にいらっしゃる方々は主として手術を求めていらっしゃいますもちろん、当院は手術をメインにしているクリニックですので来ると決めた時から、ほとんどの方が手術をイメージしていらっしゃるのは間違いないと思いますただ、中には評価・診断して欲しいという方もいらっしゃってそういう方は手術を出来るだけ避けたいな、と思いながら来院される場合もあるのですなんとか薬で、、、、、、、とかなんとか注射で、、、、、、なんて言われることがあるのですそんな時にお話することを今回のブログ
以前書いたブログの記事です。この方の住んでいらっしゃる県の大学病院で診てもらっていましたが治らないどころか、検査も、治療もされず挙句の果てにはやることないからそろそろ開業医に、、、ってネットで探し当てた当院に遠方からやっとのことで受診され、持参したMRIでは活動期真っ最中だった方当院でステロイドの点滴とまぶたへの注射を3か月続けたところ大分腫れが引いたので患者さんのご了承のもとに写真を掲載しますね上が治療前、下がステロイド治療
『HSC息子、高校生に』『安眠を求めて』寝る前にGENTOSのライトをつけて本を読む時間が大好き♡音が気になるので耳栓もかかせませんー無印のボックスには安眠グッズたち✨またまたス…ameblo.jp前回のブログはこちら秋の受診から、怒涛の年末へ。血液検査の数値が安定しているということもあり、秋の受診の際に最大の3ヶ月分の飲み薬をもらえた。なので次の受診は年明け。仕事の繁忙期が年末のため、毎日がとにかく嵐のように過ぎていく。忙しい。それに加えて、↑ブログの受験生HSC息子、その繊細