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クリスマスコンサート🎵第3部来年2月1日の第一生命ホールでのコンサートに向けて、良いリハーサルとなり、翌日のコンクールに向けての試演会的なステージにもなりました(Yちゃん、無事に通過✨)。皆が良いステップを踏むことができました❗️第4部Yちゃんはジャズ風アレンジのクリスマスソングとドビュッシーを演奏し、中国からレッスンに来ていた小5のO君は、凄まじい迫力のショパンのスケルツォ1番を披露しました。そして、メランコリックで情熱的なバラード4番はトリのMちゃんが演奏しました。他にもたくさんの素敵
4月18日SaintGermainenLayeサンジェルマンアンレイ小旅行の初日パリからRERのA線に乗ってやってきました❣️乗って仕舞えば直ぐですから充分パリへの通勤圏内です。駅からちょっと離れた友人のアパート付近では(他所様のお家だから写真はありませんが)、目を見張るような一戸建ての高級住宅がズラーッと並んでいました。↑駅前のこのお城は以前に見学した事があるので今回そこはパスして、お城の続きにあるParcduDomaineNational(国有地公園)をお散歩
クラシック音楽の和声といえば、属和音から主和音への解決という機能和声がよく知られてますね。また楽典の勉強でもお決まりのように登場します。でも、その機能和声は19世紀の後半から20世紀にかけて拡大と脱皮が試みられます。その代表例としてワーグナーの無限旋律やトリスタン和音が象徴的ですが、別の発想から機能和声に別れを告げる作曲家がいます。フランスのドビュッシーです。本人は嬉しくは思っていなかったようですが印象派と呼ばれ、ピアノ曲「アラベスク」や「月の光」といった輝きと透明感のあるサウンドに魅了さ
ブログにご訪問してくださり、ありがとうございますクリスマスピアノリサイタル🎄お陰様で満員御礼となりました🈵ご協力してくださいました方々、ありがとうございました心から御礼申し上げます🙇♀️クリスマスに皆様にお会い出来ますこと、そして、愛する音楽を共有出来ますこと、とても楽しみにしております全身全霊を込めて演奏させて頂きますドビュッシー/月の光🌖MarikoNakano中野万里子onInstagram:"ドビュッシー/月の光🌖"0likes,0comment
こんにちは。ピアノを再開して初めて挑戦したドビュッシーで参加した、ピアノサークルの発表会。既に予選を通過していたコンクールの参加権利を蹴って同日開催の発表会参加を選んだ、なんて書くとカッコいいですが…本当のところは、印象派以降の曲限定という発表会へのエントリー条件を、苦手意識のある印象派の曲に挑戦するチャンスとして活用し、弾き慣れた曲演奏という易きへ逃げないよう、コンクールという退路を断ったという状況でした。印象派に挑戦したいと
今日からドビュッシーの《マズルカ》の譜読み、始めました🎹曲についてはブログでも追々詳しく書いていこうかと思うけど弾くまでは大して好きでもなかった《子どもの領分》の数曲とは違ってかなり好きな曲(批評家の評価は低いけど、その点についてもいつか触れたい)。今は譜読みしながら探り探り弾いて、難しいのでマズルカ、まずるか?、まずったーという感じ🙊(↑これ、ピアノがうまかった兄貴が約半世紀前に俺に言ったダジャレ)今日から「火の用心」の見回りも始まった(あれ昭和だよなぁ😌ご苦労様で
今日は年内最終レッスンでした♪年内最後はYAMAHAで締めくくり✨✨まずは2ヶ月弾き続けているツェルニー40の10番から今週は娘とプチDisney旅行をしたり、職場の忘年会があったりとほとんど練習出来ていませんでしたが、先週、そうなることを見越して猛練習したのが功を奏した?のか?落ち着いていい感じで弾けたので、合格💮💮💮💮💮嬉しすぎっ💕んでも、左手の動きが軽やかになったかと言うと、これがほんと〜にまだまだなので、左手の脱力についてはハノンやこれからも続くツェルニーの中でしっかりと意識し
Debussy:PianoTrioinG-major(1880)師走に入って、年一回の楽しみの「モンドール」(Montd’Or=金山)のチーズを毎朝味わっている。子供たちがクリスマス・アドヴェントのカレンダーに毎日一つずつ穴をあけて、中のお菓子を食べるのと同じような楽しみだが、クリスマスまでは残らないような気がする。フランス南東部サヴォワ産のチーズで、今の季節にしか入って来ない。木枠に入って熟成したクリーミーな風味は格別で、やや高価なのだが、こうした季節の味わいは大事にしたいと
ピアノ再開以来、ドビュッシーづいているので書く記事。ベルガマスク組曲の全4曲の内〈月の光〉を除く3曲の終わり方に自分が感じている違和感について。第1曲:プレリュード最後の和音の前、妙に間が空いてね?↑第2曲:メヌエットこれも最後の音がワンテンポ遅れて聞こえね?第4曲:パスピエえ、短調で終わるん??↑プレリュードの終わりは、矢印を付けた所で締めの和音が鳴るのが一番しっくり来ると思うのだが。せっかく盛り上げたフォルテッシモの締めが、間延びした
押し迫った年の瀬。街はすっかりX'MASモードです🎄✨金曜日はそんなX'MASにふさわしい教会での弾き合い会に参加させていただきました。大阪メトロ南森町。ここに教会があるって今までついぞ知らずにきていましたよ駅から大通り(天満橋筋)をトコトコ歩くと目の前に十字架のネオン。とてもわかりやすい目印ですね🎵着きました❗今回弾かせていただいた礼拝堂のピアノ。キャロルとか讃美歌の伴奏のためでしょうか。左端に寄ったピアノ。それが却って客席が気にならず、弾きやすかったみたいで
トリミング今日トリミングに行ってきました2ヶ月先まで予約しないと土日はいっぱいになって取れませんスッキリ可愛くなりました楽譜の話し次の弾き合い会が12月20日だけどコンクール以降まだ他の曲が仕上がっておりませんどうしようかなコンクールの曲を弾くか新たに取り組んでいる曲にするか?迷う所ですコンクールの曲はもう長く弾いていて出来れば他の曲を弾きたいけど練習中の月の光は全音版の楽譜から安川加寿子先生校註(こうちゅう)の楽譜に変わる事になり運指がかなり変わるた
Kバレエシネマは諦めた私ですが、そんな私が行けたのは、ショパン国際ピアノコンクールの覇者である、ラファウ・ブレハッチのリサイタルです実は初めての生ブレハッチなので、ドキドキしていましたが、彼は想像以上でしたっ!!登場した途端に、ショパンに似ているという面差しやどこか華奢さを感じる雰囲気にもホォっとしてしまいました。そんなブレハッチは出す音色はもちろんですが、演奏している姿も美しい。特に音が止まった時に、ふわりと手を持ち上げる、その姿には見惚れてしまいます。ショパン国際ピ
今日はピアニスト先生のレッスンに午前中に行き、午後から地元サークルの弾き合い会という、ダブルヘッダーな1日でした。まずはピアニスト先生のレッスンから連弾カーニバルの報告とお話を少ししまして、まぁちょっと変わった感じのコンクールだったとお伝えしてきました。演奏も良かったと思いますよ〜と言っていただき、一安心見てもらった曲は1月末にある発表会で弾くドビュッシーのベルガマスク組曲よりプレリュード🎵のみ!前回の指導を受けたところは良くなってますと言っていただき←まぁ、先生とりあえず褒めてくれる
バーミンガム市響の音楽監督を務め、来年6月にはベルリン・フィルにもデビューする山田和樹得意のフランス音楽。しかし、2012年9月3日サントリーホールでの「山田和樹日本フィルコンチェルトシリーズ第1回」で小山実稚恵とラヴェルのピアノ協奏曲と左手のための協奏曲を共演した後のサイン会で、本人に「今年山田さんのラヴェルの協奏曲3回聴きました。東フィル、新日本フィル、そして今日の日フィル。今日が一番良かったです」と伝えると、「ああ、それは私のラヴェル体験の全てです」という答えが返ってきたこと
あっという間に5月に突入!この2週間、慌ただしく過ごしていました。仕事→ピアノ→仕事→ピアノ…🎹それしかないんかいっ⁈と自分でもびっくりですが、だいたいそんな感じです。だいぶ日にちが経ってしまいましたが、簡単に振り返ってみようと思います。お初の弾き合い会に参加してきました!昨年末あたりに、趣味でピアノを弾いてる大人の方の動画をいろいろと検索して皆さんの練習風景などを興味深く観ていたところ、ある日表示されたおすすめチャンネルを何気なく覗いてみました。ちゃままさん。音大を卒業された後ピ
↑家の中から見つめるハルちゃん💕皆様、こんばんは!😊✨藤沢市の川添ピアノ教室の川添雅恵です。いつもお読みいただきありがとうございます💕写真は、さき先生のおうち💖この前、ウッドデッキでピザパーティーをしました❣️さき先生が昼間からピザの生地をこねて沢山の種類の美味しいピザを心を込めて作ってくれました❣️ありがとう❣️↓ピザ窯❣️↓なんと、ピザが1分ぐらいで焼けるんです❣️↓ハルちゃん❣️お仕事とプライベートが充実していることで幸せを実感できますね🥰✨ご縁のあ
ヤニック・ネゼ=セガン指揮METオーケストラ来日公演2024を、サントリーホールにて。METオーケストラ(管弦楽)ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)エリーナ・ガランチャ(メゾソプラノ)クリスチャン・ヴァン・ホーン(バスバリトン)ワーグナー:歌劇『さまよえるオランダ人』序曲ドビュッシー:歌劇『ペレアスとメリザンド』組曲(ラインスドルフ編)バルトーク:歌劇『青ひげ公の城』(演奏会形式・日本語字幕付)これはものすごい公演だ。2024年のベスト・コンサート間違いなし!東日本
ご無沙汰しております。あれから入院もせず、ダルいですが、仕事も続けています。10月1日からインフルエンザとコロナ接種始まりました。国立感染症研究所<通知>令和6年度インフルエンザHAワクチン製造株の決定について(通知)www.niid.go.jp例年通り、4つの株が入っています。1箱、1mlで大人なら2人分1人0.5ml3歳未満で4人分1人0.25mlアステラスさんのワクチンが、例年多いですコロナは、コミナティ=ファイザーです。本日の音楽♬前回のファーミーで自分の
Bonjour♪Çava?ちょっとは練習しています。1日置きっぽく練習していて、Debussyの花火は、44小節目の暗譜中です。ここが、まだ、練習も少ないし、覚えてこないので、進まず。『やっと進みだすドビュッシー♪L123-12^_^』Bonjour♪Çava?上高地は雪景色、雪が降ってる降ってるヒュ〜。フランスのノートルダム大聖堂が、火災から復活したそうで、ちょうどクリスマス前で…ameblo.jp微妙にアルペジオが変化するので、ちょっと早くな
今回の記事は小学校高学年(小4くらいから)向けです。JOCまだ始めたばかり!という低学年の子どもたちにはこちらがおすすめ曲作るの困ってる④どうしてもできなかったらコレ【ヤマハJOC】今回の記事ちょ〜っと長いので時間のあるときにお読みください…こんにちは!のんたんです。私は子どものころヤマハ音楽教室でピアノを習っていました。そこで作った曲を発表する場(JOC)があったのです。そのときにうまく曲が作れなかったのですが子ども
妹にラプソディーインブルーを教えるのかてぃんラボ配信スタインウェイ&サンズ東京さんのInstagramより5/21日オーチャードホールにて未来がラプソディーインブルー🫐をオーケストラ版で弾きます!カデンツァも楽しみ🎶翌週の5/29日にはこちらも初の✨ラフマニノフピアノ協奏曲第3番!を杉並公会堂大ホールにて演奏いたします🎶ぜひ、お越しください‼︎そして、こちらも是非❣️チャンネル登録宜しくお願いいたします☺️✨【🎹角野未来YouTubeチャンネル】この度、
今日はガランチャ目当てでMETオーケストラの来日公演に行きました。MET音楽監督のセガンのMETデビューは2009年の「カルメン」ですが、この時のカルメン役がガランチャ、ホセがアラーニャで、この時にNYで実演を鑑賞して、この2人については思い入れが深いです。ガランチャは2022年9月のウィーンでの「カルメン」、セガンは2018年6月のフィラデルフィア管(@エルプフィルハーモニー)以来になります。ガランチャは毎年のようにザルツブルク音楽祭に出演していますが、今年は出演していないので残念です。前半
今日はピアニスト先生のレッスンに行ってきましたお友だちとの連弾レッスンも兼ねています今日もレッスン前はみずほさんのところでレンタルして練習🎹🎹前回のレッスンで指摘されたところはほぼ直せてるし、いい感じになってきた〜軽くソロ曲もそれぞれ練習し、その後カフェで腹ごしらえをしてからレッスンへ個人レッスンそれぞれからの連弾レッスンという流れですお友だちはついこの間エリーゼと発表会を終わらせたばかりなのに、新曲(しかも難曲)をもうレッスンしてもらえるところまで弾けていて、本当にすごい驚愕する
あっという間に今年も残すところ10日となりましたね!!やり残したことはないかな~???と考えている今日この頃です今年は5台ピアノコンサートが新潟・三重と2か所で開催される、という年になりました。嬉しいことに本当に各方面から反響をいただいておりますコンサートレポートが「音楽雑誌ショパン1月号」に掲載されました。全て掲載できないのですが・・・このような感じでたくさん掲載して頂きました♪ドビュッシー作曲の「月の光」の音を紡ぎだす様子がとても素晴らしく表現されており
牧神の午後への前奏曲のアナリーゼ本を書きました。Amazon.co.jp:大作曲家の作品アナリーゼ③~牧神の午後への前奏曲(ドビュッシー)~作曲家と演奏家のために:作曲家と演奏家のためにeBook:井原恒平:KindleストアAmazon.co.jp:大作曲家の作品アナリーゼ③~牧神の午後への前奏曲(ドビュッシー)~作曲家と演奏家のために:作曲家と演奏家のためにeBook:井原恒平:Kindleストアwww.amazon.co.jpいつも
浦安音楽ホールにて開催された角野未来のファーストリサイタル✨あいにくの悪天候にもかかわらずチケットはほぼ完売大勢の方にいらしていただけましたこと心より感謝いたします!!!!午前中は生徒たちのホールレッスンコンクール当日の送り出しレッスンもバッチリ済ませて👌🚙浦安の会場へ移動いつも隼斗がお世話になっている調律の桉田様がすでに会場入りされて念入りにスタインウェイの響きの調整✨未来のリハ中、本番中もずっとお付き添いくださり好み通りの最高のコンディションに整えていた
パリ旅行5回目の演奏会はパリ管弦楽団演奏会。クラウス・マケラ指揮。ピアノ独奏ユジャ・ワン。会場はフィルハーモニー・ドゥ・パリ、2023年10月4日。4日続いたフィルハーモニー・ドゥ・パリの演奏会も今日が最後。毎日満員が続いてそれもすごい。パリ管の時だけプログラムの表紙が違う(笑マケラ、ユジャ・ワンの組み合わせ。特にユジャ・ワンのピアノが楽しみ。この演奏会も大入り満員。1曲目のドビュッシー「牧神の朝への前奏曲」は、なんかガサガサして、この曲特有の緊張感、個々の楽器の音色から来る
あずみずむです。ご訪問ありがとうございます。今年40回目のピアノレッスンに行ってきました。2022年に再開して、109回目のレッスンです。ちなみに前回はこちらです。『ピアノレッスン2024年39回目』あずみずむです。ご訪問ありがとうございます。今年39回目のピアノレッスンに行ってきました。2022年に再開して、108回目のレッスンです。ちなみに前回はこちら…ameblo.jp今回は、①ツェルニー30番練習曲3番(2回目)②バッハインヴェンション7番(6回目)①ツェルニ
皆様、こんばんは!😊✨今日も楽しいレッスンが終わりました❣️今日の最後には大人の生徒さんが弥勒寺まで来てくれました🥰楽譜がいっぱい入ったカバンはどんなに重たいでしょう😭頑張って来てくれてありがとう💕レッスンが終わり、携帯を見ると中2のYちゃんから嬉しいLINEが届いていました❣️クラコンの盾とショパコンの金賞の表彰状とメダルの写真です❣️Yちゃんは、クラコンの全国大会で一位なしの第二位を受賞しました❣️ご褒美のコンチェルは、3/21にショパンのピアノ協奏曲を演奏しま
今日はYAMAHAのコンサートグレードを受けてきました弾いたのは‥課題曲グリーグ抒情小曲集よりメロディ自由曲バッハ平均律1巻2番この二曲とも、なかなか苦戦してしまいました1週間前のガチ弾き合い会でもボロボロで何度も弾き直してしまい、これは死ぬ気でやらねばまずいと、この1週間は本気で死ぬ気で練習しましためっちゃ今さら感ありましたが、やらないよりはやろう!と思いまして家では何とかノーミスで弾けるようにもなり、今日はできるできる弾ける弾けると自分に言い聞かせながら、自分の演奏を