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近隣スポーツスターのボトムケース、パウダーコート施工から上がって、届きました。フォーク組み込み準備して片側組み込み完了で、スプリングやフォークオイルを入れる前に車両に取付左右フォークのリビルト完了したので、規定フォークオイルを入れてからエアーを抜いて、元に戻して行きます。近隣スポーツスター、リクエスト作業完了しました。クルマのクラッチレリーズカップNGでの、購入先からパーツが送られて来たので早速修復元及びNGレリーズ内カップが1つでしたが、2つ入るタイプの中身全てを送ってくれました。
業者さんから送られて来たシリンダーのボーリング、届く前に画像を頂いていたのですが、1サイズオーバーで行けるかぁ?先ずは計測から…おまけに輸送中で欠けたと思われるフィン欠けがぁ!破片も有りました。計測して、何と無く1サイズオーバーで行けるかも?なので、先ずは、030から1サイズオーバーの040サイズで削って見ます。1回目の削りで、1サイズオーバーでは壁面の傷が取り切れ無かったぁ…甘かったぁ!050サイズでボーリングします。今日は、朝7時半前から工房に来ていて、妻のYCAT送りの為!眠
三拍子ブログをご覧のみなさま、こんにちは。メカニック店長の飯田です。昨日クランクケースを降ろした77XLH。オイルポンプのオーバーホールにかかります。カムギアケースを開けて、オイルポンプを抜きます。取れました!上に見えるのがギアで駆動されている4本のカム。なんという贅沢。アイアンスポーツは、バルブ1本にごとにカムシャフトが用意されているのです。位置がずれると大変なことになるので用心して進めます。とか良いながら、カムの状態もチェックしたいので分解します。オイルポンプをバラ
さて、今日はショベルヘッドの修理。カムギア(バルブタイミング)のズレの修理をしていきましょう。点火タイミングの調整やプッシュロッドの調整などしてもどうも調子の出ないバイクはバルブタイミングがズレているのかも!カムギヤとシャフトがズレる原因としては、バルブとステムが齧ったり、ロッカーアームやタペット周りがロックしたりする事で、縦に動くモノの負荷が異常となり回転するギヤとにズレが生じてくることがあります。サクサクッとカムカバーまで開けて中をチェックしていきましょう!クランクケース側のカム
先週から今週末、更には週明けにかけて、多忙な毎日を送っているHさん。特に車検業務が立て込んでいるようで、毎日のように車検場へ行ってるそう。そんな理由から、自分のショベルの作業は停滞しておりますが・・・Hさんも、そこは気にかけていて・・・ヒトヤマ超えたら、またショベルに戻ってきてくれる、との事。それよりも多忙な中、無理して体調を壊してしまうのが、心配になります。
湘南パンヘッドに取付するマグネト、もう何回付けたり外したりを…取り外してシャフトを電動工具を使って回して火が飛ぶのは当たり前で、親指と人差し指指で摘んでシャフトを回して火が飛ばないと駄目、自分の基準にしてます。此方のマグネト、指で回して火飛びOKです。しかし、車両に取付したら始めの一回のキックでは火は飛びますが、複数回キックして行くとプラグの火飛び確認が出来なくなる?キック振動でキルスイッチ配線に問題が有るのかも?と思い組み直しして…車両に取付してキックしての確認一回だけで無くキック
先日紹介しました、「終のブーツ」・・・ホワイツスモークジャンパーですが、以来毎日のように履いております。同梱されていたレースは、レザーとナイロンのレースの二本。付属のナイロンレースは、色的に好みではないので、レザーのレースを結んでいました。デザイン的にはレザーのレースは、申し分なし。
常備している車載工具と部品についてです。まずはプラグです。よくカブるので予備は当然持ち歩いておかないと地獄を見ることになります。プラグ周りは一通り持っておけばどうにか自走で帰ってこれるんじゃないでしょうか?プラグ2本プラグ用メガネレンチまたはプラグレンチ真鍮ブラシプラグコードは恐らく必須。これらがあれば(多分)家かショップまではたどり着けるでしょう。プラグはNGKだと揃えやすいみたいです。チャンピオンは探さないとないイメージ、、、ちなみに僕の場合はシリンダーのプラグホール
ナックルのオイル変えました。ゲージで見ても汚かったのでしっかり替えてもらいました。オイルくらい自分でやろうかなーと思っていたんですが、そんなに調子がいいわけでもないので、しばらくは調子見てもらいながら交換もしてもらう感じになりそうです。20分くらい走ってからスパイスに持っていったんですが、ドレン外したら見事に水のようにさらさらで泥のように汚いオイルがどばどばと。替えて正解でしたね、、、今回替え時と思ったきっかけはリーク量の少なさです。古いハーレーはプライマリチェーンにオイルが
久々に徒歩にて工房へ…自宅から工房迄は徒歩で30分程なので、然程歩く訳では無いです。工房に到着して、週始めから忘れていた発送(書類)2件有って、また忘れる前に徒歩で郵便局へ…湘南パンヘッド、マグネト取付は始動困難予想の為に、デスビに戻す事に…車のクラッチレリーズが届いたので取付、結果駄目、何故に届いたレリーズ内のカップゴム切れてたぁ!購入先に連絡して、明日到着で送ってくれる事に…明日の出勤迄、徒歩通勤に…デスビ戻しのパンヘッド、やはりバッテリー点火でのプラグの火飛び、工房内の電灯を
thankyousoldout少しキレイにしました売り82ショベル消耗してるかなーと思われるパーツを交換しています製作当初はCCボーはなくて4速フレームにカッコよくCCボーを脱着できるように作るという難題(大好き)をいただき喜んで製作したのをよく覚えてますこの82の良いところがもう一つ❗️セルがついてあるんですね〜くーにー離れを起こした足を使うことなくエンジンがかけられるのです素晴らしいことです「セルなんかいらねーよ‼️」「いやいや、肉離れしたらそれ言えないぜ❗️」
みなさんおはようございます寝ぼけながらもイキりまくりです意味わからんけど5月2日の今日は先日までと打って変わって晴天ですだからといって安定のバイクには乗らずにですねちょっと前々から気になっていたWGのフロントフォークオイルの交換をしたいと思いますヨンパチはお外で待っててねーズギャーン意味わからんけどドギャーンやかましいけどハーレーダビッドソン1983FXWG純正41mmフォークインナーチューブの段付きなどはなくブーツ周辺
業者さんから来ている輸入新規パンヘッド、リヤブレーキ確認からハブベアリングへのグリスアップ、リヤホイールを取り外し時から嫌な予感、ドラムブレーキを固定しているボルトナットが取付して有るだけで確りと締めて無い!此れ、ボルトナットをキッチリ締め付けするとドラムブレーキバッキングプレートが歪むので…手抜き作業?ビンゴ!普通に締め付けしたらバッキングプレートが歪み、ブレーキが固着状態に…先ずは、バッキングプレートを固定する為に入れるカラーを調整して、問題が出ない様にしてから…ドラムのシュー当たり
ケチり倒すローライダーのフロントブレーキレバーを握っても、ブレーキランプが付かないので、どうしたものかとレバーをずらしてみると…ポッキリいってます…まあ、一度も交換したこと無いので仕方ないでしょう。部品を探してみると、社外品が送料込みで3,000円くらい。ハーレーに乗っている人の10人中9人は買うでしょう。しかし私は買い(え)ません…徹底的にケチりますBC隆成コミュニティJ-Bウェルド(J-BWeld)オートウェルド超強力接着剤AW-20ZAm
こんばんは親びんです今日は水曜日、DAVIDはお休みでした(^^)ブログは休まず更新しまーす大好評シリーズショベルヘッドを組み立てよう前回に引き続きミッションを!今回は、本体組み立てメインドライブのベアリングを打ち替え、メインドライブギヤを取り付け3ー4速のシフタードグを組み込みますが、HIGHと刻印された方をメインドライブギヤ側に組み込んでくださいメインシャフトを入れながら、ミッションケース内部で、3-4ドグ、3速ギヤ、リテーニングリングの組み立て3速のリテーニングリングが
こんばんは!4月も半ば過ぎ、、、花粉症も落ち着いてきましたか?さて今回は制作中のコンプリートバイクです。こんな感じで形になりました!その前にドライブラインを組み立て、ネメッとしたプライマリーカバーを装着!クラッチレバーはシャープなタイプへ、フロントブレーキもケーブルを引いて調整、いいタッチです!グリップはアンダーソンスタイルで、新品S&SスーパーEキャブを装着、エキゾーストも付きました!今回はとってもロングな
最近、他所さんのショップの作業風景、特にエンジン周りの作業ですが・・・動画で他所さんの「それ」は、まず見ないようにしました。見たところで、どうにかなる・・・モノでもありません。自分のショベルは、Hさんに任せておけば万事OKです♪特に、エンジンのOHについては、絶対的な信頼をおいておりますので。最近また忙しくなってきた、Hさん・・・ひと段落
実は昨夜、気になってですネ・・・(^_^;)ゴソゴソと、パッキングのシミュレートをしてみました。結論から申しますと、制限はあるものの、充分パッキング可能でした。むしろ、まだ余裕すらあるくらい。早速紹介致します。(・ω・)ノまず、愛用のバックパック・・・DDベルゲンのリュックサックです。
パンヘッド、アイドリング中の油圧が気になるのでオイルポンプの状態確認も含めてリビルトする事に…オイルポンプを取り外すにもオイルを抜いてカムカバーを取り外してと手間が掛かりますが、手間は一時、乗りてはロングロングなので…オイル抜き、フットコントロール周り取り外しは昨日ブログ更新後に外して置きました。一番作業でカムカバーを取り外してカムカバーを取り外して各々ギアの点検を行ったら、デスビを回すギアとジェネレーターを回すギアのセンターシャフト、ケースに固定されてるシャフト、取付固定のシャフト頭部
・・・今現在、自分の「ハーレーライフ」は、小休止状態であるが・・・イチ「ハーレー乗り」の端くれとして、時々引っ掛かる問題がある。それは・・・「世間はハーレーが嫌い」・・・である・・・またはその傾向にある・・・という事。過去にハーレーと何かトラブルでも起きたのか、定かではないが・・・
こんばんは!今日も良いお天気でしたね。今回も引き続き72年ショベルFLHの作業です。シリンダー装着!バルブ、バルブガイド交換、バルブシートカット、研磨などの、ヘッドワークを終えたシリンダーヘッドを組み立てます。ガイドシールを打ち込んでいきます。バルブスプリングをセット。ロッカーボックスの内部を分解、洗浄、エンドプレイを計測して調整、ヘッドとドッキング!均等に締め付けていきます。パーツを洗浄したらタペッ
ハイミッドステップ、取付完了していたのですが、右側マフラーを取付と思いきゃぁ…干渉してマフラーが付けられない!ステップベース取付時の確認不足でした。マフラーを取付して、ステップベースとなるタブを取付する箇所が中々大変な感じ!ステップベースを設ける位置が大変な場所に有るので中々頭の痛い作業に…フレームに対して上側に高さを出すと、エンジン脱着時に干渉して、エンジンの脱着困難に!かと言って、溶接トーチが入らなければ駄目!試行錯誤しながら、何とか方向性が見つかりステップベースを固定するブレ