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去年ギター再開して電装系いじるのにずっと温度調整ができるハンダゴテ欲しかったんですよ。もともと持ってたハンダゴテは安い白光のやつなんですが、温度調節のできないんで冬とかポットの上にまとまってハンダ付けされてるアース線とか溶かすのに苦労するんですよね。ずっと当ててないといけないし、当てすぎるとビニールの外皮が溶けたりしてすごい使いづらかったです。まあ腕も悪いんでしょうけど。で、2、3年前から参考にさせていただいてる技術系YouTuberイチケンさんが「最強のハンダゴテ決定」という動画上
数日空けて、折れた心が少し持ち直した所で各部をチェック、単品検査ではモーターも動くし配線やスイッチ周りに異常無し。スイッチ〜配線一式をノーマルに戻すと動くし、FET装着直後の数発の動作は普通だったんで配線も間違ってない筈➡︎FETが不良品と断定やっぱりハンダのハミ出しが原因なんすかねー、正確な所は解らないんだけど。何にしても製品不良って事っすかね(;´д`)どうやらこのFETは大陸系の部品らしくハズレも多いって聞きましたが不良品を掴まされたみたいですね、博打的に買ったけど負けましたとさ。
バッテリー収納がネックなMP5A5ですが、今後、マルイさん純正でリポバッテリーが出る予定なのでそれに対応したコネクタが付いてますが、現時点ではまだ販売されていないので、タミヤミニコネクタが装着出来るように変換ケーブル(赤〇)が付いてます。変換ケーブルを抜くと、矢印のMR-30という規格のコネクタになり、今後発売予定のリポバッテリーがこのコネクタになるようなので、ここに直接挿すことが出来ます。現状はタミヤミニコネクタのニッケル水素バッテリーなので、この変換ケーブルが必要になりますが、これが
みやざきの修理工房なんでもワンですヒートガンの修理3,000円ぐらいのヒートガンを使っていますが、私の使用頻度で2年ぐらいで壊れます。壊れる部分は熱線の断線スイッチモーターなどですが、どれかひとつでも壊れると動かなくなります。壊れたヒートガンは捨てずに部品取りとして保管しています。今回はモーターが壊れました。スイッチ不良で保管していたヒートガンに、今回故障したヒートガンのスイッチを移植。復活しました。ハンダが外れてい
エフェクター自作を始めて3年弱。最近、近所の知り合いギターショップからアンプやエフェクターの修理を下請けで依頼頂く様になりました。電気的な専門知識があるわけではないので、複雑な修理とかは無理ですが、大抵の故障や不具合は単純な断線だったり、部品の老朽化だったりするので通電チェックしてハンダし直しやパーツ交換で直るケースが多いデス。そんな修理実例をご紹介します。ProCoRAT2プロコラットディストーション楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ハイ。ディストーシ
わりとどうでも良い小ネタ集ですが、ピックアップの断線修理やら巻き直しを、実際にやってみて気が付いた事その1コイルを解いて手巻きで巻き直しすると引っ張られたコイルが伸びてターン数が増える解いたターン数解いたコイルをそのまま同じボビンに巻き直したターン数断線修理してもオリジナルと同じ音にはならない可能性を予想その2プラボビンはリペア難しいこれはプラボビンではないですが、こんな感じにリード線付いてるピックアップがありましたエナメル線をハトメにハンダ付けする時にハンダの熱でエナメル被膜
度重なる発振ショックから抜け出し、ミニギターアンプ製作の目処が立ちました。基本回路は秋月電子通商が出してる「ユニバーサル基板で作る386アンプキット」を参考にしました。https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-12278/最初からこのキットにしても良かったんですけど、色々作ってるとパーツが余って手持ちが増える一方なんで。ブレッドボード配線から直接レイアウトを作るような高等技術は持ち合わせていませんので回路図と実体配線図(というか写真)見ながら、パーツを
毎日、なんだか暇です。コロナの影響でしょうか?保証が有るなら仕事を休んでしまうのに・・・・・・・・・・今日は車やバイクの電源取りのヒューズを作りました。ミニ平型の10Aヒューズです。ハンダも使います。ハンダコテで少し溶かします。ムニュって配線をつけるところを少し溶かし、少しキレイに形成。フラックスを適度に配線を置き、配線をハンダ付けひとつはキレイにできたけど、もう一つはハンダコテが触れて少し溶けてしまいました(笑)買う
OLYMPUSのPenD3です。ハーフサイズカメラと云えば当時は凡そのピント調節をしてシャッターを押すだけで自動的にそこそこ良い映像が撮れてしまうので誰でも簡単に撮影できるという意味から「バカチョンカメラ」なんて呼ばれたりしていました。車で例えるとAT車みたいな感じですかね。(注:AT車及びAT車運転者がバカチョンだという意味ではありません)ところがこのD3はハーフサイズカメラなのにAE(自動露出)機構を持たない完全マニュアルカメラという変わり者です。個人的には大好きな機種であ
こんばんは。本日はお客様ではなくカップラーメンに重宝していたケトル君がスイッチを入れても動作しなくなってしまいました接触不良とかでは無さそ。なんだろなーって事でパカッと覗いてみますここなんだろ?ヒューズかなんか入ってるんかいな?おっ?なんかそれっぽいぞテスター当ててみたらここの間の導通がないぞ?温度ヒューズと言うものらしい。。トースターやドライヤー、アイロンなど熱を持つ電化製品などに使われている火災を防止するものだとか。そんなものの
10年前に外壁をリニューアルした時に表札を作り直ししましたが門扉の内側に付けたので初めての訪問者にはわかりにくい様なのでインターホンの脇にも表札を作ろうと思います『アイアン表札』一年以上前から始めた門扉前の外壁リニューアルですが、今まで付いていた表札を作業の間取り外していました。自分達はほとんど困らないのですが(^_^;)…ameblo.jp『アイアン表札飾り』アイアン表札作りの続きです。(^_^)/文字とベースの鉄棒はハンダ付けは
CAGEMANch.さんです。今日の記事はこれについて少しだけお話させてください。お役に立てるかはわかりませんが。。。昨日の記事G-FORCE(ジーフォース)ESCTS160AとWi-FiリンクとiOSのバージョンと雑感※リンク先はアメブロ内の過去の記事です。で触れましたG-FORCE(ジーフォース)TS160AESC用に、G-FORCE(ジーフォース)ブラシレスモーターSuperFastType-Cのモータ
マウスとキーボードが一体と成ってる中古のThinkPadのUSBキーボードをネット買ったUSBコネクターの接触不良との事だがまったく反応せず(~_~;)元々、コネクター交換かケーブル直付と腹はくくっていた早速、分解してコネクター基盤を取出す作業へ上蓋は爪で止まってるだけで隙間から細い爪起こしを差込み剥がす次にキーボードと下のベースは両面テープで貼り付けてあるゆっくり差込みながら両面テープの粘着を慎重に剥がしてゆくキーボードとベースは剥がれたがフレキシブルケーブ
アンプの修理待ちの状態だったTRIOKA-9300。分解した状態で放置していました。タバコ臭いまま・・・(笑)片音が出ない状態でしたので、リレーを取り外してみたいと思った。この基板にリレーが見えます。簡単に外れるだろうと思っていた訳です。手前がフロントパネル側。コントロール部を見ていると、違和感があるコンデンサがありました。何だろうこれ。コンデンサが浮いた状態で取り付けられています。後で調べましょうか。裏側を見ると、ブロックコンの下
今年の年初に真空管ギターアンプを自作しまして、それにリバーブ機能を搭載したいなあと思ったのがエフェクター作り始めたきっかけであります。『真空管ギターアンプできたがな#12火入れ音出し』ひょんなことから思い立ち、電気知識ゼロにしてハンダ付けもロクにやった事ないのに挑戦した真空管ギターアンプ製作。ついに「火入れ」のときがやってきました。製作した…ameblo.jpその時からいつか作りたい!と思っていた「バネの入ったリバーブタンク搭載のスプリングリバーブ」のキットを入手しまして、2018年
今日はTOMIXのキハ40系、前回の続きです。動きの悪かった電動車の整備と、トレーラーの台車;自己流集電改造部のリニューアルをしてみました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。先日トレーラー車の擬似サス化をやったTOMIXのキハ40系、続きのような話になります。電動車キハ48505の話から行きたいと思います。写真手前;2両編成でも運転できるようライト点灯機能を併せ持っています。↑リンク記事に書いたようにどうも調子が悪かった..集電不良だったり速度が急に
「汎用性を捨て、自分が使いやすい様に作る事」を第一に掲げたマグネット付きハンダリールですが要求があり、HAKKOのリール版を作成しました。『マグネット付きハンダリールと現場用ハンダ付け作業台を考える』マグネット付きハンダリール、この記事を書いたのは2009年です。現場でのハンダ付け作業の効率を見直そうと、このマグネット付きハンダリールを再設計しました。今回…ameblo.jpアルミット版とHAKKO版。HAKKO版は少し余裕を見ており他社のリールも収まる(但しぶかぶか)
ケーブルをチョッキン…今どきはBluetoothで何でもつながるものですが…なのでUSBケーブルでつながるものは、と言うともうねマウスとか必要以上のケーブル長さがあると非常〜に邪魔になります。あのケーブル長さって何を基準にしてあるんでしょうか?邪魔と思ったら何でも加工出来るものは加工してしまうのがオレ天…だからチョッキンしてハンダ付けし直しますのよ今回のコイツはWebカメラです。ケーブルは60cmカットしました。あ〜スッキリした〜
あっちゅーまに年末来て、また1年始まんだべな~って感じっす。初売りもあるし、今回は色々と変わったこともあるのでこうご期待って感じで。いやー、作業予定がパンパン!ほとんどタイヤ交換なんですが、他にも車検やオイル交換、その他もろもろ…10日位は常にいっぱいなので、予約はそれ以降になりますm(__)m栃木県に単身赴任中のM様いつも4時間ほどかけてご来店くださいます。以前オーディオを組ませて頂いたお客様ですが、音が出たり出なかったりで点検です
マグネット付きハンダリール、この記事を書いたのは2009年です。現場でのハンダ付け作業の効率を見直そうと、このマグネット付きハンダリールを再設計しました。今回一番大きな変化は、「汎用性を捨て、自分が使いやすい様に作る事」を第一に掲げた点です。こうしたツールを作る時はどうしても見た目のデザインや、一般的に使いやすい形を追求しがちな性分なのですが、それらをすべて捨て、自分専用に設計をしました。誰かの為ではありません。自分自身の作業効率を上げる、ただそれだけの為の設計です。マグネット付き
カスタムパーツの加工や取付けが完了しました故、配線の加工作業に着手しております。面倒な作業の一つですが、当作業如何では車輌完成時の美観に各段の差がでます。当作業施工時、劣化している配線や端子等の新造、交換も行います。先ずは、メインハーネスのE/G後方部迄ハーネス外皮を除去しました。配線は、ハーネステープの糊が付着しております故、糊の除去後加工作業を施工しております。上画像中央に見えます”茶/青”の配線がアクセサリー電源となり、最も電気供給部の
今日は前面展望動画撮影に使っているカメラ;PanasonicHX-A1Hの話です。長年使って電池が弱ってしまって..😅、思い切って別のリチウムイオン電池を外付けすることで延命にトライしてみました。サイズや規格が異なるんですが..正常動作するところまでは確認しています😁。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。先頭の黒いのがPanasonicHX-A1Hです。元々はスポーツ撮影などに使うウェアラブルカメラですが、鉄道模型の前面(後方もあります↓😁)展望動画撮影に使って
今日は照明を付けている駅プラットホームの話です。一部照明が消えちゃっているのに気づきまして😅~導通を改善する策を打ちました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。先日バッテリーの外付アレンジ交換をやった前面展望動画撮影用のカメラ、これまで通り走れますよ~と約1分の走行動画を載せました↓。そのキャプチャー画像、2本矢印間の駅ホーム照明が消えてる??その動画を再掲しておきます😁。写真のキハ40系が停まっている付近が消えちゃっていました😅。これはこれで何となく
勢い余って購入したWPLジムニーようやくいじります。ヘッドライトはLED装備ですがウインカーやらテールランプやらを光らせようと思います。こちらのサイドウィンカーも光らせます用意したのは、こちらのLEDAmazonで買った三連のオレンジと某社の3ミリLEDですフォグランプはイエローで塗装しましたこちらが基盤ですLED取り付け用のコネクターが設置されていますここに各LEDを取り付けます今回新兵器を用意しました。ハンダ付け用のプライヤーですさきちょにコードを挟んではん
それなりにラジコンをしていると避けては通れないハンダ付け作業ただでさえ上手くいかなかったり初心者やベテランでも苦手な方が多い作業そんな私もハンダ付け作業は苦手wwふとネットで見つけたこの工具一見普通のプライヤーに見えるけれど配線同士を先端で押さえてハンダ付け出来る便利なプライヤーこんな工具あるの知りませんでしたが、手が3本以上欲しくなるハンダ付け作業こんな便利な工具があれば作業は捗り綺麗な配線も作れそうです🥹コネクターとコードをハンダする際にも使えそうだし電飾用のLEDの配線同士
今日はとても嬉しい事がありました先日、仕事で一緒になった方が、感知器の確認灯がない物件でスポットチェッカーを使用していました話には聞いた事があったけど、実物を見たのは初めてしかも、新品かと思うぐらい大事に使用されていました。と言うのも…修理自体が部品の供給が難しくなったそうで、2015年に終了。(生産自体は2008年に終了しているみたい)故障したらもう修理できる所が無い様で、大事に使用しているとの事。そりゃ、そうだよねアタシも少し前に、オークションでそれよりももっと古いで
こんばんは。当blogではヤマハのアンプの修理の記事が1番読まれているようです。Twitterとかインスタの悪口とか愚痴は全然です。どちらも大嫌いになったので垢消ししてアメブロにやって来ましたよ。アンプの分解修理なんてはじめてどころかハンダ付けの経験もろくにないど素人ですが、オーディオ関係の記事を投稿していきたいと思いますので宜しくお願いします。本日は、電解コンデンサの交換がほぼほぼ終わりました。電源トランスのとこの、63v18000μfの巨大コンデンサ、並びにパワーアンプ回路と電源平滑用
今日はKATOEF641000番台の話です。EF81の動力ユニット化やワイヤータイプのDCC基板をアレンジしたなど弄りまくった車両、側窓から光漏れがあったので遮光対策をやってみました。思わぬところも遮光が必要だったり..😅。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。2両居るKATO機EF641020とEF641032です。元はKATO3023-1ですが集電不良が多発したので動力ユニットを交換、EF81(3066)の新タイプ(3G)をアレンジしています。ジャンパ
д・)タミヤコネクターのガタは30パックくらいで発生するのは皆さん大体感覚的にわかっているとおもいます。では金歯は?金歯はですね100パックくらいで接続部分に黒く煤けたような汚れがついて電気を流さなくなります。オス側はどうにかして汚れを落とせるのですが、メス側は隙間が細すぎて綿棒もなかなか厳しいです。判断基準はマルチチャージャーで放電しようとしたら電圧が揺らぐ→電圧が検知出来なくなる→断線のエラーです。今運用しているニッケル水素バッテリー群のうち最初の10パックは現在109周目でして
ニンジャにスマホ用のUSB電源を取り付けようと思い付いてから、既に数カ月が経過しています。配線するのに、ガソリンタンクをおろすのが億劫なんですよね…はははっ…毎回のことですが、ガソリンコックに差し込むガソリンホースのクリップが上手にハメれないので、いつも気乗りしないのです…とは言いながら、必要なアイテムは既に揃えていますので、今日は屋根裏部屋で事前準備をすることにしました。▲エーモン製品スマホに安定的に電気を供給するために、リレーを使って、出来るだけバッテリーから直接取ろうと思います