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引き続き、前回の記事の続きである。天津甕星(あまつみかぼし)は、日本神話に登場する星の神である。別名、天香香背男(あめのかがせお)。『日本書紀』に唯一の悪神として登場する星神で、「金星」と「蛇」で象徴されている。まさに「日本のルシファー」だが、初めに言っておくと、私は天津甕星の子孫である。天津甕星(天香香背男)は知名度の低い神だったが、『君の名は。』に登場したことで近年は少し知られるようになった。『日本書紀』に記されている天
ニギハヤヒにご縁を感じているせいか十種神宝に興味津々詳しくはこちら💁♀️十種神宝(とくさのかんだから)ってどんなもの?:古代の思考前回までの話の中に度々登場してきたニギハヤヒ、今回はこの人物について考えていこうと思いますが、話がややこしくなりそうなので、少しずつ・・・。まずは、ニギハヤヒが天降る際に、アマツカミから授けられた『十種神宝』について書いていこうと思います。先代旧事本紀にblog.livedoor.jpつまり、十種神宝とは、「国民に降りかかる災いやいろいろな病を振るい除き
東北の神社は、心にグッとエネルギーを感じるお宮が多いと感じます。今日は、秋田県の唐松神社をご紹介します。私はこちらのお宮が大好きで、近づくにつれ、胸がドキドキしてきます。鳥居の前には、大きな龍。参道を進むと、少し階段を下ったところに拝殿が見えてきます。どっしりとした力強さが写真から伝わらなくて残念。【主祭神】軻具突命息氣長足姫命豊宇氣姫命高皇靈命神皇靈命饒速日尊(物部氏の遠祖)玉鉾神愛子神唐松神社は、本来「韓服宮」という名前からつけられています。
「海を渡った白山信仰」前田速夫著に天日矛の話に似たお話が「三国遺事」から紹介されています。私は、このお話は、私が帰依する市杵島姫命と饒速日大神のお話ではないかと思っていますので、今日は、この本から「三国遺事」に載るお話の要約のようですが、紹介します。新羅の第八代阿達羅王四年、東海(日本海)のほとりに、延烏郎(ヨノラン)と細烏女(ロオニョ)という夫婦が住んでいた。ある日、延烏郎が海で藻を採っていると、いきなり一つの岩が動いて、波を乗せて日本へ運んでしまった。日本では延烏郎をただ
前回の記事で「契約の箱アーク」の秘密に迫った。今回は、さらに掘り下げて「消された王家」を特集します。私が焦点を当てるヒミコを語るには、まずこの方の真相を知る必要があります。天照大神天照大神は日本の最高神。天皇家の皇祖神だ。⬆️どうやら最新の情報によると異論ありのようだ。前回も触れたが古代日本人は、神の血統(古代ユダヤ人+先住民縄文人)の混血だ。神の地イスラエルを追われた古代ユダヤ人は、同じ神の血統がいる日本へ、縄文時代に渡来している。
大日如来様々な憶測が世を飛びかわっていても、あなた方が見る矛先は、目の前の右往左往している、赤の他人様の噂事でなく、ご自身の進化発展です。様々な他国の方々が、神国日本に訪れている今、あなた方日本人が、どんなことに日常的に興味を持ち、可能性を感じているのかも、彼らにとても大きな影響を与えていると知ってください。あなた方は、八百万の神国日本において、沢山の神事をも大切に培いながら、ここまで生きてまいりました。その恩寵は、計り知れなく、自身の知らず知らずのうちに、身の内だ
日本の太陽神『天照大御神』が最高神とされたのは、明治時代のことであるらしい。『天照大御神の内緒話』『天照大御神(アマテラスオオミカミ)』神々の国「高天原(たかまがはら)」を統べる太陽神であり、皇室の祖『皇祖神』と言われた最高神である。女神とされているが、元…ameblo.jp↑でも書いたが、『天照大御神』は女神であるとされているが、男神説もある。「天照」という呼び名がそもそも襲名制であるとも言われているが、もともとは『アマテル』という男神が、恐らく「天の岩戸隠れ」によって封印され、後に
私は直感と感覚による謎解きを行っているが、私の中で主軸としている情報がある。謎解きが始まってしばらく経った頃に、インスピレーションによって、この本の情報を降ろされた。アートライン・プロジェクト著「アーリオーン・メッセージ来るべき地球大変動の真相」読んでみると、私のアンテナが反応した。この本が発するエネルギーに強く反応したと言っても良いかもしれない。チャネラーの北川恵子氏が、古くから地球を見守ってきた宇宙の存在から受け取った話がまとめられたものだ。皮肉にも、この地球
『バルディビア文明』南米エクアドル。紀元前4000年頃から同1500年頃まで栄えたとされる『バルディビア文明』。その地で見つかった『バルディビア土器』。この『バルディビア土器』と呼ばれる土器はアメリカ大陸最古の土器と言われ、また世界でも最も古い土器の一つとも考えられている。そんな土器の文様のうち一部のものが九州の縄文時代前期から中期の土器に酷似しているという。バルディビア土器には74種類の文様があり、宮崎県の跡江貝塚遺跡から出土した縄文土器の43種類のうちの25種類に同
『天照大御神の内緒話』『天照大御神(アマテラスオオミカミ)』神々の国「高天原(たかまがはら)」を統べる太陽神であり、皇室の祖『皇祖神』と言われた最高神である。女神とされているが、元…ameblo.jp『ニギハヤヒと天の川の内緒話』『天照大御神の内緒話』『天照大御神(アマテラスオオミカミ)』神々の国「高天原(たかまがはら)」を統べる太陽神であり、皇室の祖『皇祖神』と言われた最高神である。…ameblo.jp↑のつづき。さて、ニギハヤヒである。竜神様であり、太陽神の神格を持つ。様々
前回の投稿『伊邪那岐命、伊邪那美命は、ニギハヤヒ、瀬織津姫。〜ニギハヤヒノミコトチャネリングメッセージ①〜』前回の投稿で、2018年に行われた並木良和さんによる瀬織津姫様のチャネリングメッセージ文字起こしを投稿いたしました。『瀬織津姫様が今伝えたい事①(文字起…ameblo.jpの続きです。あなた方は、肉体を持った神である。この物理次元という、1番難しい次元をマスターしてきた神である。またあなた方は、神であると同時に宇宙種族でもある。ここは、純粋な地球人など、と言うもの
ご訪問ありがとうございます。前回も謎多き女神「瀬織津姫」についてご紹介しました。『知れば知るほど謎が深まる瀬織津姫・・そして天照大神は男性神なの?』ご訪問ありがとうございます。前回からは謎多き女神「瀬織津姫」についてご紹介しております。『歴史から隠された謎多き女神「瀬織津姫」とは?』ご訪問ありがとう…ameblo.jp今回は、文献等に残されている話ではなく、私がシャーマンの修行の中で口伝として知った瀬織津姫に関する伝説等についてご紹介しますね。その口
ご訪問ありがとうございます。前回は、浦嶋子(浦島太郎)は、古代出雲一族と初期大和王朝の王であるニギハヤヒの血がが交わった「海部族」の末裔であるという伝承についてお話をしましたでは、前回、新たに出て来た伝承の「浦嶋子は海部族の末裔」だとすると、以前にお伝えした「海幸彦=浦嶋子」という話とはどう繋がるのか?という新たな疑問が出てきました。以前、私は、シャーマンの間の口伝では「海幸彦は、浦嶋子なんじゃないか?」という推測があるとお伝えしました。以前
浦島太郎の物語、そして、かごめ唄から見えてきたこと。ニギハヤヒ(サナンダ・クマラ)の魂が宿った人物に、封印された女神であるレディ・ヴィーナス・クマラのエネルギーが統合された状態が「弥勒=369」なのではないかということです。弥勒について説明していきますが情報量が多いため、いくつかの記事に分けたいと思います。まず、弥勒を説明する時に、出口王仁三郎が残した言葉の「変性女子」が一つキーワードになります。謎解きの旅が始まって間もない頃、王仁三郎という存在を知りました。私
『アラハバキと浦島太郎の内緒話』『琉球方言とアラハバキの内緒話』『沖縄の奇祭の内緒話』『女神とCUBEとクババの内緒話』『明けの明星と空海とフクロウの内緒話』「明けの明星」「宵の明星…ameblo.jp↑のつづき。『東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)』。青森を中心とした古代東北地方の知られざる歴史が記されている「古文書」である。そして、『偽書』と言われている。数ある古史古伝が『偽書』とされる理由は様々だが、問題は「その古文書が偽書だとしても、その内容の全てを嘘だとは断定
那智大社から今度は下に向かって歩きまして摂社の飛龍神社へ暑くて、暑くて、溶けそうこの神社の鳥居を潜ると、涼しくなりました那智の滝です。思ったよりは涼しくなかったです。遥拝する場所が陽向なのでちょいと志を納めて更に上に登り、滝に近づきます。ここで、あれほど居た人達が居なくなり、祝詞奏上しました。涼しさを感じながら、不思議なことが。空間が歪んだのです。異次元と繋がってる感じ。もしくは過去、未来!?物質世界でこんな事があるのか!?横に居る妻は気付かない様子です。那智の滝には
『ニギハヤヒと天の川の内緒話』『天照大御神の内緒話』『天照大御神(アマテラスオオミカミ)』神々の国「高天原(たかまがはら)」を統べる太陽神であり、皇室の祖『皇祖神』と言われた最高神である。…ameblo.jp↑のつづき。『ウズ』。「珍彦(ウヅヒコ)」は、『ニギハヤヒ』と同一神の可能性がある。『ニギハヤヒ』こそが初代太陽王『天照』であり、太陽神『ウトゥ(ウツ)』。『太秦(ウズマサ)』の「ウズ」はヘブライ語で「光」という意味があり、光とは太陽の光のことである。『天の岩戸隠れ』という神
『日ユ同祖論と遺伝子構造の内緒話』『神武東征とお伽噺の内緒話』『沖縄にある天岩戸の内緒話』『天岩戸隠れの真実とアメノウズメの内緒話』『ニギハヤヒと天の川の内緒話』『天照大御神の内緒話』『…ameblo.jp↑のつづき。さて、今年の旧暦8月15日つまり、9月21日は中秋の名月であり、8年振りに満月と重なる日であった。正真正銘の「十五夜」。そして、その次の日は『十六夜(いざよい)』。「いざよい」とは「ためらう」という意味である。十五夜の満月に比べ、やや遅いことから「月がためら
『沖縄の奇祭の内緒話』『女神とCUBEとクババの内緒話』『明けの明星と空海とフクロウの内緒話』「明けの明星」「宵の明星」。すなわち、『金星』の別称である。金星は、星自体が燃えて…ameblo.jp↑のつづき。しかし、沖縄の地名とは本当に面白いもので、様々な名前が隠されている○那覇(ナハ)⇒ヘブライ語で「安息の地」○八重山(ヤエヤマ)⇒ヤーヘー⇒「ヤハウエ(神)」○伊是名(イゼナ)⇒「イザヤ(旧約聖書の預言者)」○小禄(ウルク)⇒古代メソポタミアの都市○伊良部(イラブ)⇒アラ
2022年9月9日、武蔵国の式内社である、標記神社を訪ねました。式内社物部天神社(もののべてんじんしゃ)当社、いまは『北野天神社』という社号です。歴史的には、当地に勧請された北野天満宮や周辺神社などの合祀を重ねました。宗教法人としては、『物部天神社国渭地祇神社天満天神社』として登録。これを総称して『北野天神社』としています。◇鎮座地:埼玉県所沢市小手指元町3-28-44◇最寄駅:西武池袋線・小手指駅から1.7km◇バス停:北野天神前~156m(西武バ
こんばんホケミ♪先ほどウトウトしていたら、体験した明晰夢での話なのですがね。高い塔のある場所におりまして、そこには塔と一体化した、とても大きな金色のアマテラスの像があるのです。像の塔という感じです。そこには私以外にも10人ぐらいの人たちがおりました。そこで、言葉が響いてきたというか、私の心の中に入って来た言葉が、「真のアマテラスは、あまねくものと、自分が一緒だと気づく真理にあるのだ」「こういった偉く見える女神の虚像ではないのだ」「この偽の状
す『出張の合間の神社巡り(元伊勢内宮皇大神社①)~森って素晴らしい~』『出張の合間の神社巡り(下鴨神社)~さざれ石の秘密~』『鴨と丹塗矢と御歳の女神の内緒話』『スセリビメと誓約の真実の内緒話』『大国主とアメリカンインデ…ameblo.jp↑のつづき。さて、やっとこさ見えてきた。天真名井を過ぎて、御神木の二代目?を過ぎて、手水舎。おお…着いた。『元伊勢内宮皇大神社』御祭神天照皇大神。あの有名な『黒木鳥居』だ。樹皮を削ぎ落とさずに、そのままの木で造る鳥居。
近頃、また、とんでもない本に出会いまして、僕が以前から探求していた、古代の日本神話の謎が🇯🇵意外や意外、アッサリと解けてしまいました。。正直言って、予想外過ぎて、頭がついていきませんでした。。散々、古事記やら日本書紀やら、神社やら⛩天皇家やら、色々調べていたのが、まさか、こんな所で……臨死体験から、スルリと答えが見つかるなんて……まあ、ショックで一日寝込みましたが、とりあえず報告いたしましょうまず、木内鶴彦さんについて。この方は、彗星探索家として、かなり有名な方で、さらに臨死体験者と
『瀬織津姫』に関しては多くの考察がある。古事記にも日本書紀にもその名は出てこないが、実は別の名に変えられていたり、改竄されて隠されていたり、それは神社に祀られている神としても同様だ。はっきりと名が登場するのは『大祓祝詞』のみ。同一視されている者としては、数多くの神や歴史上の人物と紐付けられている。○ウケモチ○ウカノミタマ○イナリ神○トヨウケ○オトヒメetc…さらには世界中の女神の大元『イナンナ』と同一神ならば、イシュタルやアスタロテ、アフロディーテ等キリが無い。金星の女神や
『琉球方言とアラハバキの内緒話』『沖縄の奇祭の内緒話』『女神とCUBEとクババの内緒話』『明けの明星と空海とフクロウの内緒話』「明けの明星」「宵の明星」。すなわち、『金星』の別称である…ameblo.jp↑のつづき神ノ島『久高島』には、『アカララキ』が祀られており、この神は竜神『アラハバキ』と同一神である。『アラハバキ』を祀る神社は、その名を隠されているものも含めると全国に数多くあるが、特に関東や東北、さらに言えば青森「津軽」に多くの伝承が残されている。では、なぜ沖縄「琉球」と
こんばんホケミなぜ私が遠路はるばるニギハヤヒの墓に行ったか?というと、3/16の記事にあるのですが、夢なのだけど、とても衝撃的な雷が鉄塔と小さな社に落ちる夢をみたんですね。そしてその下には神だと思われる古代人男性が封印されていて目覚めるというものだったのです。3/16の記事『小さな社に落雷→眠っている古代の神』こんにちは♪昨夜の明晰夢なのですが結構強烈な体験をしました。下の絵のように、鉄塔があるんですね。その下に、小さな社があるのです。現実では鉄塔の下に小さな…amebl
『金星の女神はまるっと同一神の内緒話』『お稲荷さんと豊穣の女神の内緒話』『お稲荷さんと冥界の神様の内緒話』『お稲荷さんの正体と秦氏の内緒話』『空海と二柱の竜神の内緒話』『空海と渡来人と飛…ameblo.jp『アラハバキとウシトラの金神の内緒話』『アラハバキと鬼と埼玉の内緒話』『アラハバキと遮光器土偶の内緒話』『アラハバキと浦島太郎の内緒話』『琉球方言とアラハバキの内緒話』『沖縄の奇祭の内緒話…ameblo.jp↑のつづき。さて、まずは疑問に感じていたことを。イザナギ
瀬織津姫が封印された理由は何だったのか、なぜ隠されたのか?2023年8月16日(水)瀬織津姫(せおりつひめ)は、神道の大祓詞に登場する女神であることは最近知られるようになりましたが、なぜか古事記・日本書紀には記されていない神さまです。瀬織津姫は、饒速日命(にぎはやひのみこと)や、天照大御神との関係も深いのに、古事記・日本書紀には記されておらず「封印された神さま」「隠された神さま」とも呼ばれたりします。瀬織津姫がなぜ封印されたのか、隠されてきたのか?その理由は「大和朝廷が日本で勢力を
こんにちは。さあ、いよいよ元伊勢・籠(この)神社の秘密に迫っていきましょう❗️わたしはそもそも、「ニギハヤヒについて書いてくれないか」と2022年の夏に誰かから頼まれて(人ではないが)、このような世界に飛び込んでしまい、アリスなみに「えらいこっちゃ」という感じになっておりますが、真の日本の歴史を巡る旅路、けっこう楽しくめぐっております✨さて、丹後国一宮、籠神社の祭神は「彦火明命(ヒコノホアカリ)」と言いますが、別名「饒速日(ニギハヤヒ)」と呼ばれています。
ご訪問ありがとうございます。謎多き女神「瀬織津姫」についてご紹介しておりますが、前回は、瀬織津姫の正体がオオクニヌシの娘であり、ニギハヤヒの妻とされている「シタテルヒメ:下照姫」だという説があることをご紹介しました『瀬織津姫の正体は「龍宮の姫」であり「下照姫」なの?』ご訪問ありがとうございます。前回も謎多き女神「瀬織津姫」についてご紹介しました。『知れば知るほど謎が深まる瀬織津姫・・そして天照大神は男性神なの?』ご訪…ameblo.jp今回は、瀬織津姫がスサノオと