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手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫など著名な漫画家が住んでいたトキワ荘現在はトキワ荘マンガミュージアムとして復元され観光名所になっている私も初めて行ったのですが、古き良き昭和の匂いがプンプンしていて昭和男には、たまらない空間でしたさて、そんなトキワ荘の面々が通っていたと言われている『松葉』さんに初訪問開店同時に満席になるくらい人気のお店です店内にはトキワ荘ゆかりの方々の写真やサインなどが、ところ狭しと貼られています開
世に中毒性の高いスープは数あれどちゃん系、ちゃんのれん組合のお店はどこも中毒性激高のラーメンで人気沸騰中新橋には超有名な「はるちゃんラーメン」もあるけど、今回はこちらへお店は新橋駅前ビルの地下1Fの飲食店が並ぶ一角メイン通路から、この狭小通路までいつも行列が出来ている人気店立ち食い蕎麦ならぬ、立ち食いラーメンでこれだけ行列が出来るお店はそうそう無い券売機メニューは中華そば750円とトッピングのワカメ100円のみ何も足さない、何も引
北習大勝軒(東口)と、大勝軒北習志野(西口)は駅を隔ててお店がありましたただ北習大勝軒は今年2月にご店主様が逝去されたため閉店いたしました改めてお悔み申し上げます<(__)>因みに閉店した大勝軒は東池袋系で、西口の大勝軒は永福町系ですとにかく、店休日は日曜、水曜、木曜都内からだとどうしても土曜訪問となりますそして、土曜は10時頃から皆さん並び始めるのでかなりの覚悟が必要。。。この日は約1時間10分ほどかかって店内へメ
後楽園球場からほど近い場所にある『新三陽』昭和25年創業なので、ことしで70年の老舗中華店です独特のデザインの入口が目印です場所柄、巨人軍の御用達店で、現役時代の王さんも出前をとっていたとか店頭の食品サンプルは変色したひなびたサンプルと違いキレイで美味そうです「町中華で飲ろうぜ」のシールも貼ってありますね店内はテーブル席が20席くらいあって広々していますメニューは麺類をはじめ、ご飯物や焼きそばなどなど目移りすくらい豊富
今年3月にオープンした『味噌らーめん屋ちょりん』場所は高田馬場駅から徒歩6~7分店主は荻窪の超人気店である「味噌っ子ふっく」のご出身そのためオープン直後から行列店になってます名門店出身は新店と言えども恵まれているように思いますが、その分プレッシャーもあるでしょうね。。。メニューは、味噌らーめん980円、辛味噌らーめん1000円がベースレギュラーの麺量は200g大盛は300g(+150円)、特盛400g(+200)少な目や、麺半分もあるので
この年季の入った暖簾を見ただけで店名がわかった人はかなりのマニアwこの注意書きを見て「あっ!」っとわかった人はかなり多いのでは。。。。両替お断りと書いてるけど、まぁ何とかなるだとうとは決して思わないことです1時間並んでも入店できません(^_^;)今年5月18日に10周年を迎えましたが、なお進化を続ける名店年に何度かはどうしょうもなく食べたくなる1軒が「としおか」ですそれは私だけではなく、折りたたみ椅子を持参して早い時間から並んでいる方も同じ
ラーメン巓葛西の地で開店してから今年で13年となります改めて紹介しますと、店主は六角家の船橋店(閉店)から独立された方ですお店に近づくと程よい豚骨臭がするのが六角家系譜の特徴家系なので麺の硬さや油の量などは指定できます私はお決まりの「麺ヤワ」で注文♪⇒その他はデフォラーメン(並)900円13年前のオープン時は650円だった。食材等の値上がりを実感しますスープは豚骨のキレとカエシのバランスが抜群で他の家系とはまた違う美味さ
汗をかいたタンブラーがお水の冷たさを物語っている。ラーメンを待つ至福の時間壁には草村商店から贈られた年季の入った鏡がある永福町大勝軒を筆頭に保谷大勝軒・一ツ橋学園大勝軒・狭山ヶ丘大勝軒・昭島大勝軒東岩槻大勝軒・下呂山大海軒・高萩大勝軒・一ノ割大勝軒・増戸大勝軒・東川口大勝軒と並ぶ閉店したのは狭山ヶ丘大勝軒だけで、その他のお店はすべて営業中これが永福町系の凄さです※昭島大勝軒は移転して「中海岸大勝軒@茅ヶ崎」となっていますチャーシ
「暑いね」という言葉が日常会話の挨拶と化した東京久々の新宿なので、「満来」か「ほりうち」のどっちにしようかな~2007年創業の『らぁめんほりうち新宿本店』へ満来の創業者である高野氏の右腕だった堀内氏が店主カウンターにはお馴染みの給水機相変わらず生ぬるい水しか出てこないのは何とかならないのかなぁ今度来るときは水筒もってこようかな。。。。らぁめん1000円この日は35度に迫る気温のせいか、15席あるカウンターは私以外は
個人的に浅草橋の三大ラーメンはこれからご紹介する3軒となります間違いないです。。。そんなわけで年末に改めて3軒を食べてきました♪※オープン年の順番にいたしました饗くろ㐂2011年6月8日オープン開店当初から人気爆発の超有名店2023年10月29日に現地に移転してから更にパワーアップ醤油も塩も優劣つかがたいのですが、醤油好きの私はもっぱら醤油そば具材のひとつひとつにも徹底した調理が加えられていてラーメンと言うより「料理」
狛江駅の北側にある「狛江弁財天池特別緑地保全地区」面積が2.1haもある。都内でありながら駅前でこんな広大な自然が体感できるの素晴らしいね昨年9月に仙川7から狛江に移転オープンした『中華そばしば田』個人的に仙川時代含めてもまだ2回目の訪問ですお店はとってもレトロな「泉の森会館」の1階にあります割烹料理屋っぽい看板も粋ですねメニューは中華そば、塩そば、煮干しそばなどなど久々なので醤油にしました炊き込みご飯(200円)もい
はい~。久々の日高屋日高屋=タンメン・・・そう、タンメンしか食べないw最近はタッチパネル式のオーダーだけど昭和人間には何となく馴染めない。。。今回はタンメン+餃子セットをポチっとなS&Bのブラックペッパー以外は日高屋オリジナルの調味料が並ぶそのうち胡椒も日高屋オリジナルになるかも?今回も餃子は酢と胡椒で食べようと準備していましたが、日高屋の餃子は普通に醤油、ラー油とお酢が一番だと思い出し慌てて作り直しました学習能力の無さに歴然とし
『らーめん天神下大喜』店名の通り、1999年に文京区湯島の天神下で創業したお店この地に移転して5月22日で8周年を迎えました浅草橋の超人気店「饗くろ㐂」の黒木店主が大手飲食業からラーメン店へ転業することを決意するきっかけになったお店なのですとりそば(塩)900円醤油好きの私ですが、此処では塩が一番美味いと思ってます黄金色のスープのうえには、貝割れ、白髪ねぎ、メンマ、鶏そぼろ、鶏チャーシューが盛られていて立体的で実に美しい
渋谷に本店のある『横浜家系らーめん侍』の上野支店へ初訪問渋谷のお店は何回か食べた事があるけど、今はまったく行かなくなったお店都内には好みの家系がそこそこありますが、さてこちらは如何か??この日は昼時を過ぎていましたが、それでも8割がたの席は埋まってました基本のラーメンは950円この時点で数軒のお店との比較が始まっちゃいます。。。まずはライス150円に豆板醤とキューちゃんをまぜまぜしてラーメンを待つらーめん950円+海苔増し
2014年5月に江戸川区の葛西でオープンした『スパイス・ラー麺卍力(まんりき)』2019年にはここ秋葉原に2号店を出店した中毒性の高い個性派ラーメンなので老若男女、常連ファンが多いお店ですこの日は突然身体が「パクチー食いたい!」との指令が出たのでさっそく訪問デフォにパクチー量を増加したスパイス・パクチーラー麺をポチットナ卍力の「卍」はインドで幸福を意味するとのことなるほど、紙ナプキンが仏陀の頭に入っている理由がわかりましたw
土曜の11時浅草のひさご通り入口?出口?にあるお店へ自宅からチャリで5分の道のりです『自家製麺No11浅草店』大山本店の2号店として、今年4月5日にオープン開店10分前に到着して、並びは3番目以前はやたら行列が凄かったので敬遠してました。。。数年前までは二郎、二郎系も月1~2度は食べていたけど、寄る年波には勝てずすっかりご無沙汰。。この日も20代と思しき客に交じってオジサンは私一人だけwラーメン1200円麺量は
金町がんこは、今回で二回目の訪問となります。金町に住んでいる友人と8時半に待ち合わせたのでポール待ち初訪問でいきなり"不純”食べちゃったので、今回は上品にまいります。。。今回のオーダーは塩(ごってり)メンバーカード掲示で「青唐からし」をチョイスほぼ10年前までは閉店した末広町「がんこ八代目」の紫蘇塩が好きでしたね~♪塩ごってり950円メンマ、青菜、刻みネギ、焦がしネギ、チャーシューに背脂の丼顔です麺はお馴染
大金家の2号店が門前仲町にオープン※1号店の亀有店は2度訪問済破竹の勢いで出店攻勢をかける「大輝家」の系列店です頑固で融通の利かない私のお好みは「味濃いめ、麺柔らかめ」の一択卓上には極ニンニク、極ショウガ、豆板醤、おろしニンニク、マヨネーズ、GABANブラックペッパー、ラーメン酢がスタンバイまずはライスーバーにて一杯目のご飯をセッティング一杯目は余計な事をしないでキューちゃんだけでいただきます※ライス食べ放題は100円
堀切菖蒲園の川の手通り沿いには中華屋やラーメン店がずらりと並んでます中華激戦区と言える場所ですでも、昔ながらの中華屋さんがとにかく多いその中でも地元で圧倒的な人気なのが「中華料理タカノ」だ実は私も初訪問だったのですが、いや~美味かったです!(^^)!壁にはニラそばや、ニンニク野菜ラーメンなど気になるメニューがいっぱい店内には丸テーブルがあり、混雑する昼時は相席もありえます餃子用の調味料としては必要最低限の胡椒と酢と醤
約1年半ぶりの天下一品前回は歌舞伎町店、その前は多摩ニュータウン店だった今回はヨドバシでの買い物ついでに入ったのが秋葉原店(初)です注文はタッチパネル式ここまで合理化するのは良いけれど、セルフレジは現金のみ。インバウンド客も多いエリアなのに、このちぐはぐさが疑問注文はチャーハン定食のこってり1320円こってりMAXにすると1590円に跳ね上がる仕組み厨房では高校の放課後のような賑やかさでスタッフ私語祭りの開催中店内は静か
「下町中華そばすずめ食堂」からリニューアルした『ヤマスズメ』さんに訪問長野県で「ゆいが総本店」などを展開する、ゆいがグループのお店ですリニューアルオープンしたのは5月17日なので、ちょっと落ち着いた頃に訪問しましたが。。でもかなり混んでました(;^_^A券売機の上に白めし無料券(赤プラチケット)が置いてありますちゃん系のお店によくあるスタイルです背脂中華980円デフォの中華そばは880円となりますたっぷり背脂の上に刻み玉
2025年4月24日にオープンした『札幌六坊』渡辺スタイルの渡辺樹庵氏が手掛ける札幌ラーメンの専門店メニューは札幌ブラック(醤油)、札幌味噌ラーメン、札幌塩ラーメンの3種券売機は最近流行りの完全キャッシュレスです卓上の調味料は、おろし生姜、辛味調味とお酢札幌ブラック1200円スープが並々と注がれているので、受け皿が無いと大変なことになりそう。。。大量の刻みネギとブラックペッパーが印象的な丼顔ですスープは個人
以前から食べてみたかった『末広家』へ初訪問ちなみに白楽の『末廣家』とはまったく関係ありません末広家は本牧家系列で、末廣家は吉村家の直系ですボトル入りの四川豆板醤、しょうが、ニンニクもレトロ感があって良いね~♪ご飯を注文すると、崩しチャーシューとカッパがのせられていてユニークラーメン(並)1000円海苔増し+150円麺ヤワラカメで注文したので提供は周りの人より遅くなるけど気にしちゃいけないスープの色合いは同じ本牧家系列
1945年創業の田丸今年で80年!それだけで尊敬しちゃいます実は訪問するのは約10年ぶり。。。当時600円だったラーメンは850円この日のBGMは箱根駅伝の復路中継お客は常連と思しきオッサンと私の4名ワンタン麺1000円カレー皿みたいな丼になっていて面喰ったでも、カウンターの奥行があまり無いのでこの方が食べやすいかもなみなみのスープが丼からあふれそうですライスセットは100円ご飯にザーサイが付いてます
2020年12月にオープンした『えどもんど』開店当時からず~と行列をつくるG系の超人気店わたしはまだ2回目の訪問ですが、週に数回も通っている強者もいると聞きます。。。メニューは至ってシンプル麺量に関係なくラーメンは950円豚2枚にゆで玉子がついて1150円※豚2枚だけというメニューはありません無料トッピングもかなりこまかくオーダーできます画像を見て、勉強しておいてくださいwラーメン(豚2枚、ゆで玉子)1150円トッピングは野
昭和5年(1930年)創業の老舗中華屋の『楽楽』荻窪の「春木屋」や日本橋の「たいめいけん」が1931年創業なので同じ頃の創業年お店は昭和を色濃く残す、江東区森下の高橋のらくろード(旧夜店通り)の中にあります二匹の看板猫がいることでも有名なお店なので、猫グッスも販売してましたメニューには一品料理の他にラーメンセットメニューもあります選択肢が広いのは常連客にとっては有難いですね醤油ラーメン+チャーハンセット980円どちら
今年10月にオープンした『中華そばふとし屋』川崎の「玉(GYOKU)」グループの新業態と聞いていたので期待しながら訪問券売機はキャッシュレスも対応しているので便利ですかなり空腹だったのでチャーシュー麺をポチットナ卓上調味料は、おろしニンニク、自家製辛味唐醤にコショーなどたまたま聞こえてきたBGMが、デレク・アンド・ザ・ドミノスの「いとしのレイラ~ベルボトムブルース」・・・泣けた(T△T)待つこと数分で着丼たっぷりのスープ
月曜を除く、朝5時~23時まで営業している『杉田家千葉祐光店』木更津・館山方面へのツーリング時にはここでの朝ラーは欠かせないこの日も朝8時半到着で、並びは30名ほど。。。。凄まじい人気店ですここでも鶏油不足は深刻な異様なようで、「油多め」は中止中鳥インフルエンザや、根本的な人手不足も影響しているようですチェーン店と抜本的に違うのは、スープが自家炊きであることに尽きる大量の鶏ガラや豚骨などが次から次へと大寸胴に追加される様は圧巻です