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今回は花に詳しい山友3人と一緒。ピンクのバイカラーのヤマシャクを見たくて、山友に話したら咲く場所を知っていた。霊仙山は福寿草の咲く山で、毎年のように4月に登っていた。花に今ほど興味を持っていなかった時は、何度も登っているのに、ほかの花を見ようと4月以外に登ることはなかった。バイカラーのヤマシャクは、広い群生地の中の一か所で数輪だけ咲いていた。今畑廃村から登りだすと、すぐにクリンソウが群生している。写真を撮って樹林帯を進むと、腰ぐらいまである苔むした石灰岩が所々に現れる。エビネを
その昔、私が勝手に「ニリンソウの谷」と名付けた場所。毎年欠かさず手入れをしている個人の所有地である。5月連休が明ける頃、一面に咲いたニリンソウが谷間を埋め尽くす年々歳々花相似歳々年々人不同いつまでこの景色を楽しめるか・・・時々弱気になる。でも、20日後には黄色いヤマブキソウの谷に大変身する。ヤマブキソウの黄色は元気の源である。
(六花の森オオバナノエイレンソウ群生地20235.12撮影)エントランス…シラネアオイとオオバナノエイレンソウが見頃と書かれていた。①十勝六花オオバナノエイレンソウ六花の森の北側に広がるオオバナノエイレンソウの群生地森の中を1周する小路がある。見渡す限りオオバナノエイレンソウが咲いている。「春の妖精」と呼ばれることもあるようだ。よく見ると、オオバナノエイレンソウに交じって、ニリンソウやエゾエンゴサク?が咲いている。清楚な花だ❣美しい❣この花を見
昨日の備忘録にどうぞお付き合いくださいませ兵庫県宍粟市一宮町とことこ渓流沿いの道をお写ん歩♪おやっ?ちょうど目線に白い花🥰イチリンソウ(一輪草)キンポウゲ科イチリンソウ属キンポウゲ科・・・と言えばガク片の花というくらい見た目は花弁ですがガク片が花弁化した花だ一重の状態ですが八重の二輪草も稀に自然発生する純白の春の妖精木々や雑草が生い茂る前に咲き緑が濃くなるとはかなく消えていく花イチリンソウで、いいよね?💦今度は、反対側の渓流の崖に群生してるぱっと
3連休初日の4月27日(土)。山登りの候補にしていた3か所ともに、天気予報は☁️マークばかり…😩。晴れていないと、展望もイマイチです。こんなときによく行くのが、日光市(旧藤原町)にある上三依水生植物園です🌼。開園は朝9時。我が家からたったの38km。よし、行きましょう🚙💨。かなり早く着いてしまいそうだったので、植物園近くの上三依塩原温泉口駅に寄り道しました。この話はまた別のブログで😃。8時40分くらいに植物園に到着しました。毎年、青いケシ、メコノプシスを見にきます。手厚いお出
2024.5.8長野県北部雪解けとともに咲き始める花を求めて姫川源流自然探勝園を歩きました春山を代表する花のひとつニリンソウ(二輪草)学名:Anemoneflaccida多くは1本の茎から特徴的に花が2輪ずつ寄り添って咲くお花の写真を撮っているといつも最後尾になってしまいます2024.5.8#姫川源流自然探勝園#ニリンソウ#野の花が好きな人と繋がりたい
茎(総苞葉)から二本の花茎を伸ばして花が咲くので「二輪草」なのですが、写真は「一輪」しかありません。ときに一輪や三輪のものもあるそうで、自然は常に100%正しく造形を再現するものでもないようです。(ニリンソウでよく取り上げられる話題は間違えられやすい同科〈キンポウゲ科〉のトリカブト。方や食用、もう一方はご存知のように猛毒です。)
金剛山のカトラ谷を行く年々荒れていくカトラそれでもニリンソウの群生に出会うのはここからだ4月17日ニリンソウに会いに行くニリンソウの一輪目が咲き終わりかな茎をぐっとのばしていた二輪目のつぼみが出始め一輪目が上手く実らなくても私に任せてと自信たっぷりのつぼみだったつまり2輪目は種としての保険なのだ決して同時には咲かないニリンソウは数年前は4月末に会いにいっていた年々早くなっているような気がするヤマエンゴサクだ!と喜んで写真を撮っていると「これはキンキ
なんだか、もう春というより初夏なんですよね4月だって夏日がたくさんありましたからね4月に撮った花の写真が、まだいくつか残ってるので少しばかり「後だしジャンケン」みたいですが備忘録の一種として残しておこうと思っちゃったんです花桃とムラサキハナナ小夜戸大畑花桃街道に行った時の写真です道端に咲いていた小さな白い花朝早い時間だったので、まだ花が開いてないんですよねこの
いつもありがとうございます。ぽーぽきです。5月1日にとある神社の例大祭がありまして、お神楽を見に行きました。八十八夜だからでしょうか…演目に種蒔舞がありました。広辞苑を引きますと、八十八夜は立春から数えて88日目、お茶摘みの最盛期、種蒔きの適期とされる、とあります。天村君という神様が鍬とお弁当を背負って登場。にこにこ笑顔で、大地を耕し、種をまき、ひと休み、お弁当を広げて、みんなを手招きします。とても幸せそうで、見ているこちらも笑顔になります。この神様、お神楽の途中で、美味しい
いつもの公園で初めて見付けた、木に咲いていた花を撮って戻る時にニリンソウが沢山生っているところに蝶が飛んでいました。確認すると五匹飛んでいました。今年になって何度か蝶を見付けて、撮ろうとしましたが全てすぐに逃げられてしまい改めて蝶は難しいと認識しました。昨年まではすんなり撮れたような気がするのですが。もしかすると欲が出てきたせいでしょうか?今回もすぐに逃げられてしまい、5匹が1匹になってしまい諦めようかとも思いましたが、まずはじっと見て
こんにちは(.❛ᴗ❛.)5月5日、日曜日のこどもの日は、区界のお山の中をウロウロと歩いて来ました。当初は岩神山にでも登ろうか、と思っていたのですが、やはり調子が思わしくなく、手前まで行って引き返しいつもの見晴山にだけ登って来ました。目的は木々の中のお花達なので、全然OKなんですウォーキングセンターでお手洗いをお借りして早速のニリンソウエンレイソウも咲いてますシロバナエンレイソウもラショウモンカズラでいいのかな?良い感じの道です。白いカタクリ。もうそろそ
イチリンソウなのか、ニリンソウなのか鉢からこぼれた種から元気に花が咲いてきました。可憐な可愛い花です。きょうは、デパートに行ってデパ地下、食品売り場をあちこち見て回りました。食べ物も、ついマンネリ化しますが、目新しいものが新鮮でつい、あれこれ買ってしまいました。
極光の観察を終え、いつもの朝の時刻に起床。そのまま、浦臼神社へ向かいます。先日4月に行ったときは、エゾエンゴサクがピーク。カタクリは蕾でしたが、今回はもう無いでしょうね。昨日アップした写真の急階段をエッチラオッチラ登って、階段脇のクルマバソウに励まされながら・・・・とうちゃこ。青も赤紫も見当たりません。アイドルのステージは、訪れる人もなく、緑が深くなっています。これじゃあ、エゾリスさんが頑張っても、見えないよね。あちこち探すと、終末期のエゾエンゴサクとカタクリの株が数えるほど。代わ
先日はスギナとのゆるーいお付き合いのお話を書きましたがこれは今年駆逐します!アネモネカナデンシス一見アネモネで可愛らしいのですがその増え方が恐ろしいギボウシの間からもシダの間からも小道を渡って向こう側にまで出てきますその増え方はちょっと怖い一時、フタマタイチゲなどとも言われ間違った名前で出回りましたカナダや北米原産です現在も市販されているようですがガーデンから野外に出たらこの増え方は「外来種として絶対後で問題に
4月8日(日)、今年4回目の高尾山を散策した際のレポのつづきです。スミレ類やタマノカンアオイ、フタバアオイ以外に見た花をアップします。4月8日の高尾山の先行記事・タマノカンアオイフタバアオイ4月8日の高尾山にて・4月8日の高尾山のスミレこの日は、甲州街道の御室橋付近の金毘羅台コースから入山し、金毘羅神社で1号路と合流、1号路を一旦階段を下りて分岐を舗装路で上がって戻ってから1号路を山頂方面に進み、4号路を経ていろはの森コースで日影に下りました。日影林道では、普段は
乗鞍高原は桜が咲き萌黄色の芽吹きがはじまった所右の橋を渡ると乗鞍から白骨温泉に通じる山道がある一面のニリンソウはどこまでも続く乗鞍高原は上高地と違いペンションとペンションの間道の途中にニリンソウや高山植物が普通に生えているヒトリシズカも随所に見られたシロバナエンレイソウヤマエンゴサクワチガイソウ始めハコベと思ったが友人がこの名前を教えてくれた初めての出会いツバメオモトいつも実しか見た事がなかったので見入ってしまった
食欲旺盛なかなか自分の番が回って来そうにありませんおっ下に降りましたえっ私に何か?また地面へ忙しいですニリンソウ影も可愛い今日は青空が戻り気温も22℃ほどちょうど良い(^^ゞ
男鹿半島・大潟ジオパーク、ナマハゲゆかりの地(赤神神社五社堂)赤神信仰の北限は男鹿半島までと言われている。春を求めて赤神神社五社堂へ!!少し歩くと汗ばんでくる。お天気が良かったせいか訪れるお客さまも多かったです。鬼がつくったと言う999段石段をせっせと登って行く親子…元気がいい!!
こんにちは!今回はハーブの中の、マグワート(オウシュウヨモギ)について調べてみました!今回もこちらの本を参考にしています。フラワー療法事典オウシュウヨモギ(欧州蓬、学名:Artemisiavulgaris)は、ヨモギ属の種です。では、ヨモギ餅などに使われる種類は?こちらのサイトに書いてありました。一年中楽しめる!一番身近な和ハーブ「ヨモギ」身近な和ハーブの代表として、一番に思い浮かぶヨモギ。食べてよし、飲んでよし、浸かってよし、塗ってよし、嗅いでよし、燃や
おはようございまっする!今朝の東京は晴れまあまあ冷え込んでますこれで平年並みっぽい暖かくしてお出かけくださいさて、各地でゆるキャラが人気ですな(いまさら?)我が板橋区にもキャラクターがいますその名も「りんりんちゃん」なぜに「りんりん」かというと実は板橋区にはニリンソウの群生地があって公園になってますその公園がりんりんちゃんの出生地ってことになっててニリンソウだけにりんりんちゃんとなんで、このりんりんちゃん年賀状用のこの絵が誰で
こんにちは(◍•ᴗ•◍)5月12日日曜日、初の西岳に登って来ました目的は・・・・西岳を登るのもそうなんですが、ワラビとたけのこの山菜採りと、ニリンソウとサンカヨウのお花畑ですワラビ、たけのこには、少し早いかなと思いながらも、もう少しは採れるようなので、どんなもんか行ってました。車を停めるところを間違えたようです。スキー場の方に停めたのですが、こちらが正解のようです。ここまで車道を歩きました。西岳です。駐車場からの道菜の花咲いてます。開けました。西岳トレッキングコー
円山原始林へ行くと、エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)とクロバナノエンレイソウ(黒花延齢草)は姿を消し、ニリンソウ(二輪草)が咲き出していました💕。やっとみつけたエゾエンゴサク🧚♀️。来年の春までさようなら。入れ替わりに、ニリンソウがたくさん咲いていました。この花もスプリングエフェメラル🧚♀️の一種です。似た花で一輪のものはイチリンソウで、ニリンソウは3輪の花を付けたものもあります。白くて可憐な花に癒されます☺️。ニリンソウは食べられる山野草で、北海道を舞台にした歴史漫画ゴールデンカ
すぐエゾリスに会えました木の上で食事中でした「あら久しぶり」近くの花壇に真っ白なスイセンムスカリも咲いていましたドラミングの音が響きます枯れた中が空洞の木が良く響くことを知っています何処を歩いてもニリンソウが満開でしたあれゴジュウカラどうしたのかな〜近くにエゾリスゴジュウカラもこの餌が目当てだったのですね今日の天候降り続いていた雨がようやく止みました
八重のニリンソウ木に登って行きます枝の皮を食べ始めましたちょっと疲れたかなこの木の皮に糖分でもあるのでしょうか随分食べられた跡が見えますよほど美味しいのでしょう今日はどんどん気温が上がり夏日になる様です湿度が低いので家の中は爽やかです