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(6月20日・NHKホール)HIMARIのシベリウス「ヴァイオリン協奏曲」。今回は、彼女の演奏に新たな発見があった。第1楽章の提示部、チェロとファゴットが第2主題を奏した後、独奏ヴァイオリンがゆったりとその主題を歌い上げるところ。HIMARIの音に自分の意識と気持ちが吸い寄せられていくような感覚があった。その魔力は、何かを持っているアーティストにしか備わらないカリスマ性と言えるのかもしれない。カデンツァは、たっぷりとしたフレージング、じっくりと掘り下げられた細部の表情、完璧な音程に
2026年6月20日午後2時NHKホール第2068回定期公演Cプログラム2日目指揮:尾高忠明管弦楽:N響ヴァイオリン:HIMARI曲目■シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ■シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47ヴァイオリン:HIMARIヴァイオリンアンコ-ル■バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番二短調BWV1004―第3曲「サラバンド」-----------------------------------------
レッスン解説になります。シベリウス作曲のもみの木です。初中級程度で、気軽に取り組めそうな曲ですね。(楽譜は難しいのですが)指導の解説になります。冒頭の、Stretto(ストレット)は速くしていくのですが、allarg(アラルガンド→段々広がるように遅く)の所で5連符にしてあるので、冒頭の6連符より16音符1つ分。少し遅くします。機械的ではなく雪が舞い落ちるように、煌めくさまのようなこの冒頭部分は指導する際に鮮明に自然描写をイメージさせると良いでしょう。ストレットの意味、アラル
6月20日(土)、正指揮者尾高忠明の指揮によるN響第2068回定期公演(6月Cプロ定期2日目)を聴きにNHKホールへ。第2068回定期公演Cプログラム|NHK交響楽団ジャン・シベリウス(1865〜1957)とセルゲイ・ラフマニノフ(1873〜1943)は、無調や十二音技法といった20世紀音楽の新しい潮流に与(くみ)せず、民族性に根ざした調性的な音楽を書き続けたという点で共通している。そのため彼らの音楽は時代遅れとされたこともあったが、英国などを中心に再評価が進み、現在では世界中で広く
8月はクラリネット&サックスパートで担当致します8/29は坂本先生にご指導いただきました。坂本先生の合奏は機会が限られているので、毎回しっかりと学びになります。・バッハ「幻想曲とフーガ」・シベリウス「カレリア組曲」・アンコール・バッハ「幻想曲とフーガ」初見合奏の時はまるで砂漠の蜃気楼のように迷子でしたが、練習を重ねていくたびに巨大な建造物の全体像がはっきり見えてくるようで楽しいです。フーガは飛び込む勇気が必要です。・シベリウス「カレリア組曲」伝わりにくい例えですが、奥多摩の山から