ブログ記事611件
こんにちは、埴安神けーきです。バカみたいなナイフについて調べたので解説します。ソヴィエト連邦製の射撃が可能という非常に特異な性質を持つNRS-1とNRS-2、そしてその派生型を解説する。時は遡ること冷戦真っ最中の1970年代のソヴィエト連邦…国防省とKGBからの命令で「シューティングナイフ」の開発が始まった。設計者はラファイル・ドミトリエヴィチ・クリニンで、TOZにて開発作業が進められた。クリニンがNRS-1と共に設計・発表した消音小型拳銃のMSP。同じプラスチックを使用しており使用弾
今回はこの人。プロコフィエフ様です。よろしくデ〜ス!前回はショスタコービチでありました。もし、まだお読みになってなければ、ぜひお読みくださーい。以下が3倍楽しめますよ!なぜなら、今回のプロコフィエフは、ショスタコと同じ時代の人で、ふたりともソビエト音楽にそびえる((((((二大巨人)))))))(珍しい2ショット!!)。。。。。であるからです。要するに、ふたりはライバル。。。。たとえば、マーラーとリチャード・シュトラ
ウェブ化したガンプロフェッショナルズその紙媒体での軌跡を追うこの企画今回は偉大な銃器設計者であり死の伝道師ミハエル・カラシニコフ中将が2013年12月23日胃から出血して94歳で亡くなられたそうです1946年開発した小銃がソビエト軍に制式採用されAK=AvtomatKalashnikovaカラシニコフ小銃と命名されました冷戦時代には共産圏の国々の守りの盾となり現在に至るまでその構造は引き継がれています圧倒的な信頼性、作動性を持ち安価構造はシンプルで生
語り部アロマが紡ぐ「やまと語り四十」聞いていかれませんか。ヨーロッパでは、ドイツ・オーストリア=ハンガリー・イタリアの3国と、フランス・ロシアの2国がそれぞれ同盟を結んで対立していました。イギリスは日露戦役の頃からフランスに近づき明治40年にはフランス・ロシア側の仲間入りをしました。それは、めきめきと強くなったドイツをイギリスが恐れたからです。一方ドイツ側では、イタリアとオーストリア=ハンガリーとの仲が悪くなって、イタリアは同盟から外れそうになっていました。日露戦役でわが国が勝っ
第259話「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」とある売春宿の女主人。マツコデラックスっぽいな(笑)さて舞台となる機関はこれ。MI5!ジェームスボンドのMI6が有名過ぎてイマイチな機関ですけどね。それにしても逮捕権が無いってひどいな…ゴルゴが殺した人1人ゴルゴが抱いた女第260話「ラスト・ゴーギャン」題名通りお題はこの画家。ポール・ゴーギャン!芸術的なセンスが完全に欠落している俺にとって、音楽家と画家はホントどーでもいい存在です。ゴーギャン?ゴッホ?ルノアー
今日8月1日は、20世紀最大のピアニストと称されたスヴャトスラフ・リヒテルの命日です。スヴャトスラフ・テオフィーロヴィチ・リヒテル(1915年3月20日ウクライナ-1997年8月1日ロシアモスクワ)は、ソビエト連邦共和国(現在のロシア)のピアニストです。平均律クラヴィーア曲集の解説はこちら■J.S.バッハ『平均律クラヴィーア曲集』よりーーー(第1曲:約4分)以後お好きなところまでーーーピアノ独奏:スヴャトスラフ・リヒテルttps://youtu.