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引き続き、前回の記事の続きである。天津甕星(あまつみかぼし)は、日本神話に登場する星の神である。別名、天香香背男(あめのかがせお)。『日本書紀』に唯一の悪神として登場する星神で、「金星」と「蛇」で象徴されている。まさに「日本のルシファー」だが、初めに言っておくと、私は天津甕星の子孫である。天津甕星(天香香背男)は知名度の低い神だったが、『君の名は。』に登場したことで近年は少し知られるようになった。『日本書紀』に記されている天
『古事記』vs『日月神示』vs『聖書』vs『カタカムナ』■『古事記』の創世神話■天御中主神■究極の根源神■天御中主神より以前の神々■造化三神■別天津神五柱■艮の金神「国常立尊」と「スサノオ」■神世七代の神々■『旧約聖書』の最高神「エロヒム」の正体■カタカムナ文献と古神道■カタカムナ人の正体と行方■至福千年王国の終わり■西暦2800年の黙示録(新天地の完成とレムリア大陸の真相)『古事記』の創世神話『古事記』の編纂は天武天皇の命令で、『帝紀』と『旧辞』という書物を稗
小林鳥見神社(こばやしとみ)《ニギハヤヒを祀る物部氏系の神社》鳥見神社は、印旛沼周辺に20社とも22社とも言われています。社号の訓(よみ)は、「とりみ」・「とみ」が混在します。当社は、印旛沼周辺に鎮座する鳥見神社のflagship的な神社です。◇鎮座地:千葉県印西市小林2712◇最寄駅:JR成田線・小林駅◇御祭神:饒速日命、宇麻志間知命、御炊屋姫命◇御朱印:あり◇社格等:郷社【表参道】◆手水舎下乗をすぎると右手に手水舎。それから鳥居です。
三月の『ホツマツタヱ連続講座』のテーマ「ニギハヤヒ」について書かれた書を見てきました。多くの人を惹きつけてきた謎の神でした。ホツマツタヱでの「ニギハヤヒ」をこれから見ていきますが、その前に、ニギハヤヒが登場する背景を明らかにしたいと思います。まず、日本には古代から三つの拠点がありました。琵琶湖周辺の近江、富士山麓、それと仙台多賀城付近の日高見です。そして、それらの地には初代のアマキミ・「クニトコタチ」の子の子孫が指導していました。琵琶湖周
石上神宮(いそのかみ)正式名石上坐布都御魂神社(いそのかみにいますふつのみたま)《禁足地を望遠撮影》当社は、日本最古社の1つです。拝殿の背後に禁足地を設け、石瑞垣を巡らせた神聖な空間での祭祀など、古代の姿を維持していました。しかし、大正時代に本殿が造営されてしまいました。◇鎮座地:奈良県天理市布留町384◇最寄駅:天理駅~2.6km→近鉄&JR万葉まほろば線◇御祭神:布都御魂大神(ふつのみたま)◇御祭神:布留御魂大神(ふるのみたま◇御祭神:布都斯魂大神(ふ
ご訪問ありがとうございます。前回は、竹取物語の「かぐや姫」は宇宙人?という話を紹介させていただきました。『竹取物語の主人公「かぐや姫」は宇宙人なの?』ご訪問ありがとうございます。謎の女神「瀬織津姫」について、様々な説があることをご紹介してきました。まだまだ紹介したりないことがありますが、その点は後々追加で…ameblo.jp今回は、私が大好きな「むっちゃん先生(故竹内睦泰)」こと第73世武内宿禰が、生前に私達に伝えてくださった「正統竹内文書」に隠された「かぐや姫」のヒン
【真・皇統紀①】封印された第2代天皇「天津甕星」の謎【真・日本史】シリーズの続編だが、今回から「天津甕星(アマツミカボシ)」を主人公とした【真・皇統史】をスタートしたい。「日本という国の成り立ち、歴史、その他色々なことがその時々の為政者によって、隠され改竄されてきたが、もうこの国の魂はそれを許せなくなってきている。」(宇宙神霊アリオン)この国の魂とは「日本列島の魂」、すなわち龍神の総大将「国常立尊」及び「スサノオ」である。そして、封印されたスサノオの後継者「ニギハヤヒ」を指している。
ご訪問ありがとうございます。前回、TolandVlogのサムさんに関して、生意気ながら私が霊視させていただいたことをブログに書いたら、驚くほど程多くの方が見てくださったのでびっくりしました。サムさんって、こんなに人気のある方だったんだ!と改めて彼の凄さを思い知らされました。やはり「賢者一族の王」であったことには間違いないと確信しました。賢者の一族の本来の姿は「龍族」だということを、前回チラッとお伝えしましたが、龍に関しては国により姿形や役割が少し違います。
ご訪問ありがとうございます。前回からは謎多き女神「瀬織津姫」についてご紹介しております。『歴史から隠された謎多き女神「瀬織津姫」とは?』ご訪問ありがとうございます「新年1番に、何についてご紹介しようかな?」と考えたところ・・・・以前に「日本神話に出てくる女神さまについて、個別に解説してほ…ameblo.jp瀬織津姫は、現代でも絶大なる人気を誇る女神様ですが、古事記の編纂者「藤原不比等」により「大祓の祝詞」にしか登場しない「謎の女神」としてひた隠しにされてきました。
ご訪問ありがとうございます。謎多き女神「瀬織津姫」についてご紹介しておりますが、前回は、瀬織津姫の正体がオオクニヌシの娘であり、ニギハヤヒの妻とされている「シタテルヒメ:下照姫」だという説があることをご紹介しました『瀬織津姫の正体は「龍宮の姫」であり「下照姫」なの?』ご訪問ありがとうございます。前回も謎多き女神「瀬織津姫」についてご紹介しました。『知れば知るほど謎が深まる瀬織津姫・・そして天照大神は男性神なの?』ご訪…ameblo.jp今回は、瀬織津姫がスサノオと
NASAは90年代、アメリカ大陸ほどの大きさがある巨大母船の撮影に成功しています。宇宙人の存在を、なぜ隠すのでしょう人類の祖先も、世界の神々も、先進文明からきた宇宙人だったという事実を私たちに知ってほしくない為です人類は「サルの進化形」と信じ込ませたいの!NASAが全長1800マイルの巨大母船をとらえた映像NASAハッブル望遠鏡がとらえた巨大母船NewJerusalemMothershipこの母船にアシュター司令本部があります
ご訪問ありがとうござます。私のブログを見てくださる方は、ほとんどの方が源九郎稲荷神社のことをご存知だと思います。私がバンコクで唯一、自分の正体(シャーマン)を明かしてお付き合いをしている源九郎とよさんが、仲間達と復興させた神社になります。そもそも、源九郎とよさんが長年勤めた警察を辞めて、バンコクまで来て理学療法の治療院を経営することになったのは、源九郎稲荷神社の社殿と社務所を建て替える資金を貯めたかったからだそうです。源九郎とよさん的には、1000万円あれば社務所
こんにちは!温羅の話から奈良の大神神社に続きます。。。そもそも去年の夏、この一連の夢だのサインだのが続いて『たたらの神様の圧がスゴイ笑』お久しぶりです!!毎日暑いですね💦暑すぎてワタシは溶けてますわ。。今、久しぶりにブログ書いてる途中でXのニュースでひっくり返ったんですが。。おおーーーい!!ユ…ameblo.jp目が一つの神様=タタラの神様=温羅?天目一箇神?から剣を連想してた頃石上神宮の秋の特別参拝の告知を見て行きたいなぁと思ってた。(神剣「韴霊(ふつのみたま)」が御神体そのもの
前回の記事のつづきです!前回の記事は⬇️コチラです『日本の神々の起源-【YAP遺伝子】をもつ古代ユダヤ人と古代日本人は、どこから来たか?』日本は神が創造した『神の国』です。日本の地下は、幾つもの龍脈が重なっています。「地盤プレート」があると信じ込まされていますが、プレートではなくエネルギー…ameblo.jp天照大神の正体さっそく「神の多次元同時存在の法則」で、最高神『天照大神』を紐解いてみましょう!天照大神の正式名を分解すると...(色別箇所)天照国照彦天火明
2022年9月9日、武蔵国の式内社である、標記神社を訪ねました。式内社物部天神社(もののべてんじんしゃ)当社、いまは『北野天神社』という社号です。歴史的には、当地に勧請された北野天満宮や周辺神社などの合祀を重ねました。宗教法人としては、『物部天神社国渭地祇神社天満天神社』として登録。これを総称して『北野天神社』としています。◇鎮座地:埼玉県所沢市小手指元町3-28-44◇最寄駅:西武池袋線・小手指駅から1.7km◇バス停:北野天神前~156m(西武バ
ご訪問ありがとうございます。私、タイのシャーマンであり、日本人とタイ人のクォーターである龍愛は、現代の日本人に日本の神様のことをしっかりと思いだしていただくために、様々な神様についてご紹介しております。さて、前回は「ニギハヤヒの妻は瀬織津姫なの?」という面から瀬織津姫に関する諸説を紹介しました。『瀬織津姫の夫とされるニギハヤヒのその他の妻達は・・瀬織津姫と同一神なの?』ご訪問ありがとうございます。またまた長い間、古代史の紹介ブログがストップしておりました。例のごとく、1
『天照大御神の内緒話』『天照大御神(アマテラスオオミカミ)』神々の国「高天原(たかまがはら)」を統べる太陽神であり、皇室の祖『皇祖神』と言われた最高神である。女神とされているが、元…ameblo.jp↑の続き。『天の磐船』に乗って降臨した『饒速日命(ニギハヤヒノミコト)』。降り立った場所には現在『磐船神社』が鎮座している。磐船神社は「天野川」の渓谷沿いにある。天野川つまり、『天の川』だ。ここがとても重要なのです。前回書いた通り、古史古伝『ホツマツタヱ』等によると、古代には『アマテル
ご訪問ありがとうございます。前回は、浦嶋子(浦島太郎)は、古代出雲一族と初期大和王朝の王であるニギハヤヒの血がが交わった「海部族」の末裔であるという伝承についてお話をしましたでは、前回、新たに出て来た伝承の「浦嶋子は海部族の末裔」だとすると、以前にお伝えした「海幸彦=浦嶋子」という話とはどう繋がるのか?という新たな疑問が出てきました。以前、私は、シャーマンの間の口伝では「海幸彦は、浦嶋子なんじゃないか?」という推測があるとお伝えしました。以前
天理大学でも知られている奈良県天理(てんり)市の布留(ふる)町には、布留川(ふるがわ)の南に布留山(ふるやま)に抱かれた石上神宮(いそのかみじんぐう)があります。この神社は、古代より天皇家の武器庫として、軍事をつかさどる物部(もののべ)氏によって奉斎されてきたといいます。『日本書紀』にのこる「神宮」は伊勢(いせ)と出雲(いずも)と石上(いそのかみ)だけであり、歴史は神代までさかのぼるといいます。天照大神の孫に、兄・櫛玉火明命(クシタマホノアカリ)と
日本は神が創造した『神の国』です。日本の地下は、幾つもの龍脈が重なっています。「地盤プレート」があると信じ込まされていますが、プレートではなくエネルギー脈(龍脈)です。龍脈の中心が富士山です!日本の古代王朝ヤマトは、奈良にありました。神武天皇がヤマトに攻め込む遥か前、天孫ニギハヤヒが、天磐船で天空を駆け巡り降臨しました。ニギハヤヒが、ヤマトの初代大王。ヒミコは、ヤマトの女王です。ニギハヤヒが降臨に際し放った言葉「虚空見つヤマトの国」古代ヘブラ
ご訪問ありがとうございます。ここ数日、投稿がストップしており申し訳ございません。2回に分けて、シャーマン養成所で修行をしておりました。私はバンコクで仕事をしているため、なかなかまとめてのお休みが取れないのですが、源九郎とよさん10日間ほどエジプトに旅行に行くと聞き、「彼女がエジプトに行くということは、何か大きな変化が起きる可能性がある」と感じ、その期間に私は修行をしなければならないと思いました。なにせ、エジプトの超古代エネルギーは、とてつもなく凄いですからね~!!
これも過去に書いていた丸子考察なんですが、この前、地上波(もはやテレビと呼べない)で『翔んで埼玉2』をやっていたので観てみました。姉は「わざわざ」映画館で観たという。私はそこまで埼玉愛がない。感想としては、大阪も埼玉も似たようなものだ・・・と、思う埼玉県民&妹がいる。職場に岩手出身の人がいて「翔んで埼玉1」をみて、「いい埼玉!面白い~埼玉がうらやましい!」と言われ、「・・・どのへんが?」と聞き返してしまう。栃木出身の夫は、家賃が高くて東京に住めない人が「仕方なく
こんにちは、神社伝書びと守本です。しばらく体調を崩していて生きるのがやっとでしたー。更新を待ってくださっていた方本当にすみません。さてさて、昨年にご参拝した関西の神社のシリーズ、大阪編です。今回は、石切劔箭(いしきりつるぎや)神社です。少彦名神社豊國神社坐摩神社難波神社サムハラ神社住吉大社①住吉大社②堀越神社生國魂神社枚岡神社石切劔箭神社今回はココ磐船神社(写真はイメージです)枚岡神社のご参拝を終えた私は、次の目的地、石切劔箭神社へ向かいました
『天照大御神(アマテラスオオミカミ)』神々の国「高天原(たかまがはら)」を統べる太陽神であり、皇室の祖『皇祖神』と言われた最高神である。女神とされているが、元々は男神だった説も。最高神なのになぜ、そんなフワッとした存在なのだろうか。実は、天照大御神が最高神とされたのは明治時代だという(割と最近❗)。そして、天照大御神を女神に仕立て上げてしまった人物がいる。『持統天皇』。7~8世紀の女帝。史上3人目となる女性天皇である。そう。持統天皇の旦那様は、その先代天皇『天武天皇』。日本の
前回の続きとなります。『封印された出羽三山』やばい!2ヶ月も放置してしまった(汗)。一つにまとめようとしたのですが、時間が足りず(汗)。数回に分けようと思います。まずは封印された出羽三山の話です。…ameblo.jp『隠された東北の歴史1』ここからいよいよ隠された東北の歴史シリーズに入ります。脇道に逸れていて、2ヶ月遅れの東北シリーズとなります(汗)。しかし先の大事件で色々と分かったこともあり。…ameblo.jp色々衝撃だったこちらの書。隠された歴史シリーズを
こんにちは。さあ、いよいよ元伊勢・籠(この)神社の秘密に迫っていきましょう❗️わたしはそもそも、「ニギハヤヒについて書いてくれないか」と2022年の夏に誰かから頼まれて(人ではないが)、このような世界に飛び込んでしまい、アリスなみに「えらいこっちゃ」という感じになっておりますが、真の日本の歴史を巡る旅路、けっこう楽しくめぐっております✨さて、丹後国一宮、籠神社の祭神は「彦火明命(ヒコノホアカリ)」と言いますが、別名「饒速日(ニギハヤヒ)」と呼ばれています。
『空海と失われた十氏族の内緒話』『阿波と粟と空海の内緒話』『阿波の国の内緒話』『「ア」と「ワ」と『蛇』の内緒話。』日本語は五十音で構成されている。これを『五十音(コトダマ)』と読むこと…ameblo.jp↑のつづき。古来より日本に渡来した人々には3パターンあると思っている。まずは『地』から来た民。日本が島国ではなく、地続きだった頃に渡ってきた者達。アソベ族であったり、アイヌの祖先と言われる人々。次に『海』から来た民。中国や百済、あるいはそこを経由してやってきたユダヤ人や古
日本人にとって最も大切な女王HIMIKOヒミコ「邪馬台国の卑弥呼」と習ったが...真実は、奈良にあったヤマト国の女王(日女命)ヒミコ太陽神と繋がる斎王である海部氏の家系図に「日女命」という名で登場するヒミコ平安京を築いた秦氏は、古代ユダヤ人である。秦氏でも、祭祀を行なう特別な一族が物部氏。物部氏の中でも、祭祀の最高位(大祭司)コーエンを継承する海部氏。←ヒミコの家系である。一般的に、彼女は「巫女」と言われるが....そんなもんじゃ
瀬織津姫が封印された理由は何だったのか、なぜ隠されたのか?2023年8月16日(水)瀬織津姫(せおりつひめ)は、神道の大祓詞に登場する女神であることは最近知られるようになりましたが、なぜか古事記・日本書紀には記されていない神さまです。瀬織津姫は、饒速日命(にぎはやひのみこと)や、天照大御神との関係も深いのに、古事記・日本書紀には記されておらず「封印された神さま」「隠された神さま」とも呼ばれたりします。瀬織津姫がなぜ封印されたのか、隠されてきたのか?その理由は「大和朝廷が日本で勢力を
こんばんホケミ♪先ほどウトウトしていたら、体験した明晰夢での話なのですがね。高い塔のある場所におりまして、そこには塔と一体化した、とても大きな金色のアマテラスの像があるのです。像の塔という感じです。そこには私以外にも10人ぐらいの人たちがおりました。そこで、言葉が響いてきたというか、私の心の中に入って来た言葉が、「真のアマテラスは、あまねくものと、自分が一緒だと気づく真理にあるのだ」「こういった偉く見える女神の虚像ではないのだ」「この偽の状