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昨日までの暑さは一段落。今日は「横浜」から公共交通機関で最も距離的に不便な神奈川県内の交通結節都市、新百合ヶ丘へ。川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)2024東京交響楽団グリーンコンサート昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ15時~主催者の紹介文は≪鈴木秀美の音楽は愛と情熱に溢れている、音楽はごくごく自然に流れていくが、いっ時も油断していられないほど何かが蠢き、問いかけ、自由にはばたいていく。鈴木秀美の得意とするハイドン、そしてベートーヴェンの名曲が今蘇る。指揮者
4連休の3日目昨日の釣りの後右ひざが痛くなったので、今日の外出予定は中止朝はハイドンの交響曲「軍隊」「驚愕」(スーパーアナログディスク)を聴いたお昼は大村庵で天せいろをいただいた
今日は≪ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024≫に東京国際フォーラムにお出かけ。品川から乗った山手線が、プラレール仕様の特別編成に当たりました。今日は2公演を予定。まずは東京国際フォーラムホールC:エスプレッシーヴォ11時45分~座席は2階12列(実質3列目)の中央ブロック(ソロトランペットの真正面!)という、文句なしの最高の座席。公演番号:222紹介文は『大人のユーモア、活気を味わう2題』“パパ・ハイドン”晩年の協奏曲と、軍隊ラッパ&トルコ軍楽が耳を楽しませる人
発表会練習おじぎ3秒→座る手お膝において、これから弾く曲のテンポを頭で考える。↓手を置く。置く時に音を確かめたりしないで一回で置く。手の形考える。手首下がらないように気を付ける。手の形は骨が出るよう。おじぎ、膝を見る。アロエッテ元気に弾く指丸く、肩楽ちん。メトロノーム(50)全てが50のテンポで出来るようにする。ぜーんおんぷのばそう『よ』で上げる。鍵盤に指が付いていないのでミスタッチが増える。指が落ちないように指を集めて、鍵盤に指付ける。骨と出すと、丁度集まる
初めての経験でした。8月のコンサートの件でお話をしました。先日、お一人の方と電話で相談したのですが、もうお一人の方、今度の7月のコンサートの主催の方を交えて、今度は3人で話をしました。恥ずかしい話ですが、こんなこともできるのですね。始めて知りました。3人ぐらいまででしたら、話し合いもできるのですね。今回、話題になったことは開演時間と、ハープの運搬のことです。先日、ベルの運搬のことについてはお話をしたのですが、これが大変なことなのです。本当はベルも演奏者としては、チャイム型にしたい
【CDについて】作曲:ハイドン曲名:ミサ曲ハ長調「戦時のミサ」Hob.XXII:9(45:01)演奏:バーンスタイン指揮バイエルン放送交響楽団・合唱団ブレゲン(s)、ファスベンダー(a)、アーンシェ(t)、ゾーティン(bs)録音:1984年9月27-28日ミュンヘンヘルクレスザール(ライヴ)CD:PHCP-9035(レーベル:PHILIPS)【曲と演奏について】エステルハージ家から解放されたハイドンは、イギリスで大成功を収めましたが、やがてウィーンに帰ることを
ハイドンは”交響曲の父”と呼ばれ、自身も104曲に及ぶ交響曲を書いています。特に「第93番」から最後の「第104番」までを含む「ザロモン・セット」が有名で、その中には”びっくりシンフォニー”として知られる「第94番」や”軍隊”、”太鼓連打”といった愛称の付いたものの人気が高いです。今回紹介するのはクルト・ザンデルリンクと云う指揮者がベルリン交響楽団を振ったハイドンの「第82番」から「第87番」までの6曲から成る「パリ・セット」のCDです。ハイドンのエッセンスが詰まったような
こんばんは私のブログに来て下さりありがとうございます新緑が眩しい今日この頃藤やツツジ、小手毬の花が咲きはじめましたねGW最大イベントである、大阪クラシック音楽コンクール受賞披露演奏会に出演してまいりました。豊中市立文化芸術センター大ホール、収容人数1300人を超える大きなホールですが、素晴らしい響きのホールです少し早めに行って若い子達の演奏を聴き、大きいのによく響くなぁと大きなホールはなかなか響きにくいホールが多いなか、素晴らしい響きに感動それから、受賞式で一位のトロフィーと賞状を授
今日はオケで4月から弦トレーナーをしてくれている梨絵先生が出演する、ピアノトリオ演奏会へ行ってきました。場所は2月にオケの演奏会をしたのと同じ、ひまわりの郷ホール。3人で2時間弱の素晴らしい演奏、素晴らしい集中力!弦のお二人はバイオリンもビオラも弾くとのことで、アンコールではワンフレーズごとにバイオリンとビオラを交換して持ち替えて弾く!という離れ技を‼️それでも曲が途切れないのはピアノの方の力量があるから?ピアノもとっても素敵で、ハイドンのピアノトリオではピアノからキラキラと光が舞っているよ
先日のあの特別な《マタイ受難曲》が一昨日配信されたようでした。《天地創造》の練習時に動画配信されたよと教えてくださったのですが、一昨日も帰り着くのが遅くなりましたし、昨日はお昼に伴奏の方と合わせるために、公共の施設の音楽室を借りておりましたので、すぐには聴くことができませんでした。今度のピアノ研究会のコンサートはハイドンだけですが、7月の最初のコンサートは2年前にコンサートで歌ったパーセルの曲を一曲加えましたので、こちらも6月に行くピアノの伴奏のレッスンで教えていただくことにしました。
昨日より《天地創造》の練習が始まりました。先週の金曜日に《マタイ受難曲》が終わってから1週間です。楽譜の感じは、バッハに比べると割合明るく明快な感じで調性や和音など複雑な感じはありません。組し易しかな………などと思っていましたら、とんでもない。この1週間譜読みにかなり苦戦しておりました。《マタイ受難曲》や《メサイア》に比べると歌った経験のある方が減るであろうと思いましたので、なんとかこの1週間せっせとアウトラインでも歌えるようにしないと練習にならないと思って頑張ってきたのです。ハイドン
一日の終わりに、クラシックか、天使のモーニングコールをかけながら、入浴剤を入れたお風呂に入るのが、ささやかな楽しみでもあり、ゴージャスな楽しみでもあります。今日は、ハイドンの曲をかけていたよ。しかも、めっちゃ久しぶりに、無糖の缶チューハイを1カン空けて、結構酔っ払っています(笑)
ここしばらく、いいねもできませんでした。今週初めに、大切な仕事が終わり、ようやく人生の春を迎えた心境でおります(笑)とは言っても、ピアノの練習をしていなかったというわけではない。仕事の息抜きにピアノ、ということでもない。むしろ、ピアノや音楽は、精神の支えですね。仕事というのは、どんな仕事でもそうだと思いますが、責任と信頼。私が仕事において怠け心が出ないようにするのが音楽であり、演奏できる楽器でいえばピアノです。仕事は、成果が求められますが、どんなに頑張って
初めて弾く曲を初見の練習として譜読みすることがあります。この日はハイドンの「交響曲100番第4楽章」の一部分をアレンジされた楽譜です。30秒時間をあげるからはい!って言ったら弾いてね!簡単じゃない?そう言って弾き出したら…交響曲が七夕に!(◎_◎;)音を見たらわからなくもないが、いやー、ハイドンもびっくりしたでしょうねーできたを大切に!チャレンジする心を育てます体験レッスンのお申し込みご質問・お問い合わせは一対一でお話できるこちら⬇︎の公式
世の中に天才と言われる人は数多いるが、新しい概念を見つけてくる創造性に長けた人が多い気もするが、他の人が作ったフォーマットの中で発揮する天才もいるらしい。戦国武将で言えば、織田信長は常に他人とは違うことをどんどんとやっていく前者であるが、豊臣秀吉が発展させたことや見つけてきたことは、ほとんどないという。なんとスティーブ・ジョブズも後者だというのだ…!しかしながら音楽の世界でも思い当たる後者の天才がいる。モーツァルトだ。モーツァルトはハイドンが敷いたフォーマットから大きく逸脱することはな
4月20、21日札幌コンサートホールキタラロビーコンサートハイドン:「3本のチェロのためのディヴェルティメントニ長調」石川祐支荒木均横山桂~アイヴズ生誕150年記念~アイヴズ:「交響曲第2番」・・・・・休憩・・・・・チャイコフスキー:「交響曲第4番」指揮:川瀬賢太郎コンサートマスター:会田莉凡ロビーコンサートはハイドン、12分くらいの曲ですが、緊密なアンサンブルが印象的でした。ハイドンってこういう室内楽曲がほんとに巧い!アイヴズについて
昨日は子供の病院付き添いドタバタで、全日本学生音楽コンクールの課題曲の発表チェックを忘れていました。子供今年からは一応受けられる年齢には該当しますが、何せ本格的に始めたのが小112月。今年2月に体調を崩してからあまり練習出来ていない状況の我が家には無謀な課題曲。ただ今までにバッハのシンフォニア1番とモシュコフスキーのエチュードは課題番号とは違うけど2曲レッスンで教えていただいています。残りシューマンの子供の情景かぁ💦有名なトロイメライが入っている作品です♪私はシューマンが1番好きな作
ワルトシュタイン伯爵といいうと、ベートーヴェンがピアノソナタ第21番作品53ハ長調を献呈した相手である。よって、このソナタは、「ワルトシュタインソナタ」と呼ばれていることはよく知られている。どんな人物か。ワルトシュタイン伯爵は、ベートーヴェンの生まれ故郷ボン時代から、若きベートーヴェンの才能に注目して支援していた人物である。22歳のベートーヴェンがボンから、音楽の都ウィーンに経つとき、はなむけの言葉として、「モーツァルトの精神をハイドンの手から受け取りたまえ
「クラシックの庭」今週もお聴きいただきありがとうございました!今日は先生ハイドン&弟子のモーツァルトとベートーヴェンについての音楽でした。古典派でまとまった穏やかな時間でしたね。ハイドンの「皇帝」大好きで、楽しみました!来週は、登レイナさんのご案内。私は朝の再放送の時間で今週分をお届けします。聴き逃しでは週末も聴けますのでいつでもご利用ください。https://www.nhk.jp/p/rs/LG96ZW5KZ4/クラシックの庭バラエティー豊かなCD音源でクラシック音楽の庭園を散策していく
日本のクラシック音楽シーンにおける師走の風物詩として、ベートーヴェンの「第九」が盛んに演奏されるという特色を挙げることができます。2020年からは、新型コロナウィルス禍の影響で公演数は大幅に減少しましたが、録音や動画配信等でお楽しみになった方も多いことでしょう。その2020年は、楽聖=ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)の生誕250年にあたりました。小学校高学年の頃からオーケストラを聴くことに強い興味を持つようになった私にとって、ベートーヴェンの交響曲の
5月14日(日)ぴよちゃんのピアノの発表会。今回、ぴよちゃんの出番は午前中。10:30〜11時受付でした。ぴよちゃんの発表会は三度目だけど、今回も前回に引き続き、大阪市立子供文化センターにて行われます。母にも見に来てもらおうと、実家に母を迎えに行ってから会場へ行くので、時間もかかる為、6時に起きて最終練習をしました早朝で迷惑になるので、音をめちゃくちゃ小さくして、練習しました。強弱のチェックは出来なかったけど、リピートを忘れないか、引きまちがえないか等をチェックしました。前回、会
🦮美しい地球を旅するあなたへ🐎本格的な始動の週になりました。雨が降ろうが風が吹こうが待ったなし、今週だけで250人の初対面の生徒と会います。外国に居ると思って楽しみます(笑)🦮🐕🐕🦺この日にモーツァルトのカルテット第17番作品85の第4楽章に当たりました🎯慌ただしい、と言っても気品溢れる曲なのですが、当時の型通りソナタ形式でつくられたフィナーレアレグロ・アッサイ(非常に速く)慌ただしさが楽しく感じられるこのフィナーレ、ソナタ形式でこんなにも生き生きと振りきった
く桜満開🌸気持ちいい陽気ですね先日仕事のお使いで勤務中に京都まで行ってきました🌸🌸久しぶりに見る鴨川です✨東福寺ええと3月2回目レッスン記録をゆるっと書いときますこの日は平均律プレリュード11番合格💮モーツァルトソナタ4番3楽章1回目ラヴェルハイドンの名によるメヌエット3回目バラード1番ちょっぴり。(前回記事は実は1月末レッスン記録なのです他のレッスン記事は書ききれなくなったのでワープします。)今ハイドンの名によるメヌエットというラヴェル色満載でオシャレ&ミステリア
ド・トロワ『狩の食事』🦮美しい地球を旅するあなたへ🚶♀️余裕のある週末もこれでラスト🗓️GWまでノンストップです💨初対面続きの来週に備えて名簿を見たら席順を考えたり年間授業計画も立て始めています。とは言えまだのんびりと過ごせる日常は何より贅沢な時間なのです。モーツァルトが1784年に完成させたカルテット第17番『狩り』は、ハイドンに献呈した6曲の中の4番目、最も演奏されている作品です。今日は第3楽章アダージョ(ゆるやかに)狩りというタイトルは後の世の方が第1楽章
2024.4.6(土)14:00~16:00メニコンHITOMIHALL春日井久美子:バイオリン亀谷希恵:バイオリン小坂井聖仁:ビオラ堀田祐司:チェロ*ハイドン:弦楽四重奏曲変ロ長調作品76-4Hob.Ⅲ:78「日の出」という愛称で呼ばれている曲そのイメージを掴もうと待ち構えて聴くほんの少しの時間だけその日の出感があったようです細くたなびくように弦楽器の音が静々と聴こえてくるもっと長く続くものと予想していたが、
今日はレッスンでした。まずボクサ、50の練習曲。ハイドンの結構有名な曲。が、なぜかとっても弾きにくい。理由は和音が3つ2つ4つとひっかかりやすいようにばらんばらんに配置されていてまるで暗譜できませんでした。メロラインは弾く前から知っている曲なんですが。まいった、と先生にいうとうん、これ覚えにくいです、で賛同していただき自分だけじゃないならまあいいかあ、です。出だしのアルペジオをきれいに響かせる、響かせる、ころばないように、でここだけ随分やりました。レッスンでもき
🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺🌺自己紹介です!ウイーン在住のキャロルです。👩🏻オーストリア人の元旦那さんとは20年の結婚生活でしたが、7年前にようやく正式離婚。今はウイーンで仕事をしながらイタリア人の彼と生活しています。息子は独立していて一人暮らし世界中を飛び回っています。👱🏼♂️娘は秋からシェアハウスにお引っ越し。👱🏻♀️私の彼は大型クルーズ客船で働いているシーマンなので🧑🏻🦱4〜5ヵ月働いて2〜3ヵ月のお休みがあります。人生、色々な事がありますが今を丁寧に楽し
🌸美しい地球を旅するあなたへ☘️桜もそろそろ見納め🌸ぱあっと華やかに咲いて散る神芝居の様🎬花びらが手のひらに乗ると願いが叶う🤲と、子供の頃走り回っていましたが全く乗らず😆早くも願いは自分で叶えなきゃね、なんて悟った思い出があります。🌸🌸🌸モーツァルトがハイドンを招いて新曲を披露したハイドンセットと呼ばれるカルテット(四重奏)6曲の中から第17番作品85俗称『狩り』をご紹介中です。今日は第2楽章メヌエットモデラート⇨トリオ(踊る様にほどよい速さで)ゆったりと
四季の詩-PoemoftheFourSeasons春の風、桜の花びらが舞い散る。優しい光に包まれて。夏の夜、蛍の光が煌めき、星々と競うように。秋の月、雲の隙間から覗き、古の物語を語る。冬の雪、白く積もり静かに、時を刻む。ハイドン『四季』全曲アーノンクール&ウィーン・フィル[Blu-ray]Amazon(アマゾン)
モーツァルトの「春」の調べ春の訪れと共に、モーツァルトの「春」の調べが心に響く季節がやってきました。この作品は、まるで春の息吹を音符に変えたかのような、生命力に満ちた楽曲です。モーツァルトが1782年に作曲し、友人であり尊敬する存在であるハイドンに捧げたこの弦楽四重奏曲は、彼の音楽的才能の高さを示す傑作として知られています。第14番ト長調K.387「春」は、その名の通り、新しい季節の始まりを告げるような明るく爽やかなメロディが特徴です。第1楽章のアレグロ・ヴィヴァーチェ・アッサイは、春の