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しっとり・しっかりグリップする「Sticky(スティッキー)1.8」アイアンセットのグリップを2年ぶりに交換しました。前回は、ゴルフプライド「VDラバー」(M60Xバックライン有・50g過去記事こちら)だったのですが、今回は表題通り、イオミック「Sticky(スティッキー)1.8」にしてみました。(口径:M60/トルク:2.7/硬度:52/重量:50±2g/バックライン:有)これまでラバー素材(ゴム系?)のグリップしか使ったことがなかったので、樹脂系(イオミックではエ
価格で躊躇していたゴルフナビ、「ガーミンS62」を思い切って購入してから3ヶ月ちょっと。残念ながら、使用はまだ4回程。それでも前機種、朝日ゴルフの「イーグルビジョンウオッチエース」に比べたら、そのクオリティの高さに驚かされたのは確かだった。因みにその時のファーストインプレッションはこれ。『ゴルフナビ「アプローチS62」と「イーグルビジョンウォッチエース」を使い比べた結果』先に言うよ。ゴルフナビをこの2択で悩んでいるなら、間違いなくガーミンの「アプローチS62」にすべきだね
ザ・インペリアルカントリークラブで半年ぶりのプレー。メンバーは嫁さんと義弟2人。数年前までは年4~5回は一緒にラウンドをしていたけど、近年は会社仲間や知人など、皆年々ゴルフ仲間が増えた事もあってか、4人で回るのは2年ぶり。それでもそこは家族ラウンド。プレーも食事も終始和気藹々で、とても楽しいゴルフだったのよ。インペリアルゴルフを選んだのは、嫁と2番目の妹旦那からのリクエスト。ここは広々して思い切って振っていけるホールが多く、ハザードも少ない(特に東)く比較的ノープレ
ガーミンのアプローチS70を購入して早や二ヶ月。S62とは雲泥の差である画像のキレイさはもちろん、様々な使い勝手の改善もあり、今ではすっかりお気に入り。レーザーに比べて精度は劣るも、結局のところ、自分レベルは「大体あの辺」でいい訳で、何よりGPSは腕に付けて覗くだけと、とてもお手軽。そんなアプローチS70には「キャディモード」という、使用番手をアドバイスしてくれる便利機能も付随している。この機能、前機種であるS62では使ったことが無かったので、S70で試してみたら、使
ご覧頂き、感謝申し上げます。スイングバランスに変わる振り心地の統一手段として注目されている「クラブMOIマッチング」の連載スタート号です。クラブMOIとはクラブの慣性モーメントのことで、バットエンドを基準としてクラブの回転運動の変化のしにくさ(慣性)を表します。簡単に説明するとグリップ、シャフト、ヘッドのパーツをグリップエンド基準で長さの2乗✖︎重量で計算した数字の合計のことで単位はg・cm2です。ちなみに、バランスポイント(スイングウェイト)はクラブのバランスポイントから14インチ(バ
購入した「キャディトークCUBE」が不良品と気付くまで昨年11月の発売直後に購入した、ゴルフ用のレーザー距離計「キャディトークCUBE」高低差はもちろん、気温や湿度を加味した距離計測に、製品一番の売りである離れた位置から計測可能な「キャディーモード」等を初ラウンドで体感し、その素晴しさをここでも絶賛していたレーザー距離計。『進化するレーザー距離計CaddyTalkCUBE「キャディトークキューブ」購入レビュー』新時代のレーザー距離計キャディトークキューブ
ご覧頂き、感謝申し上げます。次なる検証テストはグリップエンドの厚みとグリップの外径についてです。これは、とある工房から「グリップ交換をしたところ、クラブ長さが短くなった」というクレームが付いたのだが、原因が分からないという相談が舞い込んだからです。色々検証した結果、グリップエンドの厚みの違いが原因でした。あまり気にしないとは思いますが、グリップエンドの厚みは商品によっては最大6ミリも異なります。重量にして約4g。軽量グリップだと1割になりますね。「たかがエンド厚み、されどエンド厚み」な