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デュッセルドルフはドイツのワインリージョンからそんなに遠くはない場所に位置しており週末等にはワインリージョンの北部であれば日帰りで行くことも可能です有名な街だとコッヘムやコブレンツ等があると思いますが私のおすすめのワイナリーレストランはボン郊外のAhrweilerというエリアにあるWeingutKlosterMarienthalワイナリーと古い建物に囲まれていて雰囲気がとっても良いのですそしてここのレストランではチーズの盛り合わせ等も
伊予本にて。ばばの手貝、雲丹筍、白甘鯛クエ、シマアジ、本マグロ・2019アルテ・レーベンシュペートブルグンダー(フーバー)先日飲んだ下のキュヴェがよかったので、こちらを。赤系果実にビタミンC製剤の酸を予感させる香り。香りはハイトーンでいい感じ。飲むとしっかりとした凝縮感。ドイツのピノ・ノワールだが線の細さは感じられず、複雑さや余韻の長さもあり。ただ、まだ固さあり飲み頃は先。毛蟹
先日、夫とご招待に預かって行ってきたのが在日ドイツ商工会議所主催のアスパラガスディナーTokyo2023。季節のアスパラガスをこのイベントの為にルフトハンザで直輸入。この季節に私たち夫婦はずっと以前にスイスチューリッヒでアスパラガスをてんこ盛りで頂いた経験あり。ホワイトアスパラガスのみ山盛り、スイスという事もあり、非常に高価であった記憶。季節、旬のもの、という予備知識がなかったのでびっくりしました。ドイツでも同じだそうです。旬の食べ物で皆大好きだそうです。間違えて撮れていたスナッ
・2019マルターディンガーシュペートブルグンダー(フーバー)色は薄め。香りには果実の凝縮感あり、そこに少しだけステムの青さ。香りは複雑で良い感じ。飲むと薄いのだが旨味が詰まり、キレいに酸が抜けてなかなかの美味しさ。最近のブルゴーニュの早飲みではあまり出会えないスタイル。タイト過ぎずバランス良く、シャンボールみたい。アルコール感も低くエレガント。この価格ならリピートあり!
運命的なイベント。ライフチェンジングイベント。またこの日を境に新しい出発としよう。ECCのはじめてのレッスン。まず一歩を踏み出した。できるだけ多くコミュニケーションする場を増やそう。酒ディプロマは一歩一歩。コツコツとやるしかない。がんばろう。
ドイツのリースリングの特長は良く出ているジョセフ・フリードリッヒラインヘッセンリースリングトロッケン(辛口)2016ジョセフ・フリードリッヒラインヘッセンリースリングトロッケン(辛口)2016JosefFriederichRheinhessenRieslingTrocken生産地:ドイツ・ラインヘッセンGermany・Rheinhessen生産者:ジョセフ・フリードリッヒJosefFriederich葡萄
急に気温が上がって来たので今夜はゼクトを冷やして。ヘルマン・デンホフの2016年産ピノ・ブリュット。赤い砂岩の急峻な畑で栽培されたピノ・ノワールから造られたブラン・ド・ノワールで、瓶熟は51ヶ月間。いわゆる「玉葱の外皮の色」系の、オレンジ色がかった極薄いロゼ。香りはブランデーを主体に、発酵中のパン、熟したリンゴ、ちょっと酸化したニュアンスなど。アタックの果実味は中肉で、凝縮された酸とのバランスはまずまず。次いで塊感のある苦汁系のミネラル味と若干のタンニン?カテキン?かなり苦
陰干した葡萄から濃厚で甘味のある独特の風味、ボルゴ・ディ・マルテ・プーリア・アパッシメント2016BorgodiMartePugliaAppassimento2016ボルゴ・ディ・マルテ・プーリア・アパッシメント生産地:イタリア、プーリアItalyPuglia生産者:ボッター・ワインBotterWine葡萄品種:メルロ、ネーグロアマーロ、プリミティーヴォMerlot、NegroAmaro、Primitivo色
夕食時に開けたドイツの辛口白ワイン☆ワタクシ、ドイツワインはあまり好きではないのですが、コストコで安かった(800円位だったはず)ので、オーガニックという点にも惹かれて、試しに購入したモノです。アプリコットやハーブを感じる、ほんのり甘めのリースリング、キリッと冷やしていただきたい1本です。和食に合わせるのもオススメですネ。
久しぶりに帰省して来た長男を交えての、普段より少しだけ賑やかな夕食。こんな場に小難しいワインは似つかわしくない...ってことで、シンプルに美味いコイツを。マキシミン・グリュンハウスの2022年産シュロス・リースリング・トロッケン。7ヶ月前に開けて以来の定点観測(→2023年4月、5月、7月、9月)。スクリューキャップ。注ぐとグラス壁にはビッシリ気泡が付着。微かに緑色がかった薄めのレモンイエロー。香りは蜜蝋と熟したリンゴや洋梨、黄桃など充実果実。口当たりは凝縮感のある果実味と酸の
ライカをメインで写した花の写真とワインとのマリアージュを目指したブログで出来るだけワインに相応しい薔薇の写真を中心に選んでいますリーズナブルなドイツワインだがドイツにしてはしっかりとした味香、アデラリースリングトロッケン/ヨーゼフビファーNVアデラリースリングトロッケン/ヨーゼフビファーNVAdelaRieslingtrockenbyJosefBiffar生産地:ドイツ・ファルツGermany・Pfalz生産者:ヨーゼフ・ビファー
それにしても昨今の円安にはほとほと困ったもので、1ユーロ165円を超えそうな勢いである。2023ヴィンテージが続々と出回り始めるこの時期、心惹かれるリースリングは枚挙に暇が無いものだが折からのワイン価格の上昇傾向に加えてのこの極端な円安はワイン自体は勿論のこと、輸送コストにもモロに反映されて、買い向かおうとする意欲が萎えてしまうほどである。そんな訳で当分の間、今までのように節操無く買い漁るのは抑えて在庫の、飲み頃になったであろう(?)熟成リースリングをボツボツ開けて行くことにしてい
おはようございます!飛鳥名酒販売です。7府県に緊急事態宣言が追加され、熊本でも感染者数過去最多を日々更新中、マンボウも延長間違いないでしょうね。県内のPCR検査が追い付いてない話も聞きますので今後も更に拡大していくのではと💦💦確実に身近に迫ってきておりますのでこれまで以上に感染対策注意していきたいと思います。さて本日は、ドイツ、ファルツ地方の高い評価を得続けている老舗ワイナリーのファルツを代表する秀逸な辛口白ワインのご案内です。『飛鳥のワイン』造り手:ライヒスラート・フォン・ブールワイン
ヴォーヌ・ロマネプルミエ・クリュレ・ゴーディショ/ラ・ターシュとして名乗れるDRCが欲しがった畑2014ヴォーヌ・ロマネプルミエ・クリュレ・ゴーディショ2014VosneRomanee1erCruLesGaudichots生産地:フランス・ブルゴーニュ・コートドニュイ・ヴォーヌ・ロマネFrance・Bourgogne・CôtedeNuits・VosneRomanee生産者:ドメーヌ・マシャール・ド・グラモンDomaineMa