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未CD化のマニアなレコードがついにCD化された!そんな奇跡ををお祝いするコーナー(のグループ編)「CD化サンキュー・ベリー・ワッショ~イ!」今回取り上げるのは・・・ザ・ブルー・ナイルの「Hats」であるう~ん・・・シビれるダンディー・ジャケだ~ずっと見てると目がチカチカしそうだが、アレとかコレとかと並び立つジャケ買い必死の名作真っ青ジャケの1枚なのである!名前も真っ青というブルー・ナイルの皆さんは、スコットランドのグラスゴー出身のポップ・グループである。シンセサイザーを中心に据
あんみつ姫repostedあんみつ姫さん@toranpu20Mar5,2023初体験きのこの波動不可思議な音を聞かせてくれる「きのこ」。これで私達まで本当に波動が上がるの???じゃぁ、生きとし生きるもの皆全てに波動が出てるはず。ケーブルを刺される「きのこ」あっ痛そぅっ!何だか動物に思えてきたわ。QuoteFUJISAN369さん@fujisan_o369Dec4,2021すべてのキノコや植物は小さな電気パル
シンセの音作りを色々と学ぶために、既存の音色を真似て作ってみるというのは誰もが行っている勉強&練習方法だと思いますが、私なりこうしたら似せるときのヒントになるかもしれないという方法をいくつかご紹介します。0-1.シンセの方式を知る(予備)。ある程度の知識がある方には常識かもしれませんが、全くの初学者の方のために一応シンセサイザーの音源方式にはいくつかの種類があることを述べておきます。(詳しい方は飛ばして下さい)大きく分けても減算シンセ、加算シンセ、FMシンセ、PCMシンセな
最近、車の中で聴いているのが「Asia」のアルバムです。60~80年代のロックバンドの曲が好きですが、Asiaも大好きなバンドです。その中でもこの「Onlytimewilltell」!ほんと素敵な曲です。失恋ソングなのですが、なんか宇宙を感じるんです。↓ASIA|OnlyTimeWillTell[Lyrics]HDHere`sanexcellentsongfromASIA,enjoyitwww.youtube.com出だしのシンセ
Arachnoid/Arachnoidアラクノイ/アラクノイの憂鬱1979年リリース◆不気味な不協和音と緊迫感が漂うダーク系シンフォニックロック◆『太陽と戦慄』や『レッド』期のキング・クリムゾンの流れを汲むサウンドとダークなスペースロックを融合したフランスのプログレッシヴロックグループ、アラクノイのデビューアルバム。そのサウンドは改造したファルフィッサオルガンやメロトロン、コルグシンセサイザーなどといったヴィンテージキーボードとロバート・フリップを彷彿とさせるヘヴィなギターを中心
POLYMOOGSYNTHESIZERといえば、YMO初期のアルバムでその音を聞くことができます。「RYDEEN」と「東風」のイントロなど、YMOファンにとっては名曲ばかり。TONGPOO-YMO1979LIVEatTHEGREEKTHEATREYMO"TubesOpeningAct"4thAugust,1979.LiveatTheGreekTheatreinL.A.www.youtube.comしかし、アナログ・シンセサイザ
EMSSynthi-AKSといっても、1970年代に作られたものと1990年に復刻されたものがある。ハードウェア的には両方とも「同一」なんだけれども、出音を聞いてみると「新旧」でやっぱり違っていた。1970年代に作られたSynthi-AKSは、VCOとVCFから出てくる音に「ツヤ」と、いかにも電子音っぽい「ピキピキ」っという危うい「倍音」が乗っている。そんな音質なので、スプリングリバーブも乗りが良くて、気持ちのいい「残響」がつく。でも、ライブ会場に持ち込むとアヤ
いつも同期生の紀子(美苑えりか)の伴奏をしてくれている元花組の92期生北川加奈さん。大変な美人さんで私はまだ生でお会いしたことがなく、紀子にいつも「会いたい会いたい」と訴えております。紫鳳あけのさんは、私の1つ上級生の方。先日の宝友会で久しぶりにお会いしました。あけのさんも北川さんも、そして私も男役をやりたかったタカラジェンヌから初めて宝塚オーケストラに参加されているという大変貴重な方。トーク楽しく拝見しました。現在宝塚オーケストラでシンセサイザー奏者‼️元宝塚、北川加奈さんとト
SEQUENTIALCIRCUITのPROPHET-5ですが、数年前に「rev.4」という新しいモデルが発売されました。最初に音を聞いたときに、ちょっと「ファット?」な印象を受けましたけど、回路の設計不良で「高音」の抜けが悪かったそう。すぐ、改修されたとのことです。そのほか、「rev.4」はヴィンテージの「rev.3」と遜色のないシンセサウンドで、さすがデーブスミス!と感心しました。←SEQUENTIAL社の社長他のメーカーの再発モノって、実際にさわってみるとアレが違う
100均DAISOでヒーリングCDを買ってみました。こんな物まで売っていたとはネ(о´∀`о)↓こちらの2枚はシンセサイザーっぽい音色の演奏曲でした(^∇^)↓こちらは、オルゴールで奏でる誰もが一度は聴いたことがあるようなクラっシック音楽でした。クラっシックもオルゴールで演奏されるとまた違って聞こえ、良かったですよ(*´・ω-)bヒーリング曲聴きながらの読者。即席を癒し空間ネ(*´・ω-)b
メインで使ってきたシンセ、RolandFantom-G6。これ、すごいシンセで。やりたいことは何でもできる。できるんだけれども、それまでの準備が大変というか。もっと手軽に。ここ最近、そんなふうに思うことが多くなって。手放すことを決心。そんなことを考えるきっかけとなったのが、最近発売されたこれ。なにこれすごい。でも、よく調べてみると、ちょっと違う。自分のやりたことは、打ち込みがメインで。MODXに搭載されているのは、簡易シーケンサーということなので。
映像はありません、文章で延々と最初の感想を書いてみます。90年代の大ヒット曲に多用されたJD-800をBoutiqueとして小型化した機種です。発表されて3日後には注文したのですがそちらで数ヶ月待たされ個人的な状況もあり一旦キャンセル。先日注文し直し無事受け取りました。https://twitter.com/katasite/status/1580790329585737728初期に注文されたと思わしき方が最近受け取られたというツイートもお見かけしたのでキャンセルしなくても入手できたの
こんにちはSANAです。今回は「キーボードのペダルを1つにまとめたい」ことについて書いてみようと思います。2台のキーボードかっこいー!私かっこいいー!と、思っていたんです。こいつの存在に気がつくまでは……大忙しで演奏してたら踏むほう間違えるし、エフェクターボードだってなるべくコンパクトにしたい。そう、ダンパーペダルです。機材軽量化と踏み間違い防止、これにつきます。そこで。「1本のペダルを二股にする」ことにしました。用意するもの写真上からTRSフォン(オス)-TRSフォン(オ
その昔。電子楽器は、大変高価でした。世界のプロが使ったヤマハの名機、DX7シンセサイザーが25万円。DTM向けのローエンド音源でも、数万円以上。気軽に手を出すのは難しいお値段でした。さらに、MIDI規格で音楽を編集・自動演奏する、パソコンとソフトウェアもまた高価。・・・それがですね、今。300円台で買えるMIDI対応音源ボードがあるらしいのですよ。VS1003ボード。AliExpress、自分が買ったときは318円でした。MP3/WMA/W
当時……シンセサイザーとシーケンサーと4trのMTRを使ってウチコミによる宅録にはまっていた頃鍵盤がまともに弾けない自分にとって「MIDIギター・コントローラ」の出現は驚愕でしたwだけど、やはり高額wギターシンセサイザー本体はともかく、ギターコントローラーだけでも欲しいと思ったのですが(おそらくMIDI接続で手持ちのシンセが鳴らせる?、多分鳴らせるんじゃないの?)しかし……DX-7とKORGのシーケンサーのローンでカツカツだった時期でしたから現金などあるわけもな
皆様、おはようございます、アッキーですさてさて、今回はRolandの名機中の名機である"TB-303"と最近リメイクして発売された"TB-03"についてお話ししたいと思いますまずはTB-303が、どんな物であるかを説明しますキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!TB-303はRolandが1982年に発売した、BASS音色に特化したシンセサイザー音源です同時に発売されたTR-606はドラムマシンで複数の音が出るのに対して、このTB-303はベースパート担当用の音源
ラジオ好きの皆様、いかがお過ごしでしょうか。SONYさんがラジオの国内製造を打ち切って、もう何年経つのでしょうか。数年前に、日本製のラジオは絶滅してしまいました。製造拠点が海外になって品質が悪くなったかと言われるとそこはSONYブランドですから、高品質であると思われます。手元にあるICF-M780Nはシンセチューニングで使い勝手が良く、故障の気配はありません。ソニーPLLシンセサイザーポータブルラジオICF-M780N:FM/AM/ワイドFM/ラジオN
旋律よ私をこじ開けるのか遥か昔に捨て去った記憶を呼び起こそうというのかあれはいつのことだったか一億も昔のことだったか懐かしいアトランティスよひと時の隆盛、栄華のまま海の藻くずと消え去ってしまった遠い故郷(ふるさと)よ私はあの頃のことを何も覚えていないいつか大西洋に降り立ちあの海でお前を思い出すことができるだろうかあの旋律は今も途方もない懐かしさを私にもたらし魂が震え、細胞がざわめき出す旋律よ、波のまにまに漂うがいいいつか私があの海にたどり着くその日まで
【覚え書きです】長年の音楽パートナー、TOMO氏のおかげでJUNO-DSの8個のパネルに既存の音色をセットする手順がわかりました!ありがと〜!!ちょっと自分が作ったパフォーマンスはセットできないようで、もしこれが出来ればいいんですが・・また追々、調べたいと思います。とりあえずは既存の音色のままでいいという方はこちらの手順でパネルにセットできます。↓↓↓①PHRASEPADのPATTERNSEQUENCERを押します②とりあえず、USER001にセットしたいと思います③T
YDS-150試し吹き続きです。以下が音色リストです。自分がアルトをやっているから余計感じるのかもしれませんが、やっぱりアルトの音は物足りない。どれも上品な音です。一方でやっていない楽器のほうが新鮮です。特にバリトンは面白いです。本物のバリトンも吹いてみたくなります。それと、やはりサックス以外の音は楽しいです。でも、ここはEWIに大きく負けているところなのが残念。「別な楽器」として楽しむうえでは、ここの音色が豊富なことが大きなセールスポイントになると思うのですが、ヤマハの思惑
以前私は、「シンセサイザー」という鍵盤型の電子音楽に興味を持ちました。電子音楽が都会的でとてもかっこよくて。そして、「ウィンドシンセサイザー」簡単に言えば、普通のシンセサイザーの管楽器版のことで、こちらは息を吹き込んで音を奏でます。最近、この「ウィンドシンセサイザー」のEWIやエアロフォンが始めやすいメロディー管楽器として流行っているそうです。リコーダーの感覚で気軽に始められるのもいいですね。この「ウィンドシンセサイザー」をかっこよく操るアーティストとして
KORGのヴォコーダーマイクロコルグ40000円程度で購入できますが良い音しますよ。ヴォコーダーを使うYMOの楽曲といえば初期型を使ってます。ROLANDVP-330を使用再生YMOのときは後期型モデリングのVP-03です。あとテクノポリスをお忘れなく。
読者の皆さまこんばんは、アッキーです春の夜のひと時を、いかがお過ごしでしょうか?今晩は、昨日の夜中にテレビで放送していました番組『ファミリーヒストリー"坂本龍一父との葛藤福岡藩黒田家に仕えた先祖"』についてお送りしたいと思います♪見逃した方のために、全内容を詳細に解説していきます!坂本教授は昭和27年1月17日、東京都の中野区にて、父"坂本一亀(かずき)"さんと、母"下村敬子"さんの間に長男として誕生しましたそして、その御両親の家系図がこのようになって
☆☆☆世界のステージで活躍中!MaZDAの公式ブログ☆☆☆イスラエル、オーストラリア、ギリシャ、台湾、香港、シンガポールなど世界で活躍中のMaZDAがあなたのサウンドクオリティーをアップするためにDTM講座を開催中!2018年最新トラックUNI&KEN.XI/APOPHISをイスラエルのレーベル『DELTAMUSIC』よりリリース!https://www.beatport.com/release/apophis/2309184--------
お久しぶり。令和初の投稿であります(笑)今回取り上げるのは、コチラ。(yamaha.comより)ご存知、YAMAHADX-7。もう、80’Sを代表するシンセと言っても過言はないでしょう。1983年発売、定価は24万8千円。FM音源方式のフルデジタルシンセで、16音ポリフォニック。タッチレスポンス機能やMIDIも搭載。アナログシンセには真似のできない音(ブリリアントだったりメタリックだったりパーカッシブだったり)が作れ、なおかつ当時としては驚異的なコストパフォーマンスで
TangerineDream/Zeitタンジェリン・ドリーム/ツァイト1972年リリース◆4本のチェロとムーヴによる神秘性が増幅されたダークアンビエントミュージックの傑作◆アモン・デュールⅡ、カン、クラフトワークら共にクラウトロックの代表的な電子音楽グループであるタンジェリン・ドリームのサードアルバム。本アルバムは2枚組という大作となっており、4本のチェロを大胆に導入し、ゲストで参加したポポル・ヴーのフローリアン・フリッケのムーヴによって、より神秘性が増した壮大なシンセサイザー
Rolandのシンセサイザー、FANTOM-0シリーズについて自分なりの良いところ悪いところをまとめています。このページは随時更新します。公式ページ以外にブログ含めて情報がなかなかまとまってないし、YouTubeもあんまり動画を見かけないので盛り上がってねーなーと思ってたら楽器店大賞なるものは受賞してたようで、大変おめでとうございます。というわけで所有しているのはFANTOM-07という76鍵のものですが、使用していて個人的に気になったことをまとめていきます。※随時更新予定
昨日の練習の様子4台セット1曲中、1つの音色だけで演奏する曲もありますが、今準備している曲で1曲中8種類の音色を使う曲があるためこういうセッティングになってます。左側はハモンドオルガンなのでオルガンの音色専用。真ん中の上でストリングス系2種類の音色を変更しながら演奏下のキーボードでサックス→ブラス(トランペットなど)と変更しながら演奏右側のキーボードには、鍵盤の「ミ」の音を境にし、ミより左側にはウインドチャイム(チャラりチャラァ~キラキラァ~
本日はサザンオールスターズ「メロディ(Melody)」(1985年リリース)です。現在のサザンオールスターズのイメージには、「夏」を想起させる方も多いと思いますが、「バラードの名曲が多い」と思う方も多いと思います。古くは「いとしのエリー」、1990年代では「真夏の果実」「涙のキッス」、2000年代には「TSUNAMI」といったヒット曲が数多くあり、「バラードのサザン」と言われるまでになっています。アルバム曲まで裾野を広げればその数は膨大な曲数があります。その中でも特異なサウンドをしているのが
日本の主にクラシック音楽の作曲家について、年代を追ってみてみたいと思います。※いわゆるシンガーソングライター、ポピュラー音楽のみの作曲家についてはここでは触れません。クラシック音楽の作曲家というと、やはり西洋の偉大な方々、こんにち世界中で演奏される名曲は、ドイツ、ロシア、フランス、イタリアなどの作曲家の名作ですね。まぁ、クラシックは西洋の伝統音楽なので、そこに限界があると言えばそれまでですが・・・しかし日本にも、それ程光は当たらなくても、作品が世界でも評価され演奏される方