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西比利亜大嘴鷸L33-36cm♪ケッ極少ない旅鳥日本では1年に数例程度オオハシシギやオグロシギに似るが、オオハシシギよりも大きく、オグロシギよりも小さい。クチバシは長く真っ直ぐで、黒く太い。脚も明らかな黒。頭頂部が盛り上がる。夏羽は顔全体~下面が赤褐色。冬羽は褐色味は無く、オオハシシギに似る。以前も見たことがあったので、今回も簡単に見られるだろうとタカをくくっていたところ、潮の具合が最悪で、いっぱいいたシギチは油断している間にどこかに飛んで行ってしまうという大失態。辛う
ゴールデンウィークが終わったら、また三番瀬に行くつもりでいたけれど予定変更。今日はメリケンキアシシギが居ると聞いた場所に行って来ました。メリケンキアシシギってとっても見る機会が少ない鳥なんだそうです。でも地味な鳥なので<初心者>は、その貴重さが分からないでいたけれど、昨日行った知人から「堤防越しにシギ・チドリを観察出来る場所」と聞き、《その気》が湧いて来ました。行くと決めたら、時間を決めて出掛けないと出遅れそうだしラッシュの電車にも乗
天気がいいので厚東川を散策。シギがいました。くちばしが上方に反り返っています。ソリハシシギ?シギの仲間というのわかるが名前が不明。クサシギ???判別が難しいマガモが飛んでいきました。羽根の色が鮮やかです。近くのイチョウはしっかり発芽しています。黄葉が楽しみです。
その627アゲイン:ヤマシギ(Eurasianwoodcock)みなさんこんばんは正面顔で失礼。僕はヤマシギEurasianwoodcockです。普段、人間の目につくことはあまりないのだけど、実は皆さんの近くにいます。夜に活動するから気づかれないんですほら、沢山いるでしょこんな僕らだけど、実はジビエ(狩猟によって食材として捕獲された野生の鳥獣を指すフランス語)の最高級食材なんだって肉質が柔らかく繊細で。内臓が特に珍重され、内臓を付けたまま料