ブログ記事210件
汗をかいたタンブラーがお水の冷たさを物語っている。ラーメンを待つ至福の時間壁には草村商店から贈られた年季の入った鏡がある永福町大勝軒を筆頭に保谷大勝軒・一ツ橋学園大勝軒・狭山ヶ丘大勝軒・昭島大勝軒東岩槻大勝軒・下呂山大海軒・高萩大勝軒・一ノ割大勝軒・増戸大勝軒・東川口大勝軒と並ぶ閉店したのは狭山ヶ丘大勝軒だけで、その他のお店はすべて営業中これが永福町系の凄さです※昭島大勝軒は移転して「中海岸大勝軒@茅ヶ崎」となっていますチャーシ
『GINZATONBOX』2025年10月7日オープン名店「トイ・ボックス」の山上店主が監修しているとの事なのでメチャ気になっていたお店運営会社は飲食業初参入で、FC支援事業を行っている株式会社HITOSUKE場所は移転前の「銀座朧月」の跡地です。「支那麺橋悟(はしご)」のすぐ隣。思えばはしごは入船店を贔屓にしているので、銀座は2015年から未訪。。。お並びの注意書きがありましたが、開店15分前だったので2番目にアクセス
今年10月にオープンした『中華そばふとし屋』川崎の「玉(GYOKU)」グループの新業態と聞いていたので期待しながら訪問券売機はキャッシュレスも対応しているので便利ですかなり空腹だったのでチャーシュー麺をポチットナ卓上調味料は、おろしニンニク、自家製辛味唐醤にコショーなどたまたま聞こえてきたBGMが、デレク・アンド・ザ・ドミノスの「いとしのレイラ~ベルボトムブルース」・・・泣けた(T△T)待つこと数分で着丼たっぷりのスープ
2020年オープンの『世田谷磯野』に初訪問初訪問と言っても「神田磯野」時代に何回か食べてました実に10年ぶりの磯野なので期待感が増します素材の説明書きを見ると、麺、醤油、出汁など、支那そば屋イズムを引き継いでいるので並々ならぬ拘りを感じるラインナップです醤油肉支那そば1300円肉支那そばとは、いわゆるチャーシュー麺のこと磯野の代名詞でもある岩海苔がそっと鎮座している丼顔です丼は神田磯野時代と同じ唐草模様の丼柄です
1994年開店の『こうや麺房』言わずと知れたこうや系のお店ですこうや系ではワンタンメン(雲呑麺)がメインメニューメニュー表の赤文字が物語ってますワンタンメン(5個入)1100円塩醤油のスープは半透明で穏やかな丼顔です都内にこうや系は何軒かあるけど、個人的には此処と飯田橋の「高はし」が好み動物系と野菜の旨味と甘みに塩醤油ダレのシンプルなスープは実に滋味深いあっさりはしてるけど、ラードも適度に溶け込んでいるので物足りな
以前から食べてみたかった『末広家』へ初訪問ちなみに白楽の『末廣家』とはまったく関係ありません末広家は本牧家系列で、末廣家は吉村家の直系ですボトル入りの四川豆板醤、しょうが、ニンニクもレトロ感があって良いね~♪ご飯を注文すると、崩しチャーシューとカッパがのせられていてユニークラーメン(並)1000円海苔増し+150円麺ヤワラカメで注文したので提供は周りの人より遅くなるけど気にしちゃいけないスープの色合いは同じ本牧家系列
土曜の11時浅草のひさご通り入口?出口?にあるお店へ自宅からチャリで5分の道のりです『自家製麺No11浅草店』大山本店の2号店として、今年4月5日にオープン開店10分前に到着して、並びは3番目以前はやたら行列が凄かったので敬遠してました。。。数年前までは二郎、二郎系も月1~2度は食べていたけど、寄る年波には勝てずすっかりご無沙汰。。この日も20代と思しき客に交じってオジサンは私一人だけwラーメン1200円麺量は
はい~。久々の日高屋日高屋=タンメン・・・そう、タンメンしか食べないw最近はタッチパネル式のオーダーだけど昭和人間には何となく馴染めない。。。今回はタンメン+餃子セットをポチっとなS&Bのブラックペッパー以外は日高屋オリジナルの調味料が並ぶそのうち胡椒も日高屋オリジナルになるかも?今回も餃子は酢と胡椒で食べようと準備していましたが、日高屋の餃子は普通に醤油、ラー油とお酢が一番だと思い出し慌てて作り直しました学習能力の無さに歴然とし
ラーメン巓葛西の地で開店してから今年で13年となります改めて紹介しますと、店主は六角家の船橋店(閉店)から独立された方ですお店に近づくと程よい豚骨臭がするのが六角家系譜の特徴家系なので麺の硬さや油の量などは指定できます私はお決まりの「麺ヤワ」で注文♪⇒その他はデフォラーメン(並)900円13年前のオープン時は650円だった。食材等の値上がりを実感しますスープは豚骨のキレとカエシのバランスが抜群で他の家系とはまた違う美味さ
今年、9月6日にオープンした『豚骨ラーメンそらのいろ西葛西店』麹町の本店も豚骨ラーメンにリニューアルしたようですがまだ未食です※外観の写真を撮るのを忘れちゃったのでHPから拝借開店10分前で5番目に接続場所は西葛西駅から徒歩数分ですラーメンは850円替玉100円で、そこそこリーズナブルな価格設定キャッシュレス対応の券売機ですが、私の前の方がメチャ苦労していたので現金で支払いしちゃいました味変グッズは、さっぱり生姜、特製旨辛醤、無限
都営線の蔵前駅のホームには元楽の看板があるかなりインパクトありますらーめん元楽総本店1995年の創業今年で30周年を迎えた老舗人気店定期的に訪問しているお店なので特に感動はありませんが、ワクワク感は変わりません紙エプロンは必須どんなに汚れても良い服を着ていても必須いつも「特製元らーめん&こぶためし1200円」の一択ですとのかく「ぶためし」は必須・・・・これが無いと元楽に来た気がしないのよね〜🐖「ぶためし」
『らーめん一途』2012年オープン以来、地元のファンをメインに人気のお店店主は日本橋の「京都銀閣寺ますたに」で長年店長をされていた方ビジュアルは完璧に「ますたに」ですが、味はオリジナリティに溢れてます今回も、無料のライスはしっかりいただきました普通に食べても良いがスープを入れて食べたほうが絶対美味しいです先日食べたますたに本店のスープとご飯は微妙に合わなかったけど、一途のスープとは妙に相性が良いラーメン(大盛)1080円た
金町がんこは、今回で二回目の訪問となります。金町に住んでいる友人と8時半に待ち合わせたのでポール待ち初訪問でいきなり"不純”食べちゃったので、今回は上品にまいります。。。今回のオーダーは塩(ごってり)メンバーカード掲示で「青唐からし」をチョイスほぼ10年前までは閉店した末広町「がんこ八代目」の紫蘇塩が好きでしたね~♪塩ごってり950円メンマ、青菜、刻みネギ、焦がしネギ、チャーシューに背脂の丼顔です麺はお馴染
2012年オープンの『麺や佐市』実は、4~5年前に初訪問したのですが、嫌な思いをしたため帰っちゃいましたw開店前の7番目に並んでいたのですが、開店直前に突然4人が横入りしてきてトラブルに。。。。この時のお店の対応に短気な私は激怒。。。それから足が遠のいていましたwさて、気を取り直して続けますメニューはらぁ麺、牡蠣・拉麺、つけ麺などなど牡蠣拉麺を食べてみたかったので迷うことなくポチっとな店内は角席着席不可のL字型カウンターでが10席
大金家の2号店が門前仲町にオープン※1号店の亀有店は2度訪問済破竹の勢いで出店攻勢をかける「大輝家」の系列店です頑固で融通の利かない私のお好みは「味濃いめ、麺柔らかめ」の一択卓上には極ニンニク、極ショウガ、豆板醤、おろしニンニク、マヨネーズ、GABANブラックペッパー、ラーメン酢がスタンバイまずはライスーバーにて一杯目のご飯をセッティング一杯目は余計な事をしないでキューちゃんだけでいただきます※ライス食べ放題は100円
猛暑が続く東京ですが、Sの私は激熱味噌を食すために『あさひ町内会』へ開店30分後には同胞?が列をなす相変わらずの人気店ですお馴染みの森住製麺の麺箱ですが、ふと目を上げると西山製麺のカレンダーが。。。。キンキンに冷えたタンブラーは激熱味噌ラーメンにはたまらないご馳走そしていつも決まって注文するのは「20年前恋した味噌ラーメン」分厚いラード層のスープは「純連(すみれ)」の創業者である村中明子さんの「らーめんの駅」のインスパイアであることは明
駒込のアザレア通り商店街駒込駅の周辺はツツジの名所が多いのでアザレア(西洋ツツジ)が通り名の由来らしい昭和の匂いを残した雰囲気のある商店街ですさて、今年の4月にオープンした『らーめん3000』に初訪問ですオープン当初から話題騒然のお店で、朝9時の開店時間には十数名の行列2巡目になっちゃいましたがグッと我慢の子基本メニューは醤油が1000円塩が1100円その他トッピング各種支払いは現金のみとなります無化調、自家製麺、国
何だかんだ言ってもついつい食べてしまう寿限無の担々麺汁無しや冷たい担々麺はジャンル外なのでいつも熱々担々麺『寿限無』の店主は「支那麺はしご」ご出身なので、スープのベースはほぼ一緒今回もお店の紙エプロンは使わないで、使い慣れた持参の紙エプロンで待機♪初めて注文した”パイコー担々麵”1250円あたりまえですが、パイコー(下味を付けた豚バラ肉を薄衣油で揚げたもの)が入ってますパイコー?パーコー?排骨?どれも一緒ですwお~!なる
盆休み初日のこと友人と『博多長浜らーめんいっき』に訪問開店10分前に到着したので、一番乗りでした♪※8月は水曜と木曜の連休になるので注意注文はらーめん一択お腹ペコペコだったので「明太ごはん」も注文友人はビールも飲まないのに「つまみ明太子」を注文している不思議君※もっとも二人ともバイクで来たのでそもそも飲めないw明太ごはん300円博多から取り寄せている明太子は上品な辛さとプチプチ食感が最高ですらーめ
「暑いね」という言葉が日常会話の挨拶と化した東京久々の新宿なので、「満来」か「ほりうち」のどっちにしようかな~2007年創業の『らぁめんほりうち新宿本店』へ満来の創業者である高野氏の右腕だった堀内氏が店主カウンターにはお馴染みの給水機相変わらず生ぬるい水しか出てこないのは何とかならないのかなぁ今度来るときは水筒もってこようかな。。。。らぁめん1000円この日は35度に迫る気温のせいか、15席あるカウンターは私以外は
2004年のオープンから濃厚煮干し系ラーメンの先駆者として君臨し続けている『伊藤』前回はコロナ禍での訪問だったのでお客も少なくゆっくりと食べた記憶がありますレギュラーのラーメンは700円肉そばは850円大盛は150円増し個人的に大盛はスープと麺とのバランスがいまいちなので普通がお気に入り肉そば850円煮干しの鮮烈な香りが鼻孔をくすぐる伊藤のスープシンプルな丼顔なれど旨みが凝縮された完璧なビジュアルです今でこそ濃厚煮干し系
2025年6月20日にオープンした『一条流がんかラーメン金町』宗家直系の暖簾分け店は、現在は何店存在しているのかなぁ?にしても、金町のラーメン店ラッシュが止まらないすっかり羨ましいエリアになりました今回の注文は「ホタテ稚貝不純+サザエ10㎏100SP」1300円がんこの不純を知らない方だと注文を躊躇するかも知れないw早めに到着したので、何とかファーストロットで入店2杯づつの提供なのでやや回転は遅いですが期待感が高すぎて気にならずw
5年ぶりの『京都銀閣寺ますたに』ますたには京都銀閣寺近くで昭和23年(1948年)に創業した老舗ラーメン店暖簾分けの東京日本橋で創業したのは1993年なので30年以上人気のお店..ラーメン(並)は980円安いとも言えず高いとも言えず悩ましい価格帯麺の固さや背脂の量、辛味の量はお好みで注文できます無料のご飯は大盛⇒並盛⇒半盛⇒小盛から選べますが慣れないと選択困難。。。注文してからこんな事を言うのはナンセンスですが、ますたにのラー
食堂、居酒屋、バーなどの飲食店が立ち並ぶ「大井東口商店街」風情ありますよね~♪昭和31年創業、老舗中華の「永楽」さんもこの商店街の中にありますとにかく飲兵衛にはたまらないエリアです立食い中華蕎麦いりこ屋朝8時~10時までは朝ラー営業しているので、この日は朝8時10分に到着しました狭小店舗ではありますが、店内炊きのスープがグツグツしていて食欲をそそりますそうそう、立食い蕎麦がTGSと言われていて、TGRは立ち食いラーメンなのだと初
今年6月に士別市に帰省した時のこと実家の名義変更の手続きなどで名寄市へ士別市には法務局の出先機関が無いのが残念でならない。。。。3年ぶりに『旭川らーめん一善や』へ訪問しました♪⇒3年前のブログはこちらここは加藤ラーメンの麺を使っているので生粋の旭川ラーメンを提供しています暖簾は「加藤ラーメン本社」から寄贈されたものと思われます3年前から80円ほど価格がアップしましたが、それは致し方無い前回は蜂屋っぽさを狙って焦がし醤油
蒲田にはサンライズ蒲田とサンロード蒲田の商店街があります目指すお店はサンロード蒲田の中にあるのですが、知ったかぶりしたために迷ってしまいましたそれでも何とか開店5分前に到着お店はThersisRamenより寄贈された看板が目印ですThersisRamenの店主が関わっているお店なので開店当初から人気店です『中華そばきくたに』は2024年8月のオープン一度訪問しようと近所まで行ったのですが、かなり混んでいたのでその時は違うお店に
2025年5月1日オープンの『横浜家系てつ家』とにかく、店主があの「吉村家」で10年修行、その後「王道家直系IEKEITOKYO」でも修行されたバリバリの家系ルーツを持つ店主なので、人気にならない訳がありませんオープンしてからは平日の午後でも行列が絶えない人気店の仲間入り場所は市ヶ谷駅から徒歩2~3分メイン通りからちょっと入った場所にあるので、行列が出来ても迷惑かかりにくい場所です店内に入ると、白壁に小室哲哉さんのサインがありましたて
5日間の帰省の最終日宗谷本線の士別から旭川まではH100形気動車が運んでくれます旭川駅から空港行バスの時間までかなり空き時間があったので、久々に"蜂屋五条創業店”を訪問旭川駅のそばには、「天金」は「青葉」など好きなお店がありますが、今回は此方へ時間に余裕があるとついついビールを注文してしまいますw整然の並んだ4人掛けテーブルが15卓あります壁には来店した芸能人やら、取材に来たコメンテーターなどの色紙がビッシリと貼られています
「下町中華そばすずめ食堂」からリニューアルした『ヤマスズメ』さんに訪問長野県で「ゆいが総本店」などを展開する、ゆいがグループのお店ですリニューアルオープンしたのは5月17日なので、ちょっと落ち着いた頃に訪問しましたが。。でもかなり混んでました(;^_^A券売機の上に白めし無料券(赤プラチケット)が置いてありますちゃん系のお店によくあるスタイルです背脂中華980円デフォの中華そばは880円となりますたっぷり背脂の上に刻み玉
昭和5年(1930年)創業の老舗中華屋の『楽楽』荻窪の「春木屋」や日本橋の「たいめいけん」が1931年創業なので同じ頃の創業年お店は昭和を色濃く残す、江東区森下の高橋のらくろード(旧夜店通り)の中にあります二匹の看板猫がいることでも有名なお店なので、猫グッスも販売してましたメニューには一品料理の他にラーメンセットメニューもあります選択肢が広いのは常連客にとっては有難いですね醤油ラーメン+チャーハンセット980円どちら