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これは、前にも紹介したんですが、10年以上前で動画も消滅してるので、もう一度。この、3枚目のアルバムから、少し暴走し始めたタブラトゥーラ。いよいよ、古楽だけでなく、様々な時代や日本的なものも取り入れ始めます。まず、「へべれけ」ですが、当時、アングラ系のジャズ歌手として活躍していた、小川美潮とのコラボで、作詞が小川、作曲がメンバーで、古典四重奏団のチェリストでもある田崎瑞博の作曲です。ジャズ・サックスの坂田明の影響と言えば、理解してくれる人もいるでしょうか?まぁ、アヴァンギャルド
★GWの記事のNo.5で、前の記事の続きです♪この日(5/2)は、午前中に[ツルヤスーパー軽井沢店]から、長女家族へ《軽井沢の風》を送ってから、ブロ友(っていうのかな?)Sさんとランチでした♪【軽井沢コルネ音楽堂】は、奥様が趣味で[パイプオルガン]を演奏されるので、その為にご主人が造られた個人所有の、音楽堂です。軽井沢は、すでに【新緑】が美しい季節を迎えています♪↓この音楽堂では《古楽》→普通“クラシック”と言われる音楽より更に古い時代“中世”の音楽
今日は音大あるあるを書いてみます他の大学もそうなのかな…1食堂でスマホで結構な音量で音楽を流す…慣れて来たけど最初はびっくりしました食堂といわずホールでも流したりしますアンサンブルの打ち合わせをしていたり曲紹介を友達同士でしていたり色々です2生徒も先生も年齢不詳年齢不詳が多い気がします美魔女もいっぱいいる。生徒も10代から上限なく年齢層がいてぱっと見ほんとに何歳かわからない…3服装も髪型も自由これはうちが総合校だからかも?クラシック
2019年6月28日に58歳で急逝された、フルートトラヴェルソ奏者であり、私にとっては創価学園の先輩である中村忠さんに今日(7月7日)、調布の葬祭場でお別れをしてきました。安らかなお顔でした。「ちゅうさん、ちゅうさん、やまおかです・・・」とお声かけしてみましたが、やはりお返事はありませんでした。「お世話になりました。ありがとうございました。ちゅうさん、どうか安らかにお眠りください」と申し上げ、霊山への旅路のよすがにと法華経のお題目をお耳元で三遍お送りしました。中村忠さんに最初にお会いしたのは
春らしい陽気の日が増えましたがいかがお過ごしでしょうか?寒暖差が大きい時期なので心身がバテないように生活習慣を整えたいところですね。さて本日は最近、アニメ「葬送のフリーレン」の劇伴(劇中で流れる音楽)に心を惹かれたのでその劇伴の作曲者についてのお話と楽曲の紹介をします。アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」や大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などの音楽を手掛けているアメリカ出身作曲家のエバン・コールさんという方でバークリー音楽大学で映画音楽を学び、ドラマ、映画、アニメ、ゲームなど
先週のイタリア初期バロックプログラム。演奏されること自体少ないですし、ましてやこの時代ばかりのプログラムというのはリコーダーに限らず少ないと思います。濱田先生のアイデア溢れる音楽は、古えの物であっても前衛的で、スペイン、、、南米の風が吹く世界でした。いただいた感想の中の一つ。「今回はパーカッションが入っていないのにリコーダーだけでこんなにエネルギーがあるのかと驚き、心揺さぶられました」撮ってもらっていた動画を見ましたが、我ながら良く付いていった😅(、、、行けてないところもあって悔しいケ
甲府のビジネスホテル泊のおかげで、朝がのんびりできました。10時前にゆっくりチェックアウト。今日も《古楽フェスティバル山梨》へ。午前中は楽器等展示会場で、楽器製作者による楽器の解説とデモンストレーションがあるというので、そちらへ。10時~会場は『桜座』と『銀座街の駅』まず、桜座でスピネットとヴァージナルとクラヴィコードの聴き比べ。1人目の製作者の作品。↑スピネット↑クラヴィコード(右側は自作キットとして販売しているとのこと。高校生も作れましたよ!と)もう1人の製作者の作品の
ベートーヴェン(LudwigvanBeethoven/1770-1827)古典派に分類されるドイツのおじさんです。2019年の第9はオリジナル楽器(古楽器)によるこちらの演奏です。ジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティーク録音:1992年(ARCHIV)リューバ・オルゴナソーヴァ(S)アンネ・ソフィー・フォン・オッター(A)アントニー・ロルフ・ジョンソン(T)ジル・カシュマイユ(B)モンテヴェルディ合唱団●第1楽
投稿サボってます!10月~11月とリュート協会のイベント主催から自分の本番やらアルバイトかけもちやらどたばたしている間に肺炎にかかったり、いろいろ健康面でも問題ありましたが、この年末になってようやく落ち着いて?きた?感じです。来年の予定もぼちぼち入ってきてます。あんまり人前で演奏しない人間なので(皮膚炎もひどくなってます。顔がぼろぼろ・・これはまたいつか脱毛症カテゴリで投稿します)相変わらずぼちぼちしか出ませんが、レッスンは順調です。生徒さん増えてて嬉しい!リュートに興味持ってく
今日はモーツアルトの誕生日とのことで、チェルニーが執筆した「ピアノフォルテ教本」から、モーツァルトの作品におけるペダルの使い方を解説した部分を紹介します。昨年のジュゼッペ・マリオッティ先生の講座でも取り上げられていましたが、フォルテピアノの時代、ペダルの使い方は現代とは随分異なっていました。チェルニーが1839年に出版したこの「ピアノフォルテ教本」では、第三部の15章99ページからの部分で「それぞれ異なった作曲家や作品に対する適切な弾き方」の解説がありまして、それにはもちろんモーツァ
こんにちは♪今年のピアノ菰野歴史館さんのテーマは“ピアノのルーツを探る展”昨日はオープンニングのセレモニーとコンサートが開催されました。私は午後のオープニングコンサートに参加してきました現在、ポルトガルで活躍されている“フローレンス・ダ・ムジカ”さんと小原道雄さんによるルネッサンズからバロック時代の古楽器を使ったポルトガル音楽を演奏されました入館した際に目も眩むような美々しい古楽器がたくさん設置されており思わずホゥ…と感嘆の声をあげたくなりま
ご縁あって、先日の日曜にこんな音楽のライブを開催させていただきました東京在住のsallylunn(サリーラン)さん。主に中世ヨーロッパ音楽を演奏されてます。動画の楽器はプテルサリウムといって、一時は絶滅した古楽器だそうです。写真はリンゴ蝋燭。それから名前は知れども初めて生音を聴いたバグパイプ!シンプルだからこそ見いだせ、そして共有しやすい楽しさをsallylunnさんのお陰で改めて確認することが出来ました来年、また来てほしいな。おまけ☆グラニースミスという青リンゴ