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『第一軍用列車』ソビエトの映画『第一軍用列車』を研究しなければならなくなり、ここにYouTubeのリンクをアメ―バブログに貼りつけることにしました。1955年制作、モスフィルム作品、監督:ミハイル・カラトゾフ、脚本:ニコライ・ポゴーディン、音楽:ドミトリ・ショスタコーヴィチ、上映時間:114分の作品です。なぜ研究が必要になったのかについては、ここではまだお話できません。そのうち、発表しますので、いずれはわかることになるかと思います。そのため、詳しい解説はここでは加
1941年の今日6月26日は、アレクサンドロフが芸術監督を務めていた『アレクサンドロフ・アンサンブル』により、軍歌「聖なる戦い」初演された日です。今日ご紹介する「聖なる戦い」は1941年、ナチス・ドイツによるソ連(ソビエト)侵攻の際に作られた赤軍の軍歌で、ヴァシリー・レベジェフ=クマチ作詞、アレクサンドル・アレクサンドロフ(1883年4月13日(ユリウス暦4月1日)-1946年7月8日)作曲のものです。開戦当時ソ連軍は大粛清による将校不足で連戦連敗であったため、歌詞中では「応戦」ではなく
数ヶ月前に手に入れてあった変わりものの時計です。旧ソビエト(ロシアではなくて)のニキシー管を使った時計です。ニキシー管はとても古く、現在は海外に趣味で作っている人はいますがメーカーとして作成しているところはありません。ニキシー管は、ネオンガスが入っている管です。よくネオン管っていうと古いカフェとかアルコールを出す店の文字とかがネオンサインみたいに光っていますね。ネオンサインはネオン管を文字などにあらかじめ曲げておき光らせています。でニキシー管は光らせたい文字を電極として
久しぶりに面白い動画をみつけました。世界の愚民どもを灰とするは容易けれ世に冠するソヴィエトは愚民へと礼捧げる我がソヴィエト全世界を懲罰す東の地に冠たる我が赤き熊もう歌詞だけでやヴぁすぎる・・・ただ、日本人的にはこっちかな「抜刀隊」↓あと、これ
●東側を代表する中型オートマカロフ・ピストルは、イジェフスク機械工場のニコライ・F・マカロフによって開発され、1951年にソビエト陸軍に制式採用されたダブルアクション・ピストルで、ソビエトのほかに、中国やブルガリア、東ドイツなどによって生産され、東側を代表する中型オートとなった。2003年にヤリギン・ピストル(MP443)がロシア軍に制式採用されると、マカロフ・ピストルは、制式ピストルの座を明け渡し、現在では退役が進んでいるようである。マカロフ・ピストルの特徴としては、9×18m
ロシア軍とソ連軍グッズが入荷しました。夏本番となり、あちらこちらでサバゲを楽しんでいる方のお話を店で聞きます。アンドレイ副店長もサバゲが趣味で、もうすぐ大きなイベントにも参加するのではりきっています。さて、今回入荷したもの。まずはソ連軍グッズ。ソビエト(ソ連)軍デッドストック大佐式典用肩章2個セット【販売ページ】いったいこれは何?肩章ということは…そうです。こんな感じで制服の肩に付けるものです。この肩章には、2種類のバッジ
『DerUntergang(英題:Downfall/邦題:ヒトラー〜最期の12日間〜』(2005年)ヒトラーのその最期の日に至る…地下壕での“失意”の12日間をリアルに描いた2005年公開のオリヴァー・ヒルシュビーゲル監督作が『DERUNTERGANG(英題:Downfall)/ヒトラー~最期の12日間~』である。原作はヨアヒム・フェスト著書の『InsideHitler'sBunker:TheLastDaysoftheThirdReich(総統官邸地下壕
美瑛のひまわり1970年のイタリア映画「ひまわり」舞台はロシアしかしひまわり畑の撮影地はウクライナですそして不思議なことにこの映画イタリア・フランス・ソビエト連邦・アメリカ合衆国合作なのです。イタリアとソビエトはわかりますがどこにフランス、アメリカが参加しているのかよくわかりません。主役の二人ソフィアローレンとマルチェロマストロヤンニはイタリア人舞台はイタリアとロシア(撮影当時)ロシア人の女優たちもいますがどこにもフランス
今日は「今さらソ連ロシア旅」の日です1991年8月19日、ソビエト社会主義共和国連邦(長っ!)初代大統領であり最高指導者であったゴルバチョフ大統領の失脚、ソ連崩壊へとつながる、クーデターが起きた、あの日私はモスクワにいました・・・。”最後の最後の”ソビエト時代のロシアを旅した時のことを、『今更ソ連ロシア旅』シリーズにしています。当時の旅手帳を紛失してしまったため、私の記憶とフォトアルバムに書き記した、一言ダイアリーを基に綴ります。記憶違いがあった場合はご容赦ください1)その場で飲