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ホーチミンはご存知の通り常夏の国。これから年末年始に向けて、若干、朝晩が涼しくなる気候ではあるものの、全体的に暑いですよね。そんな気候だから、日本から初めて来られる方は、もちろん夏の装いだけを準備して来られるかと思います。旅慣れていらっしゃる方は、飛行機での移動時や、やたらに冷やすことがサービスのデパートや飲食店内のクーラー対策に、ちょっとした羽織物などを持って来られる方もいらっしゃるかと思いますが、基本的には夏の装い。ですが。。。街を見ると、多くないですか?
短い旅行中の期間に、わざわざ海外で時間を取って髪型を変えよう、と考える人は少ないかと思うのですが、ベトナムにきたら試してほしい、ベトナム式シャンプー!お値段も時間もとっても手軽で、地元の方も良く利用しているサービスなんです。今回お勧めするのは、中心街からは少し外れた場所にありますが、店名から察せられる通り、日本人の方がやっておられるヘアサロンで、駐在日本人の間でも定評があるお店。タンディン市場や、少し行くと素敵なカフェやフエ料理の美味しいお店などもあるので、探検が
ベトナムの代表的な調味料といえば、Nướcmắm。ニョクマム、またはヌックマム、ヌクマムなどと呼ばれる、日本でいう所の「魚醤」。英語ではダイレクトに、フィッシュソースと呼ばれるこの調味料は、魚介類、特に小魚などに塩を加えて、ツボなどの容器に入れ、冷暗所で半年から一年ほど熟成させた後に上がってくる水分を調味料としたもの。かつてベトナムの海沿いでは各家庭ごとにこのヌクマムが仕込まれていて、家庭ごとに違う味があったという、日本でいう所のぬか床のような親しまれ方をしていたとか。
今回の街角おやつは、乾き物、で行きましょう。街角で売られているものには、今までご紹介したように、お豆腐スイーツだったり、ちょっとしたお食事代わりにもなるちまきだったりをご紹介しましたけれど、お部屋に持ち帰れるだけじゃなく、お土産に日本まで持って帰れるものもあるんです。例えばこちら。なんだと思います?下のクラッカーのような部分はXoiChenと言って、お米なんです。ベトナムの方、本当にお米が好きですね(笑)炊いたお米を丁寧に乾燥させて、それを油で揚げた