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ちょいと長いよ。大半は写真のせいだけど。先日、隣町のリサイクルショップでとあるギターがジャンク品として売られていた。「Maison」という所謂安物ギターのメーカー(ブランド?)で、モノはレスポール・カスタム(もどき)。黒。「ノイズがヒドく、音出ません」という但し書きが書かれた値札は2,980円。手にとって色んな角度からじっくり見てみるが、外観上そんなにアウトな感じはしない。打痕はそれなりにあるしボディ裏に結構多めの擦り傷もあるが、金属パーツのサビもあまり無いしフレットも殆ど減ってない
CAGEMANch.さんです。すみません。。。今日も雑談です。G-FORCE(ジーフォース)TS160AESCを入手したということは過去の記事でお話しました。実は、放置しています。もう使わない!ということではありません。必ず使用して、報告します。このTS160Aは売られている状態ではコード類はハンダ付けされていません。それ以前に、コード類(バッテリー用とモーター用)は付属していません。お好みのモノを用意する必要があります。
セコニックのL-98マイクロリーダーという単体露出計です。随分古い露出計ですが受光部がセレンではなくcds素子なので動作・精度共にまだまだ充分使えると思います。右が同じセコニックのL-188という露出計です。L-188の重量が50gなのに対しL-98は120gとかなり重いです。重たい理由がコレです。L-188はケース部が上下共に樹脂製なのですが、L-98の上面は真鍮製です。L-188があるのに何故L-98を入手したのかというと露出計には露出の測光範
NFJの「YAMAHA製YDA138デジタルアンプ自作キットリターンズ2020-2021Ver.」を作成していきます。今回は二回目。前回は、NFJYAMAHA製YDA138デジタルアンプ自作キットリターンズ2020-2021Ver.制作その1【開封・部品表】https://www.youtube.com/watch?v=i2ZWR3l1tks「YAMAHA製YDA138デジタルアンプ自作キットリターンズ2020-2021Ver.」に付属しているの
先日購入したYAMAHAスピーカーNS-10Mの続きです。仕事が忙しくなかなか購入したテンモニがいじれずに2週間くらい経ってしまいました。まず最初に行ったことは無水エタノールでの限りない除菌処理でした。その後はやはり気になっていたウーハーのホワイトニングです。酸素系漂白剤がコーンを痛めにくいとネットでいろいろ記載してあったのを見ながら漂白作業をしてみました。3日で2回ほどワイドハイターEXパワーを使用して刷毛を使い塗っていきました。2回
工作をやっていると金属同士を接合したい場面が出てくるのですが、電気溶接となると機材も必要ですし、そもそもそんなに出番があるかなと躊躇してしまい未だに買ってません(笑)ましてやアルミの溶接となるとさらに機材のハードルが上がります。そこでロウ付けの出番です。原理はハンダ付けと同じなので、トーチがあれば作業自体は可能です。ですが、ネットで調べてみるとアルミのロウ付けは結構難しそうな印象です。鉄のロウ付けはやった事がありますが、これもコツが必要で綺麗に仕上げるのはワタシには難しかったんですよね
CAGEMANch.さんです。今日の記事はこれについて少しだけお話させてください。お役に立てるかはわかりませんが。。。昨日の記事G-FORCE(ジーフォース)ESCTS160AとWi-FiリンクとiOSのバージョンと雑感※リンク先はアメブロ内の過去の記事です。で触れましたG-FORCE(ジーフォース)TS160AESC用に、G-FORCE(ジーフォース)ブラシレスモーターSuperFastType-Cのモータ
マウスとキーボードが一体と成ってる中古のThinkPadのUSBキーボードをネット買ったUSBコネクターの接触不良との事だがまったく反応せず(~_~;)元々、コネクター交換かケーブル直付と腹はくくっていた早速、分解してコネクター基盤を取出す作業へ上蓋は爪で止まってるだけで隙間から細い爪起こしを差込み剥がす次にキーボードと下のベースは両面テープで貼り付けてあるゆっくり差込みながら両面テープの粘着を慎重に剥がしてゆくキーボードとベースは剥がれたがフレキシブルケーブ
リペア修行16日目は蒸し暑い日でした。この先の夏の暑さを考えると、ちょっと憂鬱な気分にもなりますね。さて、この日はリペア中のテナーサックスにいろいろと直さないといけない箇所が見つかり、まずは外れていたキーポストというパーツをハンダ付けすることになりました。修行の最初の頃に、ロウ付けは工具作成でやりましたがハンダ付けは初めてです。リペアとしてはハンダ付けの方が圧倒的に多く、こういったパーツ外れの多くはハンダで直します。(外れてしまうパーツはもともとハンダ付けされていて、ロウ付けさ
今日はいつもと違う非鉄ネタ、使っている掃除機のスイッチがダメになり自分で補修した話です。必要数より多く買ってはいますが、修理にかかった値段は約40円でした😁。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。部屋の掃除..特に模型の木工などやった際に使っているのはPanasonicの掃除機、MC-BU110Jという型式です。もう5年以上は使っているでしょう。スティック型ですが..写真のように中央部を外すことが出来、ハンディーとしても使えるというもの..気に入って使っています
キヤノンのDemiEE17弐号機です。ケーキ台の右側の個体です。最初の記事を読み返してみるとレンズの薄クモリが問題だとありますが…。なるほど、確かに前玉側に薄クモリがりそうですね。汚れでは無さそうです。あと微細な線傷が在るみたいです。後玉はそれほどでもなさそうです。他の部分も検品してみました。露出計は全く動きません。電池側の配線が断線しているようです。そうなると再び液漏れによる腐食が疑わられますね。フォーカスリングの動きも渋いというか固いですね。
みなさんこんにちは😃今日はフィーダー線路の話しです。家で走らせるといつも思っていたんだが、フィーダー線路の位置が中途半端で線路を広げると自分の居場所が狭い…曲線線路部分にあったら良いな〜って事でR670フィーダー線路を作りました。加工をしないのであれば「ターミナルユニジョイナー」と言うジョイナーにフィーダー線が付いている製品があって曲線にフィーダーを設置する事が出来ます。自分は使い勝手の悪さから使ってません。さっそく作りましょう…っても①線路のレール外側ギリの所にφ2の穴を開け②道床にフィ
リトルビレッジべーシストさんのご指摘どおりフェンダー・メキシコ・プレシジョンベースのトーン・コントロール・ポットが壊れていましたここまで復元したのですが接着剤ではやはり安定しませんお隣の商店街さんのお祭りを通り抜け挨拶しながら秋葉原でアルファ社の250KΩのAカーブボリュームを買ってきたのでこれに交換します配線をハンダ付けしコンデンサーも取り付けます他のハンダもやり直し飛び出ていた配線もカットしますピックガードに取り付
CAGEMANch.さんです。今日の記事はこれについてです。先日の記事ヨコモショートリポ(2S,100C)バッテリーをショートさせたようだ?原因は特定できず!※リンク先はアメブロ内の過去の記事です。で報告しましたが、CAGEMANch.さんは以前、バッテリーをショートさせています。それ以来、バッテリーコードは自作しようと思っており。。。先日、例のミデア輸送機で物資が補給されたので、やっと実行しました。バッテリ
久しぶりに聞きました、仮題の「マッチド」という言葉。昭和のニッカドでレースをする際のキーワードです。この度、「Gフォース」さんから発売されることがレジェンド広坂さんから発表され、1月25日から販売予定とのことです。マッチドとは「マッチドバッテリー」を指した言葉ですが、ニッカドバッテリーで7.2Vが標準となり、レースもレギュレーションが確立した頃登場しました。ニッカドは充電可能な電池で、マンガン電池単2型を走行電源としていた、初期の電動ラジコンカーの代替え電源として注目されました。使い捨
音楽仲間からストラトキャスターの修理を承りました。曰く「自分でピックガード交換したらノイズだらけで音が出なくなった」との事。ストラトの電気系統パーツは全てピックガードに張り付いてるのでネジやなんや外して元に戻せば交換出来るわけで(ジャックだけは再配線かな)、おそらく交換の際にどっか断線したのかと。断線チェックで再配線(再ハンダ付け)なら、対応出来そうだったのでとりあえずお預かり。先ずはそのままアンプに繋いで症状を確認、、、「ブーーーうううん」あ、これグランド不良っぽいです。エフェクター製作の
コントロールパネルが完成して今度はレールの配線が始まりました。はい!これが配線しているところ。2本のレールへはハンダ付けで配線します。エナメル線の長さは、50mmもあればOKです道床へは1mmの穴を空けて、ハンダ付けしたエナメル線を通します。あっ、イヤ正確には1mmの穴を通したエナメル線をハンダ付けします。それから、基板のベニヤ板にエナメル線を通すため、2mmくらいの穴を空けます。ベニヤ板を通したエナメル線の電極には黄銅の木ネジを使うのがミソ。黄銅は、銅合
イグナイタとトランジスタさて、ダイレクトイグニッションコイルは入手しました。前回書きましたが、一次コイルの抵抗値は約1.1Ω。直列に繋ぐので2つで2.2Ω。イグニッションコイルのプラス端子はリレー制御でバッ直になってます。なのでハーネスの電圧降下もないので通常走行時はイグニッションコイル回路には14v〜15vほど電圧が掛かってます。14vだとしても回路に約6.3Aの電流が流れます。(電流A=電圧V÷抵抗Ω)※トランジスタはイグナイタの中にある点火用のスイッチのようなものです
今日は前面展望動画撮影用のCamCarです。DCCデコーダの交換と2度目のコネクター変更をやることになりました。自己流アレンジしたリチウムイオンバッテリーにもちょっと悩ましい問題があります。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。CamCar;前面展望動画撮影のカメラ搭載車です。PanasonicのHX-A1Hですが鉄道模型用にしてはちょっと大きく、鉄橋などで擦っちゃうためサイドに削りを入れたりして..あまり外観は良くありません😅。見た目は”目玉オヤジ”です😁。バッテリ
さて迷走している様に見えるかも知れませんが決してその様な事はございません。前回の続きですから『スピーカーキャビネット作れるかな?』さて。スピーカー交換済の中古ギターアンプをメルカリで購入したら、元々付いてた純正スピーカーも一緒に付けてくださってまして、フェンダー純正の8インチ8Ωかな。…ameblo.jpギター>プリアンプ>DI>スピーカーの接続で音は出ました。但しめっちゃちっちゃい音です。この音を増幅するのがパワーアンプです。少し話を遡りますと、去年9月に長年の憧れグレッチギターを
今年の年初に真空管ギターアンプを自作しまして、それにリバーブ機能を搭載したいなあと思ったのがエフェクター作り始めたきっかけであります。『真空管ギターアンプできたがな#12火入れ音出し』ひょんなことから思い立ち、電気知識ゼロにしてハンダ付けもロクにやった事ないのに挑戦した真空管ギターアンプ製作。ついに「火入れ」のときがやってきました。製作した…ameblo.jpその時からいつか作りたい!と思っていた「バネの入ったリバーブタンク搭載のスプリングリバーブ」のキットを入手しまして、2018年
この間、壊れてしまったラジオを捨てました。。。使えないと分かっていても「捨てる」って寂しく感じてしまう私です。でも・・・ただ捨てませんでした。基盤から使えそうなコンデンサーやダイオードを外してから捨てたんですね!!で、それを使って残光ユニットをちょっと作ってみました。使用するのは、コンデンサー6800μFとちょっと大きめのダイオード、配線材の切れ端デス。まずは配線の切れ端の真ん中あたりの皮膜を切り取って準備します。その部分をコンデンサーの+とーの部分に「ぐるっ」と巻いてハンダ付け
またまたお仲間のMHさんの『Z250』がガレージに入庫しました今回はUSB電源の取り付け依頼ですまずショートスクリーンとステーをj外しヘッドライト裏の配線の様子を見るメーターを外し丸部分の配線がどこに繋がっているかを調べる為にヘッドライトケースを外して見ますヘッドライトケースを外しましたハーネス類は接続したままですターゲットの配線はヘッドライトに繋がっていたのでここからプラスとマイナスを取ろうと思い
今日は485系特急電車の話です。先頭車1両の前照灯が点灯しなくなってしまい、修繕しています。KATOの300番台クハの床下機器を貼り換えて1000番台化した車両です。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。485系特急電車は12両編成が4本在籍、ほぼKATO製で色々な形態の車両を混ぜています。今回は1-2編成、先頭車がクハ4811000番台と200番台(右;貫通形)です。近々別件の記事が出てくる予定です😁。新幹線になる前の特急”やまびこ”として運転、車両構成は以下記事
一般失敗率はほぼ100%です。しかしポイントを押さえ、スキルさえれあれば失敗はしません。このブログはDIYサイトではありません。貴方と一緒に考えるサイトです、お間違えなきようお願いします。※この記事の無断リンク及び記事の商業的窃用は固くお断りします。(ShinさんのPA工作室管理人)(※スキルには個人差があります、超小型回路試作など、微小ハードウェアに手慣れている方のみを対象としています)ここまでたどり着くのに3ヶ月以上費やしましたが、これで本質的解決に至っ
常日頃疑問に思ってきたのは、プラグとケーブル導体との接合方法には昔からあるハンダ付けの他に圧着やネジ留めがあり、さらには沖縄の知名オーディオさんだけだったと思いますが、溶接(溶着)という方法も例外ながらあり、それぞれどのような違いがあるかということです。ちなみにうちの自作真空管アンプなど、どうしてもハンダ付けが必要な箇所はウエスタンエレクトリック指定のナッソーのハンダを使用しています😀ちなみに溶接(溶着)と半田は違います。溶着はレーザーで端子とケーブルを溶かして融着させますので、導通特性は
バッテリー収納がネックなMP5A5ですが、今後、マルイさん純正でリポバッテリーが出る予定なのでそれに対応したコネクタが付いてますが、現時点ではまだ販売されていないので、タミヤミニコネクタが装着出来るように変換ケーブル(赤〇)が付いてます。変換ケーブルを抜くと、矢印のMR-30という規格のコネクタになり、今後発売予定のリポバッテリーがこのコネクタになるようなので、ここに直接挿すことが出来ます。現状はタミヤミニコネクタのニッケル水素バッテリーなので、この変換ケーブルが必要になりますが、これが
写真は、Z1のハンドル右側スイッチをバラし始めたところです。盆休みに故障して不動になっていたZ1ですが、騙し騙し帰路についたところ、結局何のトラブルもなく無事自宅に帰ることができました。ただ1回だけ、休憩で止まったコンビニで缶コーヒーを飲み終え、エンジン始動を試みるも、一瞬セルが回らなかったのです。電源は入っておりセルが回らないとなれば、電気系の接触不良だと思われます。コーヒー片手に簡易チェックしてみたところ、キルスイッチをON-OFFに何度か切り替えると、その症状が見られま
ちょいと前から実家に滞在しておりまして。自宅同様に工作が出来るよう最小限の道具を改めて揃えております。太洋電機産業(goot)コードレスはんだこて電池3本式MSD-20Amazon(アマゾン)とかサードハンドはんだごてスタンドクランプ補助クリップツールPCBホルダー電気回路趣味Amazon(アマゾン)とか太洋電機産業(goot)こて先クリーナー金属製クリーナーST-40Amazon(アマゾン)のハンダ関連。あとはラジオペンチ、ニッパー、ワイヤーストリッパー。これだけ
さてさて今日は地味な作業しました。実は持っているビデオカメラ、ビクターのGZ-HD30なんですが、一昨年あたりからバッテリーを交換する度に、時計の時間を合わせて下さいのメッセージが出てイチイチと時刻設定していたんです・・・。面倒くさいったらありゃしない。まぁ、年一しか使わないので内蔵の時計用電池がダメになってしまったんでしょう。しかし最近になってよく仕事や、サーキットでも使う為にどうにかしなくちゃなぁとは思っていたのですが。メーカー修理で電池交換で一万円以上するみた