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GRB等ハッチバックのリヤの剛性不足を悩まれているオーナーさんの声を良く聞きます。特に足回りを硬くしたり、グリップ力の高いタイヤを付けたりなど少しスポーツ性能を高めよう。と思ったりしてチューニングをしていくときしみを感じたりします。そんな時に、関西サービスさんのリアタワーバーを付けると、三点止めなのでトランク周りのきしみを軽減させることが出来るパーツです。今回は、リアエンドバーも取り付けてさらにリヤ周りを強化しました。ハッチバックの根強い人気はまだまだあるので、適度な補強
サーキット走行やスポーツ走行の練習会などに参加されているクルマは、フロントハブベアリングからカチカチカチと音が出てしまっているのを良く見かけます。タイヤのグリップ力が上がっている車両で、ある程度タイムを出す走りをしていたり、練習会などでグルグル回る定常円からスピンする練習やアンダーを出してみよう。と言うようなハブベアリングに対して横から力がかかる乗り方などをすると比較的早めに悲鳴を上げてしまうことが多いようです。ハードな走行をしてハブベアリングから音が
WRXSTIGVBのボディ補強作業。ボディ補強パーツは、各メーカーから沢山のアイテムが出ていて、どれとどれを組み合わせて使うと効果があるのか悩みますよね。今回は、フロント周りとリヤ周り両方の組み合わせで効果が期待出来そうなパーツを組み合わせて装着してみました。今回装着したパーツは以下の4点。足回りパーツは2点で合計6点。関西サービスリヤタワーバークスコリヤメンバークスコクロスメンバークスコステアリングラック補強ステークスコスタビライザー
今日は、TGV(タンブルジェネレーターバルブ)の故障についてブログを書きます。■症状ってどんな症状?TGV(タンブルジェンレーターバルブ)の故障の症状はどんな状態かと言うと、特に体感する症状は無い。と言う場合と、エンジンが吹けない。と言う場合の二極化するようです。症状が二極化するのはTGV内のバルブがどのような状態で動かなくなってしまっているかで変わるようです。じゃあ、なぜ気が付くの?と言うと、派手にエンジン警告灯が点灯します。その他にも、
サーキット走行も目的に購入されたBMWM2コンペティション。走るために生まれたMシリーズなので、普通にサーキット走行するなら申し分無い戦闘力を持っていますが、やっぱりシートはフルバケットシートに交換したい。と言う事で、ブリッドシートに交換させて頂きました。次は、4点式シートベルトとブレーキパットの交換を予定していて、それが出来れば一旦富士スピードウェイを走行してみようかな?との事です。気心しれたお客さんなので、こ
先日の、WRXSTIGRBに285/35R18を履かせるブログを書いたのですが、このタイヤサイズを履かせるにあたってもう少し車高を下げたい。と言う課題が出てきました。当然、最初に考えるのが車高調が付いているので、車高調を使って車高を下げる方法ですよね。ですが、スプリングレートの高いスプリングを使っている方は経験されている方も多いかと思いますが、ロアブラケットのロックシートを緩めてグリグリと車高を下げていっても、スプリングのロックシートとロアブラケットのロックシートが接
油温が高いと言われているFA系エンジンにトラストのオイルクーラーをインストールしてみました。こちらのお客さんは、レガシィ時代からサーキット走行を行っていて、S4に乗り換えてからもサーキット走行をされています。過去にも、タブーとされているサーモスタットの82℃を試してくれたり、ウチでは少な目なS4ですが、実践投入しながら色々と試してくれています。確かに、油温の高さはEJ20だとビックリするぐらいの数値まで上がっているので、噂通り高めの設定なんですね。ただ
EJ20は選べるタービンが少なく、いつもスペックCのボールベアリングターボを組んでいますが、今回はもっとパワーを出そう。と言う事でHKSのGTⅢタービンを組んでみました。元々の状態は、ゼロスポーツのゼロプラスをインストールしただけで、吸排気系はマフラーのみと言う感じで、パワー系は封印しながら富士スピードウェイを走らせているお客さんでしたが、いよいよ満を持してパワー系チューニングに着手。大まかな方向性としては、370馬力ぐらいを狙ってみよう。と考
先日のブログで紹介したWRXSTIS207ですが、富士スピードウェイでのテストの結果、やはりブレーキジャダーと言う事がわかりました。『ブレーキトラブルチェックでFSWに行ってきました。WRXSTIVAB(S207)』2019年ぐらいからお客さんがずっと悩んでいるブレーキトラブルの検証に澁澤メカが富士スピードウェイに行ってきました。装着しているブレーキはエンドレスの…ameblo.jpオーナーさんもかなり気を使って、念入りに当たり付けをやって頂いたので
2022年の8月にECUの現車セッティングを行ったインプレッサGDB-B型のお車です。その時は、パワー的に係数無しで285馬力でご納車させて頂いたのですが、その後、HKSのインタークーラーなどのブログも見て頂き、もう少し何かできる事ってありますか?とのお問合せを頂き、追加メニューを作成させて頂いてECUのリセッティング作業をさせて頂きました。22年8月の際のメニューはこちら・HKSフロントパイプ・HKSレーシングサクション・エアフロアダプター加工
待っていたTE37SAGASLの2セット目納品です。TE37シリーズの6本スポークは、ホイール定番のデザインですが、安定してカッコいいですよね。シルバーのボディーに、プレスドグラファイトカラーがマッチしますね。さて、残り一セット待ち!4月13日に筑波サーキットコース1000でサーキットサポートを行います。初心者の方でも楽しめるコースなので、興味のある方は是非ご参加下さい!皆さんのお越しをお待ちしております。詳細リンクはこち
STIでは比較的多いパワステポンプのトラブル。ステアリングを切るとウィーウィー音が出る症状が分かりやすく、温まったりすると音が消えたりと気まぐれな所もあるトラブルですが、音が出始めた場合はじょじょに症状は進行し最終的には通称重すてと呼ばれる、ステアリングのアシストしてくれない状態になるので、ステアリングを両手で何とか回すような状態になってしまう場合も。ただ、今回はWRXSTIVABなので、まだまだ新しいとクルマ!と思っていたら、VABでもステアリング系のトラブルが発生
先日、サーキット走行をしたので、オイルのメンテナンスや点検含めて入庫して頂きました。次の、富士スピードウェイサーキットサポートも参加予定なので、そこに向けてミッションオイルと気になる点を点検。最近は、朝一番のミッションオイルが入りにくい季節になってきましたね。ミッションオイルのオイル選びで難しいのがオイルの粘度。ゼロスポーツのギヤオイルでEJ20ターボ向けだと75W-90と80W-110がありますが、どちらが向いているの?と疑問に思ったりしますよね。自分達は
先週、WRXSTIスペックCGRBとS207の2台現車セッティングを施工して来ました。まずは、GRBの方からご報告。ECUの現車セッティングをするにあたって、ある程度この辺りのパーツは交換しておきたいな。と言う部分は、ノウハウとしてあるので皆さん近い仕様で仕上がってきますが、狙いたいパワーやどのぐらい無茶したいかによって選ぶパーツなどが変わってきます。今回のGRBは待ち乗りとファミリーユースと言うのを前提にサーキット、特に筑波サーキットや富士スピードウェイなども
先週作業していたインプレッサGDBのリベンジセッティング。9月頃に一度ECUセッティングをさせて頂いたのですが、ブースト圧が1.4キロぐらいで頭打ちになってしまい不安定だったインプレッサGDB。できる限りのことをしたのですが、パワー的には係数無しで268馬力。他のGDBと比べても、もう少しパワーが出ても良さそうな感じなのですが、今できることはここまでと言うことで一旦ご納車させて頂きました。そして、今回はネックになっているブースト圧改善の為に、タービンの交換と最近人
テインさんから新しく発売されたmonoRACINGDAMPERをWRXSTIVABに装着させて頂きました。monoRACINGDAMPERが今までのmonosportsと何が違うかと言うと、大きく分けて4つあって、・注文時にスプリングレートが変更できる・キャスター調整ができる・キャンバー調整の幅がひろがった・注文時にダンパーの減衰力変更が低価格で依頼できると言うのが、トピックスかな?と思います。スポーツ向けのダンパーを選ぶ人は要望が
みんな知ってる常連さんのWRXSTIGVFのセンサー交換です。突然、エンジンのチェックランプ点灯で、少し始動性が悪く感じたぐらいで大きな体感症状は無し。ただ、気になるし一旦見ましょう。とご入庫頂くと、燃料系の部分での警告が付いていたようです。この手の警告は、エアフロ、O2、A/Fセンサーの悪さが大半で、それぞれ微妙にトラブルの出方は違うのですが密に絡み合っている場合もあって、さまざまですが、今回はサーキット走行の日にトラブル出ても困るし、気持ち悪いから全部変え
最近また、ご依頼頂くことが増えてきたフェンダーダクト加工です。フェンダーダクトに穴あけ加工を行って、樹脂で蓋をされているフェンダーダクトカバーも超音波カッターを使いカットして、ダクトとして貫通させる作業を行います。穴を開けた部分もバリ取りをしっかりと行って穴を処理しています。完成したダクト部分を見ると、こんな感じに仕上がっています。角度によっては穴も見えるかな?電動ファンが作動している所で、ダクト部分に手をかざしてみる
インプレッサGDAのタービン交換。交換は、純正タービンから純正タービンに交換です。サーキットをキビキビ走ったりとハードに使っていたGDAですが、気が付いたらブースト圧がほとんどかからない状態になってしまったと言う事で、タービンを外して見るとブレードがガタガタに・・・。交換するに当たっては、GDAエンジンを使っているのであれば、純正タービンが一番相性は良いと思います。何となく、GDB用のタービンを使えばブーストかけてパワーアップが出来るように感じますが、ブースト圧を
前から、流用チューニグとしては結構メジャーかもしれませんが、ノーマルのゴムホースをパワステクーラーの付いたパイピングに変更するチューニングです。前回は、ブレーキ熱に対する悩みのブログでしたが、今日はパワステフルードの温度についての悩み。最近、VABになってからパワステに関するトラブル(パワステポンプ異音やステアリングラックオイル漏れ)が多くなり、どうやらパワステフルードもかなり熱を持ってしまっている。この熱の影響で、ステアリングラックへもダメージを与えてしまっている
昨日の午後は、お店の営業をお休みさせて頂いて富士スピードウェイで開催されているFISCOCIRCUITTAIAL第2戦に行ってきました!この大会は、元々FSSTと言う名前で開催していた大会の後継イベントで現在はFCTと言う名前で開催されています。クラス分けも前大会のクラス分けと大きくは変わりなく、「クローズドクラス」と呼ばれる富士ライセンスがあれば走れるクラスと「JAF公認部門クラス」と呼ばれる富士ライセンスとJAFのBまたはAライセンスが必要なクラスと2つに分かれて
最近よく問い合わせを貰うパワステクーラーです。元々、スバル純正部品で流用チューニングで装着できる!と言う事で、VABやGR#/GV#などで取り付けの依頼があります。そもそも、パワステフルードってそんなに熱くなるの!?と思ってしまうのですが、スポーツ走行はもちろんですが、停車中のステアリング操作でも実は結構温度が上がっています。温度が上昇することで、オイルシールなどの痛みも早くなるので、ステアリングラックからのオイル漏れに繋がったり。パワステポンプ本体からウィー
サーキット走行が大好きな澁澤メカですが、本日は富士スピードウェイで開催されている軽自動車の耐久レースK4GPに参加中です!少し天気が悪いので心配ですが、悪天候に強い澁澤メカなら大丈夫でしょう!チーム名は、「チーム花道」ゼッケン番号は、550になります。大会のリザルトhttp://k4gp.racelive.jpYouTube中継https://youtube.com/watch?v=fniJQgVde6Q…です!是非応援をよろしくお願いします。
オイル交換だけでも大丈夫ですか?や、マフラー交換だけでもお願いできますか?と、お問合せを頂くことがあるのですが、全然OKです。プロショップと聞くと、単純な作業の依頼でも大丈夫か不安になられてしまう方も多いようです。プロショップと言っても、ワンオフパーツでバリバリやっているお店もあれば、ウチみたいに市販で販売されているアイテムを適切に選定し取り付けを行って、サーキットのタイムアップを目指す方針でやっているお店もあるので、それぞれのお店によって反応は違うのかもしれ
作業スケジュールを見ていると、年末の様相を呈してきました。今日も、エンジン関係の作業と平行してカーボンボンネット&加工。自分は栃木まで車の登録にお出かけで、帰ってきてから打ち合わせを数件して気がついたら閉店時間。今年の実働は残り一週間なのですが、今週は休み明けから預かる予定の車両もまだ何台かあって、トラブル無く、お客様に迷惑をかけないように慎重に作業を進めて行きます。そして、作業のブログもたまり気味ですが、今日のネタはWRXSTIVABにリヤキャンバーを付けるべく
タンブルジェネレーターバルブ(TGV)除去のお話し。2次エアポンプバルブとタンブルジェネレーターバルブの話しって、定期的に回ってくるのですが、古くなったら、仕方ないのかなぁ~。だいたい、新車保証が切れてから壊れるんだよな~。結構、いい金額かかりますよね。って、言う話しをお客さんから聞きながら、ふんふんと見積もりを作っていくわけですが、今回は違った。何が違ったって、今回交換するWRXSTIVABは、今年納車のまだ新車。走行距離だ
3月27日に発売されたスバルスタイルVOL.15にWRXSTIGVBを掲載していただきました。去年開催された筑波スーパーバトルに参加した際の記事になります。フルカラー見開き1ページでの掲載なのでとても嬉しいです!是非是非、ご覧ください!ECU現車セッティングサービスです。お車の最高のパフォーマンスを引き出してみませんか?ゼロマックス南関東店のECU現車セッティングは、ダイナパックを使い綿密なセッティングデータを作成することができます。
同じような作業って、続くことが多いんですが、今回は、ラフィックスⅡを含めた作業が同じ日に重なりました。WRXSTIVABのお客さんは、momoDRIFTINGのオレンジスポーク。VABなので、ステアリングに付いているスイッチを生かせるようにステアリングスイッチも一緒に取り付けました。オレンジのスポークなので、ラフィックスⅡもオレンジを選択。クイックリリースができるフリッパーの取り付けと、キーロックもセット。防犯対策として、ステアリング
4月29日月曜日から5月8日水曜日までゴールデンウィーク休暇のため店舗の営業をお休みとさせて頂きます。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。2024年4月29日(月)~5月8日(水)5月9日(木曜日)より通常営業を開始させて頂きます。ECU現車セッティングサービスです。お車の最高のパフォーマンスを引き出してみませんか?ゼロマックス南関東店のECU現車セッティングは、ダイナパックを使い綿密なセッティングデータを作成することができ
毎年恒例のゼロスポーツクーリングキャンペーンが始まりました。今年は、冷却水2本セット冷却水2本とサーモスタットのセット冷却水2本とラジエーターのセット冷却水2本とサーモスタットとラジーエーターのセットと4つのメニューが用意されています。7月31日までのキャンペーンになりますので、是非ご検討下さい!ECU現車セッティングサービスです。お車の最高のパフォーマンスを引き出してみませんか?ゼロマックス南関東店のEC