ブログ記事6,670件
角松敏生さんのレギュラーラジオ番組ODAKYUSOUNDEXPRESS📻で放送されているショート・ショート「松角部長の杞憂」のあらすじ第1~27話までを作者である角松さんご本人が一挙公開以下、全てコピペによる転載です。シーズン1第6~10話【楽天ブックス限定先着特典】TOSHIKIKADOMATSU
もしお知らせをリアルタイムで受け取ってくださっている方がいらしたら昨夜は夜分申し訳ありませんでした角松敏生さんがFacebookにて予告されていた「松角部長の杞憂」第1~27話までのあらすじが昨夜0:30頃にアップされたのでさわりだけでも…と思ったのですがFacebookの投稿と重複していましたので仕切り直させていただきます。どうぞ、コピペしてくだせ。とのことなのでそのままコピペしました。宣言通り大長文なので、分けて掲載しますとり
角松敏生さんのレギュラーラジオ番組ODAKYUSOUNDEXPRESS📻で放送されているショート・ショート「松角部長の杞憂」のあらすじ第1~27話までを作者である角松さんご本人が一挙公開以下、全てコピペによる転載です。シーズン1第11~15話【楽天ブックス限定先着特典】TOS
挿絵が多く、文章が短く、スイスイ短時間で読めます。現代的なアニメのような作画。美少年が主人公として登場しますが、「現代的な美少年」で描かれています。内容も、美少年愛好家が好みそうな、耽美。苦悩する美少年が初々しく、美しく、ほほえましいです。お好きな方にはたまらない、好みの分かれる作品です。「乙女の本棚」というシリーズで、同じように若い乙女の好みそうな耽美な文学作品が、現代的なイラストで彩られて出版されているみたいです。初めて知りました。この作品以外には、『人間椅子』(江戸川乱歩
角松敏生さんのレギュラーラジオ番組ODAKYUSOUNDEXPRESS📻で放送されているショート・ショート「松角部長の杞憂」のあらすじ第1~27話までを作者である角松さんご本人が一挙公開以下、全てコピペによる転載です。シーズン2第1~4話【楽天ブックス限定先着特典】TOSHIKIKADOMATSUPerforma
退職届をカバンに入れて出勤する朝恭子はいつもより30分早く起き出して熱いコーヒーを啜っていたそういえば昨夜久しぶりにはっきりと記憶に残る夢を見た真夜中の公園ぽつんと灯りがともっていた恭子は裸足で灯りに近づいて行った「こんな場所で焚き火?」「見つかったら誰かに怒られない?」焚き火の側に座っている女性の後ろ姿に話しかける自分にそっくりな女性が一瞬こちらを見てまた興味無さげに焚き火の方へ向き直ったゆらゆらゆら恭子はしばらくの間そこに立って変幻自在にゆらぐ小さな炎を見つめ
また目の前で電車を乗り過ごした。何でいつももっと前もって行動出来ないんだろう。電車の窓から見えるおれの姿は、さぞかし滑稽に映っているんだろうな。深いため息をついて、両手をポケットに突っ込んだ。今日は大晦日。実家へ帰ろう2021。我ながら恥ずかしいタイトルだなと思いながら、大掃除を手伝うため朝早くに帰省をした。到着予定の時間よりも大分遅れてしまったけれど、久しぶりに見る家族は元気そうで何よりだ。大掃除の基本は、物の片付けから始まり、水回り、キッチン、各部屋のほこり取り、床、そして玄
角松敏生さんのレギュラーラジオ番組ODAKYUSOUNDEXPRESS📻で放送されているショート・ショート「松角部長の杞憂」のあらすじ第1~27話までを作者である角松さんご本人が一挙公開以下、全てコピペによる転載です。シーズン2第5~8話【楽天ブックス限定先着特典】TOSHIKIKADOMATSUPer
今日は、午前中が近くの小学校で、バドミントンの開放教室のコーチをする日だ。でも、出動にはまだ時間があるから、ショートショート文芸賞の3枚の仕上げに取り掛かっている。けど、考えてゆくと、一昨日の22枚とは勝手が違うよな。書けない、見えない空間への思惑や意図を最大限に生かさないといけない感覚が大事になってくる。できるだけ、一昨日の小説の書き方と、ある意味、つながっている部分を頼りに、コントロールしてみる。制御のポイントは、作品における独自のキャラクター性入れる枚数がなく、既存の存在
この5月から、新規に受講する岡英里奈さんの小説教室。初回原稿を、昨日の深夜12時に完成した22枚を、事務局へ送信しました。時間が書いてなかったので、勝手に深夜12時までと判断したのですが、本当は18時とかだったのでしょうかね。でも、18時では、まだ8枚ほどだったので、今回はご容赦くださいませ。で、書いていた感想は、すごく大変だったけれど、すごく楽しかった。こんなに楽しく描けたのは、久しぶり。いつもちょっぴり愉しくても、あとは苦しんでばかり。今回も書き出すまでは2週間ほどは迷いに
角松敏生さんのレギュラーラジオ番組ODAKYUSOUNDEXPRESS📻で放送されているショート・ショート「松角部長の杞憂」のあらすじ第1~27話までを作者である角松さんご本人が一挙公開以下、全てコピペによる転載です。シーズン2第9~12話現在放送されている分は以上です。大長文、読んでいただいた方がいらしたらありがとうございました私はずっと聴いていて、録音もしていますが今回のこのあ
最近、ちょこちょこ読書をしています独身時代は本の虫だったので、かなりの数の本を読み漁りました久しぶりにがっつり活字を読みたくなり、本屋と古本屋でこちらを購入『50歳からのミニマリスト宣言!』は、ぼし子が尊敬するカナダ在住のミニマリスト・筆子さんの最新刊身軽に、豊かに、自分らしく50歳からのミニマリスト宣言!(扶桑社BOOKS)Amazon(アマゾン)本屋で買いましたこちらの記事で筆子さんについて少し触れています『ウエスは
11月の資格試験に向けて養成講座も終わり試験勉強はあるのですが仕事を積極的に探すことにしました貯金が底をついてきました時間があるとどうしても夫の事や愛人たちの事やネガティブな過去をばかり思い出してしまいます試験勉強と両立できる無理のない範囲で仕事を探したいと思いますブログを書けば書くほど夫の異常さは浮き彫りになり
昨日、吉田は駅でわざとぶつかって歩く嫌な奴を見たこざっぱりした身なりの30才くらいのサラリーマンやっている事以外、変な奴には見えないが女性ばかり選んでよろけたフリをして当たって行ってるのが後ろから見れば直ぐに分かる演技の下手さで気分が悪かっただが、そんな面倒な奴には関わりたくない吉田は見てないふりをして、そそくさとそいつの脇をすり抜けて通り過ぎた休日の朝日課にしているジョギングの途中公園のベンチでひと休みして息を整えていると目の前にうんていがあった年季が入って、握
こんにちは!娘が小学高学年の頃によく読んでいた本を紹介します。54字の物語。シリーズでたくさん出ています。「54字と短いのに落ちがあってすごい」こちらは地理の知識がちりばめられていて、中学受験生にピッタリ!超短編小説で読む47都道府県旅する54字の物語[氏田雄介]楽天市場1,210円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見るこちらは歴史の知識が入っています。超短編小説で学ぶ日本の歴史54字の物語史[氏田雄介]楽天市場
ある通販が絶頂期の時に書いたショートショートテレビをみていたら通販で電マを売っているのを見た、という設定。♪ヤ~バネット、ヤバネット♪「はい、みなさん今回ご紹介するのは電マでございます」「えっ!電マってどんな商品ですか?」「はい、これです」「これって、電動マッサージャーですよね」「そうです。電動マッサージャー略して電マです」「今回は、こちらの商品のご案内になります」「これどうゆうふうに使いますか、やってみてください」
Ⅱ.カバー神保町の古書店街を探しても見つからなかったトラークルの詩集を見つけたのは、近所のショッピングモールの脇に停まっていた、おそらく半分ホームレスと呼べる中年男性の営む小さな古本ワゴン車の書棚であった。その中に入るつもりはなかったが、吸い寄せられてしまった。そんな時ってあるよな、人間。あの人の尖った瞳の奥が、唯一優しい色に変わっていった、白い革張りの分厚い本。GeorgTrakl(ゲオルク・トラークル)。オーストリアの詩人らしいが、どんな内容だったのかずっとずっと知りたかった。雪で
金を取るか、愛を取るか。俺は金を取り、友人は愛を取った。俺と友人は別々の会社に勤めていたが、同じような時期にそれぞれの会社の社長の娘との縁談が持ち上がった。俺と友人は、それぞれ結婚を約束した恋人がいた。俺は迷わず社長の跡取りの座を選んだ。そして、結婚の約束までしたいた彼女を振ってしまった。友人は彼女を選び、社長の娘との縁談を断ったため転職した。馬鹿な奴だ。当時の俺はそう思ったものだ。それから二十年の歳月が流れた。俺は社長の椅子に座っているが、嫁は二言目に
第三次選考を通過しました!最終結果の発表を緊張しつつ待ちたいと思います。
二人の生徒達が下校途中に歩きながら話し合っていた。「このところ、僕は昔の人が書いた小説を読んでいるのだけど、彼等は恋愛をする際に色々な制約で自分達の行動を縛っていたのだね」「君は個人による自由な恋愛が許されていなかった時代の小説を読んだのか?」「いいや。一応、個人が自由に恋愛する権利は認められているみたいだったよ。でも、年収だとか、性格だとか、容姿だとかいった様々な条件に見合った人間でなければ恋愛対象として認められないという風潮があるみたいだった。それに、作中の登場人物達
星新一さん風のショートショートの試作(いや、完パクリ?笑)の素案をなんとか一篇は完成しました。わずか3.5枚の作品です。でも、4/7に読解分析を開始して以来、新年度の仕事準備でバタバタしていたせいか、すごく時間がかかってしまいました。一応は、読めば、わかる人には一目瞭然で、星作品のエッセンス満載です。が、肝心のアイデアやオチはもちろん完全オリジナルな新規ものです。応募にはまだ日があるので、ひと月ぐらい置いて、再改稿して3枚に納めます。まだまだショートショート研究は続けますから。
私の飼っているいる犬は、シルバーイエローダップルのカニヘンダックスだ。カニヘンとはいえ、体重は6キロになっている。ミニチュアの基準さえ超えている。飼ったときには1キロもなかったのに、わずか1年と少しですくすくと育った。まあ、カニヘンとかミニチュアなんてどうでもいい。可愛いから体重ななて気にはならない。とはいえ、私が家にいるときはいつも側にくっついており、パソコンの前に座っているときはいつも膝に乗っている。6キロもあれば1時間も膝にのっていれば、膝や腰が痛い。まあ
私には、歌しかない。子供の頃から歌手になるのが夢だった。今の時代は、独り立ちする歌手は少ない。若い子は、ほとんどがユニットに組み込まれ、昭和の時代みたいにアイドルのような歌手は存在しない。しかし、私はユニットの中の一員なんてごめんだ。デビューから一人で歌いたかった。そのため、ストリートミュージシャンから始めた。最初の頃は苦労した。心無い野次が飛んでくることもあった。どんな状況でも、私は諦めなかった。令和のアイドル、いや、歌姫になってやる。その思いだけ
先日『一寸先の闇澤村伊智怪談掌編集』(澤村伊智)を読んだ。タイトルそのまま、澤村さんの怪談掌編集だ。短編というか、ショートショートというか、絶妙な長さにちょうどいいオチ。自分の住むマンションで、飛び降り自殺する人が多い謎を語る「名所」バイトリーダーの私が後輩の買い物に付き合うが、後輩にはある癖があり……「さきのばし」満員電車で人助けをしたまでは良かったのだが……「満員電車」など21のお話が入っている。読んだことのある作品もあったが、どれも面白かった。最初か
3分読書、読んで頂き、ありがとうございます。これまで書いた作品も、読んで頂ければと思います。都市伝説探偵↓都市伝説探偵時間を失うビル消えゆく文字のタイプライター忘れられたSOS影を潜む真実の都市伝説消えたペットを探して消えた建築家の邸宅終わらない夜の物語記憶を食べるカフェ時間を売る店愛するペットへの天空の手紙忘却のカフェ百年目の訪問者忘れられた地下道の住人午前三時の子守歌影を失った男迷子の時間を探す時計屋星空の下で運命のベンチ毒ガ
西暦23XX年。人類は銀河系どころか、広大な宇宙のあちこちを飛び回っていた。ある星で画期的なエネルギーを発見したのが発端で、今では高速の何倍ものスピードで宇宙を航行できる船を作り上げている。その船を使えば、地球から月まで数秒で行ける。そんな船でも、宇宙は果てしなく広大で、まだまだ未開拓の部分が多い、そして、そんな技術を持っていても、人間は相変わらず野蛮だ。少しでもいい星があると、その星を巡って争いが繰り広げられる。利益を追求する者同士、国家間など、平和裏に解決するこ
星新一気まぐれレビュー29~星新一ショートショート13~今日も本編の前に我が家のプチネタ行きまっす。「ももたの旅アルバム09」です。ここはどこでしょう?まあ「ああ、あそこか!」となるところではあると思います。ノーヒントで、どうぞ。天気はよくなかったはい、正解は「元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)」です。山口県長門市になります。2015年、アメリカのCNNニュースが発表した「日本の最も美しい場所36選」に取り上げられたこ
志茂田景樹先生の言葉にグッときている。「自分の人生にいつも乗っかっている。その自分を意識しよう。それがイメージできれば、よし何とかいけるぞ、という力が湧くものだ。」確かに人の人生にお邪魔はできてもその中では生きられないもんね。「あの人のちょっとした仕種など、やることなすことが気に入らない。これはもう生理的嫌悪感だから、放っておくしかない。そうではなくて、あなたにとって何となく嫌な気配を放っている人がいる。あなたの本能が危険な人というシグナルを発している。素
星新一気まぐれレビュー31~星新一ショートショート15~本編の前に我が家のプチネタ。今日のお題は「ももたの旅アルバム17」。ここはどこでしょう?と言っても、今日はあまり問題と言えるほどの問題になってない。なぜなら答えがバーンと出ちゃってるから。これです。ちょっと寒いすよもう「OMAEZAKI」って出ちゃってるからね。気を取り直して、正解は「御前崎」でした。正確には「御前埼灯台(おまえさきとうだい)」の下んとこ