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昆虫展の常連となるような巨大虫の一つとして、アフリカに生息するゴライアスオオツノハナムグリのグループがいます。ゴライアスとレギウス。どっちも巨大種で、ゾウカブやヘラより大きいと云われます。レギウスとカタモン。カブトムシのように、オスの方がメスより大きく、立派な角があります。残念な事に、日本へは輸入制限がかかり、巨大カブト類に比べて、あまりに判らない面が多い種なのですが、カブトには無い魅力を確かに持っている虫だと思えます。ゴライアスオオツノハナムグリGoliathusg
カブトムシ・クワガタムシ等の甲虫の昆虫標本の作製皆さんは、採集したり、ブリードして育てた昆虫が死亡してしまったら、どのようにされていますか?愛着を持って飼育されてきた愛虫たちですね。土に埋めてあげるのも一つの供養ですが、標本にしてあげて夏も冬もず~と眺めてあげるのも一つの供養ではないでしょうか。しかし、標本を作るのは難しく、用具や薬を揃えるのも面倒だと思われている人も多いようですが、そのようなことはありません。カブトムシ・クワガタムシの標本は永井氏・水沼氏といわれる著名
クビワオオツノカナブンMecynorhinatorquaya(メキノリーナ・トルクアータ)(トルクアータ・ハナムグリ)(トルクアータ・カナブン)一般にはこれらの名前で種名を呼ばれるカナブンですが、亜種で呼ばれる場合には下記の亜種名の呼び名でも理解されているカナブン(ハナムグリ)になります。前記事のオーベルチュール・カナブンと属を同じくする仲間になりますが、分布地は前種より生息域は離れ、広大な地域に4亜種に分かれて分布しています。青い円が本種の生息域とされている」大まかな場
6月半ば過ぎドルクスグッズさんで購入したワリックツノハナムグリ2ペア葉巻を作って産卵する種は初めてでその葉巻の掘り出しが楽しかった(笑)沢山は取れなかったが次世代の幼虫も取れ5ヶ月経った今成虫になって来た。これはお父さん方。こちらがご子息。ベトナムカオバン産お父さんたちと全然色が違うんだけど(笑)お父さんはベージュで子供は黄土色だよね?こちらは先に紹介したタイチェンマイ産並べてみるが
どうも、ポンタです。みなさんお久しぶりです。これで何回めのお久しぶりですでしょうか笑ツイッターの方でも言っていました通り、趣味の料理中に両腕に熱された鉄板を落としてしまい、虫活ができずにいました。傷口にマットが触れて破傷風になって両腕切除とかシャレにもなりませんからね^^;それ以外でも引っ越しなどでブログを書く気力もなかったため、書けずじまいって感じでした。今日また病院に言ってきたのですが、もう皮が剥がれていた部分も皮膚が再生してきているらしく、普通の生活をしても問題ないとの
こんにちは!王艶将軍です。今回は昨年からブリードしているウガンデンオオツノカナブンが羽化したので紹介します今期、種親にした♂がソリッドブルーの綺麗な個体なのでどんな色が出るか楽しみでした※種親の詳細は…こちら…残念ながら2ラインの内、グリーン系ツートン♀のラインはセット前に星になってしまったので今回はブルー系紋あり♀のラインから採取できた幼虫の羽化個体の紹介になります幼虫は6頭しか確保できませんでしたので羽化した個体も少ないですが、その中から種親
昨年幼虫で購入した、綺麗なブルーの外国産ハナムグリが羽化、活動を開始しました🎵■飼育DATA【産地】イラン【累代】WF4【温度】春秋冬20~22℃、夏25~27℃【餌①】月夜野完熟マット【容器】250cc*交換4回程【期間】2021年7月~【羽化】2022年1月~2月本種はスペキオーサツヤハナムグリの亜種、シアノクロラになります。ジュッセリーニ(トルコホウセキカナブン)の方が有名かも?以前はかなり高値でしたが、徐々に相場が下がってきたので意を決してポチりました💦購入
【2022年・昆虫の標本づくり記事一覧】『ヒゲナガオトシブミの展足【標本づくり】』展足日:2022年5月14日同年、5月5日に採集した『ヒゲナガオトシブミ』。飼育の仕方がわからず右往左往しておりましたら…翌日の夕方、天に召されてしまい…ameblo.jp『【ノコギリカミキリ】記憶の中の君はもっと・・』採集日:2022年8月17日曇り時々雨アレ?幼少期に捕まえたノコギリカミキリって。もっとデブデブしてたよなぁ?えらい、シュッとしてる気がするんだが・…ameblo.j
コイツの産卵セットを覗く。相変わらず面白い奴(笑)21日に覗いた時は何も無かった。その時に水コケも入れといた。それから♀は潜ったままで姿を見掛けないからきっと産んでるじゃろ~?あった!どんな風に葉巻があるんだろうとワクワクしながら掘って行ったが葉巻が縦に作ってあった!上層の竹の葉中層の腐葉土で下層の腐葉土+カブトマットに葉巻が半分埋めてありスポッ!って抜く感じ(笑)5日の
前回まで『(続)たくさんのコガネムシの幼虫の有効利用(コガネムシコンポスト!?)』昨日、作ったコガネムシとワラジムシのコンポスト『たくさんのコガネムシの幼虫の有効利用(コガネムシコンポスト!?)』雑草とかの束を、地面に埋めると、未成熟な堆肥…ameblo.jp---<<コンポストの構成>>百均(Cando)のゴミ箱の底に1cmくらいの穴を開けたものを使用している。フタは百均(Cando)の鉢トレイを使用している。---<<投入物などの現状>>上層部:食物の残渣:(腐敗させた)枝豆
今日のブログは昆虫の写真がたくさん出てきます。幼虫などは出てきませんが、苦手な方はご注意ください。コガネムシは植物にとって敵でしかありません。成虫は葉を食べ尽くし、土の中に卵を産みます。土の中で孵化した幼虫は、若い根を食い荒らします。鉢植えの植物であれば、コガネムシの幼虫数匹いれば枯れさせる事もできてしまいます。そんなコガネムシに一見すると似ている昆虫として、カナブンとハナムグリがいます。彼らも冤罪で、駆除されがちなのですが、植物に悪さはしません。今日、初めて見るタイプのハナムグ
コガネガード、ネットで検索してみると市販品もありますよね。わたしも買おう♪と思いつつすぐには注文していなくて、画像検索とかロザリアンのみなさまのブログを読んだりしているうちに「手作りしました~。」という記事を見つけました。それとブックカフェで薔薇の本を読んでいて、無農薬で育てている真島さん?だったかな記憶違いなら申し訳ないですが、医師で病院と自宅で無農薬バラ育てをしている方の本があり、そこでも『手作りコガネガード、カミキリムシガード』など載っていたので読んだのです。(購入してなく
こんにちはいつも訪問いただきありがとうございます。ゴールデンウィークに突入しました。家族全員カレンダー通りのお休みなので、前半終了という感じかな。後半には、日帰りで遊びに行きたいなコタロウくんが、ベランダで固まっていました。なにやらモソモソしています。。。ハナムグリの仲間かなあ~~ひっくり返っちゃった臭いはないのかなピクリとも動かない・・・コタロウくんが諦めたところで、箒で掃いてちりとりに乗せたら足を
終わったバラ、ピークを過ぎたバラ、これから本番のバラ~♪もうしばらくロザリアンには至福の時間。ところで、薄々気付いてるとは思いますが、毎回似たようなアングルが多い理由は狭すぎてひいて撮るのがほぼ無理だから~。゚(T^T)゚。ここなんかこれ以上下がれないからひいた写真はどう頑張っても撮れない…。でもいいの。この広さで満足してますから。私のズボラさでは、これ以上広かったらまちがいなく持て余してたと確信してます(笑)さてハキリバチの被害を受けてる最中の
どうも、文飼いマンです今回は、コガネムシやハナムグリ、カナブンの飼育方法をご紹介しますコガネムシは、幼虫は植物を根から食べて枯らしてしまったり、成虫も葉っぱを食害するためガーデニングや農家の間では大害虫として嫌われているものの、飼育するととても可愛い昆虫ですカナブンはカブトムシ採集の時によく見かけますし、ハナムグリもよく花粉を食べていますそのため、とても身近な昆虫なのです。今回はそんなコガネムシ類の飼い方を見ていきましょう写真はアオドウガネ↑マメコガネ特徴、採集アオドウガネ
皆さんこんにちは。不用品回収高崎不用品回収前橋粗大ごみ回収、お片付けぐんま東庄のブログへようこそ!梅雨も明けてここのところは毎日暑いですね。そろそろ夏休みの時期ということもあり小学生の時にカブトムシやクワガタを取りたくて図鑑を見て自作した蜜を塗った布を木に設置しておいて翌朝早くに採りに行ったことを思い出したりします。せっかく早起きして期待して仕掛けのところに行くと大抵はカナブンや蝶々が群がっていてがっかりしました。子どものころはカナブンに興味を惹かれま
「至福の睡眠」シャガのお花に顔を埋めるハナムグリ💚あまりにも動かないからお尻を軽く「ツンッ」あ!動いた(;^ω^)食欲よりも眠気が勝ったかな。ご訪問頂きありがとうございます♪素敵なGWをお過ごしくださいね(#^.^#)
2024.04.28俣野別邸庭園旧東海道の鉄砲宿から俣野別邸へ向かう道には、スズランの花が咲いていました。園内に入ると、北門からの道筋にアヤメが咲いています。四季の花苑に入ります。オオムラサキツツジですね。ソシンロウバイの実です。白いツツジの花には、ハナムグリがやってきました。体型はやゝ小さいです。ツワブキの葉に水玉が。この写真を撮っていると、散歩中のご婦人から「何を撮っているの?」ときかれました。「ツバキの若葉です」と答えると、「ここは緑が気持ちいいわね
おはようございます、ワイルドキャットでぇすおはようぼっこちゃん朝日☀を浴びて神々しいお姿ね😂今月は暑くもなく寒くもなく‥(・∀・)イイ陽気!!だったわね☀朝市で大人気の三角キャベツもぐーるぐる巻いてきて秋どりズッキーニもニョキニョキ伸びてきたわ一ヶ月くらい前に撒いた宿根草ミックスたちも生育旺盛よぉ━(゚∀゚)━!!うん、いろんな形した葉っぱがモジャモジャだわね!!ほんと、何の芽🌱からねwwwこちはら‥ばら撒いたカレンデュラとフェリシアぎゅうぎゅうだったので
いよいよ薔薇の季節。散策路のノイバラの花に、甲虫が姿を見せ出しました。ノイバラこの甲虫は多分…ヒメアシナガコガネだと…思うヒメアシナガコガネは、成虫、幼虫ともに樹木の葉や花弁を食害する害虫。成虫は、黄色と黒の縦筋模様なのが普通なのですが、色々な変異体(模様がバラバラ)です。見た目のかわいいコガネムシ🪲ですが、ゴルフ場では芝を食べたりするので嫌われてます。白っぽいものに集まる性質があります。体色に色々な変異があるので、同定が難しい。こんな青鯖色のだと尚更です。コレに似た、脚が太い
写真の8頭は、まるでCGか、さもなくば東南アジアあたりのハナムグリを数種並べたかのようですが、実は全て普通のカナブンです。それも、全部普通の本土産。カナブンと言えば、本土の雑木林で樹液採集をするとシロテンハナムグリと並んでいくらでも見つかる超の付くド普通種。クワガタ探してウロや樹皮めくれを覗きたいのに、そこに頭を突っ込んで樹液を吸っているものだから、「オマエら邪魔ッ!」とか言いながらポイポイ投げ捨ててしまうような虫で、“投げると地面に落ちずにブーンと上手
こんにちは、HAWAIIANBEETLEです。都心部でも花の蜜や樹液を食べている様子が観察できるくらい私達にとって身近な存在のハナムグリ。可愛らしい容姿と個性豊かな模様をしていることから鑑賞性に優れておりペットとしてお迎えするファンも多くいます。今回はそんなハナムグリについて紹介します。ハワイアンビートル|クワガタ・カブトムシ・昆虫飼育用品のオンラインショップHAWAIIANBEETLE(ハワイアンビートル)は、クワガタ・カブトムシ・昆虫飼育用品を販売するオンラインショ
コガネムシと、カナブンとハナムグリの違いは何だい?いや難題。皆さんは、3つの仲間を分ける事が出来るでしょうか?レギウスオオツノハナムグリ昔はレギウスと云えばこちらのハナムグリが呼ばれていましたが今はクワガタのレギウスを示す事が多いですね。時代と共に同じ名前でも対象が変わっていくようです。ゴライアス、オリエンタリス等と共に世界最大、最重量のハナムグリの仲間。未だ分類には研究者の頭を悩ませる巨大ハナムグリ。国内産カナブンと同サイズのオオケバネカナブンとサイズ比較左オオケバネカナ
今日の天気予報は午後から雨降り。カッパはんも嫁さんも森の作業ですが、今日はやることのポイントを絞ります。考えてみたら今年のゴールデンウィークも外出はしなかったな。食料品は買いだめしたし、わざわざ人混みの中へ行くのは二人とも性に合わないからね。この数日は「今ごろアクアラインの上りは地獄渋滞だろうなぁ」とか、「東北道の上り渋滞は藤岡あたりが先頭かなぁ」なんて考えちゃいますね。この頃忙しいのか毎日顔は出すものの、何かしら目的ありげな感じですぐに消えるおコン。今日は北の森に立つスモモの木の下で思案
こんにちは😊ハルジオンは花ざかりハルジオンに陶酔はなむぐりハルジオンに夢中ベニシジミほんの少し苦味があっておとなの味ハルジオンにあこがれハチと虫の誰かさん乱れた花びらハルジオン櫛で梳こうかツツジの花いっぱいハナムグリになって顔を埋めたくなるオオバコはどれもお似合いのティアラをもつすてきだなぁっていつも歩く道今日は不思議な形のオオバコに会った五角形に広がる穂を土台に立派な穂が一本のびているそれぞれにティアラもちオオバコの女王さまかしら不思議