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皆様コンニチハ(^^)/昨日は寒くてハンパなかったり今日は暖かくなってきたり天気も晴れてるのに雨降ってたりよくわからん陽気です。そんな目まぐるしく変わる陽気に体がついていかないっす。花粉も相まって体調不良のオイラです(´・ω・`)ああ、頑丈かつパワフルなボディが欲しい…今回はDNT31エクストレイルのオイル交換作業です。DNT31日産エクストレイルオイラなんかはエクストレイルと言われるとSRのVEエン
こんにちは!TOOLBOXの室本です。みなさんの評価が頼りです!下のボタンをポチッとお願いします♪にほんブログ村車整備・修理ランキング人気ブログランキングへ2021年4月17日車種:トヨタGRヤリスRC型式:4BAーGXPA16年式:令和2年式作業依頼内容:前後LSD取付け最新鋭のスポーツカー「GRヤリス」。今回はこのクルマに機械式LSDを組み付けます‼️サーキット走行など、モータースポーツを行う方にとっては必須アイテムとなってくるこのパーツ。特に車高調
昨年からご予約頂いていた作業がやっと取り掛かれる事になった!オートサロンの準備やら何やらで遅れ遅れなって皆様には本当ご迷惑お掛けしてます。。今回はお客様が全て必要な部品をご用意して頂いてたので基本組み立てと調整なんだけど。まぁその調整ってのが流用だけにポイントなんだな。S2000のデフに装着できるNCロードスターデフキャリア用のベアリング。今やみんカラなんかで公開されているので割愛。やはり今回も純正シムの最大値6.50よりも厚いサイズが必要となり。。いまやモノタロウでもミスミと同じく
モータースポーツで活躍する車は、ほぼ全てLSDが入っているLSDとは何か?Limited=リミテッド(制限する)Slip=スリップ(滑り)DifferentialGear=ディファレンシャルギア(差動装置)よって、LSDを翻訳すると=差動制限装置となります。このくらいはネットで調べれば出てくるんだけど具体的にどんな効果でドライビングに影響は?タイム縮まるの?と言った所が本当の知りたいところなんだと思います。いわゆる
●WAKOSRG7590LSDでまとめてやってみるジムニー(JB23W/10型)のギアオイルですが、取説を確認すると以下の種類と粘度指定になってます。1)ミッション(1.3L)、75W-80(GL-4)2)トランスファー(1.1L)、75W-90(GL-4)3)デフ(フロント:1.7L、リア:1.4L)、80W-90(GL-5)粘度指定がばらばらです。前回の点検の際、メーカ指定の純正品を入れておりましたが、ミッション・オイルはいまいちな感じがしています。シフトチェンジのフィーリ
RINORacingさん日本代理店curiousityRacingから発売されるC-LSDのベルト駆動用。C-LSDを装着したマシーンを周囲の方々から乗らせて貰った事はあり、色々と感じる所・考察する所はありました。結局は自分のマシーンで体感しないと良く分からないなぁ〜と思っていたこの頃。ご厚意で発売前に装着させていただきました。簡単にはなりますが、レビューを。まずは、やる気を感じされられるパッケージ。からの、そのやる気を失うくらいの多い部品量笑でもご安心!ナガンキー社長か
こんにちは、アバンティーサービスです。雪も大分溶けて作業もいつものペースに戻り本日も元気に稼働しております。今回ご紹介させて頂きますのはF46218dグランツアラーのAT(オートマチックトランスミッション)のASSY交換修理になります。お車はこちら変速に違和感があり、暖まってくると最終的にはギアが入らず不動になってしまうという症状でした、、。クラッチのエラーとEGSとの通信に問題があると言うエラーが入力されていた事からメカトロニクスやEGSを交換す
今回はLSDについて出来るだけ簡単にわかりやすくお話ししたいと思っています。LSDとはリミテッドスリップデファレンシャルと言う物でデフの一種になります。先ず、デフとは皆さんご存知の通り車が曲がる時には内輪差が発生します。コーナー内側と外側のタイヤの距離が長くなればなる程内輪差は大きくなり全輪同じサイズのタイヤを使用している車はコーナーリング時外側のタイヤは内側のタイヤより回転数は高く、同じ時間の中長い距離をころがります。簡単に言うとその内輪差が発生している時の駆
中古で購入したジムニーJB23車検が切れていたので公道での試乗が出来なかったので分からなかったのですが引き取りに行って帰って来る時から、なんだかうるさいなぁと思ってました帰って来る時はタイヤのロードノイズかなと思ってましがジャッキアップしてタイヤを浮かした状態で駆動させてみるとデフ辺りから音のしているようでしたうなり音は速度が上がると"う〜"と音がするのですが70キロ位以上になると気になる位の音がします車検2年付きで購入したのですがオイル漏れもそのまま発煙灯も使用期限切れのまま車検を取
CAGEMANch.さんです。この続き物の記事の趣旨は【#0】でお話ししていますのでここでは触れません。前回の記事はオプションパーツだけでTT-02Bを組む【#3】OP.1501アルミプロペラシャフトについて※リンク先はアメブロ内の過去の記事です。となります。今回は【#4】です。この記事は主にTT-02Bの組立説明図の(タミヤさんのウェブサイトからPDFを入手可)P.5(5)に該当します。デファレンシャルギヤの組立です。
今日は、台風の影響で作業が延期になったりして少し時間が空いたので”読んでも意味ないブログ”を書こうと思います。実は昨日、大阪のお客様から「ファイナルギアを調べて欲しい!」と連絡がありまして…その連絡があったお客様は、以前は2型のガソリン車に乗っており、買い替えで現行モデルの同じガソリン車に乗り換えされました2型と7型を比較すると、走らないから何とかしたい!から調べて欲しいとの事。まぁ僕も少し気になっていた事があったので調べてブログ書いてます。ずっと前に書いたのですが、4速
デフを組むだけの仕事だったのですが、、洗浄してさぁ組むぞ!ってタイミングで何気にコンパニオンフランジを回したら何とも普段では感じた事のないくらいゴロゴロ音がするもんだから流石にコリャイカン!って事でピニオンギアをバラしました。洗浄してこの状態なのですが、前側のベアリング接触面は錆びてるし、ベアリングアウタレースは傷まみれだし、、やはり予想通り随分と酷使された模様です。ベアリング単体でも結構なゴロゴロ感出てます。ピニオンは、、歯面は結構艶っぽいけどそこまで摩耗してなさそう。スプライン
なんかロードスターのお客さんが増えてきました。しかもそのうち赤が3台なので、ぱっと見だとしょっちゅううちの前に「赤いロードスター」がとまっているみたい。ずーっと赤いロードスターばかりいじってるけど、何やってんだろ??って思われそうです(笑)今回のロードスターは距離がまだ1万6千kmほど普通なら駆動系のオイルは変えないのでしょうが、私は「ならし」をとっても重要視します。古い人間ですかね??ちなみに、「昔より精度が良くなったから慣らしは不要」と言うのは間違いです。これを「90年代に
CAGEMANch.さんです。TT-02がリリースされる前からラジコン(タミヤ)の世界で遊んでおられる方は、TT-01のこともよくご存じなのかもしれませんね。といいますか、すみません。。。TT-01も現役でしたね。。。つい先日の記事100km/hの走行で、TT-02系の【プラ製】のギヤデフ(ベベルギヤ)は大丈夫なのか?※リンク先はアメブロ内の過去の記事です。でお話ししましたが、TT-02系標準のギヤデフは樹脂製なのですが。。。物性
私の愛機F103タミヤが世に送り出した名機の中の1台。不思議な魔力を秘めたF103ロータスホンダそれはシャシーを込めてって意味かもしれません。今日はそんなF103のセッティングついての、思う事のお話です。私は、今まで、ひょんなことから、ヤフオクで競り落としたこいつを使っていました。KAWADA製のSPデフ・カーボンシャフト仕様。タイヤ交換のたびに、デフの調整をしなくて済むっていうところが気に入って
予告通り、まだまだ1万kmのJB64ジムニーの整備です。整備というか、ある意味では「コンプリートカー」と言えるかもしれません。新車の性能をフルに発揮できるように仕上げて初めて、車が完成する❗さて…今回のご依頼は基本的なメンテナンスに加え、デフの異音とブレーキの軽い引きずりです。まずブレーキですが、ジムニーのキャリパーは一般的な片押しピストンですが、フローティング方式(だったかな?)という少しイレギュラーなブレーキです。異物の噛み込みやローターの変形などに強い反面、初期のレスポンス(と
AE86ミッション交換今まで使っていたルート6フルクロスミッション降ろして新しく作った3速クロス、5速ハイギアミッション載せますベルハウジング内もご覧の通り新品以上の綺麗さです♪痛みやすいネジ穴も全てタップ立てて修正済み特にハチロクはステフナー固定するボルト穴が傷んでる個体多いですからねしっかり使用場所に合わせてたグリスを使い分けて塗布しますミッション搭載やっぱ綺麗な部品は気持ち良いね♪プロペラシャフト外した時に気になっていたセンターベアリングヘタってるようなので異音、振動の原
AE86乗りさんが平成までは経てみたが…令和になってついGR86を手に入れたらその完成度と快適性に惚れてつい脚を組んだばかりにデフが欲しくなる、、ってヒストリーはデジャヴか?ってくらい良く見る(ご依頼頂く)光景です(笑)そんな方には是非OS技研スーパーロックL.S.Dを使って欲しいな。モチロン吊るしじゃなくてCSO仕様でね!スペックSは入門編。対してスペックXが我々マスターショップ店でしか買えないカスタマイズ品なのでお間違いなく。実はこのCSOSPECの後に個々の仕様が分かる数字が刻印し
2023/06/03↑こんな日付ですが、実は作業したのはGW中だったりします。今年はハチロクトレ子の車検でも苦労しましたが、秋にはNAロドさんの車検もやって来ます。色々気になるオイル漏れがあるので休みを利用して修理して行きましょう。問題点①クランク(ミッション側)のオイルシールがダメでベルハウジングからオイルが出てる。問題点②ミッションとプロペラシャフトの連結部の周囲に回転によって飛散したオイルの痕あり。問題点③デフセンターのオイルシール。これは実は今回想定してなかったのだけ
リアデフを交換したJB23ジムニーデフのオイルシールがダメみたいでオイルが少し飛び散ってますほっといても良くならないので交換しましたデフオイルを抜いてプロペラシャフトを外しますカシメナットのカシメ部分を起こして緩めますがナットとシャフトの高さを確認しておきますフランジの部分を回して作動も確認して感覚を覚えておきます27mmのナットをインパクトレンチで外しましたが借りたSSTでフランジを固定して外しました写真は撮り忘れ…ナットが外れたらフランジをギヤプーラーを使って外しますストレ
おはようございます。定休日のG-WORKS今日はカーペットの張替を行いますので夕方までは走行できません。さて昨日の事TT-02のお客様何やら悩んでいる模様デフを触ると硬かったので柔らかめをお勧め中店主のTT-02のデフの感触を触って頂いてます。店主の経験上TAやTBに比べてTT-02に関しては前後柔らかいデフがお勧め硬くするとそれなりのセッティング能力がないと操作性が悪化します。これなら
CAGEMANch.さんです。この記事は、TT-02B(ネオスコーチャー)をこれから作ろうとしている方や、TT-02BXBを持っていて、少し手をくわえたいと思っている方に、多少参考にしていただけるのではないか?と思います。以前の記事タミヤ「ネオスコーチャーTT-02B」動力伝達系の改造例【#4】デフギヤのオプションパーツ※リンク先はアメブロ内の過去の記事です。で紹介だけしておいて。。。放置。。。フロントワンウェイ。。。機能につ
GX61マークⅡ深リム加工イフレーシングV&Aトータルサービスhttp://www.vats.jp/GX61マークⅡ・・・ようやく着陸したので・・・リヤフェンダーの型取り・・・あ~でもない???こ~でもない???そうでもない???何か違う???やっぱり違う???ますます違う???そして予定変更・・・デフも着地寸前なので・・・再度・・・脱落で・・・アレコレ上げ加工・・・
CAGEMANch.さんです。この記事は、TT-02B(ネオスコーチャー)をこれから作ろうとしている方や、TT-02BXBを持っていて、少し手をくわえたいと思っている方に、多少参考にしていただけるのではないか?と思います。「駆動系の」と書いていますが、最近はもうその範囲を飛び出して書くことも多くなっています。先日の記事タミヤTT-02B(ネオスコーチャー)ブレーキ時の挙動の乱れ(曲がる)とフロントのデフについて※リンク先はアメブロ内の過去の
11月23日(土)は今年最後のマルテンサイト走行会でした。S耐4クラスにフル出場の猪股選手の走行会ですね。ジュニアコースも今年ラストということで、結構な台数が居ましたかね。ウチからは俺NCロードスターTMRZN8GR86TJMNB8CロードスターSBYND5RCロードスターWJMVABWRXYMGCND5RCロードスターAKYMZC6BRZMTYアルトワークスKSBKND5RCロードスター9台です。俺NCはマ
これも少し前の話を書いたまま・・・だったのを見つけたので、投稿です。走行時に、リアから「ゴー」と言う音がしていて、少し気になりつつ、「古いし」「内装ないし」「仕方ないか」と思っていました。・・・が、先日リアのベアリングを手で回してみたら、左のベアリングがスムーズに回らずゴリゴリしてたので、これはダメだ!と言う事でリアドライブシャフトのベアリングを打ち替える事にしました。まずは、ブレーキキャリパーを外します。次にローターも外します。固着してることはありますが、
TT-02Bはバリバリ改造していますが、基本ノーマルをコンセプトにダンパーは黄色いCVA、ダンパーステーはノーマルプラスチック、デフもキット標準のノーマルデフを流用しています。ショップの草バギー走行会はグリップが高くハイパワーモーターを付けているので駆動系にはかなりの負荷がかかっています。スリッパーを搭載していますが、過去からデフはいくつも破損して交換していましたが、前回の草バギーでは1日で3個のデフが破損しました。破損個所はデフカップのシャフトが入るギヤーのDカットがなめていました。
デフってのはディスクの特性上、初期馴染みの段階である程度表面が摩耗するのでセット長が僅かに小さくなる事からイニシャルトルクも落ちてきます。勿論ディスクの摩擦抵抗も減る訳ですが。その馴染んだタイミングが最も維持してほしい訳なんですが。機械式である以上、物理的にもそれを永久的に維持するのは無理なので。どうにかOSさんに対策をお願いしたんです。そしたらね、ちょっと前に進みそうな話な訳。内部ディスクの枚数が多いので少々イニシャルが落ちてもS2000には都合良くてどんどん乗りやすくなる。なん
またハイエース😅ブログの順番はめちゃくちゃなのですが実際には何回か前に書いたフロント廻りぶっ潰したハイエースの次に作業してましたあの時も色々あって予定通りに行かず動かせなくて困ってましたのでこの車は先にに車検を通して来て貰ったのですがまさかの不合格😅...理由はリアの制動力0だったんですょつまり後ろブレーキが全く効いていない走行中フロントブレーキだけで車が止まっていると言う事になるのですが普通の人が聞いたら信じられないと思ってしま
クラッチ交換時にミッションオイルも抜いちゃうので必然的に交換となります。同時に添加剤のワコーズのMAGIC5の注入します!ミッションオイルはずっとこれRG8090Rです。デフにもこれです。二硫化モリブデン系の添加剤配合でシフトフィール向上やデフのチャタリングの減少などできます。缶には注意書きで「デフのイニシャル低下が起きる場合が」なんて記載もありますが、全日本トップレベルのジムカーナドライバーが「?」と感じるレベルという感じだそうで(ワコーズ談)使用に際して問題ない。というよりも変なチャタリ