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今日はこれと言った行う作業予定は無いので、お休みしても良かったのですが、腰上リビルトしたショベル、昨日はアイドリング慣らしが出来なかったので、工房に来て回転数を少し高めでのアイドリング慣らしを…エンジンが完全に温まった所で、シリンダーヘッドやシリンダーのフィン間の奥ばった箇所に赤外線を当ててのエンジン温を測定、フロント、リヤ個別で5ポイント程計測1番発熱している箇所でも120℃を越さなく、平均で115°前後で安定赤外線温度計での計測はあくまでも目安です。此方は、循環オイル温度とは異なりま
朝は寒いがホットの缶コーヒーはもう無い。イリジウムプラグの乗り味はなんかマイルド。なんだか振動も減ったような。乗りやすい…が、ショベルらしくない?とか思ったりしたけどそもそもショベルらしさとは?ドコドコ感?ガシャガシャ感?よく分からんが乗りやすいのでこのままでいいや。昔イリジウムプラグに変えようかと考えた時にみたレビューにショベルには合わないみたいな事をみかけたけどこう言う事か。
今回、回顧録で取り上げるテーマは・・・ロッカークラッチ・・・である。子供達よ。お前達のオヤジが選んだ、所謂クラッチシステム、「ロッカークラッチ」。その前に、他のシステムは・・・最もポピュラーな「ハンドクラッチ」の他に、「ノンロッカークラッチ(スーサイド)」があるが。
朝一から業者さんがサイドバルブULを持ち込まれて、各々調整を…定時迄試行錯誤して作業を…フロントガスケット抜けしていたので、ガスケットを交換してから、業者さんの方で手に負えない様なら再度入庫と言う事で今日は終了しました。
78ショベルヘッド腰上修理とガスケット交換です来週あたりに登録行ってきますスタットボルトが抜けてきたのでリコイルしましたここからオイル漏っていたので大丈夫でしょうパウダーコートから帰ってきたハンドルを取り付けました金曜日走ったら納車となります店内改装にかかります本の位置とテーブル席位置の関係性がよくなくで思い切って場所移動しました昼間見たらこっちのようがだいぶ良くて疲れた甲斐がありました荻島珈琲も来てくださいねーこちら💁荻島珈琲OGISHIMACOFFEEAntiqu
愛車ショベルの・・・まずはテールランプです。面白い型のテールですね。レンズはガラス製。割れてもレンズのみ交換出来そうです。次・・・ミッション周り。一時的にBDL(ベルトドライブリミテッド)のクラッチシェルを外した絵を収めます。
(日本海まで)GW前半、散歩がてらに北上前回クラブランにて瀬戸内海。なので、今回は日本海へ!天気は良すぎる程に快晴☀️雨男の称号を返還できる位に超快晴で気温も上昇との事。走らずには居られない!とは言え、世間的にはGW。忌々しい渋滞と人混みは絶対に避けたい!無料の、高速道路は要注意。正に民族大移動である・・・日頃から下道オンリー派なんで影響なく快適に峠越えし日本海側へ実にストレスなく、快走~!渋滞ポイントは・・・裏道~裏道へ抜けて城崎温泉手前から、久美
ショベルヘッド、オーナーさんから聞いている事で、左後ろのウインカーの球が直ぐに切れて、リレーがNGになると!聞いてる症状の大体の原因が球切れするウインカー内部での問題が多いです。このウインカー、レンズを外す為のネジが内向きに付いているのでウインカー留めボルトを緩めて…中を見ると即原因解明、電球のプラス電源部を周りのマイナスに接触させない様にしているプラスチックの保護カバーからプラス先端が抜けていてショート状態に…また、電球ソケットと電球部が熱により固着して取れない状態、この様な場合にはウ
まだまだショベルヘッドプロジェクトは、途中なのですが・・・一旦、この辺で「回顧録」を綴ってまいります。子供達よ・・・もしもの時は、コレらの回顧録を読み漁り・・・全国的に見ても有能なショップに、色々と相談すると良い。まず・・・真っ先に取り上げたくなるのが、これ。
腰上リビルトしたショベル、エンジン及びミッションのオイル交換エンジンオイルを抜いて見たら、1L程しか出て来なかったぁ!オイルタンク内の確認を確認するもタンク内壁は綺麗な為にタンク内の汚れでは無く、単に少なくなっていた感じ!カムカバー左上に有るネットスクリーンの清掃、スクリーンが入る所には何も入って無かったぁ!オイルを入れて完了ミッションオイルを抜いて、コレでは問題が出るだろと思える程の少量、恐らくドレンプラグが死にかけ一歩手前だったので、チリチリと漏れていたのでは?と思います。ドレン
昨日の話。ゴールデンウィーク突入と言う事で僕も休みだよん。お花が綺麗ね…なんて早朝6時半ごろから走ってたけど寒いわ。連休でバイク多いかもと思って早く出たけどバイクもクルマも多いし。ええかげんグリップヒーターいらないぜーなんて思ってだけどスイッチオンしたね。そして先週めちゃくちゃ詰めてやった仕事疲れ爆発でダウン。
シリンダーヘッドが1200用と1340用の為に、インテークマニフォールド受けが、方やOリング、もう片側はOベルトリング側のシリンダーヘッドのマニフォールド受けに溝が有り、溝に付けるプラスチックのOリングが付いていたのですが、熱で曲がっている!使えない"""旋盤で削り出して金属で制作しました。インテークマニフォールド、内径表面がかなり液体ガスケットの残留が有り、ブラシで落としてからブラスト、中々落ちない!インテークマニフォールドの清掃完了、取付ました。キャブ取付ですが、一度仮付けしたら、
ロッカーカバーのガスケットが届いたので、シリンダーヘッドへロッカーカバーを取付真上から画像を撮って、前後のフィンが有った箇所の違いを確認、1340用のプラグ側が平になってる箇所だけの違いで、言われないと気が付きにくい感じにして有ります。コレで前後揃ったらので、シリンダーにシリンダーヘッドを組み込めます。前後のインテークマニフォールド受け口角度を合わせて、規定トルク迄5回に分けて締め付けして行きます。エンジンハンガー取付、エンジンハンガーとフレームへの固定部に2cm程のクリアランスが出てる
本日は日曜日。休まず自分のショベルを進めるとの事で、自分もお店に伺います。まずは・・・ミッションから。トップカバーを閉じてしまうと、次回OHのタイミングまでお目にかかれなくなるので・・・ギヤに・・・「頼むぞ・・・しっかり仕事してくれよ」・・・とでも言わんばかりに(笑)
なんだかアメブロってすぐ再ログイン表示になってめんどうなのでサボってました。今日はショベルのプラグ交換。いつ変えたのかわからないけどそんなに経ってないと思う。が、なんかいぢりたい熱がわいてきたので今回はNGKイリジウムプラグ。お高いやつ。外した普通のNGKプラグ。もっとオイルっぽいかと思ったけどそうでもない。もともと好調なのであまり違いはわからない。けど少し車体が若返ったような…そんな感じで乗りやすい?久しぶりやし、まあ普通のプラグでも替えてすぐはこんなもんやし。最初の始動時はいつもなら
ショベルロッカーカバー内のロッカーアームサイドスラスト調整元の状態では全く調整されて無かったぁ!オリジナルパーツリストには確か記載が無いシムなので、調整自体を知らない人も居られるかも?シムは0.05、0.07、0.15を在庫してますが、もっと細かく厚さ違いが有るのかも?ロッカーカバー内でロッカーアームが左右に動くと雑音の原因に!アイアンはアームをスプリングで押してます。調整完了、何回も組んでは確認を繰り返します。初めはシムを入れずに組んで、アームと横に入る厚み有るカラーとのクリアラン
ショベルのヘッドライトの位置決めです。ライトのステーは、画像で使っているもので2個目との事で。最初のステーは、もっと「上」にライトが来ていたらしく。「ちょっと下寄りが良い」という自分の要望に応えてくれた形に。高さ的には、こんな感じになりました。あんまり下過ぎず、上過ぎず。
2024年4月27日(土)フロントタイヤが限界を超えてるので交換今付いてるのはAVONスピードマスターMKⅡリアもシンコーやから今回はシンコーでしかもスピードマスターの半額程で安い!タイヤ、チューブ、リムバンド購入必要工具を揃えて右半分ほぼ溝無し限界ブレーキワイヤー取り外しドラム固定ボルト取り外しシャフト取り外しブレーキダスト清掃ビードは手で簡単に落ちるホイールは結構やれてるが特に問題なしリムバンド取替ビードクリーム1kg入もっと少量で売って欲しい片方を
ショベル、1340用シリンダーヘッドへバルブガイドをインストールします。バルブガイドはベースガイドの外径合わせ加工と内径合わせして準備、当方ではバルブガイドとシリンダーヘッドの間にガスケットをいれますが、1340用ガスケットの販売がぁ?ただ販売されて無くとも、ピッタリ合うガスケットが有ります。#シリンダーヘッド、ショベル1200と1340では外観にて違いが有りますが、シリンダーヘッド側燃焼室ボア径等が同じ為に使用可で、バルブガイドが1200用と1340用では外径が違います。その為にステム
鉄神CAMPMTG早寝のおかげで朝は爽やかなお目覚め👀✨️コーヒーを飲みながら☕️まったりテントを片付けていたら、尺取虫が一生懸命登ってるなんだか微笑ましい撤収の後は、行ってみたかったGrill&cafeLICKSでランチ🥩😋が、着く直前でダーのショベル🏍クラッチの棒がポキッ⁉️折れるというハプニングが針金と結束バンドで応急処置してレッツラゴー👍オサレなお店で美味しいランチも堪能できたし帰路はクラッチもバッチリ大丈夫で、帰りも楽しく走れました~
ショベルヘッドプロジェクトの、その後です。まず、中古・・・というより「絶版品」といった方が、箔がつく。Rキャリパーは、コレを使います。パフォーマンスマシン(以下PM)の絶版キャリパー。現行型ではないので、絶版のキャリパーという訳です。残念ながらFキャリパーは、PMではなくグリメカとか、その辺の
こんばんは!快晴な一日でしたここ名古屋、明日もお天気良さそうで何よりです。さて今回は新着中古車情報!1980年のFXSローライダーです。モーターはパンチの効いた1340㏄モデルです。状態も良く。子気味良いサウンドの、純正エキゾーストが生き残っております。細かいところもローライダー!大事ですね。ミッドのポジションも最高です。始動性も良く、ストレスなく乗れますよ!初年度登録は昭和55年でモデル年式と同じです、つまり1980年当時に新
ショベルのシリンダーヘッド、前後でフィン有りとフィン無しで組まれているフィン有りのフィンを削除します。フィン無しをフィン立てする方がコストが高くなるので、削除する事にしました。まずは大まかにグラインダーでフィンを切断、次にフライス盤にシリンダーをセットしてフィンの削り高を合わせて削って行きます。一回の削りシロが少ないので、何回も刃を往復させてフィン無し部と高さを合わせます。フライス作業は完了、此処からは手作業です。切断面の平な部分を違和感が出ない様に丸みを付けて、最後に削り表面を細かな
朝一で送る物が有るので郵便局へ…工房に戻ってショベルのシリンダーホーニング作業を…幾度も数値を計測して、フロント側完了です。続いてリヤシリンダーです。手でアームを持って上下作業が手作業の為に、中々疲れます。しかし、手で上下させてるのでどの位置が狭いや広い、均等になったかが手感覚で、アームが重い=狭い、アームがスムーズ=広い、計測すると感覚がピッタリと出ます。全体にスムーズになったら、ホーニングヘッドの広がり数値を合わせて、狙った数値迄繰り返しの作業です。休憩がてら、ホーニング作業の
中古車情報アップしました25年ぐらい前にゼロエンジニアリングで作った73ショベル。とにかく調子の良いショベルです車検もあって納車までも早くできます詳しくはこちらから中古車情報|車坂下kurumazakashitaProductionハーレーや国産などのバイクのカスタム、メンテナンス、車検などトータルで対応可能です。ヴィンテージパーツなど入手困難なものから車坂下オリジナルパーツ、アウトレット商品などもお取り扱いしています。kurumazakasita.comこちらはレストアできる
ショベルヘッド、腰上を分解して行きます。覗き込んで見るとインテークポートは黒く濡れて、排気は湿気は無い…シリンダーヘッド、シリンダーを取り外しました。メーカー不明のピストンで、採寸して確認してファーストサイズでは無いのにサイズ表示無し!今回、オーナーさん指摘のトラブル原因は、前後シリンダーヘッドベースガスケットが違い、問題出たフロント側はブルーの(当方では以前からNGとしているタイプ)ガスケット抜けが原因が濃厚と判断してます。ガスケット抜け、シリンダー側に抜けた場合(内側に抜ける可能性
遠方の業者さんが、ピンクパンヘッドを引き取りとショベルの搬入ショベルは、エンジンの表面からの白煙、恐らくガスケット、またシリンダーヘッドが片側1200用のフィン立ちタイプ、もう片側が1340のフィン無しタイプ、こちらを統一させます。その他細々作業です。中々届かなかったスポーツスターリジットに使うリヤブレーキキャリパー、届きました。早速キャリパーを分解して清掃して、キャリパーピストン周りにシリコングリスを添付して、車両に取付です。ノーマルのスイングアームキャリパーをリジットフレームへの取
糠平湖の渇水期。普段なら湖の底にあたる場所を、この時期限定で歩きました。本当の目的は、釣りが可能かどうか・・・を確認するためでしたが。水量がかなり減っていて、湖水も何だか全体的に濁り気味。数投、ルアーをキャストして、お気に入りのルアーを一個、早速ロスト(汗)。仕方がないですね・・・まぁ・・・シーズン初の「タウシュベツ橋梁」を拝めただけでも
ピンクパンヘッド、再度始動確認をと始動させるのですが、コックのONとOFFを間違えてしまう!始動させてデスビの位置確認しているとエンジンが止まる!コックのON-OFFを間違えてる"""余りに間違えるので、ホース直にガソリンが出るかぁ?止まるかぁ?の確認を行なってから、コックに記載しました。マイバイクでチョロチョロと出ようと、出たのは良いですが、ギックリ腰の方は問題無く、風邪でボーとして体が怠く感じたので10分も走らずに戻りました。ギックリ腰は大分マシになり、コルセットは外して鎮痛剤
先日、溜まっていたアマゾンのポイントを使って、いくつかのアイテムを注文しました。計・・・三つの商品。プライム便で届きましたよ♪いつも箱を開けるのが楽しみ♪中身は・・・はい・・・所謂「グリルセット」です。