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※BGMでも聴きながらお読みください。絢香-三日月僕は、昔の言い伝えなのか願望なのか何なのか判りませんが人生の折り返し時点に昨年入り、一昨年から1歳ずつ若くなっている筈だ。社会人になるまでの時間は親の力で養って貰い、将来の事を考えたり悩んだりする時間を貰える。特に裕福な家庭に生まれ、大学まで行ける家に生まれた子はラッキーだ。貧乏で食べるのがやっ
占いの勉強をしているためか、私は同一生年月日の人たちの運命に興味がある。厚生労働省の発表によると、日本では1日に2,934人の人間が生まれているというのだから、同じ生年月日の人というのは案外多い。三柱推命をするのなら2,900以上の人が同じ鑑定結果になる。仮に13刻で割っても、時柱まで同じという人が国内に220人以上いる計算だ。ただ、思いの外、同一生年月日の人数が多いとは言っても、周りに同一生年月日の人などはいないし、これから出くわすことも滅多にないだろう。そんな私が普段から着目してい
【パラリン・チャレンジコース2024結果】7月20日21日とパラリンコース・チャレンジコースを盛会に終了致しました💐残念ながら棄権もございましたが、今年は国内外から105組のみなさまにご出場頂き、素敵な演奏をどうもありがとうございました✨本番を迎えるまで、一生懸命ご準備頂き、日常の様々な困難も乗り越えて、本番の日を迎えられたことと思います。2024年夏、お一人お一人の人生が詰まった熱いステージに、また発表時にあたたかい拍手に包まれ、お互いを讃え合うお姿に大変感動致しました。是非これから
神様はちょっとだけ意地悪なのかもしれない。そう思わざるをえませんでした。激闘のお産を終えて、息子の産声を聞いたとき、なんともいえない達成感と幸福感で溢れていた。でもそのとき、まだ朦朧とする意識の中で「耳が奇形…」という先生の言葉が。お産が落ち着いてからしっかり聞かされたのだけれど、息子は『小耳症』という生まれつき耳が小さい、又はない先天性の奇形だったのです。片耳の穴がなくてふさがっている状態。6000人から10000人に1人と言われる発症率。ほとんど知られていないくらい珍しいと思う。
プロのバレリーナでも素人でも、コンプレックスがある人のほうが続くのでは?と、私は思います☺️有名な話に、英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルにまで上り詰めた吉田都さんがコンプレックスの塊だった、鏡を見るのが辛かったということが。生まれながらの体形はどうしようもありません。でも、そのハンディキャップを技術と表現力を磨くことではねのけられました!コンプレックスは都さんの成長を妨げるどころか、助けるエネルギーになったのだと思います☺️私がこれまで見てきたジュニアで、長く続いている子は必ずしも条
いつものように娘を私がお風呂に入れて夫が娘を受け取ろうとした時足腰の弱かった夫は躓いてしまい、娘を受け取ろうとしたのに娘は床に落ち、頭を打ってしまった私は慌てて娘を抱きかかえそっとベッドに寝かせた。大泣きすると思ったけどいつもと変わらないくらいの泣き方だった。でも、声が小さいような、、、。どこか外傷がないかよく見たけど、出血やタンコブは見当たらなかった。その夜。私も娘も眠れず、、、。か細く泣き続けていたピーちゃんオムツを替えてみたりミルクをあげてみたりした何かがおか
りおちゃんは、先日3月3日に、6歳になったばかりの可愛らしい女の子です。先天性の骨系統疾患を持って産まれてきたため、現在でも身長93cm、体重13.5kgという、3歳児さんくらいの大きさしかありません。しかも、側弯症の手術をした時に、下半身に麻痺が残り、毎日リハビリをがんばってはいますが、まだまだ自力で歩くことができないようです。でも、そんなりおちゃんですが、いつも元気いっぱいでめちゃめちゃポジティブで、まったくといっていいほど、ハンディキャップを感
♡はじめましての方はこちらを読んで下さい➛★♡『小学1年生になりました!!』♡はじめましての方はこちらを読んで下さい➛★♡娘、無事に入学式も終わり毎日嬉しそうに早起きして用意して、楽しそうに歩いて学校へ行っています勿論私も学校まで一緒…ameblo.jp続きです。先生が娘の事を生徒全員に説明してくれたお陰で、皆理解出来たようでした私がその場に居なかったので本当に理解出来たかは謎でしたが、小学校から帰ってきた娘に毎日『今日どうだった?嫌な事言われなかった?』と毎日聞いてしまい
今年は4月にコンクール、5月に勉強会が有りますが、精神的に何故か余裕が有ります☺️コンクールで踊るヴァリエーションは何回か踊っていて、ある程度出来る予感があります。パ・ド・ドゥも、初回から出来るという確信しかありませんでした😃自信過剰か?とも思いますが、いままでとは明らかに違う感触があります。コツコツ積み上げてきたものが、自信に繋がっているのでしょうか?いつの間にか出来るようになっていた!という感じなのです☺️基礎をしっかり積み上げることは、加齢のハンディキャップを乗り越えるのだ!と
私も20年以上前から花粉症に悩まされてきました。最初は目が痒すぎてレモン汁を目に差しました。やはり痒みは止まったけど、それ以上に痛くて……。最近は慣れたこともあって、生活に支障をきたすほどは感じなくなった私は、それでも春と秋に悩まされますが、花粉症の人は税金を安くしてほしい。それくらい、ハンディキャップを背負ってますね。
ハンディキャップ唄・音楽:まふまふLeadGt:Neru絵・動画:MONO-Devoid歌詞落っことされて捨てられて埃被っては再三縫って繕って饐えたぬいぐるみいつでも世界は曇り空仮縫いの瞳じゃ結わいた糸や幸せに気づけるでしょうか名前も知らない空の青さも知らない人の温かさなんて知らない深く首まで被さっている作り笑いの脱ぎ方を知らないあっちむいてこっちむいて取り繕ってボロボロに破れて痛いよ縫いついて蝕むハンディキャップだけこの空っぽのボクを叱って
妊娠中にたろ君の心臓の病気がわかった時から、漠然と「病気について恨まれたらどうしよう」と思う事がありました。実際に生まれて、心臓以外に手にもハンデがある、耳にも、他にも…とわかり、この子がツライ思いをしないか、そういう局面に立った時、私は恨まれるのではないか、と更に強い不安(?)、懸念(?)を覚えました。ただその思いは日々生活していくなかで徐々に心の奥の方に引っ込んで行き、最近では滅多に出てくる事はなかったです。先日寝かしつけをしていた時のこと、唐突に「何で僕のお手々はこうなの?こっちのお
世の中には凄い人って大勢いるよね。当然ギター界にもいろんな「この人は凄い!」って言われる人が大勢いるよ。もちろん音楽的に凄い人もいればテクニック、演奏技術だね、が凄い人など様々なんだけど、皆さんはジャンゴラインハルトってギタリストを知ってるかな?以前このブログでも紹介したし、もうギター業界では偉人中の偉人なんだけどジプシージャズのプレイスタイルを築き上げた伝説のギタリスト。作曲もプレイも素晴らしいとしか言いようがないほどのまさに天才ギタリストなんだけど、驚くべきことは彼は火
ジャンル:人間ドラマ/ラブロマンス製作国:アメリカ監督:ランダ・ヘインズ愛するポイント:人それぞれできること・できないことがあるのは個人の特徴、それゆえの愛にうたれる高い知的能力も強い精神力もありながら容易には他人に心を開かない若く美しい聾唖の女性と、彼女が属する聾唖学校に赴任してきたやる気に満ちた男性教師、と来れば感動的なストーリー展開が容易に予想されますが、本作はそう一筋縄ではいきません。ではどうなるか、はここには書きませんが、本作を観て特に強く感じたのは、聾唖(に限らず障碍)