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今日はお天気が微妙。増車となったカブ90カスタムとXLR125Rの修理も完了し、1年振りにショベルと向き合ってます(`・ω・´)一番左のCT200のギア抜けもカフェカブ京都までには何とかしたいのだけどね(ㆀ˘・з・˘)とりあえず転倒で曲がったプッシュロッドを新品に交換。部品ふ揃ってますが、Oリングなどの組み方が不明でお勉強中。カバーにつけるバネ受けのワッシャーが8枚もある(・・?)購入したキットには4枚しか無かったはず。曲がったプッシュロッドバラしてみてもワッシャーは一枚だけしか入って
さて、まだ雪もちらほら残ってますがオイル交換するっす。軽く近所を走ってエンジン温ました。今回はワコーズ、タフツーリングというやつを使います。いつものレブテックよりまあまあお高い。そしてレブテックのようにオイル入れるところにすっぽりはまらないので大変入れにくい。まあなんやかんやしながら終了。40分くらいはしったかな。寒い。今のところいつもオイル滲むところからの滲みは確認できない。もうちょい走りたいところやけど昼なので帰る。腹減った。走った感じ特別変わった感じはないけどスピード上げたときすごくス
業者さんから来ている輸入新規パンヘッド、リヤブレーキ確認からハブベアリングへのグリスアップ、リヤホイールを取り外し時から嫌な予感、ドラムブレーキを固定しているボルトナットが取付して有るだけで確りと締めて無い!此れ、ボルトナットをキッチリ締め付けするとドラムブレーキバッキングプレートが歪むので…手抜き作業?ビンゴ!普通に締め付けしたらバッキングプレートが歪み、ブレーキが固着状態に…先ずは、バッキングプレートを固定する為に入れるカラーを調整して、問題が出ない様にしてから…ドラムのシュー当たり
マグネトの台座、留め部の穴が開いて口が開いてる状態だったのを、小さい部材を切り出して溶接付けしてから、表面加工して違和感無い様に修復しました。一枚目、溶棒で示している箇所がパックリと無くなっていたのを橋渡しする感じで部材を溶接してから形成しました。此方のマグネト、先日オーナーさんが車両持ち込まれて、ローターを持ち帰られてローター着磁に出されたのが、もう出来上がったとの事で、今日午前中にオーナーさんの手元にに届き、届き次第に当方へ来られます。来訪されたら、マグネト本体にローターを組み込みして
マグネト側の留めは作って有るのを化粧直しせて…ケーブルは、前後シリンダー間に通す為に、マグネトの位置関係で、ケーブルは斜め前方からの取り回しになります。次は指で進角遅角出来る様にノブの制作エンジンハンガー付近への取付リクエストで、ハンガー横にはDダッシュタイプスピードメーターが有ったりするので、なるべくコンパクトになる様に工夫して制作摘み左側に有るワッシャーの様なカラーで、固定用ステーに挟み締め込みが出来る様にしました。いざ取付して、摘みでは問題が出る様なら、もう一つアイデアが有ります
何だかんや、47年間程付き合いの有る同い年の友人が来訪、町田の隣になる成瀬から自転車で鎌倉迄行っての帰りに寄ってくれました。自転車の事は良く解りませんが、ホイール前後で安価なカーボンと当人が言ってましたが、20万円だと!高い物だと50万円程するそうです。彼とは、若い頃に一緒にカートのレースを行っていて、この年になる迄の付き合いになるなんて…作業は、ロードホッパーカスタムに取付して有るマグネト、ラインで進角遅角に動かせる様にしたいとのリクエストで、マグネト側とライン接続部の制作、ケーブルでは
前回、キャブレターのオーバーホールをした80ショベルヘッド。エンジンをかけたらマニホールドからの吹き返し発見。マニホールド分解イカリングガスケットに亀裂が入ってます。新品交換してさらに安定。試走完全復活です。車検も更新しました。
2日前にダックスの修理をしていて、プラグの火花は飛んでるんだけど、エンジンがかからなくて、ひたすらキックしてました。今日の朝、ふくらはぎが猛烈に筋肉痛。反動の時間がどんどん長くなってくるなぁ。記憶も曖昧になってきたし。そのうち原因がわからなくなるだろうなぁ。本題ロングフォークの78ショベルヘッド。3°レイクのネックカップに交換して、フォークを立てます。3°オフセットされたネックカップは本来フロントフォークを寝かせる為だと思うのですが、逆に付けると立てることができます。ネックをヒ
1973年製リジットショベル・配線引き直しです。古いハーレーはヒューズを使わずにサーキットブレーカーを使っています。サーキットブレーカーは大電流が流れるとバイメタルが離れて電流を遮断します。時間が経つと元に戻るので、便利なのですが、故障部分が見つけずらいのと、壊れた時ホームセンターなどに売っていないので、今回は平ヒューズ仕様で作りたいと思います。まずはプレートを切りまして穴を開けてナット溶接。ステーを作って、これにもナット溶接。これをフレ
昼前後に東京からロードホッパーカスタムおーなーさん来られるので、その前に昨日リヤタイヤにパンク防止剤を入れたので、タイヤを回す目的で近場を30km程走って来ました。今日は珍しく走行中に、バイクを無視した車線変更3回、右車線から左車線に…危機一髪がぁ1回、左折迄の距離の無い右折車線からの左折!自分は直進状態…自分が急ブレーキを掛けて無ければ、間違い無く接触事故に…此方は追いかけて注意(品良い言葉で)運転手は全く気が付いて無かった様で、謝罪を直ぐしたので、気を付けての一言で…珍しく、何回
こんばんは!雨のクリスマスイブになりましたココ名古屋、皆さん「メリークリスマス!」です。さて今回は2年前にレストア作業したショベルFLH!早い物でもう車検です。そのときのBLOGはこちらです↓『1973SHOVELFLH1200完成です!/ロータリースポーツ』こんばんは!今年もあと残りわずかとなりました。先日より作業を続けてまいりました73FLH!車検も取得し納車の準備が整いました。年内に仕上がりました!入…ameblo.jpとても大切にされている
ショベルのプッシュロッド調整。ネットで調べたけど今ひとつ確かな情報が無く。。。いつまでもこのまましとくのもなんだから。。。とりあえず吸気バルブと排気バルブ両方が閉じてるであろうと思われる状態でロッドを回して少し抵抗あるくらいに調整するけどロックナット閉めると微妙にずれてしまい。。。本当にあってるか分からないけど、微調整はまたにして、ロッドカバーも取り付けてみるが、これがまた難しい過ぎ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)ネット情報の通りやってみるが、とてもじゃ無いけどハマる気がしない。細いマイナ
パンヘッドミッションが完成しましたシフトの選択この時代のハーレダビットソンはタンクにクラッチがあるメカニカルトップとラチェットトップが選べます以前の人はメカニカルトップでジョッキーシフトしていたのですね!!まさに【漢(おとこ)】です恥ずかしながら私もやってました、、、メカニカルトップとはメカニカルトップとはタンク脇にシフトノブがあります。シフトノブには切り欠きがあり1,N,2,3,4速とフットクラッチを切りながらシフトを上げてゆきます。このタ
マイバイク、リヤタイヤ1日で空気圧が0.1程減る?シャボンをタイヤに付けて確認、エアーが漏れている所が無い!よく良く見ていたら、パンク修理痕が有った!普通に走行している場合にはチューブレスパンク修理で問題無しですが、タイヤに負担がハードに掛かる繰り返しや、頭が行ってる様なスピードが出てしまった場合には、コレまたNG!(出てしまった場合で、手が金縛りになったりとか!)タイヤを交換しないと"""昨日と同じく、今少しアイドルスクリューを作って置きます。Bキャブ用の削り出し一本だけEキャブ
こんばんは!梅雨の晴れ間に作業は進行中です。さて今回は4速トランスのオーバーホールです。車両は製作中の80年RS-SHOVELです。RSモデルのエンジン&ミッションはオーバーホールしますからね!今回、交換する新旧パーツです。左のメインベアリングも交換します。この年式はニードルベアリングがケージに収まっています。メインシャフトに必要な部品を組み込んだら、ミッションケースへ挿入します。メインシャフトが納まりました。カウンターシャフト側
午前中、宅配便が届く予定なのですが、来ない?いつも宅配便は午前中指定なのですがぁ!直ぐに必要とするパーツでは無いので、まぁよいかぁ^_^内燃機屋さんから連絡が入り、施工依頼していたショベルのシリンダーヘッドのバルブシート交換からガイド交換等の施工が出来たぁと連絡を受けたので、内燃機屋さんへ引き取りに〜今月一杯で移転との事で、現在の場所で何年内燃機業を営んでいのかと聞いたら、現叔父さんが52年で先代もいたので、80年〜90年営んでおられたそうです。さて、シリンダーヘッドへのバルブを組んで
イグニッションコイルが送られて来たので、早速取付大概の場合にはイグニッションコイルやコンデンサーは在庫してるのですが、必要な時に限って在庫切れ!不調症状が出る前に、オーナーさん自らにレクチャー指導によりオイルポンプチェックボール弁の清掃をされたのですが、直ぐには掃除の効果が出て無い雰囲気だったのですが、ボール弁の当たりが良くなって来た様で、始動空キック時のブリーザーパイプからのオイルタレも収まった感じです。イグニッションコイル交換後の始動アイドリングは少々高めですが、アクセルを開けて高回
78ショベルヘッド腰上修理とガスケット交換です来週あたりに登録行ってきますスタットボルトが抜けてきたのでリコイルしましたここからオイル漏っていたので大丈夫でしょうパウダーコートから帰ってきたハンドルを取り付けました金曜日走ったら納車となります店内改装にかかります本の位置とテーブル席位置の関係性がよくなくで思い切って場所移動しました昼間見たらこっちのようがだいぶ良くて疲れた甲斐がありました荻島珈琲も来てくださいねーこちら💁荻島珈琲OGISHIMACOFFEEAntiqu
こんばんは!4月も半ば過ぎ、、、花粉症も落ち着いてきましたか?さて今回は制作中のコンプリートバイクです。こんな感じで形になりました!その前にドライブラインを組み立て、ネメッとしたプライマリーカバーを装着!クラッチレバーはシャープなタイプへ、フロントブレーキもケーブルを引いて調整、いいタッチです!グリップはアンダーソンスタイルで、新品S&SスーパーEキャブを装着、エキゾーストも付きました!今回はとってもロングな
こんばんは!朝から微妙なお天気でしたが午後からは晴れましたね!さて今回は納車へ向けて準備を進めているショベルFLH、エンジン腰上と足回りの作業です。ここまで進みました。まずはプライマリーを分解してオイルシール交換しました。インナーカバーまで組みあがりました。リアホイールを外してベアリングやブレーキ回りを点検します。この年式のホイールベアリングはシールドタイプのベアリングが採用されています。リアのドラムブレーキも分解、点検で
こんばんは!快晴な一日でしたここ名古屋、明日もお天気良さそうで何よりです。さて今回は新着中古車情報!1980年のFXSローライダーです。モーターはパンチの効いた1340㏄モデルです。状態も良く。子気味良いサウンドの、純正エキゾーストが生き残っております。細かいところもローライダー!大事ですね。ミッドのポジションも最高です。始動性も良く、ストレスなく乗れますよ!初年度登録は昭和55年でモデル年式と同じです、つまり1980年当時に新
金属疲労でシフトブラケットが折れたショベルヘッド。補強も入れて溶接します。前に丸穴部分にインジケーターを付けていたようです。その穴があって強度不足になっていたのでしょう。フラットバーを切って溶接。組立復活。
前の愛車、エボでも何度かキャンプに行きました。若い頃からバイクでソロキャンプに行ってましたので・・・未だに継続しているところを見ると、自分の趣味としては「長寿」に分類されます。今シーズンは昨年行けなかったぶんも、挽回すべく行こうと思っておりますが・・・いかんせん、ショベルの積載能力が限られるので、工夫が必要です。荷物は可能な限り、少なく&小さく。
こんばんは!この週末には雪が降るかも?なここ名古屋。本日もブログ更新です!最近露出の多いこの4速ショベル。いい味出てきましたね~今回は、クラッチシステムを全て交換します。おなじみのロッカークラッチ、リベラ製プロクラッチ、クラッチの切れは最高ですね!ですが、、、。やはり、純正スタイルのクラッチにしたい!とのご依頼です。同時にベルトドライブも1.5から2インチ幅のものへ交換。見慣れた風景になってきまし
thankyousoldout少しキレイにしました売り82ショベル消耗してるかなーと思われるパーツを交換しています製作当初はCCボーはなくて4速フレームにカッコよくCCボーを脱着できるように作るという難題(大好き)をいただき喜んで製作したのをよく覚えてますこの82の良いところがもう一つ❗️セルがついてあるんですね〜くーにー離れを起こした足を使うことなくエンジンがかけられるのです素晴らしいことです「セルなんかいらねーよ‼️」「いやいや、肉離れしたらそれ言えないぜ❗️」
三拍子ブログをご覧の皆さま、こんにちは。営業の廣中です。もう名古屋ではセミが一斉に鳴き始めました。梅雨明けが平年よりも遅くなりそうなんて報道もありますが、すぐそこまで夏がやってきていますね。さて、本日ご紹介する車両はこちらです。1966FLH1200ELECTRAGLIDEこちらも前回のブログでご覧頂いた、”アーリーショベル”と呼ばれる66年~69の間に生産された、クランク回りはパンヘッド世代のままショベルヘッドを搭載したモデル。ショベルエンジンは66年から生産が
夜の仕事中いつも聴いていたホストのチャンネルというかエルコレの軍神チャンネルがまったく更新されなくなって2週間が経ちます😿というのも詐欺かなんかで捕まったなんとかリリちゃんという子が推してたホストがエルコレグループの人気店ラテのホストのために使ってたのをホストも知っていたかなんかでそのラテのホスト(幹部)と責任者も捕まってしまったのだ‼️(ほとんどの人にとってどうでもいい話をしています🙇♂️)ラテと言えばエルコレグループの売り上げNo.1と2がいる店❗️店舗はやってるのか!?軍神は大丈夫
三拍子ブログをご覧のみなさま、こんにちは。メカニック店長の飯田です。先日車検の整備と合わせて、面白い作業をしました。ハーレーのパワートレインって、他社のバイクに比べると変わっています。一般的なバイクは、トランスミッションがエンジンのクランクケースの中にいるのですが、ハーレーのトランスミッションは独立しています。そしてエンジンとトランスミッションをプライマリーケースで繋ぎ、チェーン(一部年代はベルト)で駆動しています。そしてそして、このプライマリーチェーンの潤滑方法もいろいろあるん
中古車情報アップしました25年ぐらい前にゼロエンジニアリングで作った73ショベル。とにかく調子の良いショベルです車検もあって納車までも早くできます詳しくはこちらから中古車情報|車坂下kurumazakashitaProductionハーレーや国産などのバイクのカスタム、メンテナンス、車検などトータルで対応可能です。ヴィンテージパーツなど入手困難なものから車坂下オリジナルパーツ、アウトレット商品などもお取り扱いしています。kurumazakasita.comこちらはレストアできる
良い火花と良い混合気丈夫なハーレーですが、かれこれ2,3年は同じスパークプラグを使っています。少なくとも10,000kmは同じプラグで走り続けているので、近所にあるホームセンターのセールで購入したプラグに交換します正常です写真左がフロントシリンダー、右がリアシリンダーです。シングルキャブなので、前後で異なるセッティングをすることができない上、フロントシリンダーにばかり走行風が当たって冷えるので、どうしても同じ焼き色になりません(私バイクの場合)。濃いめの方が致命的なトラブル