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JR型の電車導入から一転、昔々の車輌に戻ります(;^_^A昨年仕入れて忘れられていた蒸気機関車。KATOD51一次形(東北仕様)デゴイチの初期形、通称「なめくじ」です。個人的に念願だった「なめくじ」を入手出来たにも関わらず放置していました…(;^_^A実車編D51形は日本の蒸気機関車の代名詞的な機関車。「デゴイチ」の愛称で親しまれ鉄道ファンでなくても多くの人に知られています。国内の所属数が1,115輌と大量に製造され全国どこでも見る事が出来た蒸気機関車です。
かねてより撤去・解体の噂があった由布院のD51-1032号機が岩下コレクションに運び込まれていました。メインの二輪モーターサイクルをはじめとして、古民具や西洋アンティークにも力をいれている同館で保存されるなら、ひとまず安心といったところです。できれば館内に置いて欲しいですが。由布市の中央児童公園に展示されていた頃の勇姿で〆。
訪問日2024年4月28日場所:北海道和寒町・和寒町郷土資料館今年初訪問のSLは和寒町のD51型337号機です。案内板によると日立製作所出身で岡山・吹田で運用後北海道にやってきて旭川・名寄の機関区で運用していた機関車だそうです。公式側非公式側正面後ろテンダーロッド機関士席側ロッド機関助手側タブレットキャッチャーは展開されて展示されていました塗装の剥がれや痛み等も見当たらなく屋根上で大切に保管されていることがうかがえます。金色も自然な色
今回は一昨日に訪問しました、茨城県つくば市さくら交通公園に保存のD5170号機をご紹介します。関東地方では珍しいナメクジ形(前期形)のD51形です。私が把握しているのはこの機関車と流山運動公園の14号機、碓氷峠鉄道文化むらの96号機だけです。以前から保存会の方々のご尽力により状態は良く、昭和63年のJR東日本のD51形復活の際には最終候補まで残った機関車でしたが、当時の副社長の「デゴイチは標準形だよ」との鶴の一声で現在の498号機が動態機に選ばれたのは有名な話です。「ナメクジ」のゆえ
今回は、栗東市にある特徴的な公園を紹介します。栗東市には遊具がたくさんある大きな公園が少ないという印象があります。栗東市に住んでいる幼い子どものいる家族が、近隣市で家を購入して栗東市から転出している、というのは新聞でよく取り上げられていますが、栗東市に住む子育て世帯が栗東市ではなく周辺の市で家を購入する理由の1つに、「栗東市は周辺の市と比べて大きな公園が充実していないから」ということが挙げられるのではないでしょうか?確かに栗東市には大きな公園が少ないですが、魅力的な公園は存在します