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今日は≪ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024≫に東京国際フォーラムにお出かけ。品川から乗った山手線が、プラレール仕様の特別編成に当たりました。今日は2公演を予定。まずは東京国際フォーラムホールC:エスプレッシーヴォ11時45分~座席は2階12列(実質3列目)の中央ブロック(ソロトランペットの真正面!)という、文句なしの最高の座席。公演番号:222紹介文は『大人のユーモア、活気を味わう2題』“パパ・ハイドン”晩年の協奏曲と、軍隊ラッパ&トルコ軍楽が耳を楽しませる人
HaydnStringQuartetNo.53inDMajor,Op.64.-"TheLark"TheJerusalemQuartetperformsHaydn’s“LarkQuartet”onParlanceChamberConcertsTheJerusalemStringQuartet(AlexanderPavlovskyandSergeiBresler,violi
初めての経験でした。8月のコンサートの件でお話をしました。先日、お一人の方と電話で相談したのですが、もうお一人の方、今度の7月のコンサートの主催の方を交えて、今度は3人で話をしました。恥ずかしい話ですが、こんなこともできるのですね。始めて知りました。3人ぐらいまででしたら、話し合いもできるのですね。今回、話題になったことは開演時間と、ハープの運搬のことです。先日、ベルの運搬のことについてはお話をしたのですが、これが大変なことなのです。本当はベルも演奏者としては、チャイム型にしたい
昨日までの暑さは一段落。今日は「横浜」から公共交通機関で最も距離的に不便な神奈川県内の交通結節都市、新百合ヶ丘へ。川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)2024東京交響楽団グリーンコンサート昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ15時~主催者の紹介文は≪鈴木秀美の音楽は愛と情熱に溢れている、音楽はごくごく自然に流れていくが、いっ時も油断していられないほど何かが蠢き、問いかけ、自由にはばたいていく。鈴木秀美の得意とするハイドン、そしてベートーヴェンの名曲が今蘇る。指揮者
ウィーン少年合唱団にはハイドン、モーツァルト、ブルックナー、シューベルトの4つのグループがあることは『8歳で単身留学を決めた子①』に記したが、附属小学校を卒業する前にどこのグループに入りたいのか、一応、本人の希望を聴いてくれる。ただ、グループによって募集人数はバラバラ。何故なら、1グループ25人と決まっているので、3人卒団生が居れば3人募集、5人卒団生が居れば5人募集、といった具合だ。4年生と言えども、まだまだ小さな10歳前後の男の子達。取り敢えず、それぞれのグループについてリサーチをする
【CDについて】作曲:ハイドン曲名:ミサ曲ハ長調「戦時のミサ」Hob.XXII:9(45:01)演奏:バーンスタイン指揮バイエルン放送交響楽団・合唱団ブレゲン(s)、ファスベンダー(a)、アーンシェ(t)、ゾーティン(bs)録音:1984年9月27-28日ミュンヘンヘルクレスザール(ライヴ)CD:PHCP-9035(レーベル:PHILIPS)【曲と演奏について】エステルハージ家から解放されたハイドンは、イギリスで大成功を収めましたが、やがてウィーンに帰ることを
お知らせ朝のテーマは、「美容と健康」「ピアノ」「お金」のいずれかです。夕方のテーマは、「英語の熟語」です。テーマ毎に分類していますので、興味のある記事を読んでいただけたら嬉しいです。今回のテーマは、「ソナチネアルバム1の人気曲ベスト5」です。ソナチネアルバムは、ピアノを習っている人にはお馴染みなのに、ピアノを習っていないクラシックファンの人には殆ど知られていないという隠れた名曲集です。第1位:No.9第1楽章クレメンティ
昨日は、「必聴!!チェロ3大協奏曲熱狂コンチェルト」というコンサートを聴きにシンフォニーホールに行ってきました。佐藤晴真、横坂源、宮田大というチェリストが日本センチュリー響と、ハイドン、エルガー、ドヴォルザークのチェロ協奏曲を演奏するという、滅多にないプログラムです。出演指揮:飯森範親チェロ:佐藤晴真、横坂源、宮田大管弦楽:日本センチュリー交響楽団コンサートマスター:﨑谷直人(客演)プログラム前半ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調Hob.Vllb:1(佐藤
今回も2015年6月のウィーンからです。今日は朝から音楽家たちが住んでいた家を訪ねます。ウィーンは多くの音楽家たちが活躍した場所ですが、今でも音楽家たちが住んだ家が記念館などの形で多く保存されています。地下鉄のU4でKettenbuckengasseまで行き、そこから歩いて最初の目的地を訪ねます。シューベルト最後の家(SchubertSterbewohnung)。1797年にウィーンで生まれたシューベルトは、学校の教師をしながら作曲を進めます。決して裕福な暮らしではなかっ
こあいさつ室内楽レッスン演奏メニュー曲目リストお問い合わせ/アクセス2本のヴァイオリンとヴィオラのトリオで音出ししてみました。気軽にその時居るメンバーで演奏出来る曲知っていると良いですよね🎶(画像はお借りしました)この編成の中でも有名処の●ドボルザークテルツェットop.74●ドヴォルザークロマンティックな小品Op.75等もあったのですがどうせなら、やったこと無いもの音だししましょう!となりました。これからご紹介の曲、どれも良かったです✨✨
ChèreMusique2月から4月まで三回シリーズで開催した音楽の歴史に関する講習会。一回目の内容の一部に、バロック時代の肖像画についてがありました。バッハのカツラなし画像が存在する脱線話をしたら、皆さん食いついてきたこと、まあ!(^◇^;)プロジェクタ資料に入れてなかったので、「見たかったよー!(笑)」では、あらためて(≧∇≦)学校の音楽室にあったバッハ、ヘンデル、ハイドン、モーツァルトなどの肖像画でおなじ
こんばんは私のブログに来て下さりありがとうございます新緑が眩しい今日この頃藤やツツジ、小手毬の花が咲きはじめましたねGW最大イベントである、大阪クラシック音楽コンクール受賞披露演奏会に出演してまいりました。豊中市立文化芸術センター大ホール、収容人数1300人を超える大きなホールですが、素晴らしい響きのホールです少し早めに行って若い子達の演奏を聴き、大きいのによく響くなぁと大きなホールはなかなか響きにくいホールが多いなか、素晴らしい響きに感動それから、受賞式で一位のトロフィーと賞状を授
先週木曜日のハイドン・フィル(TOC)で、開演前に近くの席の人が少しザワついていたのですが、同じ席番号のチケットが二重に発券されていて、開演直前なのに、もう1人のお客様は近くの別の席でお座りになるようにと、TOCの会場スタッフの案内で座っていたようです。昔は市民会館レベルのチケットで二重発券のようなことはよくありましたが、DXが進んで、こんな間違いは久しぶりに見ました。もっと見たことがなく、ヨーロッパでも見たことがない間違いが、これです(6/3)。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団チケット
5月14日(日)ぴよちゃんのピアノの発表会。今回、ぴよちゃんの出番は午前中。10:30〜11時受付でした。ぴよちゃんの発表会は三度目だけど、今回も前回に引き続き、大阪市立子供文化センターにて行われます。母にも見に来てもらおうと、実家に母を迎えに行ってから会場へ行くので、時間もかかる為、6時に起きて最終練習をしました早朝で迷惑になるので、音をめちゃくちゃ小さくして、練習しました。強弱のチェックは出来なかったけど、リピートを忘れないか、引きまちがえないか等をチェックしました。前回、会
世の中に天才と言われる人は数多いるが、新しい概念を見つけてくる創造性に長けた人が多い気もするが、他の人が作ったフォーマットの中で発揮する天才もいるらしい。戦国武将で言えば、織田信長は常に他人とは違うことをどんどんとやっていく前者であるが、豊臣秀吉が発展させたことや見つけてきたことは、ほとんどないという。なんとスティーブ・ジョブズも後者だというのだ…!しかしながら音楽の世界でも思い当たる後者の天才がいる。モーツァルトだ。モーツァルトはハイドンが敷いたフォーマットから大きく逸脱することはな
今日は午後から東海道本線で静岡へ。清水で途中下車。お昼は駅そばの河岸の市、まぐろ館へ。入ったことのないお店をめがけて💨『駿河三色丼』~メバチ、ビンチョウ、ネギトロ、生シラス、桜エビ(マグロの煮付けと味噌汁つき)1518円!刺身よりも煮付けの美味しかったこと!まだまぐろ館で5軒くらい入ったことのないお店があるのに、この味は違反だ!雨粒が大きくなってきたので、静鉄での移動をあきらめ、JRで静岡へ。そしてホテルにチェックイン。Gotoにポイント上乗せで半額の3000円。するとGot
前半はハイドン「交響曲第94番《驚愕》」。巨匠の風格。ピリオド奏法とは無縁。スケールの大きな演奏だった。ショスタコーヴッチ「交響曲第13番《バビ・ヤール》」はピョートル・ミグノフ(バス)、新国立劇場合唱団(男声)が共演。全体に重厚でスケールが巨大な演奏だったが、血が凍るようなショスタコーヴィチではなく、テミルカーノフの温かな愛情のようなものを感じた。第1楽章「バビ・ヤール」は重々しい。また、第4楽章「恐怖」は、密告の恐ろしさが充満する。第2楽章「ユーモア」の表情は演劇的
先週、お友達に誘われて、山奥の川に遊びに行ってきました。今年は海へ行っていなかったので(イタリアで夏に海に行かないなんてあり得ない!?)、ならばせめて川でも、と気をつかってくれた友達に感謝♡思ったより遠く、フィレンツェから車で1時間ほど。フィレンツェとボローニャを結ぶ昔の山道を半分ぐらい行ったサルテルノ川です。3家族で皆んなそれぞれお弁当を持参し、川辺に座って食べておしゃべり。子供たちは大はしゃぎ!!(高校生ですが💦)楽しい一日でした〜!♪♪
ここしばらく、いいねもできませんでした。今週初めに、大切な仕事が終わり、ようやく人生の春を迎えた心境でおります(笑)とは言っても、ピアノの練習をしていなかったというわけではない。仕事の息抜きにピアノ、ということでもない。むしろ、ピアノや音楽は、精神の支えですね。仕事というのは、どんな仕事でもそうだと思いますが、責任と信頼。私が仕事において怠け心が出ないようにするのが音楽であり、演奏できる楽器でいえばピアノです。仕事は、成果が求められますが、どんなに頑張って
MauriceRavel:StringQuartetinFmajorベートーヴェンの弦楽四重奏が非常に完成度の高い作品が多かったことや、形式的には古い音楽スタイルと思われていたせいもあり、ラヴェルが生きた時代の弦楽四重奏はあまり多くは書かれていません。数だけで言えば何といってもハイドンの68曲に叶うものはいません。そう教えられたのですが、意外に伏兵がいてボッケリーニが102(91という説も)、カンビーニが149、モーツアルトでも、23曲と言った具
NHK交響楽団第1999回定期公演Bプログラム1日目を、サントリーホールにて。指揮:ファビオ・ルイージピアノ:アリス・紗良・オットハイドン/交響曲第100番ト長調Hob.I-100「軍隊」リスト/ピアノ協奏曲第1番変ホ長調(ソリスト・アンコール)サティ:グノシェンヌ第1番レーガー/モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ作品132N響首席指揮者ルイージによる、彼が得意とする独墺系プログラム。人気ピアニストアリス・紗良・オットが出演したこともあって、非
こんにちは東京都調布市飛田給永井祐子ピアノ教室ですアンドラーシュシフ言わずもがなの、現代の巨匠のお一人、sirがつくのですね!イギリス王室も認める芸術家。オペラシティで行われたリサイタルにそれは楽しみに行って参りました。この日のリサイタルは曲目は当日のお楽しみ、奥さまのヴァイオリニスト塩川悠子さんを伴われてステージに現れた巨匠は、柔らかいお声で、ゆっくりと日本人向けに簡単な英語を使ってお話しながら、弾いてくださいました。奥さまも、「私が
Haydn:SonataNo.50inDmajorHob.XVI:37-GilbertKalish,1974-NonesuchH-71328JosephHaydn:PianoSonataNo.50inDMajor,Hob.XVI:37-I.Allegroconbrio昨日帰宅すると、手紙が届いていました。演奏会の案内状で、かつて私も参加していたグループの演奏会で、私は新作の曲を演奏していまし
ごあいさつ室内楽レッスン演奏メニュー曲目リストお問い合わせ/アクセス弦楽三重奏曲も色々良い曲沢山あります。やってみたいな、良かった、で集めてみました。⚫モーツァルト⚪ディベルティメントK563(弦楽三重奏のための曲です)この曲は本当に良い曲で大好きなのですが難しいんです…そして6楽章まであり、全楽章やるのは時間的にもちょっと長いかな、と思い、バラしていくつかの楽章を取り入れたりしています。でも、どの楽章も本当に名作だと思います‼
発表会練習おじぎ3秒→座る手お膝において、これから弾く曲のテンポを頭で考える。↓手を置く。置く時に音を確かめたりしないで一回で置く。手の形考える。手首下がらないように気を付ける。手の形は骨が出るよう。おじぎ、膝を見る。アロエッテ元気に弾く指丸く、肩楽ちん。メトロノーム(50)全てが50のテンポで出来るようにする。ぜーんおんぷのばそう『よ』で上げる。鍵盤に指が付いていないのでミスタッチが増える。指が落ちないように指を集めて、鍵盤に指付ける。骨と出すと、丁度集まる
井上さんは以前、自身のプロフィールを「自宅にアヒルを飼っている」という一文で締め括ってました。その理由について、井上さんは「僕が音楽家で指揮者である前に、ただの人間であるという表現をしたかったから。アヒルを飼っているという事だけで、色んな広がりが想像されると思うから」と書いてます。アヒルのヨナカさんもまひる君も亡くなってから、最後の一文はどうなったか。正解は...「自宅にアヒルを飼っていた。」やっぱり面白い人です。3月のOEKとのラストコンサートは、ハイドンの
アンヌ・ケフェレックピアノ・リサイタルを、武蔵野市民文化会館小ホールにて。ハイドン:ピアノ・ソナタ第47番ロ短調Hob.XVI:32モーツァルト:ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調K.333ドビュッシー:《映像第1集》より第1曲「水の反映」《前奏曲集第2集》より第10曲「オンディーヌ」《前奏曲集第1集》より第10曲「沈める寺」ケクラン:《陸景と海景》op.63より第10曲「漁夫の歌」アーン:《当惑したナイチンゲール》より第52曲「冬」ラヴ