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巷に多くのOBD2診断機が売られていますが、正直言って、何を選んだら良いのか分からない方がほとんどだと思います。そこで、「何をしたいか」から考えるお勧めのOBD2診断機の選び方について解説します。ダイハツに対応する機種についても調べてみました。また、当ブログの読者様より情報提供をいただきプロ御用達のAutelMaxiSysUltraで可能なのは分かっていましたが、より廉価なMK808でも自分の車種のハイドラクティブ3+サスペンションの減圧が可能なことがメーカーに問合せて分かりました。今や
EVEです。話の流れから先日のブログの続きになります。ディーラーからシトロエンC6のブレーキ一式の交換が終わったとの連絡があったので、さっそく取りに行きましたよ。まあ、パッドとローターは良いとして、こちらが問題のキャリパーです。もはや真っ赤っ赤になってその損傷が酷いのが解りますね。それにしてもシトロエンC6ほどの重量級な高級車が2ピストンの片押しとは!!(゚Д゚)まあ、対向式にすれば効きが2倍になる!・・・なーんてことにはなりませんがwwそれにしてもC
昨今、エンジンのオーバーホールをせずともプラグホールからエンジンコンディショナーを吹き込んでカーボンを溶解させて洗浄し、オイル上がりの原因となっているピストンリングの固着を解消する格安修理方法が行われています。この方法について紹介したいと思います。BMW/MINIやPSAEP6プリンスエンジンのオイル上がりにも有効な方法です。以前ブログに記事をアップしたように私はEP6プリンスエンジンのピストンリングの固着によるオイル上がりの対策として、ピストンリングがカーボンで固着したエンジンのオ
来週から雨の予報が出ていて、いよいよ関東も梅雨入りかな???という感じですが、この週末はギリギリ天気はもちそうですね。梅雨入り前にどこかへ!!と思っている方も多いのでは無いでしょうか?そんな今日は車検のVWトゥーランを預かり、車検が終わったプジョー2008を工場から引き取ってお客様にお渡しがありました。そのプジョー2008ですが、エンジンは3気筒1.2リッターのステランティスのピュアテックエンジンを搭載しています。このクルマにはターボが付いてないので、少々パワー不足な部分はあります
EVEです。宮城県を舞台に2日間にわたり開催されたクラシックカーラリー「スマイルラリー」にルノー・ドーフィン・ゴルディーニで参加した模様の驚愕の二日目(最終日)をお送りします。前回のブログの続きになります。さてさてラリー二日目は、ホテルの地下駐車場からのスタートになります。ああ、やっぱりフロントゼッケンはどこかへ飛んで行ってしまったみたい。(大汗)昨日SP賞を勝ち取った三浦ルノー8S号は、今日も調子が良さそう!おっ、ちょうど前は同じホテルだった札幌のマルニターボ
ベルランゴに乗ってもうすぐ2年。これまで沢山の記事を書いてきましたが、ベルランゴを「もっと快適に使いたい」「購入を検討している」という方のために、特に役立つ記事をまとめてみました。1車中泊仕様僕のブログの一番の人気記事、車中泊仕様のまとめです。リーズナブルに車中泊仕様にしたい方おススメの記事です!『ベルランゴ(リフター、ドブロも共通)快適!自作車中泊仕様まとめ』僕のブログはキャンプがメインテーマなのですが、「ベルランゴ車中泊」で検索してお越しくださる方がかなり多いです
今日は令和7年7月7日と7並びの日。。。そして七夕ですね。スリーセブンがラッキーに感じるのはなぜでしょうか?そういえばラッキーセブンって言葉あるけど。。。と思って調べたら、なんとラッキーセブンって野球から来てるらしい(Wiki調べ)。。。身近な言葉ですが機嫌を知らないモノって結構ありますね。そんな今日は在庫のシトロエンC3シャインのリコール等の作業でディーラーに車を預ける作業からスタート!!リコールは湿式のタイミングベルトの状態チェックして状態が悪かったら交換となるそうです。ただ
シトロエンC6は基本的に壊れにくい車だと自分は認識していますが、最終モデルが2010年となるともはや2025年現在で15年以上経つ車となります。そうなるとパーツの劣化なども起きて、壊れる部分も出てきます。しかし、問題はパーツが絶版になっていたり、あったとしても当時のフラッグシップモデルですので、パーツがドイツ車に比べて安いと言われるPSAとはいっても結構高価です。ですから、今回のテーマのような「壊さない工夫」が必要となります。先ず、大前提ですが、自分の車は正規ディーラーで購入した認定中古車です
歳を重ねると身体のメンテナンスもしなくてはいけませんがクルマと一緒です。そんな訳でウォーキングを気まぐれに行いますが、川沿いにあるフライングシップオートサービスを覗いて見ました。今回、ガレージで見かけたクルマたちです。シトロエン2CVのトラックは何とショートボディでした。葉山から引き取ったフィアットトボリーノもありました。綺麗なMG-AMG-TDモーガンシビックカントリースバルFF1
昨年購入した秋田市古写真集。これまで見た事のない写真が多く、自動車についても興味深い写真が幾つか有りました。158ページの見開き写真。昭和30年頃撮影の山王地区と言う写真ですが場所は現在の秋田中央郵便局前から陸運支局方面を写したものか?写真手前の緩やかなカーブに面影が。そして...!!!左に日産オースチンA50、右に日産キャブライト...中央はシボレー1930年頃のモデル!!日産オースチンA50はツートン塗装のDXモデルから最終の1958年型あたり。日産キャブライトは初代1958年
◾️5年4万kmで寿命ジジイの乗ってるシトロエンC5エアクロスにはミシュランプライマシー4というタイヤがついてきてました。もうすぐ5年目の車検ということで、車検の見積もりに出したら、タイヤの交換が必要と言われたため、新しいタイヤの交換すべく、タイヤを探し始めました。ちなみに約5年で走行距離は3万7000kmほど。最近すっかり乗ってないので、走行距離も少なめです。まだスリップサインまでは1〜2mmありますが替えるにはちょうどいいタイミングでしょう。4万km弱でタイヤが寿命ってのは、まあ
BMW/MINIのエンジンやプリンスエンジンなどBMW製エンジンの調子がイマイチと感じたら、VANOSソレノイドバルブを点検・交換しましょう!N12/N13/N14/N16/N18/EP6「プリンスエンジン改」へのバージョンアップ完了が完了し、納車も終了し、日常の足としてシトロエンC5を乗り始めて1週間くらいの2025年1月19日(日)に陸上競技場での練習の帰りに突然警告音と共におなじみの「Anti-pollutionsystemfaulty」の表示が点灯、今までの例だと24時間経
今年2025年4月からの新しい勤務先ですが、実は野鳥の楽園です。と言えば聞こえは良いですが、駐車中の車への鳥の糞攻撃が半端ないレベルです。鳥の糞は主成分が尿酸など強酸性物質なので、これを除去しないで放置すると車の塗装やガラスに悪影響があり、跡が残ったりします。(車の塗装はアルカリ性物質には強くても酸性物質には弱いそうです。)しかも、それが半端ない状態なので、毎日、帰宅後に水を含ませたティッシュで拭き取る作業が大変な重労働となります。そこで、対策を考えてみました。あくまでも勤務先であり、自宅ではな
【お誘い】12月12日(金)古澤貴子&鎌田記規子と行くゴッホ展&年末心の大掃除だんしゃべりランチ会https://www.reservestock.jp/events/1102365ランチは隠れ家フレンチに決定!こちらポチッとしていただけたら嬉しいです。にほんブログ村新規仲間募集中!12月は全8回、読書会無料でご参加できます。!「基本の断捨離21のルール」を味わいます。(以下から申し込んでいただくと12月分は、いただきませんのでご安心くください。)
スロットルボディーの故障を経年劣化が原因だと思っていたら、オイル上りが主原因だったようです。車の修理で高額出費を防ぐには壊れた部品を交換するだけではなく、なぜそこが壊れたのかの原因分析に基づく対策が重要です。修理で重要なのは単なる故障部品交換ではなくむしろ故障原因対策です。そうしないと、1つの故障が他の故障を誘発し、次から次へとイタチごっこのように壊れまくり高額出費となってしまいます。前にN12/N13/N14/N16/N18/EP6プリンスエンジンでスロットルバルブボディーを立て続け
シトロエンが日本のテレビドラマの劇中で登場するのは稀です。2006年からテレビ東京系列で放映された「怨み屋本舗」ではヒロインの愛車としてシトロエンC3プルリエルが大活躍しました!2024年から2025年の年末年始にかけてのお家時間を過ごすのに未だにテレビは必須だとは思いますが、昨年にAndroidTVを搭載したストリーミング対応テレビを購入したので、地上波よりもBSよりもYouTubeやNetflixやAmazonPrimeVideoなどをテレビでよく見るようになりました。そこで
こんにちは。玉名駅前のヘアーサロンKASADATEの4代目店主の(かっさん)です。まずは定休日のお知らせです2025年3月日月火水木金土123456789101112131415161718192021222324252627282930312025年4月日月火水木金土1234567891011121314151617181920212223
(タップするとホームページに移行します。)こんにちは!ゴルディーニの蓮です!最近はブログを書く時間が無く、久々の投稿となってしまいました。ありがたいことに年末に近づくにつれバタバタとしてきます最近は急に寒くなってきたので皆さんも体調管理に気をつけていきましょうそれでは今回ご入庫のお車は、ルノーメガーヌ2R.S.になります!現行のメガーヌの2世代前のモデルR.S.なので2.0リッターターボエンジンです同じメガーヌ2に「R26.R」というニュルブルクリン
■DSは好きなブランドジジイ、シトロエンを所有しており、そのダイナミック性能に満足しているし、昔からシトロエン系列は2CVがあったり、ハイドロがあったりで嫌いじゃありませんでした。(2CVやBX、C6などを運転したことあります)シトロエンの高級ブランドであるDSもDS4はかっこいいと思うし、好きなブランドです。(運転したことはありませんが)■これはだめだろそんなDSが新型車を発表しました。その名も「No8」(ナンバーエイト)。そもそもそのネーミングからしてどうかと思いますが、それ
【色のお話】ポストの色カラーMステーションカラーコンサルタント満月まい(みつづきまい)です今日2月8日は『〒郵便マークの日』そこでポストの色について最近、キャラクターポストも増えてきていますね私の住んでいる町もゆるキャラのポストがありますそんなポストの色ですが『青いポスト』を見たことがありますか?速達専用ポストはが1959(昭和34)年から設置され始め一時期は都市部を中心に多数設置されていたそうですしかし大型郵便や速達郵便用の投函口が設けられた赤い
ベルランゴAdBlueの警告灯点灯!走行距離が48000キロになり、AdBlueの警告が表示されました。これで4度目の補充です。過去の記事↓『ベルランゴ(リフター・ドブロ共通)AdBlue(アドブルー)補充初めてでも簡単!』↓こちらのブログの続きになります。『ベルランゴ(リフター、ドブロも共通)AdBlue(アドブルー)補充』24,000キロを走行し、AdBlueの警告がでまし…ameblo.jpAdBlueの警告灯が表示されました。あと2400kmは走れるそうなの
千葉県の鎌ケ谷市にある中古車販売店DECOLINEブログになりますホームページ☆激混みの船橋取手線、粟野十字路にある・・・・・中古車販売店デコデコデコデコ、デコラインでございますこの鍵、あまり見ないかもですがシトロエンのキーレスリモコン。リモコンを押しても反応が無い・・・・トランスミッターが効かない・・・まず疑うは電池!小さめのマイナスドライバーがあると便利。上蓋(ダブルシェブロン側)が電池カバーに。。。。画像のあたりに凹みがあるのでマイナスドライバ
業務的には今年も残すところ1週間。。。販売車両の納車は昨日終わったので、売買系の仕事は基本的に終了、あとは整備関係の仕事があります。1台はすでに年越し決定。。。もう1台はなんとか年末までに納車したい、あとクイック作業が2台、もう1台はクルマの状態次第で年末までに終わらせられるかどうか。。。という感じ。。。基本的に私に出来る作業はないので、現場メカニック達に頑張ってもらいます。そんな整備関係のひとつに、3年半ほど前に納車したプジョー308のディーゼルのアドブルー関係のエラーがあり
こんにちはゴルディーニの蓮です今回はルノートゥインゴの車検整備&タイベル交換です!整備日記が久しぶりの投稿になってしまいました~(^_^;)先に車検整備から、コチラはブレーキフルード交換中...リアパッドのピンが何故か飛び出ていたのでしれっと仕舞っておきました。クラッチフルードも交換アノ緑のキャップがニップルです写真はありませんが、その他エンジンオイル等の油脂類全交換。そしてタイミングベルトの交換。SSTを使ってカムロック、上死点出しを
昔はシトロエンの整備というと専用のLEXIA診断機を使う方が多かったように思います。現在の専用診断機はプジョーのPP2000と統合されてDIAGBOXとなりました。しかし、OBD2が義務化されてスキャンツールの仕様が標準化されて以降はAutelなどの汎用診断機でも十分機能を発揮し得るようになりました。こういったオープンな方向性は我々ユーザーにもメリットが大きく歓迎すべき流れだと思います。プロ用の高価なAutelMaxiSysUltraでシトロエンのハイドロの減圧ができることを当ブログの読
◾️5年目の車検は近所の整備工場を選ぶ最初の車検は購入したディーラーにやってもらいました。『ジジイ、シトロエンを車検に出す』◾️最初の車検購入して3年目の初回車検に出しました。走行距離は22000kmちょっと。あまり走行距離多い方ではないですね。栃木で車検や整備受けるのもこれが多…ameblo.jpこの時はいろいろ替えて総額15万程度でした。今回もディーラーに見積もりを出したのですが、出てきた見積もり額がなんと32万円!!ブレーキフルード、バッテリー、エアクリーナー、フュエル
本日はこちらマジョレットプライムモデル16『60thアニバーサリーエディション』シトロエンHYをレビューしていきたいと思います。パッケージ先月18日ごろに発売されたばかりの新作です。ダットサン260Zが1番人気で、2番目がこのシトロエンでしょうか。発売の何日か後に近所の売り場を見ると、どっちも売り切れてたんですね。ダットサンは今からじゃ絶対買えないとしても、シトロエンHYはXではかなり好評で、みんなレビューしてたのでとても興味がありました。そして本日。
シトロエンC5Ⅲ(X7)1.6ターボのEP6直噴エンジンの不具合はよく知られていますが、他にもいくつか弱点があります。その中でも有名なのはステアリングラックのインプットシャフトシールからのオイル漏れです。これはインプットシャフトの材質不良ではなく、右ハンドル化による弊害が主原因らしいとのこと。これを改良・メンテナンスする方法について紹介したいと思います。2025年4月になり、相変わらずオーバーホール後のエンジンは快調でしたが、ある日、車庫の床にオイルの染みを発見しました。また、エンジン
ということで、シトロエンタイプH風なシトロエンアミが出ましたね。これはなかなかいいですねぇ。シトロエンが出したものではなく、イタリアのカセラーニというコーチビルダーが出したものです。カセラーニは今までにジャンパー、ジャンピー、スペースツアラー、ベルランゴ、などをタイプH風などにしてきたそうです。デザインがイマイチなシトロエンアミシトロエンアミはシティコミューター的な存在で人気になっていますが、デザイン特に顔がイマイチかなぁと思っています。シトロエンアミベースで出たフィアットトポ
このブログを書き始めて既に15年近く経っておりまして、自動車産業を取り巻く環境も大きく変わりました。EVもここまで広く社会に広がってはいませんでしたし、2035年までのカーボンニュートラルなどという提唱もなされていませんでした。そしてそれが提唱され、更に現在はそれを先送りするという流れに至っているため、一周回っている感は否めないのですが、私も自動車ビジネスに関わる端くれとして自動車各社の近未来を考察したいな。と思いました。以前、アメリカで借りた車を紹介した記事で、FC