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こんにちはバイク屋ウッドベルの鈴木ですこのところ、インスタグラム経由でのブログ更新はしておりましたが、ブログの作成は久しぶりとなりました。ハーレーも、いまやミルウォーキー8が現行モデルです。時代は常に流れていますね。若いときは一年がゆっくりでしたが、年齢を重ねると時が経つのもあっという間ですね。そう考えるとツインカムエンジンも初期モデルだと23年経過してます。そう考えますと、もう旧車と言ってもよいように思います。。ツインカムエンジンのなかでもツインカム88はある意味時
今日も昨日に続きかなりの酷暑でしたね~~!!本当に暑くて、何もしなくても汗がにじみ出てくる様な気温でした。多分今日も優に35℃は超えていたでしょうね~~。暑い日が続いておりますので、皆さんも体調にはご注意ください。さて、今日は修理車のゼファー750のエンジンの腰上廻りの組付け作業のご紹介です!!先日エンジンをフレームに乗せて置いた車両です。こちらはシリンダーヘッドですが、まずはバルブ廻りを組み付けて行きます。ちなみに、バルブのシートカット等は行って有ります。
北エンの夏特別戦のエントリーが開始されました参戦クラスは、XRクラスにエントリー予定ですなので、満身創痍のFTRの整備で、白煙吐きの修理をしたのですが、『FTR223再度復活!?に向けて腰上プチオーバーホールの巻その②バルブステム交換まで』前回ヘッドカバーの取り外しまで行いましたので、バルブを外すために、事前準備としてプラグホールからナイロン紐を燃焼室に充填させます(手抜き作業なの…ameblo.jpその後の白煙吐きが治まっておらず、更に悪化
やっぱり暑くなってきた・・・いつかはこの暗闇を抜けて青い空の下思いっきり遊べるようになるため今は我慢です。といっても秘密兵器密造は続いているわけで・・・CYMAMDTHS3最近のお気に入りスナイパーライフル☆都会的なスケルトンストックにいかにもなレシーバーでアーバンスナイパー全開の見た目☆こいつを使えるようにしようと前回はグニャグニャHOPダイヤルを改良、そして今回は核心部のシリンダー編に突入です。妙に箱出しの時からギシャギシャ感
どうもNGUAuto杉本です!ブログを書いている本日は雨です!雨って凄く嫌なんですよ。本当嫌い!まぁ、どうしようもないので、ブログを進めます!大阪府I様CBX400FF!フル再生のご依頼です。先ずはエンジンを車から降ろして、エンジン分解作業から開始します。車輛からエンジンを降ろしました!降ろしたエンジンを分解して行きます!カバー類の取り外し、エンジ
先週シリンダーヘッドを載せましたので、次はカムとカムチェーンを組みます。カムの位相を見ながらバルブタイミングを合わせます。その前にバルブクリアランスを合わせます。カムを仮置きして隙間をシックネスゲージで測ります。この時は測る場所以外のシムとタペットは外します。カムがシムに当たって傾くからです。カムとシムの隙間0.05~0.1mmに調整します。カムホルダーを付けた後はホルダーのクリアランスがありますのでここで計測した隙間より小さくなることはありません。いい加減のようですが、
03月05日とりあえず形にした翌日の作業ま・・・その日のうちにちょこっと確認はしていたんですけどね・・・違和感を感じたフロントのセンサー、とりあえずそのままつけて見たモノの・・・スピード拾わない・・・ってかSV650もフロントの車速センサーからスピード拾ってるのね原因は明らかで、ホイールに付くディスク状のセンサーとアウターチューブに付くピックアップとの距離が開きすぎてるなぜそんなことが起きているかとゆーとホイールの形状とピックアップの形状がじみーに変わって
今日は晴れていましたが寒かったですね。早いもので、もういつの間にか年末なんですね~~~。ウチの年末年始の休みは、12月29日~1月5日までになります。何卒よろしくお願いいたします。今日は昨日紹介していたCB400Fの、オイル漏れ修理の作業です!!CB400Fに良く有る、シリンダーヘッドのナット部分から、スタットボルトを伝ってのオイル漏れが発生しておりました。CB400Fは、シリンダーヘッド内部にオイルが溜まっていて、スタットボルトの先端がキャップナットにな
おはようございますーこんにちわ~こんばんわ~242投稿目になります~さて…エンジンをバラす作業の続き…の前にヘッド等の軽くカーボン除去など…前回カーボンクリーナーをペーパーで湿らせて放置しておいたので、どんだけ取れるのか?実はこのカーボンクリーナー20年は経っているシロモノ…あまり取れないだろうと思ってたけど、思いの外取れましたね。昔使った時に似ている感じ…多少残って取れない所は取れない。まぁ色々調べたら、今は良いモノもあるっぽいのでソレで追い打ちなど…それは以降。
どうもNGUAuto杉本です!久々の更新です!めちゃくちゃドタバタしてて…ブログが更新出来ませんでした!と言う事で本日から更新!早速、『三重県M様CBR400Fエンジン点検』どうもNGUAuto杉本です!急に気温が上がり出して暖かなってきてるのを感じる今日この頃、皆様は如何お過ごしでしょうか?私は、ハイテンションで…ameblo.jp前回の続きです。三重県M様、CBR400Fエンジン修理
スーパーカブ110(タイカブ)の異音の修理依頼があります。カムチェーンテンショナーの不具合による異音と似ていますが、更に大きい音です。とにかくシリンダーヘッドを分解してみました。シリンダーヘッドを外すと、原因が分りました。カムシャフトのベアリングが破損していました。珍しい故障ですが、過去にもありました。壊れた原因は不明ですが、交換が必要です。輸入車ですが、幸い国内部品で調達出来ました。結局、異音は完全に解消しましたが、素直には直りませんでした。ロングストロークになった新
↑オイルが原因になってることがあるカメラじゃ写らんかったけど、抜いたオイルから「湯気」が出てるのよドレンボルトを緩める前にフィラーキャップを外しておくんやけど、フィラーキャップを開けた瞬間に湯気が舞うレベルやったし温もったオイルから湯気が出るくらい乳化していると、ブローバイガスが多量に発生しているのと同じ事ブローバイガス還元装置がついているから、インレットマニホールドを通過してシリンダーヘッドへ吸い込まれる乳化したオイルから湯気が出るって事はオイルが水の沸点を超えた温度になっていると水
VOLKSWAGEN/AUDI搭載の「EA888」の名で呼ばれるエンジンユニット。このエンジンはハンガリージュール工場、中国大連工場など世界のエンジンプラントで生産されているようです。WEB記事によるとインターナショナルエンジンオブザイヤーの150~250hpカテゴリーでクラスアワードを受賞したとありますが、ここまでオイル消費が酷いエンジンだったとは。今回は大坂からエンジンオイル過剰消費トラブルで修理依頼が入りました。入庫したA4は1.8Lエンジンでオイル消費量は200k
ど~も(^-^)/今日は娘も学校でいないので、ヨメさんと相談し、外食した気で贅沢なレトルトカレーを食べちゃおう(°∀°)bというワケで...新宿中村屋純欧風ビーフカレー398円こんなに高いレトルトカレーは食べた事がない。うん...うまかった...と思う...たぶん...バーモントカレーやゴールデンカレーが大好きなワタシには贅沢すぎるお味だったのかも知れんな...おまけにコレも買ってきた(^ー^)中辛って...もはや大きいお友達をターゲットにしてないか...?さて
本日も皆様、お疲れ様です!!エフテックです!!1週間前までの予報では、ゴールデンウィークは雨模様でしたが、天候回復でほぼほぼ晴天っすね♪♪さあさあ今日のエフテックは??グレー外装のZ1-R号は、継続検査で陸運局へ!!検査も無事に完了しましたので、ゴールデンウィークを楽しんで下さいね♪♪250TR号は、オイル&フィルター交換を!!左出しマフラーがオシャレなんですけど、意外と左マフラーの重さで、いつもと違った違和感を感じましたね。足回りチェンジ中のZ
皆様、こんにちは、ツナギ男です。今回はオーナー様への業務連絡になります。エンジンの始動不良のご相談で入庫1KZはホントそんなんばっかですよね。直4なので比較的分解だったり触るのは楽な部類だと思いますが、エンコンや噴射ポンプとかは弱いなぁとは思います。弱いなぁの基準が他のランクルのディーゼルエンジンなので比べるのは可哀そうかもしれませんがね。1HZを見習え!他所の車屋さんでちょこちょこ点検は実施しているようですが基本は大事に修理書通りに順番で点検予定通り
こんばんは親びんですフルオーバーホールしてやっと完成しましたクランクから、ピストン、シリンダー、オイルポンプ、シリンダーヘッド、クランクケースやヘッドのペイントテストランに220キロいいハーレーに出来ましたね綺麗なエンジンになりましたいいね👍さあ、シーズン到来慣らし運転、頑張ってねーYouTubeもアップしましたので観といてくださいねー(^^)
こんばんは。急に暖かいので花粉が飛び始めましたかね。鼻がムズムズする気がするし、目がかゆい気がしますはい。本日の作業です。アドレスV125Sのエンジンを分解していきます。エンジン始動時の白煙とニオイが気になるのですねオイル下がりと言うヤツでしょうか。オイルの減りはそんなに気にならないレベルか。車載で出来る車種でも作業性を考えてエンジン単品にしてしまう事が多いですま。車載で出来るものを下ろしたからって工賃が高いなんて事はございませんアドレスはファン
SR400ファン、バイク好きのみなさん、こんにちはperoです。今日は時間が取れないので今更な部分を改善?しました。wwwいつ入手したか忘れました。wステップの付け根に挟むリジットカラー、これでSRの振動も足裏にダイレクトに感じれます。www(ノーマルはラバーマウントで振動を吸収してくれます)メリット、デメリット使う人に左右される難しいパーツです。こちらも今更なパーツ、アントライオンさんのスライダーです。ボアエースさんのフロントエンジンマウントが取り付けてあるので、根元に3mm位の
シリンダーヘッドを組み立てたけど、対象号機ではないスプリングを使用してしまったので組み直します。スパークプラグとロッカーアームとシャフト取り外し。カムシャフトはなんか抜けないし取らなくてもスプリング交換できるという事で妥協。対象号機のバルブスプリング。「14751-GBJ-M33」「14761-GBJ-M31」がインレット側(黄色)。「14762-GBJ-M30」「14752-GBJ-M30」がエキゾースト側(青色)。スプリング比較。左(黄)が間違えて
今日も天気の良い過ごしやすい陽気でしたね!!何やら週末はさらに暖かくなるらしいです。さて、今日はタイトルにも有りますが、ゼファー750のエンジン分解しちゃいます!!オイルを喰ってしまっているのと、プライマリチェーン関係の交換がメインです。まずはエンジンの腰上を分解してから、エンジンが軽くなった状態で、車体から降ろして行きます。ヘッドカバーを取り外して、バルブタイミングを確認します。また、ゼファー系のエンジンはインナーシムなので、タペットクリアランスも確
センタープラグ化ホースセット!!T2Racing製のシリコンラジエターホースセットです。弊社がオリジナルで作った6本のシリコンラジエターホースで、NSR250RMC21・28専用設計で作りました。こちらのセットはフロントバンク側のヘッドをセンタープラグ化した車両の際に、必要なラジエターホースがセットになっています。全純正ラジエターホースを取り外していただき、こちらのシリコンラジエターホースを取り付けてください。複数層のシリコン素材から形成されており、内部のシリコンホースは冷却水
今日は日中は結構暖かかった様な気がしました。そういえば、今日またYouTubeの方に動画を上げて置いたので、もしよろしければご覧頂ければ幸いです。ちょうど整備中の修理車のミッションのオイルシールや、カムチェーン廻りの解説をしてみました。CB400Fの弱点??ミッションオイルシール、カムチェーン廻りの解説です。埼玉県のバイクショップlocus819です。CB400FやCB350F等のエンジンの腰下クランクケース内にある、ミッションのオイルシールやカムチェーン廻りの解説の動画に
今回は、先日バラしたZ2シリンダヘッドのオーバーホールを行います。主にバルブ擦り合わせ作業です。バラしたバルブ接触面に研磨剤を塗ります。中目と細目がありますが、中目を使います。細目はあまり削れる感じがしないので使いません。購入したタコ棒です。新品は食い付きが良いみたいです。タコ棒は叩きながら回すようですが、叩いても削れる感じはしません、回す時に削れる感触があります。何回か繰り返して、当たりは光明丹で確認するといいようですが、今回はこの工程は飛ばします(笑)
今日は朝からどんよりな空模様でしたね~~。何やら明日は天気が回復してくれるみたいですね!!今日は午前中から車検のご依頼の車両の引き上げに行って、夕方過ぎごろからもう一台同様に車検の車両の引き取りに行っておりました。今日は先日内燃機から戻って来たゼファー400の、エンジンの組付け作業です!!先日バルブのすり合わせを終えてあったので、腰上廻りを組み付けて行きます。まずはバルブステムシールを取り付けて行きます。このオイルシールは、バルブからのオイル下がりを防止して
ど~も(^-^)/今日は家族で映画観賞です(°∀°)b話題の?MX4D!パイレーツオブカリビアン最後の海賊MX4Dってのがどんなモンかっちゅう事で、家族で久しぶりに行って来ました。シリーズ全部は観ていないんだけど、さすが長年続く人気作だけあって面白い映画でした。これから観る方の為に内容は書きませんが、エンドロールが終わるまでちゃんと座っておいた方がイイとだけ申し上げときます。さてさて本題(°∀°)b週末の雨が続いて作業が始められませんでしたが、ついに!エンジンに手を掛け
今回、新潟県新発田市からエンジン修理で入庫されたMINI、クラブマンはエンジンオイル消費でマフラーから白煙が出る症状で入庫されました。エンジンオイル消費と白煙修理に伴い今回シリンダーヘッドを脱着してのバルブステム交換、内部クリーニングを行いました。MINIユーザー方へ、この記事がご参考になれば幸いです。ぜひ最後まで読んでください。前回はエアコン修理で入庫されました。あれ!?ダッシュパネルがない!MINIのエアコン修理を思いだしました。エバポレーターユニットを交換するためダッシュパネルを
入って来るとブログに載せられる、1965年式パンヘッド。もはやファイナルパンヘッドⅢ、そして伝説へ。完成形とも言うべきパンヘッドの集大成であり、1948年から17年間に渡り生産されたハーレーダビッドソン社初のアルミシリンダーヘッド搭載のOHVモデルで、その間なんどもなんどもマイナーチェンジを繰り返し、ついにはリジットフレームだったのにスイングアーム式フレームになってセルモーターまで付いちゃったパンヘッド。「もう限界です!」パンヘッドの叫びを聞いてください。セルモーター付いてますからね。
シリンダーはじめます。まずはシリンダーヘッド部の組み立てですね。B⑩の4か所のピンにそれぞれはめ込んで重ねていきます。精度がいいのでズレなく組めました。フィンの厚みは0.4ミリくらいです。0.3ミリくらいにできればいいですがプラが柔らかくけずるのはリスクが高いです。表裏があるのでエッジになってるほうは気持ちだけやすりました。補強のリブも再現。両サイドプラグが入る穴はフィンを貫通し横から見ると透けます。シリンダー部です。9枚重ね。こちらはピンがなし。凹凸のモールドで位置決め
どうもNGUAuto杉本です!当店の作業ご依頼の中で、トップ3を誇るご依頼!エンジンOHのご依頼。今回は山形県S様のCBR400FのエンジンOH作業の進行状況をご確認下さいませ。エンジンの腰下はくみ上がりました。ミッションベアリング交換、プライマリーチェーン、メタルなどの消耗品は交換しております。コンロッドの小端に関しては、規定値ギリギリでしたので、一度ボーリング、特殊なカラーを入れて、DLC加工したピストン